NASAのLunar Reconnaissance Orbiterから送られてきた写真に、歴代のアポロ計画で月に残された月着陸船(の下部・・ですよね)が確認できるのだそうです。
http://www.nasa.gov/mission_pages/LRO/multimedia/lroimages/apollosites.html
「かぐや」の写真にアポロ15の噴射痕が写っていたのも驚きましたが、今回のこれもすごいですね。影がはっきり写っています。アポロ12以外のすべてが撮影されていて、12も来週には写真が撮れるだろうとのこと。また、今後の写真では解像度もよくなるそうです。アポロ14の写真では、文字通り「足跡」が確認できます(個々の足跡が見えるはずはないので、Footpathですが)
この記事に対するコメント[148件]
1. ながぴい — July 18, 2009 @13:16:17
宇宙飛行士が歩いたあとも見えるのですか?
これはすごい。
着陸船と観測機器が写っていて、そのふたつを結ぶぼんやりした線が見えるのですね。論理的にfootpathと推定されるということだと思います。
この推定には着陸船と観測機器が所定の位置に存在していることが前提ですので、その前提を持たない捏造論者には「見えない」はずです。
観測機器と着陸船はかなりしっかり写っています。
3. 鬼院仙人 — July 18, 2009 @13:25:13
12号の写真も待たれますね。
でも「ショックだった。でも納得していない」という声がいずこからか聞こえてきそうです。
陰謀論者はずっと「行って確かめろ」とか「ハッブルで写真を撮れ(撮れないのに)」と言っていた。ついに写真が撮られたわけですが、次は「こんなのは捏造」と言うのかな。
「ハッブルで写真を撮れ」の副島さんは、これについてどうおっしゃるのでしょうね。まあ、ダメな人はどうしたってダメだから、論理もへったくれもなく「こんな写真で信じるのはどうかしている」と言うのでしょう。
こういう写真を見てすなおに感動できないのはかわいそうだなあと思います。
「どうして、そうだと思うの?」
「だって、おかしいじゃないですか。月に行ける宇宙船を作れるのに、たった1回で止めてしまうなんて」
「いや。月には6回も着陸しているから」
「ええええっ!!」
やはり基本知識の欠如が原因なのでしょうか?
やれやれ、ですね
7. 内海 — July 18, 2009 @13:44:16
footpathが残っていたり、「かぐや」が噴射痕を撮影できたりしたのは、空気がないから地面についた痕が消えないためですね。
9. 内海 — July 18, 2009 @15:01:37
教えていただき感謝です。
よくエントリーを読むと、きくちさんも「月着陸船の下部」と書かれてますね(^_^;)
不注意でした。
アポロが月に行っていないのを信じる人間は、私の周りにも4名(半信半疑を含めたら8名程)居たので特に驚きはしませんが、科学に一切興味の無い人間はもっとヒドいですよ、科学的リテラシー。
つい先日経済学者の田中秀臣さんがブログで、NHK朝の連ドラで主演をしていた遠野凪子さんが自身のブログに「月と太陽が同じ天体で、太陽が海で冷やされて、夜に月になって上がってくると思っていた」と書いているエントリーがある事を紹介されていて、「もしかしたら」と思って、私の周りの科学に全く興味の無い友人や知人に「太陽と月が同じ天体だって言ってる人がいるんだけど、おバカさん過ぎるよね?」と聞いたら、5人 「え、違うの?」という反応が返ってきてひっくり返りそうになりました。
しかも、その内4人は大卒で、某有名私立大学(W大の文学部)出身の男や某有名百貨店勤務の女もいたので、「ああ、ニセ科学批判もこのレベルの人間まで届かせるのは無理だな」と思ってしまいました(^_^;)
11. katsuq — July 18, 2009 @17:58:09
今回の日食で、「あ、太陽と月は違う天体だったんだ」って気づいてくれればいいですね。
昼に月が出ていることに気づかない人って、あんまり空を見ないのかなあ
13. TAKESAN — July 18, 2009 @18:27:26
内海さん、それ釣りですって!
……と思わず言ってしまいそうになるお話ですねえ。
いや、さすがに、月と太陽が同じ物だと思っている人がいるとは…。
子どもの頃、昼に月を見て、ああ、昼も見えるんだなあ、って感心した、なんて経験、結構な人がしているものだと思ってました。
14. kmori
— July 18, 2009 @18:35:20
「Googleのデータセンターは月を追いかける」という、以下の記事の中の記述を読んだときにも「おいおい…」と思いました。Googleの中の人も天体に興味がないのでしょうかね。
http://www.publickey.jp/blog/09/post_36.html
はてブコメントでも「follow the moon=かっこいい!」という反応ばかりで、突っ込んでる人が少なかったです。
nightではなくmoonというのがかっこいいのはわかりますけど。
16. ハッター — July 18, 2009 @19:28:56
17. さんちゃん — July 18, 2009 @19:03:34
ぱっと見、山に見えて右から光が当たっているのに影が逆方向?とか思ってしまった。
じっくり見ればそんなことないけどなんか言われそう。
18. いしやま — July 18, 2009 @22:28:44
19. YMN — July 18, 2009 @22:47:48
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2009/07/lro-f972.html
----「松浦晋也のL/D」より引用
LROは、最終的に月面上50kmを回る軌道に入る。その軌道からLROCは、最大50cmの分解能で月面を撮影することができる。1ピクセルが50cm×50cmに相当する画像が得られるわけだ。現在、LROは月周回軌道の高度を下げている途中で、今回の画像は高度100kmから撮影している。現状の画像の分解能は約1mだ。アポロ月着陸船の基部は差し渡し3.7mあるので、十分LROCで写すことができる。
----引用終了
3.7mに50cmなら約7個分ということで、それらしい形として現れることも期待しても良いでしょう。
移動しながら撮影するのだとすると、いくつかのフレームを使って移動方向にはさらに解像度の高い画像を再構成できるかもしれませんね。
どのくらいの時間間隔で撮影するかによりますが
楽しみです
21. オキナタケ — July 19, 2009 @00:16:01
「いえ、13は欠番です」とか・・・・・
22. さんちゃん — July 19, 2009 @08:53:34
http://www.asahi.com/special/space/TKY200907180217.html
23. 石田剛
— July 19, 2009 @09:00:09
ここで紹介されているお話ですね。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20060605#p1
その先の遠野凪子さんのブログはリンク切れでした。
まさかいくらなんでもネタだと思いたいのですが...
