けいおん!!・第11話
昨日のマリガリに続いてけいおんも水着回。
こう言うのを水着回と言うのか、と言うのは別にして。て言うか、けいおんでスク水を見られるなんてこんなエピソードが無いとないんじゃなかろうか。原作見てないから知らないが。合宿では普通の水着だったよね。
暑さに身動きできなくなる軽音部メンバ。どうしたら涼しくなれるのかとあの手この手を繰り出し始める。
怪談で涼しく。これは澪にしか効かない。紬がお茶目に効果音でサポート。
心頭滅却すれば作戦は、心頭滅却に頭のエネルギーを使いすぎてオーバーヒートして逆効果。ふと澪が以前片付けをした時に扇風機があったのを思い出す。
いや、古い扇風機はやめておいた方が。それにしてもこの型は確かに古く見えるが(これ?)、これは今の世代にとってなんだろうな。私が古い扇風機って言うと、こう言うのかな。
心配したとおり、古いものだから羽根が飛び、モーターが停止してしまった。羽根が飛んだのは危険だったが、火事にならなかっただけマシか。
次は紬が氷をご披露。
実はかき氷にしようとして持ってきたものの、機械の方を忘れてしまってだしそびれていたとの事。ああ、それをそんな使い方してしまうのか、唯。脚を突っ込んだりして。それは一時の涼しさしか得られんぞ。
そう言えばさわ子先生が部室に最近姿を見せていない。様子を見に職員室へ行ってみると、ああ、やっぱり職員室はエアコンが効いてるのね。暑い部室に引きずり出されてきたさわ子先生、何もやる気無し状態だったが、買収が効いて紬の家に「余っている水槽」を取りに行く事に。
紬の所で余っている水槽ってでかそうな印象で、あのさわ子先生の車にすら入らないんじゃないかと想像したが、後部座席には収まる模様。しかし収まっても今度は女手だけでは運べないんじゃ?とも思ったが、予想した程にはでかくなかった。
もじもじしていて言い出すのが遅れるムギちゃん、かわいい。
琴吹家に行ったさわ子先生が感動してたが、感動するほどの琴吹家が今後描かれる事はあるのだろうか。いや、描いて頂戴。どう見ても京都の設定に見えた桜が丘高校だから、そうだとしたら右京区の北半分を占める琴吹家とか、或いは修学旅行の時の設定を活かすなら、練馬区を三千院家と二分割してる琴吹家とか。
何とか部室にエアコンが設置できないかとさわ子先生にねだったところ、生徒会に相談してみたら?と。和にエアコン確保の為の姑息な三文芝居はあっさりスルーされ(金のエアコンとか、そこでもうダメだろw)、何とかエアコンが貰えないかと頼んでみたら和から意外な答えが。
部長会議でエアコン設置して欲しいと言った所には設置したと。
また律か、また律が、サボってたのかw
次の部長会議で要求してみたらと言うので、反対が出た時の想定問答を実施。最初はダメダメだったが、何とか梓をまるめこめる程度にはなった。さあ、それでは部長会議へ。
次の場面で「ダメだったー」と帰ってくる律を想像したが、普通に部長会議の場面が描かれたのでこれは何とか通るのかなと見てると、誰も反対しませんw 会計がもう予算がと言ったものの、和が生徒会のコピー機の置き換えを来年度に回す事で捻出。和にはいつも感謝しても感謝しきれないね。