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2010年6月17日20時0分
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飛行機に積み込まれた「はやぶさ」のカプセルが入ったコンテナ=豪州南部ウーメラ、宇宙航空研究開発機構提供
小惑星探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰ったカプセルが17日午後、帰還した豪州から日本へ向けて旅立った。
カプセルが入ったコンテナを載せた飛行機が、豪州南部ウーメラの空港を離陸した。同日午後11時半に東京・羽田空港に到着する。カプセルには、小惑星「イトカワ」の砂粒が入っている可能性がある。宇宙航空研究開発機構の宇宙科学研究所(神奈川県相模原市)に運び、中身を詳しく分析する。
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