24. TuH — July 19, 2009 @12:35:22
26. さくま — July 19, 2009 @16:40:34
http://ameblo.jp/tohno-nagiko/day-20060604.html
その前日の記事もなかなか衝撃的ですね。
http://ameblo.jp/tohno-nagiko/day-20060603.html
生まれてから20年以上も、昼間に月が見える光景を見たことがないなど考えられないので、たとえ見てもその意味まで考えが及ばなかっただけだと思います。
27. TAKESAN — July 19, 2009 @18:00:33
面白いですね。いや、揶揄とかじゃ無くて、なんか書き方のテンポがよくて、これはなかなか。
でもまあ、あれです。
月と太陽の話が信じられない、なんて言う私も、ほんの数年前まで、ちょっとあり得ないような科学の勘違いをしてた事もあったりするので、遠野さんのような例を見て、えー、と思っても、でも自分もそんなに物を知らないよなあ、とも感じるんですよね。
でも、でも。月と太陽が同じ物と思ってた、というのは流石にハイレベルです(笑) 大人になっても本気でそう思ってる人がいた、というのを初めて聞いたので、なかなか衝撃でした。
29. かとう — July 19, 2009 @18:23:07
って思いました。
あんまり空って眺めないんですよね。
特に、夜明るい、空気も悪くて見えにくい、都会の最近の子はそうかも。
「月面着陸『捏造』論争に終止符? アポロ足跡を撮影」という「陰謀」の字入りの朝日新聞の見出しで、日本の大新聞が荒唐無稽な陰謀論に触れるのは異例のことのように思います(新聞ではないところでは、「アポロってほんとうに月に行ったの? エム・ハーガ著」などという妙な本が朝日新聞社から出版されていますけど)。
新聞に載ったときが新聞沙汰(事件)になったときでもあります。
副島隆彦の「人類の月面着陸は無かったろう論」の後書きで、月面着陸の明確な証拠があったら筆を折ると宣言しているそうです。
自信の表れでしょうが、そう簡単には引けない背水の陣ということになります。
LROの画像が捏造と主張することは、朝日新聞の報道を誤報と見なすことになり、朝日新聞の対応次第ではひと悶着ということもあるでしょう(まともに相手するほどでない変な人と見なすかもしれませんけど)。
31. YMN — July 19, 2009 @22:43:41
>「陰謀」の字入り
「陰謀」ではなくて「捏造」でした。
32. kurita — July 20, 2009 @11:13:35
http://science.ksc.nasa.gov/mirrors/images/images/pao/AS14/10075591.jpg
アポロ計画で使われた唯一のリキシャの轍。
http://www.nasaimages.org/luna/servlet/detail/nasaNAS~7~7~31055~134918:Apollo-14-Lunar-Module-photographed
33. atlantis_sawamura(Hatena) — July 20, 2009 @15:45:02
(7/22ですね。私はリアルタイムには見ませんけど)
34. atlantis_sawamura(Hatena) — July 20, 2009 @15:52:03
すみません。
残念ながらここまでは寄れないですが.
36. さんちゃん — July 21, 2009 @20:55:28
当時の人たちはこの業績がまさか捏造と言われるとは思っていなかったでしょうね。
37. ROCKY 江藤 — July 21, 2009 @22:49:07
実際にはソ連側も完敗を認め、むしろ良き敗者として振る舞おうとしたように見えます。
まさかアメリカ人の中から政府の捏造を疑う声が上がるようになるとは思ってもいなかったでしょう。
当時は月計画に金を投ずることに対する反対はあっても、アポロ計画が捏造だと思っている人は皆無でした。
ニクスン政権のヴェトナム戦争中の秘密文書と裏工作及びウォーターゲイト事件、その後の政権のイラン・コントラ事件やセックス・スキャンダル、その他のホワイトハウスとCIA、国防省などが絡んだもろもろの事件が、アメリカ人の政府に対する信用をがた落ちさせたのではないかとも思います。
38. YMN — July 21, 2009 @23:47:30
副島隆彦のサイトですが、右上に「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」という掲示板があります。
書き込むには「副島隆彦の本を5冊以上、読んでいる」ことという面白い条件があります。
ここに氏による以下の最近のアポロ関係の書き込みがありました。
[1280]ワハハ、 ゲラゲラ(7月21日)
[1278]ウソ の人類の月面着陸から、今日で40周年である。やれやれ。(7月20日)
とりあえず、LROのことを知らないわけでもありませんが、間違いを認めて筆を折る気は無いようです。
副島氏の『なかったろう論』はApollo Hoaxの中でもできが悪く、あれが冗談でなければ、いくらなんでも不勉強というか調査不足ですよね。世の中には、もっと真剣に調べた陰謀論の本もあるわけで。
もちろん、ものすごくよく調査すると、陰謀論そのものが崩壊するので、「陰謀論が成り立つ程度の適当なまじめさ」で調査しなくちゃならない(ならないってのも妙ですけで)わけですが、その点、副島氏の本はあまりにも幼稚です。
パーシーとベネットの『アポロは月に行ったのか?』くらいのまじめさは見せてもらいたいものだと思います。
副島氏の論はと学会の『なかったろう論』でほぼ完全に論破されちゃってるので、あきらめたらいいと思うんですけどね。
「間違いを認めない限り、間違っていない」という論理なのかな。大学教員としてはダメすぎると思います。
大学での評判が気になりますね。
まあ、あんなのが書いた本を5冊も読むほど暇でないので、ほっておきましょう。ゲラゲラ
41. atlantis_sawamura(Hatena) — July 21, 2009 @21:16:18
いったいどれくらいの機材(地上、宇宙総て)作ったかと思っているのだろうか。サターンなんか、ものすごく巨大だよ。
NASA の膨大な資料は、捏造するほうが金がかかりそうだし。
42. atlantis_sawamura(Hatena) — July 22, 2009 @20:56:21
自分の結論(推論や論理の筋道でないことに注意)に伴わない証拠しか見ない、ということですね。
論理の筋道で追いかけると、自分の望まない結論に到達することもありえるわけです。証拠→結論、ですから。
でも、こういう人は、結論→そのための証拠、ですから、いくらでも証拠をさがせる。
とはいえ、笑えないのは、日本人、論理的に考えられない、と評されるとおり、こういう人多いんですよ。一般論だから正しい、というとんでもない主張をする人いますから。(一般論が正しいとすると、多数が間違えるという、「集団思考(リスキーシフト、セーフティシフト)」とかおきないことになってしまう...。)
43. いしやま — July 23, 2009 @00:48:18
44. atlantis(mobile) — July 23, 2009 @12:47:37
最後の方の文節が変ですね。
実はそこまで推敲しなかったので、突っ込みは当然ですね。
> 定義領域が異なるのが混在
月と太陽が同一天体だと信じている人の話がありましたが、「じゃあ太陽が出ている時に月が出ている時もあるのに、それはどう考えるんだろうね。」と子供に聞くと、「きっと、海か何かに反射した影が映ってると思うんだよ。」と即答でした。
とすると、有明の月は蜃気楼ですか(笑)
たとえ自説を否定する事実にあっても、信じている内容につじつまを合わせてしまう、人間の認知の仕組みには凄いものがありそうです。
46. YMN — July 26, 2009 @09:34:58
(「真空なのに旗が揺れている」と言っておいて)「そんな昔の跡が今頃残っているはずがない、捏造だ」という人も出てくることでしょう。
それにしても、当時は月の地面の詳細など分かるはずがなく、「雨降って地固まる」わけでなし、着陸船の重さが6分の1なら地面を押し固める重力もそれ相応ということで、深く堆積したパウダー状の土が着陸船を支えることなくズブズブと潜ってしまうことが絶対に無いとも言い切れず、結局はやってみないことには分らない不安要素だったことでしょう。
雪を踏むとプリッと沈んで体を支えますが、こんなメカニズムも良く分らないということを見かけた覚えがあり(もっとも古い本の中のことで今は分っているかもしれません)、こういう物性は案外と難しい面もあるようです。
47. さんちゃん — July 26, 2009 @19:21:41
http://www.jaxa.jp/press/2008/05/20080520_kaguya_j.html
でも、かぐやで噴射跡といってる部分が鮮明になってますが、実際これが噴射跡なんでしょうか?
