|
2010年6月15日(火) 19:25 |
|
|
瀬戸内地方、更に雨脚強くなる
15日は朝から強い雨が降り梅雨を実感した人も多いのではないでしょうか。 瀬戸内地方では、このあと更に雨脚が強くなる見込みです。
四国の南にある梅雨前線や低気圧の影響で、瀬戸内地方は朝から雨となりました。 岡山市の中心部でも午前6時過ぎから雨が降り始め、時折、雨脚が強まる時間帯もありました。 降り始めからの雨量は、岡山市で30ミリ、高松市で14ミリ、高梁市で55.5ミリなど、岡山県の内陸部で多くなっています。 気象台によりますと、16日朝までの予想雨量は、岡山県では15ミリから30ミリ、香川県では20ミリ〜40ミリとなっており、特に15日夜にかけて雨は強まるということです。 また、潮位が高い時期と低気圧の接近が重なり高潮の恐れがあることから気象台では注意を呼びかけています。
|
|