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リニモ開業1周年記念イベント行ってきた


<見学シリーズ>

という訳で、名駅から黄色のラインカラーでお馴染みの東山線に乗り込む

同行者→いつもお世話になってます。J-P01氏



東山線の東の終点、名古屋市名東区藤が丘へは25分くらいで到着
・・・こっちの方に来るのって結構時間掛かるんですね


藤が丘からはリニモに乗り換える。
万博が終って半年弱経過するのに、いつまで経っても『万博八草駅』なんて名乗ってるリニモに萌え

※万博会場駅と共に改名をするつもりだが、万博会場駅の新名称が決まらないので替えられないまま


並んだ、疲れた、感動した。あの万博会場は、今こんな感じです・・・

今年の夏頃には「愛・地球博記念公園」(愛称:モリコロパーク)として開園する予定です。お楽しみに


万博会場の次の駅でリニモを下車。そこから歩いてスグのリニモ車両基地へ
来場者は結構多めで、整理券が必要な催し物については、あっという間に捌けたらしい


リニモの作業施設とか公開してるらしいけど・・・


何だかよく分かりませんが、水素電池車に乗ってみることにしました。
当然なのか分からないけど、この車両はトヨタ自動車製でした・・・


燃料電池車すいそくん Powered By 愛知県


適度に並んだところで、順番が次へと回ってきたようだ
係員(愛知県職員)より水素電池車について、いろいろ説明を受ける

係員「水素ステーション、つまり燃料スタンドが愛知県に1ヶ所しか無いんですよ」

私 「どこに在るんですか?」

係員「東海市にある研究所にあります」

私 「東海市?・・・って事は、これ(燃料が)無くなったら東海市まで持って行かなきゃダメなんですか(笑」

係員「レッカーで引いて行きます(笑」


ナンバーも取得して公道を走行出来るってのに、不便な車ですね[;´Д`]
※東海市は知多の方なので、ここからは結構遠い


そして乗車。愛知県職員による運転で車両基地内の狭い通路を走行する

水素電池車には初めて乗車しましたが、第一印象は「非常に静か」でした
うーん、次世代技術ってのはやっぱり凄いなーなんて


どうでもいけど、カーナビに「愛知青少年公園」って表示されてたのに笑った

※万博会場は元々あった愛知青少年公園をぶっ壊して作った。一部は流用してましたけど


続いて工場っぽいところで、リニモ車両を間近で見る


レールと車体との接触点。走行時の浮上は数ミリなので肉眼での確認は難しいとか


作業台と万力とか、そのまま置いてあったので笑える


そんなこんなで車両基地の公開イベントでした。
1時間程度で撤収したのは秘密です(笑


■(オマケ)栄で東海クオリティ


アイマスをやるために、途中の一社駅で下車しようと思ったら、ホームにこんなポスターが
日付を見てみると、ちょうと今日の栄でやってるという事なので行ってみた


栄オアシス21へ行ってみると、怪しげなオブジェクトとJR東海の文字が・・・


3Dメガネを装着してのリニアの3D映像が、ちょうど上映開始時間だったので見てみた
けどこの映像、どう見ても万博のJR東海超伝導リニア館で上映していたものと同じです。本当にありが(ry


それが東海クオリティ♪