不鮮明でそれっぽく見えてましたが・・・・。
48. e_nanoe — July 28, 2009 @13:02:59
>[1283]ワハハ ゲラゲラ 2 投稿者:副島隆彦投日:2009/07/26(Sun) 04:22:52
49. moorhen — July 28, 2009 @13:44:28
副島氏はTechnobahnの記事を引用(というか無断転載)してるだけですが、いったい記事のどの部分が笑えるのかをきちんと解説してほしいもんです。
察するに、また科学的素養のなさを露呈して笑い者にされるのを怖がってるんでしょうか。
「『人類の月面着陸はなかったろう論』(徳間書店、2004年6月刊)の著者として」「あとあと取り返しのつかない馬鹿なことをやってしまった」という自覚があったりして。
「信じるやつがばかだ」だけで通すつもりのようですね。
51. atlantis_sawamura(Hatena) — July 31, 2009 @02:21:16
感情じゃなくて、ちゃんと論理的に分析して動かないと、人にどう見られているかがわからん、というのは自戒を込めて、ちゃんと心に留めておきたい内容ですね。
...と冷静な懐疑論者でありたい、私は思うのでした。
52. ヒゲキタ — August 3, 2009 @10:13:59
プラネタリウムでは子供が多いのですが、3Dで土星の輪の下をくぐるというのをやると、必ずUFOだ、といわれます。いまどきの子供も土星がUFOのイメージなんですかねえ。
行かなかったろうの人(年配の人でした)には1回あったことがあるくらいです。質問コーナーをもうけたら、その話が出たので。うまく否定できたかはわかりません。
七夕の話を子供会の親子にしていた時、七夕の星が本当に動いてくっつくんじゃないですよ、と言ったら、動くと思っていたお母さんがいました。これは結構いるかもしれません(うちの奥さんとか)。こういうのはいいですね。ほのぼのしてて。
別のプラネタリウムの人が、流星が流れている間に3回願い事をするというやつで今の子供は「金、金、金」と言うと、ぼやいてました。これは嫌だなあ。
七夕のころの投影にはたまにこんな話もします。
七夕には短冊にお願いごとを書きますけど、これは織り姫にあやかって針仕事などがうまくなりますように、とお願いしたのが始まり。七夕の神様はサンタクロースではないので、ゲームがほしいとか、お金がほしいとか書いてもかなえてくれません。字がうまくなりますようにとか、成績がよくなるようにとか、自分もがんばってできることはきっと願いをかなえてくれます。(勉強をがんばれば成績はあがる)
七夕を利用した道徳教育
あれはおもろいですよね。
本当は僕も波動転写機で狙ったのですが(^^
他愛のない誤解は楽しくていいです。なおしてあげればいいだけだし。
アポロ捏造説の人はなんというか、眉間に皺が寄ってるというか・・・
54. hir — August 3, 2009 @21:04:30
これ、星に願いをという話と一緒に、「流れる時間が短いから言えても『金、金、金』か『女、女、女』くらいなんだけどさ」という話を聞かされるからではないのでしょうか?
20年以上前の子供ですが、そう聞いて「金、金、金」と叫んでた覚えがあります。
「女、女、女」とか「男、男、男」でないのを喜ぶべきか悲しむべきかはわかりません。
角度にして150度くらいはあろうかという流れ星をみたことがあります。
「あ、流れ星!」と叫んで、隣の友人が振り返ってもまだ余裕で見ることができたくらい、長い長い滞空時間でした。
それだけ長かったら願い事も長文が可能だったのかもしれませんが
感動することに忙しく、口がはぽっかりあいたままでした(^^ゞ
ちなみに、学生時代の短文願い事は、金でも女でもなく
「優、優、優」「可、可、可」「単位!」が多かったです
56. よしき
— August 4, 2009 @13:52:07
57. TAKESAN — August 4, 2009 @18:27:08
先ほど、SBM経由で、こんなの見つけました⇒http://q.hatena.ne.jp/1249361694
質問しておきながら、自分が信じたいような内容の回答しか受け容れないという、ある種典型的な反応ですね。
それにしても、「教えて下さい」を連発し、自分が何を調べたかをほとんど知らせず、他の人の意見を吟味している様子が全く見えないのは、興味深いです。反面教師としたいですね。
58. かとう — August 4, 2009 @18:35:47
「可」だと3音節。
「可」って言う子の方が、優秀な気がする。
「良」って言っちゃう子は、残念な子かな。(笑)
59. YMN — August 4, 2009 @20:53:01
>角度にして150度くらいはあろうかという流れ星をみたことがあります。
高い部分をかすめて燃え尽きずにすぐに大気圏を脱出してしまえば確かに発光時間は短くなることになりますが、それはどちらかと言うとレア・ケースで(地球に対して大気層の厚さは薄皮程度しかないので)、流星の発光時間や発光範囲角度は、流星の突っ込む位置、角度、大きさなどの複合で定まり、低いから長いとは言えないように思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E6%98%9F
----ウィキペディア「流星」より引用
通常流星は地上より150kmから100km程度の高さで光り始め、70kmから50kmの高さで消滅する。しかし、元の小天体が特に大きい場合などには、燃え尽きずに隕石として地上に達することがある。
----引用終了
70kmから50kmでなぜ消滅するのか記述は見当たりませんでしたが、空気の密度が上がる関係かと思います。
61. 庸 — August 5, 2009 @01:36:09
話がどんどん逸れて申し訳ないのですが
とある流星雨において、輻射点から地球めがけて一直線、静止流星をみたことがあるというのが私の最大の自慢です♪
62. atlantis_sawamura(Hatena) — August 5, 2009 @05:01:33
でも、こんな例は掃いて捨てるほどあるので。
自己を克服する例とか見たいなあ。レアケースだけど。
63. yamaguchi — August 5, 2009 @21:28:57
http://kikuchiyumi.blogspot.com/
64. yamaguchi — August 5, 2009 @22:21:32
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/08/blog-post_05.html
きくちゆみがアポロ捏造説に対する肯定的見解を示したのはこれが始めてのようで(「アポロ」できくちゆみのブログ内検索を行っても他にありませんでした)、わざわざ述べるほどのことではない当然のことという認識なのかもしれません。
きくちゆみを講演に招いたりした人々はこれを知ったらどう思うのでしょう(ひょっとして、結構に一緒にビリーバーをやっているような気もしますけど)。
きくちゆみと副島隆彦との関係は以下のように少々錯綜するものがあります。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/07/blog-post_04.html
こちらのきくちゆみのブログ2009/07/04では、自分のことを指して批判していると思ったきくちゆみが副島隆彦に電話してやりあっています。
副島隆彦は9.11自作自演説には批判的なのでした。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/08/blog-post_03.html
----きくちゆみのブログ2009/08/03より引用
現在、植草一秀さんは実刑になってしまいましたが、彼がえん罪であることが証明されるのは時間の問題と信じています。彼を応援するためにはまず私たちが知ること、そして知らせることです。
この映像で紹介されている植草さん著書『知られざる真実』や副島さんとの共著『売国奴たちの末路』を読んで、中身を伝え合いましょう。選挙までにぜひ!
