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１４歳少年、首つり死亡 一部に不審な傷
< 2010年6月12日 14:23 >
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東京・練馬区の公園で１２日朝、中学３年の少年（１４）が首をつった状態で死亡しているのが見つかった。少年の体の一部には不審な傷があり、警視庁は事件と自殺の両面で調べている。
警視庁によると、練馬区の公園で１２日午前６時ごろ、少年が木に布製のロープをかけ、首をつった状態で発見された。少年はすでに死亡していた。この少年は練馬区内に住んでいたが、１１日夜遅く、母親から「息子が帰ってこない」と警察署に連絡があったという。
警視庁のその後の調べで、少年の体の一部から皮下出血した傷など不審な傷が見つかったという。警視庁は事件と自殺の両面で調べている。
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