2010年2月10日水曜日

□最終課題:オリジナルボット「i-self」をつくろう


Twitter→主に言葉(のみ)のコミニケーション

ととらえ、

仮説)ユーザーは単につぶやく以外に、「自分の言葉に目を留めさせたい」と思っている

この潜在意識を上手く表現できないか?

そこで

「広告コピー」に着眼

・その一行一行に強さがある

・人の気持ちを動かす力がある

→「広告コピー」をつぶやくボットを作れば、フォロアーは目を留めて何かしらの感情、思考が生まれるのではないか?

→「広告コピー」の新たな価値が生まれる

ということでつくったのが

商品、企業、その他オールジャンルでキャッチコピー・キャッチフレーズをつぶやくボット

「コピボ」


です。

上記の”新たな価値”を生み出すため

・出来るだけ感情、思考にヒットしそうなコピーを選出

・具体的な情報(商品名、企業名、制作者など)を省き、コピーのみをつぶやく

ココロ動かされて下さい。

2009年12月4日金曜日

□最終課題「i-self」

■どんなi-selfをつくるかのイメージ

世にあふれている「広告」

その「広告」に付随するコピーには人の心を動かしアクションへと導く力を持っています

■Twitter Bot利用

2009年11月22日日曜日

□「起想転街」最終報告



テーマは「笹かま」

地味なビジュアルである笹かまを

笹かま+◯○○でインパクトを持たせ、空間を構築。


動画ではあえて説明的な表現を省き

オリジナルストーリーを展開する事でこの空間の

「楽しさ」「面白さ」「親しみ」

を潜在的に呼び起こすものを目指しました。

2009年10月30日金曜日

□「起想転街」中間報告




笹かまだらけの世界…。

笹かまを「食べ物」としての表現ではなく

「オブジェクト」として表現したスペースです。

これからさらに笹かまを自由な発想でアウトプットしていこうと思います。




↑笹かまがやたら飛んできているのにまったく動じない僕のアバター

操作中はかなり邪魔です。

2009年7月15日水曜日

□最終課題:「i-日野キャンパス」

課題内容引用------
~デジタル地球儀と三次元仮想世界による架空の/情報化された日野キャンパス~
■課題説明:

受講者はこれまでの課題を通じて、Google Earthなどのデジタル地球儀、
ViZiMOなどの三次元仮想世界サービスに触れてきた。

最終課題ではこれらのサービスを用いることを想定し
架空の(imaginary)情報化された(informationized)「i-日野キャンパス」を構想、
実空間の日野キャンパスを補完、サポートするコンテンツの提案を行う。

普段過ごしている日野キャンパスに「あれがほしい、これがほしい」というものを足してもよいし、
実世界とはまったく異なるコンセプトを立ててもよい。

近い将来、web世界が実世界にさらに浸透した日常を想定し、
魅力的な「i-日野キャンパス」のイメージを描いて欲しい。







今回はグループワークでした。
チーム”コチエル”のメンバー
こうちやま、坂口、澤井、角田

首都大がこうなったら嫌だを考えました。こうちやま君の素晴らしいイラストと共にお楽しみください。



2009年6月25日木曜日

□時をかける空間「TIME」




前回ではテーマを「時を賭ける空間」と報告しましたが

土壇場で変更しました

「時を懸ける空間」です。

日々失い続ける時間

この時間を無駄遣いするのはもったいないですよね。

時間とは上手に付き合いましょう。

「時」を懸けて生きよう。

2009年6月12日金曜日

■vizimoを使った「時をかける空間」中間報告

今回の課題テーマが「時をかける空間」という難しい内容ではあるのですが、

ヒトにとって「時」とは?

と考えたとき、

生まれながらに与えられた有限の無形財産と捉え、

そして、

ヒトは食事、睡眠、運動、

何をするにしても、この「時」を失い、活動をしているものだと、思いました。

”人生はギャンブル”

と、よく聞きますが

まさにその通りかもしれません。

見方を変えれば、

ヒトは「時」を「賭けて」活動している。

いつかなくなるこの財産を無駄使いするのはもったいないですよね

「時」は、うまく、タイミングよく、賭けるのがいいと思います。



そこで、この度考えたのが

「時を賭ける空間」

です。







簡単に説明をすると

「時」とうまく付き合わなければいけない空間です。

=「時」をうまく賭けなければいけない空間

この空間では、「時」が物質化してあり、

プレイヤーに時間を与えてくれます。

時間内であれば、この空間で自由に遊ぶことができるのですが

時間はすぐに無くなってしまうでしょう。

その場合、「時」に時間を貰わなければいけません

その方法は簡単

プレゼントをしてあげればいいのです。

これが、この空間での「時」との付き合い方です。

つまり現実世界とは違い、時間を意識して賭けられる空間になってます。



この空間で「時」という財産の大切さ

そして、私たちは「時」を「賭けて」生きている、ということ

に気づいてもらえれば幸いです。