----引用終了
植草一秀は痴漢行為で実験判決を最近受け、そしてまた最近のこととして副島隆彦と共著の本を出しています。
植草一秀が国家権力の陰謀で痴漢にでっちあげられてしまったという見解では(妙にスケールが小さい陰謀論の感がありますけど)、仲間になるようです(フルフォードも)。
66. YMN — August 6, 2009 @00:03:32
>痴漢行為で実験判決
実刑判決の間違いでした。
67. atlantis(mobile) — August 6, 2009 @10:01:33
偏見持っている人って、その人に対して何か言っているつもりはなくても、なぜか何か言っているんじゃないか、と過敏反応しちゃう人いますよね。
自分を物凄く重要視してしまうのかしらん。
そういう人が陰謀説にはまっていくような気がします。
反応しない方が逆に尊敬されるとかいう発想はないんでしょうかね。
68. YMN — August 6, 2009 @23:21:28
----きくちゆみのサイト 2009/08/05 「アポロ月面着陸と911事件の真相」より引用
アポロ月面着陸のことがここまで明らかにされてきているということは、911事件の真実が明かされるのも、時間の問題かもしれません。
----引用終了
まるで最近のことのように書かれていますが、ここで紹介しているアポロ捏造説の YouTube 映像は下の2003年の番組の映像のようです(「人類の月面着陸はあったんだ論」でも触れています)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E8%A8%88%E7%94%BB%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96
----ウィキペディア「アポロ計画陰謀論」より引用
その後テレビ朝日は、2003年の大晦日に放送した「ビートたけしの世界はこうしてだまされた!?」[5]の中で、フランスのテレビ局が制作した『Operation Lune』[2]という番組を紹介した。その内容は、アメリカ合衆国国防長官ドナルド・ラムズフェルドを始めとするアメリカ高官が、アポロ計画を捏造するために「2001年宇宙の旅」を監督したスタンリー・キューブリックに月面の映像作成を依頼したと告白するというものであったが、この番組はアメリカの高官の発言の合間に役者の演じる架空の人物(名前は映画の登場人物名や俳優の本名をもじったもの)の発言を挟むことで、高官が実際には言っていないことを言っているかのように錯覚させる「フェイク・ドキュメンタリー」と呼ばれるフィクション作品である。「ビートたけしの世界はこうしてだまされた!?」の司会者も、『Operation Lune』の紹介が終わったあとで「この番組はエイプリルフール用に作られた冗談番組です」と明言している。
----引用終了
http://www.youtube.com/watch?v=VIctaJO3TtY&feature=related
きくちゆみのサイトでは1/2が重複していますが、後半の2/2はこちらにあります。
ところがそのエイプリル・フール用という発言はこの映像では無く、かなり悪質ということになります。
69. yamaguchi — August 7, 2009 @20:53:53
この「フェイク・ドキュメンタリー」はかなりよく出来ています。
何気なく見ていると騙される人もいるでしょうね。
でも、ラムズフェルドもキッシンジャーも「アポロ」とは一言も言ってないんですよね。
あとは、暗闇でもスパイ衛星を撮影できる(スパイ衛星を撮影してどうする?)特殊な軍事機密のレンズがとある科学雑誌に掲載されたり、
ホワイトハウスのロゴ入りトップシークレットのファイルがキューブリックの保管庫に有ったり、
アームストロング、オルドリン役がCIAの工作員だったり(お約束ですね)、
香ばしさ満載なんですがね。。。
フェイク・ドキュメンタリーをフェイクとして楽しめないのは残念ですよね。
71. atlantis_sawamura(Hatena) — August 7, 2009 @05:05:57
それは、ほとんど詐欺的?ということ?
ん? この発言、なんか違う話題でもしたような...。
この手の話題では典型的な内容なんでしょうか?
あれ、待てよ。まさか、本人の発言もエイプリール・フールのクレジットを抜いてます。つう事ではないよね。
同じ事しているとすると。(だから、嘘をつくと訳が分からなくなるんだよなあ...。)
もはや、落語の世界。
なぜ、エイプリルフール番組に見せかける必要があるかというと、そうしないと権力側の妨害を受けるからです
きくちゆみ自身はエイプリルフール問題をどう考えているのだったか、忘れました
73. atlantis(mobile) — August 8, 2009 @20:10:48
スカッドミサイルを打ち落としていると誤認されるペイトリオット(落としていなくても発光するので、落としているように見える)とか。
リアルに生活していると分かるんですが、本当の権力って、直に接するとしゃれじゃなく悪質ですよ。(政治的解決が図られた内容の場合、本当に口を挟む余裕がまったく存在しないとか。)
フェイクと銘打ってあるのは、明らかに娯楽のためでしょね。どう考えても陰謀とは思いにくい。
ちなみに、チョムスキーの著作に出てくるんですけど、徹底的に無視されているイラクの人権派(無論、命がけです)なんか非常にかわいそうになってしまいます。
でも、そういう方たちが戦っているおかげで、人権が守られているわけで。
変な自己中心的な陰謀論と並べたくないですよね。某植草さんって、本物の冤罪派からはどう思われているんでしょうね...。
74. atlantis(mobile) — August 8, 2009 @20:37:23
オーソン・ウェルズの。
同じ理屈では、これも高度な陰謀論?
