全日本の社長を務める武藤敬司(47)が、東京都内で乗用車を運転中に歩行者と接触事故を起こしていたことが14日、警視庁麻布署への取材で分かった。相手は右ひざ打撲の軽傷。武藤にけがはなかった。
麻布署によると、12日午後6時5分ごろ、港区麻布十番2丁目で、武藤が乗用車を駐車場に入れるためバックで歩道を横切った際、都内の男性会社員(40)と接触した。現場は、自身がプロデュースした飲食店の近く。麻布署は、武藤が後ろをよく見ていなかったとみて調べている。
(2010年6月14日)
全日本の社長を務める武藤敬司(47)が、東京都内で乗用車を運転中に歩行者と接触事故を起こしていたことが14日、警視庁麻布署への取材で分かった。相手は右ひざ打撲の軽傷。武藤にけがはなかった。
麻布署によると、12日午後6時5分ごろ、港区麻布十番2丁目で、武藤が乗用車を駐車場に入れるためバックで歩道を横切った際、都内の男性会社員(40)と接触した。現場は、自身がプロデュースした飲食店の近く。麻布署は、武藤が後ろをよく見ていなかったとみて調べている。