E3のカンファレンス「最も良かったのは任天堂」という結果に！ 「PSP2は……？」
15日からロサンゼルスにて開催されているゲームの見本市『E3（Electronic Entertainment Expo）』にて各ハードメーカーがカンファレンスを行った。15日深夜はマイクロソフト、16日1時からは任天堂、そしてラストはSCEIとなった。そんなE3のカンファレンスで最も良かったのはどこなのだろうか？
早速E3カンファレンス直後にアンケートを採ってみたのでその結果をご覧頂きたい。
1位 どれもない 540 (36%)
1位 任天堂 540 (36%)
3位 全部良かった 189 (12.6%)
4位 マイクロソフト 139 (9.3%)
5位 SCEI 92 (6.1%)
「どれもない」と「任天堂」が同率で1位。任天堂は『ニンテンドー3DS』の発表で会場が賑わいさらにWiiの『ゼルダの伝説』『007』『ドンキーコングカントリー』などのサプライズ発表もあったためこのような結果になったのだろう。
マイクロソフトは『キネクト（旧名、プロジェクト ナタル）』を発表しその画期的な遊び方を提案。フィットネスゲームやスポーツゲームを発表した。さらに最後には『Xbox 360』の新型を発表し会場のみんなに無料で配るという驚きのご奉仕まで。
SCEIは『PlayStation Move』や3D対応ソフトを発表。しかし噂の『PSP2』は発表されずがっかりカンファレンスになったようだ。
こんな三社のカンファレンスだが、もしもニンテンドー3DSが無かったらお通夜状態だったのではないだろうか。
アンケートに寄せられたコメントには以下の様なものがある。
・MSとSCEは目新しい情報が特になかった
・PS3のマイナーチェンジの噂は…
・任天堂本気出しすぎじゃね？
・SCEは2時間返せ もう平井は腹切ってｸﾀﾀﾝに詫びろ
と、なにはともあれE3はまだ終わっていない。最後までどんな発表があるのかわからないのでこの後も楽しみに待っていよう。
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