すみません。あとで調べます
76. YMN — August 9, 2009 @18:02:25
今回の一連の流れを見る限りでは、考えているという以前に知らないように思えます。
https://www.blogger.com/comment.g?blogID=9850801&postID=2006563712169308393
----きくちゆみのブログ 2009/08/05 「アポロ月面着陸と911事件の真相」のコメント欄より引用
この映像を見つけたのは、私でなくて、友人です。テレビ朝日で放映されたことすら私は知りませんでしたから。Operation Lunaの放映は2002年ですから、日本とアメリカは本当に情報鎖国といえます。911のことでも、他のことでも、日本まで情報が届くにはアメリカのフィルターを通らないといけないから、日本は最後になることが多いです。
----引用終了
(Lune を Luna と間違えておりますがそれはともかくとして)日本にいてもネットだけでも(そして日本語の情報だけでも)調べる気さえあればエイプリル・フールのことはすぐに分るはずで、フィルターは彼女の頭の中にあるようです。
「類は友を呼ぶ」ということで、それ系の有人からも怪しげな情報が集まり、そして回りも同じタイプの人ばかりで自分が変とは気がつきにくい状況に陥ってしまっているのでしょう。
なんという情報の遅さ
78. yamaguchi — August 9, 2009 @21:57:09
http://blog.livedoor.jp/kurtz_weber/archives/50831017.html
「人類の月面着陸はあったんだ論」149ページ 植木不等式←「と学会」
「『Operation Lune』は、フランス・ドイツ共同で設立されたアルテ社というテレビ局が、2002年10月に放映した番組ですね。」
オーソン・ウェルズの火星人襲来
(1938年)10月30日にH.G.ウェルズのSF小説『宇宙戦争』の翻案、『火星人襲来』を放送する際、舞台を現代アメリカに変え、ヒンデンブルグ号炎上の時を思い出させるような臨時ニュースで始め・・・
何れもエイプリル・フールの放送ではありませんね。
Arteの公式サイトもチェックしたはずなのに、なんとなくエイプリル・フールだと思い込んでいました。
エイプリル・フール番組になったのは再放映のときだか別の国での放映だかのようです。
ウェルズのはエイプリル・フールではありません
日本のたけしの番組でも最後にエイプリル・フールと言っていた記憶があるので、実はArteから直接買ってないのかも・・・
んー、ダメですね、こんなことでは。
「あったんだ論」も熟読したつもりなのにね
83. yamaguchi — August 9, 2009 @22:11:14
英語版のwikipediaにはわりと詳しく出ていて
http://en.wikipedia.org/wiki/The_War_of_the_Worlds_
これによると、少なくとも番組の最初と最後(それに途中にも?)にフィクションであることを示しているようです。ただ、途中から聞いた人にはわからない、ってことかと
ですからこの番組を毎週聴いていた人達ならば、良く出来たフィクションだと思ったかも知れませんね(もちろん早とちりする人もいたでしょうが)。
Wikipediaの記述を見ると、裏番組とザッピング(とは当時言わなかったかも知れないが)していた人達が多くひっかかったようにも取れます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Orson_Welles#Renown_in_theater_and_radio_.281936_to_1940.29
86. YMN — August 10, 2009 @19:41:13
>http://blog.livedoor.jp/kurtz_weber/archives/50831017.html
----このページより引用
「人類の月面着陸は無かったろう論」254ページ 副島隆彦
「番組の最後に、『エイプリルフールにヨーロッパで放送された番組です』と言っていた。これは嘘だ。あとで調べたらエイプリルフールに放送されていない。
----引用終了
何も考えず、何も調べず、必ずしもいつも空っぽ頭で書いているわけでもなく、時としてちゃんと調べているあたり意外だったりします(調べるには大方の日本人は馴染みの薄いフランス語の壁がありますし)。
----同じくそのページより引用
誰にでも間違いはあると思いますが、知らんぷりするとは、、、。
----引用終了
「知らんぷり」というのは、以前のエイプリル・フール用とした間違い記述がありながら、「人類の月面着陸はあったんだ論」ではエイプリル・フールに関する記述が無く(4月でない放送日は示していますけど)、その「と学会」の姿勢を指してのことです。
「人類の月面着陸はあったんだ論」で記述を捜してみましたが見当たらず、やはり本当に無いようです(ネットの検索に慣れてしまうと「本て不便」と思ってしまうのでした)。
「知らんぷり」かどうかはともかくとしても、勘違いへの順路が形成されている中にあって(私も勘違いしていました)、少なくとも説明不足ということは言えるかと思います。
87. YMN — August 10, 2009 @20:21:55
----きくちゆみのブログ 2009/08/10 「フェイクドキュメンタリー」より引用
というわけで、フェイクドキュメンタリーにあっさり騙された私に、911事件の真相究明なんてとても手に負えません!!なので、もっと賢い鋭いみなさん、助けてくださいね。
----引用終了
----同じく 2009/08/05 「この番組は『お笑い用』につくられた番組? アポロ月面着陸と911事件の真相」より引用
この番組はお笑い用に造られたものだ、という投稿があり、どうやら真相のようです。
----引用終了
あろうことか、きくちゆみがアポロに対する見解をいともアッサリとひるがえしました。
「911事件の真相究明なんてとても手に負えません!!」がどこまで本気か疑問ではありますが、「こんな自分が信じてきた9.11も???」とは発想が行かないあたりはさすがというものでしょう。
911は引っ込みがつかないかなあ
89. ながぴい — August 11, 2009 @11:04:39
UFO・超能力ビリーバーだから、
だったりして。
UFOビリーバー的には、アポロ乗組員が月面で宇宙人とコンタクトしているべき?
91. YMN — August 11, 2009 @20:32:19
番組がフェイクであることを認めたことは、すなわちアポロに対する見解変更と捉えたのですが、話が別と言えば別で、必ずしもそうとは限らないことになります。
部分的に間違いを認めることがあっても、信念は頑として変えないトンデモさんは良く見かけることですし、きくちゆみのブログを再度見直してみました。
https://www.blogger.com/comment.g?blogID=9850801&postID=2006563712169308393
----きくちゆみのブログ"この番組は「お笑い用」につくられた番組? アポロ月面着陸と911事件の真相"のコメント欄より引用
結局はアポロは月に行った、ということで理解していいのかしら?
