数年後の第2音戸大橋完成や、28日に始まる広島呉道路(広島市南区―呉市)無料化の社会実験を前に、広島県は16日、江田島市内の全6航路と呉市などの交差点で利用者の実態調査をした。航路は1日で約5千人を調査。橋完成や実験開始後の利用状況と比較するための基礎データとする。
航路関係は調査員約60人が、乗船前の利用者に調査票を配布。乗船目的▽広島呉道路が無料化した場合の交通手段▽第2音戸大橋開通後の交通手段―など17の設問に、主に選択式で記入してもらい、降りた港で回収した。呉市や江田島市など9地点では、車両の交通量調査もした。第2音戸大橋開通、広島呉道路無料化に関する調査は初めて。航路事業者や江田島市の要望で県が実施した。
【写真説明】江田島市内の各港で行われた航路利用者へのアンケート(江田島町の秋月港)
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