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2010年6月16日(水) 19:25 |
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1億4500万円の金貨がお目見え
世界最大の金貨としてギネスブックにも登録されている時価およそ1億4千5百万円の純金の金貨と、おなじく純金で作られた扇が津山市の貴金属店にお目見えし、17日から一般公開されることになりました。
17日から一般公開されるのは、直径約37センチ、厚さ2センチそして重さが31.103キログラムもあるオーストリア造幣局が制作した純金製の「ウィーン金貨ハーモニー1000オンス」です。 世界最大の法定通貨としてギネスブックにも登録されている注目の金貨です。 表には、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団が定期演奏を行う会場「黄金の間」のパイプオルガンが! 裏にはハープやホルンなどの管弦楽器がデザインされています。 世界に15枚しかないという限定品で、16日の金の価格で計算すると、およそ1億4千5百万円になります。 また会場には大阪天満宮の天神祭りを描いた重さ7キロの純金製の扇も展示されています。 こちらの販売価格は5000万円だということです。
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