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カメルーン戦で歓喜!瞬間最高49.1%
カメルーン・ウェボのミドルシュートをGK川島がはじく。こぼれ球を駒野がクリア。この瞬間、視聴率は瞬間最高となる49・1%に達した。それから、ホイッスルが鳴りアウェーでの初勝利、歓喜に沸くイレブンの様子が伝えられ、3分間にわたり49・1%をキープした。
平日の午後11時という遅い時間にもかかわらず、キックオフ時点で42・9%を記録。前半39分、FW本田が日本待望の先取点を奪った瞬間は48・2%だった。平均視聴率は前半44・7%、後半45・2%。過去のW杯日本戦中継では、午前3時30分キックオフの06年ドイツ大会ブラジル戦を除けば最下位だが、強化試合で黒星を重ねた岡田ジャパンへの期待度からすれば大健闘だ。
“先行逃げ切り”の試合展開も高視聴率につながった。先制後、なかなか敵陣まで攻め込めない日本イレブンに、視聴者はやきもき。先制点を奪いながら反撃されごう沈したドイツ大会のオーストラリア戦、ブラジル戦の“悪夢”もあり、画面から目が離せなくなった。後半開始直後は30%台にまで落ち込んだものの、後半15分ごろには40%台後半を維持。49・1%の瞬間最高を記録した時には15日の0時50分を回っていた。
NHKにとっても、W杯日本戦中継8戦目での初勝利で、局員は「日本の初戦を中継することができ、さらに勝利の瞬間までお届けすることができるとは」と大喜び。日本が1次リーグを1位通過した場合、決勝トーナメント1回戦の中継権は同局が保持。同局は「今後もNHKでは熱戦を中継します」とコメント。再び日本戦を放送することを確信している。
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