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不適切?対象者の同意得ずアンケート提供
相撲協会が全協会員に実施した賭博に関するアンケートは、警視庁からの指導を受けてのものだったことが分かった。
当初は賭博にかかわった相手の名前を明記させるなど具体的な項目もあったが、協会の判断で削除したという。対象者の同意を得ずにアンケート結果の資料を警視庁へ提供したことについて、武蔵川理事長は「批判を受けるかもしれないが、新たな気持ちで再出発するということ」と説明。ただし、対象者から「だまされた」と訴えられる可能性もあり、協会の弁護士は「個人情報保護法の観点から不適切かも」との見解を示した。
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