府立図書館員いわく「優秀な人は図書館には配属されない」
京都府立図書館主事・是住久美子さんの 2007年9月21日 のブログからだ。
昨日、今日と五年目研修でした。
前の会社で、散々新入社員研修を受けてきたので、今さら感と、通常業務が立て込んでいる時期なのでうっとおしかったのですが、それなりに、勉強になりました。行政の優秀な人達はすごいな、と感心しましたが、まずそんな人は図書館に配属されませんね。
だから、能力の低い私をなんとか改造して、図書館でかんばらなくちゃ。最近、仕事前と帰宅途中に栄養ドリンクを飲んでます。
図書館に配属されてくる人間には無能な人材が多い、という職務上知りえた情報の開示は、府民にとって大変ありがたいことだ。
ちなみに 2007年度に京都府立図書館に人事異動して来た職員は以下のとおりだ。
館長 松田定
庶務課 境良嗣 課長
資料課 資料主任 植本和秀
阿部佐貴子 主任
林裕治 主査
館長はお飾りのようなものだろう。だから是住さんが能力の低い行政畑の人として念頭においているのは境良嗣 課長か植本和秀資料主任あたりだろうと思われる。
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