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20090721
をとりあげますね。
ただ宇宙開発プログラムはほぼすべてが軍事用なんですよね。今のミサイル防衛につながっている。月に人送るお金があるのなら、地球の保全とまず地球に生きている人たちがより人間らしく生きられるようにすることに最初にお金を使ってほしいです。
----引用終了
「?」がついているあたりまだ半信半疑なようです。
それにしても、宇宙開発に随分と敵意を抱いているようです(勘違いしたところで、何にしてもくだらないことにしておきたい意識が働いたのかもしれません)。
このページに登場している SeaMount さんは以前 kikulog にも登場していて覚えている人も多いと思いますが、アチラでそれなりに(ある程度まともな所がある)知識人の役をやっているようでもあります。
SeaMountさんがアドバイスしておられるのですか。うーん、微妙だなあ
93. atlantis(mobile) — August 11, 2009 @21:04:51
まさか、気象衛星や資源観測衛星や、ハブルなども軍事用というつもりなのかしらん(ボエジャー とか パイオニアとかは? バイキングや、他にもたくさん...)
さらに、宇宙ステーションはなんで多国籍なのだ?
軍事用だったら、どう考えても機密優先のはずだが?
アポロとソユーズのドッキングとかもない事に? ガガーリンの名文句は?
あ、そうか。自分の都合の悪いのは存在しないことにすれば辻褄は合うけど...まさか、そんな思考してる訳じゃあありませんよね?
そもそも、その「軍事目的」はどこから推論されたのだろう...。(結論から、逆推論している気もするが...)
軍事優先とすると、宇宙開発のかなりのプロジェクトが消えてしまう気がするんだが...。
軍事用ではないものもあるし、軍事用もあります。
これは軍事関係の専門家じゃないと正確には言えないですが、確かそのはずです。(だから、テポドン迎撃が実現不可能だ、という話に繋がっていくのだが...)
97. atlantis(mobile) — August 11, 2009 @22:15:05
98. atlantis(mobile) — August 11, 2009 @22:18:57
99. yamaguchi — August 11, 2009 @22:14:32
SDI(スターウォーズ計画)を連想しているのかな。言葉のそとづらに反応する人だからねぇ。
>ただ宇宙開発プログラムはほぼすべてが軍事用なんですよね。今のミサイル防衛につながっている。
確か、アポロ計画で用いられたサターンシリーズは、アメリカの実用ロケット・宇宙機の中で、唯一と言って良いくらい軍事利用されなかった系列ぢゃなかったでしたっけ?
他の計画に関してならまだしも、アポロ計画のネタでこんなアバウトすぎるまとめをしちゃう辺りに、知識の水準がしのばれるように思われますねぇ。
101. YMN — August 11, 2009 @23:34:04
冒頭から40秒あたりのところで、北朝鮮の天気予報の番組の中で衛星写真とおぼしき画像が登場します。
これは「ひまわり」の画像ではなかろうかと思のですが(裏は取れていませんけど)、そうすると日本の平和利用の衛星を北朝鮮も利用していることになります。
102. atlantis(mobile) — August 12, 2009 @07:35:16
まあ、絶対正しい回答なんてのはないので、なんていうか、言い方次第な気もしますけど、
103. atlantis(mobile) — August 12, 2009 @07:53:48
インターネット、GPS も軍事 → 「元々が軍事用として」
104. 内海 — August 17, 2009 @13:26:24
上で紹介した「太陽と月を同じ天体だと思っていた女優」こと遠野凪子さんが結婚後2ヶ月で離婚されたようです。
・・・やっぱり旦那さん、彼女の発想についていけなかったんでしょうか。
バズ・オルドリンも宇宙人肯定派なんすか?
ようわからんけど…
>今世紀最大の科学ミステリー? 火星で見つかった「モノリス」http://www.technobahn.com/news/200908070845
technobahn, 2009/8/7 08:45 UTC
>火星に人類以外による人工物? アポロ11号の宇宙飛行士がTVで暴露
http://www.technobahn.com/news/200908070811
technobahn, 2009/8/7 08:11 UTC
>火星で見つかったモノリスは迷子石の可能性、アリゾナ大学が見解|http://www.technobahn.com/news/200908131130
technobahn, 2009/8/13 11:30 UTC
106. tty — August 19, 2009 @17:56:33
その取材のなかでも、宇宙人がいると証言していました。
107. ながぴい — August 19, 2009 @20:20:50
まあ、
宇宙のどっかにはいるかもしんないわけだけど、
オルドリンは「地球まで来てる」派なんですね?
108. tty — August 19, 2009 @20:36:42
オルドリンは「地球まで来てる」派でかつ「NASA(米国政府)が隠蔽をしている」派です。
オルドリン自身が見たか、他の職員から情報をもらったといってた気がします。まだ録画が残ってた気がするので後で確認してみます。
109. ながぴい — August 19, 2009 @20:47:25
宇宙飛行士って、
そういう傾向の人が多いのかな?
111. かも ひろやす — August 19, 2009 @21:58:12
112. YMN — August 19, 2009 @22:52:16
アチラに行ってしまった人が怪しげな情報を掴まされるというのはありがちで、”モノリスもどき”の写真の信憑性からして眉唾つけたくなるものがあります。
113. kurita
— August 19, 2009 @23:26:45
うーん、それは絶対に何かの間違いだと思いますよ... 出たがりでおしゃべりな人なので発言を切り貼りして利用されちゃう頻度が高いだけじゃ?
件の Youtube のビデオですが、彼が言っているのは「フォボス」の上の「モノリス」についてであって、あの記事の言うような「火星の地表でみつかった直方体の(ように見える)モノリス」について語っているわけではないし、ましてやそれが人工物だなんてことは言っていません。
↓ フォボスのモノリスはこれの真ん中へんにポチッと。
http://ida.wr.usgs.gov/html/sp2551/sp255103.html
拡大図:
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Monolith55103h-crop.jpg
発言の他の部分だって、有人による月面開発や小惑星探査、火星開発などをすすめるべし、というごくごく普通の主張です。 フォボスのモノリスに関してはオルドリンのいわゆるオヤジギャグじゃないですか。 それがあんな風に“利用”されてしまうわけで、まぁ、懲りない人と言えば懲りない人だとは思いますが... あんなのにつられちゃダメです。
114. 完全防水 — August 19, 2009 @23:54:44
宇宙飛行士にインタビューしているのだけど
結構、宗教家になったり、ニューエイジっぽく
なったりしている人がいましたね。
TBSでソユーズに乗った記者も無農薬農業をやってるんでしたっけ?
