ひののんのゆりりんです。
プロジェクト終了から
気付けば一週間以上が過ぎていました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
ということで、
おまたせしました!
サバービア東京プロジェクト【ひののんフィクション】
◆wah「森に汽車を走らせる」
「森に汽車を走らせる」では見に来ていただいた方々と
汽車がレールを走るのか、走らないのか、
落ちるのか、落ちないのか・・・というドキドキ感を共有しました。
汽車が走ると歓喜の声が、
汽車が止まると「頑張れー!」という声援が飛び交いました。
汽車視点の映像も上映し、
違和感を楽しんでいただけたのではないでしょうか。
◆奥+鈴木「糸の家」
(撮影=前田ちひろ)
(撮影=前田ちひろ)
「糸の家」では
子供たちと共におしるこをつくり
みなさまの憩いの場となりました。
2日目には文化スポーツ課の佐々木さんが
おいしい豚汁を提供してくださり、
冷えきった体と、もうすでにアツアツであった心が、“ぽっかぽか”になりました。
人と人との新しいつながりが生み出され、
みんなの笑顔と笑い声で満たされました。
◆岡部昌生「旧蚕糸試験場フロッタージュプロジェクト2010」
(撮影=長田謙一)
シンポジウム①「そこに蚕糸試験場があった」
(撮影=長田謙一)
シンポジウム②「アートでつむぐ」
(撮影=河合ゆり子)
(撮影=河合ゆり子)
頑張れ僕らの太田P!
(撮影=河合ゆり子)
「旧蚕糸試験場フロッタージュプロジェクト2010」では
過去の岡部昌男さんの作品と、
2月10日の仲田小学校4年生を対象としたワークショップの展示を行いました。
また、2つのシンポジウムも行いました。
●シンポジウム①「ここに蚕糸試験場があった」
岡部昌生/酒井哲/松本保/柳元太郎/藤嶋俊會
(蚕糸試験場にかかわる人々をシンポジストとしてお招きして行ったシンポジウム)
会場に蚕糸試験場で働いていた方もいらっしゃり、お話を伺うことができました。
たとえ、建物がなくなってしまっても、
こんな場所があった、という事実が心に残るように。
そんな思いからの、ワークショップであったという、
岡部さんのお話がみんなの心にフロッタージュされました。
●シンポジウム②「アートでつむぐ」
岡部昌生/鈴木雄介/奥健祐/南川憲二/増井宏文/吉田武司/太田泰友
(今回のひののんフィクションに関わるアーティストとプロデューサーによるシンポジウム)
終始、わきあいあいとした雰囲気で行われました。
場所が変わってしまっても
アートでつむがれたこの関係が続いていってほしい。
そんな思いが、あの会場にいた人たちで共有できたのではないでしょうか。
シンポジウムが行われているなか、
子供たちは・・・・
(撮影=河合ゆり子)
ドンじゃんけん
(撮影=河合ゆり子)
「ゆりりん!秘密基地連れて行ってあげる!」
(撮影=河合ゆり子)
子供たちにとってシンポジウムは
「大人たちのつまらないお話」だったようです。
大きくなったら、「面白いお話」って思ってくれると良いな
って思う、ゆりりんでした。
◆3/7 closing party
(撮影=蓮沼昌宏)
(撮影=蓮沼昌宏)
来ていただいた皆様と、closing party★
それぞれの人がそれぞれの時間を楽しみ、
最後には
wah班のラストラン
OS班のライトアップ
が行われ、感動のフィナーレでした。
*ひののん豆知識
closing partyでのオープンサンドには秘密があったそうで・・・
クリームチーズは塗ったときにパンにあとが残ることからフロッタージュをイメージ。
オニオンマリネは糸の家のイメージ。
wah班は難しすぎたので、トマトのバジルソースを
ゆりりんが好きな赤と、ちぃちゃんが好きなリンゴをイメージして
全て4年生の先輩が用意してくれました!
ありがとうございました。
おいしくいただきました♡
◆打ち上げ@麒麟坊
(撮影=蓮沼昌宏)
まさに、フィクションのようなノンフィクション!
みなさま、ありがとうございました!
2 コメント:
おつかれー!
楽しみに待ってました。
うむ、甦るね。ありがとう。
子らかわゆーだな。
>mariko
お待たせしましたー!!
岡部班のメンバーをしっかり紹介したいので、
もう2回くらい更新予定ですよー!
まっててください♡
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