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「減税日本」候補擁立断念参院選愛知 河村市長「時間ない」名古屋市の河村たかし市長が代表を務める地域政党「減税日本」が、参院選愛知選挙区(改選数3)への独自候補擁立を断念した。河村市長が15日の定例記者会見で、「断念というのは情けないが、なかなか時間もなく難しい」と語った。 7新人が立候補を表明し、激戦が予想される同選挙区で、減税日本が独自候補擁立の動きを見せたことに対し、河村市長の古巣で、2人を擁立する民主党愛知県連からは批判が続出。党幹部からも「独自候補を立てれば、愛知からの陳情はすべて止まると思ってほしい」と、自重を求める声が出ていたという。 また、参院選について河村市長は、「かつての仲間が多く、縁があるので民主党候補を応援する」と説明。ただ、菅政権は消費税を含む税制改革に乗り出す意向を示しているだけに、「増税には反対。減税が実現できるように、民主党にも物申していきたい」と話した。 (2010年6月16日 読売新聞)
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