なにかのSFで、大国の指導者の会談を極秘に人工衛星で
行って「いやぁ、宇宙から見れば国の違いなどたいした
問題ではないですなぁ、はっはっは」てな具合に話し合いが
うまくいく、というシチュエーションを見たことがありますが
どうもそう旨くはいかないかもしれませんね。
エドガー・ミッチェルのように、宇宙飛行士になる前からビリーバーの人もいます。
人生観が変わった人が多いくても、まあ自然かと。無農薬農業は特に変ではないと思います。
116. tty — August 20, 2009 @00:27:30
エドガーによると、アポロの宇宙飛行士はだれも宇宙や月では宇宙人と会った人はいない。私はロズウェルの近くに小さい頃住んでて、あの事件は実際に起こり大騒ぎになった。
それから自分が月に行って帰ってきたら地元の人がやってきて、真相を隠したまま死にたくないと告げられたので、ペンタゴンに行って確認したら全て真実だとわかったそうです。
月にいってから信じるようになったみたいですけど、実際に見たわけではないのですね。
118. ながぴい — August 20, 2009 @00:40:26
それって、痛恨のミステイクやん!
ちょっと笑ってしまいました。
すみません。
119. kurita
— August 20, 2009 @04:27:17
あのネタは technobahn の日本語版にしか出てないようですね。
どなたのどの発言とは言いませんが確証バイアスの実例を目の当たりにしたように思います。
121. tty — August 20, 2009 @15:05:21
エド・ミッチェルと混同してたということでいいです。
>確証バイアスの実例を目の当たりにしたように思います。
まったくその通りですね。自分で番組を見返したら宇宙飛行士の顔が違っていたんですごくびっくりしました。
なぜこうなったのか考えてみると、
たけしの番組でアポロ捏造説のインタビューを受けたのはオルドリンというのが記憶に残っていた。
12月の番組では、宇宙飛行士に捏造説のインタビューをしてその際に宇宙人肯定説を聞きだしていた。
この2つが結びついて、いつのまにかオルドリンが宇宙人を肯定していたとずっと思い込んでました。
1次情報を確かめてから発言しないとだめですね。深く反省します。
122. かとう — August 20, 2009 @15:41:46
無農薬農業って、変ではないですが、あんまり筋はよくないと思います。
これだけ地球上に人類が増え、さらに増え続けていくという前提の
元では、生産性を上げる為、農薬の世話にならないといけないです。
無農薬品って、現在では、所謂「セレブ」向けの高附加製品になり
つつあります。
人口抑制が解になりえますが、それに関して、苦い経験をしている
(優生学。中国の一人っ子政策も、望まないほうの性別の子供は
殺してしまって、死産だった事にするって話も聞いたことがあるし。)
ので、なかなか踏み切れませんしね。
生を受けた人には、天寿を全うして欲しいし。
個人が家庭菜園レベルでやる話は構わないですが、全体の方向を
考えるのなら、
より安全な農薬を、より適正量撒布する。
が目指す方向になりますね。
そういう意味で、オピニオンリーダたる人がやるのは、ちょっと変かな
と思ってしまいます。
「おかしな科学」にも、無農薬とか有機とかは「高付加価値商品」だと書きました(^^
労働に対する収量が低いですから。
おりしも、有機野菜は安全面でも栄養面でも普通の野菜と変わらないという研究結果が物議を醸していますが、そりゃまあ変わらないんじゃないでしょうか。
土地に対する負荷というものもあることはあるので、おっしゃるとおり「適量」の問題ですよね。
124. ながぴい — August 20, 2009 @19:18:46
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1204254/Has-mystery-Mars-Monolith-solved.html
>Buzz Aldrin stokes the mystery of the monolith on Mars
着陸船の残置部だけでなく、クルーによって月面に設置された地震計などの装置も見えますし、ニール・アームストロングがちゃっかり(!?)一人で覗きに行ったクレーターの縁までの足跡も写っています。 素晴らしい。
http://www.nasa.gov/mission_pages/LRO/multimedia/lroimages/lroc_20090929_apollo11.html
126. かとう — October 2, 2009 @18:49:07
見えるように残ったんですかね。
一番最初にきくちさんが貼られたURL先の写真では、足跡が見えた
自信がなかったですが(笑)、これは見えてますね〜。
127. YMN — October 25, 2009 @21:59:13
> 副島隆彦のサイトですが、右上に「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」という掲示板があります。
こちらの掲示板の副島隆彦自身による最近の「2009/10/25 1387 『理科系という宗教』、『アインシュタインという食わせ者のユダヤの大神官を創作した戦後物理学の世界宗教化』というような本を出す私の意欲」という長い表題の書き込みが興味深いものがあり、要するにトンデモはムーンホークスに留まらないようです。
----引用
私の弟子たちでも、私の この「理科系の世界への越境攻撃 を開始する。無謀と言われようと絶対にやる」 という、数年前からの私の堅い決意に対して冷やかです。私のこの企画を相手にしない、という「の」がかなりいます。 理科系(大学の理学部、工学部卒)の癖(くせ)に私に助力しないのです。
うんざりしたような顔をしています。「年寄りの冷や水 だからやめろ。 高校の物理学もたいして理解していないのに」 という顔をしています。 だから、何だ。私は、やるといったらやるのだ。
----引用終了
高校物理もたいして理解していないということは、自覚しているようでもあります。
単に自分が理解できないからかなあ。
ところで、副島さんは常葉学園大で何を教えてるのでしょう
129. かとう — October 25, 2009 @23:26:08
>著作権に関しては、市場で利益を生まない文章には始めから発生しません
こんな事が書いてある時点で、高校物理だけでなく、法律も知らない事
は明白ですね。
常葉学園大のwebをチェックしましたが、名前載ってないですよ。
もちろん、「そうあるべし」と主張されるのは自由ですけど、法律は法律なのでねえ。
常葉学園のサイトに出てないですよね。wikipediaによると特任教授ということらしいですが・・・
131. QSM — October 25, 2009 @23:59:04
Wikipedia 先生曰くですが,常葉学園大の特任教授ではあったようです.現在教授でもないようなので経歴詐称ではないでしょうか.
特任はウェブサイトに掲載しないのかもしれません。
今も特任教授なのかどうかは、はっきりとはわかんないですね。
仮に特任の任期が切れているとしても、サイトのプロフィールを書換え忘れる人は結構多いので、詐称と言ってはいけないように思います。
133. ROCKY 江藤 — October 26, 2009 @00:57:42
あのひと検索SPYSEEではまだ特任教授になっていますね。
http://spysee.jp/%E5%89%AF%E5%B3%B6%E9%9A%86%E5%BD%A6
て言うかなぜ「つながりの強いひと」の筆頭に江藤巌がでる?
アポロ陰謀説の話をするときに副島さんの本の表紙を見せて、陰謀説を言いふらす大学教授もいるからびっくり、と言うのですが、本当に教授を辞めてるなら「いる」を「いた」に変えなくてはなりません
2006年の常葉学園教員リストによると「法学」だそうです。確かに法学部出身ではあったのですが。
136. かとう — October 26, 2009 @19:23:12
法学を教える人間が、上に書いたような嘘を書いてるんですか??
大学も見る目が無いって言うか。。。
137. YMN — October 26, 2009 @20:55:23
----ウィキペディア「副島隆彦」より引用
・リーマンブラザーズの破綻や、オバマ大統領の誕生などを予測し、これを的中させている。佐藤優 (外交官)は「副島さんがすでに2007年4月の時点で、バラク・オバマ氏が民主党大統領候補となる。と決めうちしたことは驚きました。日本で一番早い予測だったのではないかと思います」「副島さんの今回の的確な予測は、他の人がいろいろと留保をつけるなかで、非常に突出していました」と、対談「暴走する国家 恐慌化する世界」(日本文芸社)の中で評価している。ちなみに、副島は、オバマについて「景気の舵取りもしますが、どうせうまくゆかない」というやや悲観的な見方を、同書の中で示している。
・2007年8月に刊行された「ドル覇権の崩壊」(徳間書店)の中で、「2008年末からドルが80円に大暴落する」と予測し、実際2008年末には、1ドルが80円台に突入し、予測をほぼ的中させた。
・ニューヨーク・ダウがまだ1万2千ドル台にあった2008年3月に刊行された「連鎖する大暴落」(徳間書店)では、「ニューヨーク・ダウは、1万ドルを割って6000ドルに大暴落する」と、「1年で半値に暴落」という、極めて大胆な予測を行ったが、1年後の2009年3月には、ダウ平均は12年ぶりに6000ドル台半ばへと突入し、 予測を的中させている。
----引用終了
非凡な一面があるようでもあります。
まぐれ当たりの可能性もありますが、結果評価では運も実力のうちということになりますし、この的中の実績は社会の中でそれなりに重みを置いて扱われることになるでしょう。
138. かとう — October 26, 2009 @21:13:37
念のため。
氏の著作は一冊も読んでないし。
本業の方の検討は、社会学ですよね。
って、氏の本業ってなんだろ?経済ってつもりで書いとります。
139. YMN — November 16, 2009 @22:32:24
----引用
40年前に、何度も月に上陸して、月の地質をしらべておきながらその時は全く見つけられず、2009年の今になって、さも初めて月の探索をしたように、とうとう月に水の存在を発見ですか!
----引用終了
アポロ捏造説ビリーバーの高校教師のブログで、ビリーバーの典型的思考パターンではありあますが、多少もっともらしくはあります。
重力が小さい月では大気中(月に大気はありませんけど)の水分子を引き止めておくことができず、水が無い所では無いのが地球よりも徹底しているのでしょう。
141. TAKA — January 18, 2010 @22:00:52
Badさんの御言葉
>14号影 反対方向じゃない?
気になりましたので、ジョルジュ・サンドの「アンディアナ」の語呂で、考えました。「なんでやねん?」
「脱力的な税金対策を指南した某コンサルタント」風に、考えました。「荒れた影は見逃すな!」
「昔見たアニメの台詞」風に、考えました。「反対方向に見える人には、クレーターの影に代わって私がお説教よ!」
「マット・ガファリ氏」風に、考えました。「いいや、僕の視点が、ずれただけ。」
確かに、見ようによっては反対方向に見えない事も無いですね。しかしながら、
「これは、作り物の画像だ!やはり月に人類は、影を落としていなかったのだ!月並みな見方しか出来ない懐疑論者たちの、負け!あはは♪」
とは、さすがに勇気が無くて言えない私です。(というわけで、家具屋さんに行って眼力を鍛え直して来ます)
142. nyan — February 19, 2010 @20:43:46
>14号影 反対方向じゃない?
クレーターはへこんでいます
143. あ — February 28, 2010 @16:31:26
144. 七海 太陽 — June 15, 2010 @07:34:29
>とかちょっと言っただけでオシマイらしい。
>密告・足の引っ張り合いw
>学者なんて代わりはいくらでもいるからな。
そんな簡単に「オシマイ」にできるなら、”陰謀論者”を「オシマイ」にする方が先なのでは?
こんな風に普通に活動しているという事自体が、例え、何らかの”陰謀”があったとしても、的外れな事を言っているという事では・・・
”陰謀論者”の方が”学者”よりもいくらでも代わりが居る気がしますが・・・
前の「暴言陰謀論者」の発言は僕が消しています。
ずいぶん暇らしくて、消しても消しても同じ文章を書いてきますけどね。
よほどこのブログが気になるのでしょう。そんなに気にしてくれなくてもいいのですが、何回消すとあきらめるのかなあと思ったりして。
ああいうのは消しますので、基本的に、放置でお願いします
146. ROM歴?年 — June 16, 2010 @10:19:51
その後、低軌道に移行したLROがとらえた、さまざまなランディングサイトの画像が公開されています。
こんな人類の偉大な足跡を目にして感動できない人って、不幸ですね。
The Apollo 15 Lunar Laser Ranging RetroReflector
http://www.nasa.gov/mission_pages/LRO/multimedia/lroimages/lroc-20100413-apollo15-LRRR.html
Surveyor 6 on the Plains of Sinus Medii
http://www.nasa.gov/mission_pages/LRO/multimedia/lroimages/lroc-20100322-surveyor6.html
U.S.S.R. Luna 21 Lander
http://www.nasa.gov/mission_pages/LRO/multimedia/lroimages/lroc-20100322-luna21.html
↑ソ連の無人月面車ルノホートの轍も明瞭に写っています。
今度はマシなアポロ画像かと期待させておいてこれかw
上のやつ、こんな轍を見せられても
「おーおー、きっといろいろ矛盾しないように計算して、頑張って描いたんだね、えらいえらいw」
以外に何を言えばいいんだw
二つ目のやつはサーベイヤーか。
無人機だし、これまで否定するつもりはねえけどなw
一枚目のとかが無加工無修正のモノホンなら、きっとアポロのを描くのに参考になっただろうよw
つーか捏造映像のリアリティーはこいつらに準拠してんだろうけどなw
せめてこいつらのぐらいは捏造じゃないと思いたいぜw
最後のはソ連か。
ルノホート2号タンなのか、これ。
線の濃いとこと薄いとこがある、でいいのか?
パッと見、37km分も無いように見えて焦ったぜ。
「宇宙開発、全部捏造でしたーw」はさすがにマジかんべんw
こんなとこか。
次はもっとぎゃふんwといわせてくれるやつ頼むw
出し惜しみしてんだろ。なあw
はやいとこ現代CG技術をフル活用した美麗なアポロ画像が見たいんだぜw
148. e10go — June 17, 2010 @22:21:31
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/bd/fd/nosukeoyaji/folder/958190/img_958190_21029672_0?1159961704
映画「アポロ13」より