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12月
'10年1月
'10年2月-4月
No.21 12/25号
No.20 12/18号
No.19 12/11号
No.18 12/05号
No.25  1/29号
No.24  1/22号
No.23  1/15号
No.22  1/08号
最終号 4/16
受験特別号vol.3
受験特別号vol.2
受験特別号vol.1
No.27  2/12号
No.26  2/05号
9月
10月
11月
No.08 9/25号
No.07 9/18号
No.06 9/11号
No.05 9/04号
No.13 10/30号
No.12 10/23号
No.11 10/16号
No.10 10/09号
No.09 10/02号

No.17 11/27号
No.16 11/20号
No.15 11/13号
AO入試特別号配信のお知らせ
No.14 11/6号
   
8月
    No.04 8/28号
No.03 8/21号
No.02 8/14号
No.01 8/07号
 

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●最終号

みなさんこんばんは。受験生応援メルマガです。

連絡が大変遅くなりまして、申し訳ないのですが、受験生応援メルマガ2010はこれをもって配信終了させていただきます。ご購読ありがとうございました。 さて、最後にみなさまにお願いがあります。今後メルマガを作る際に参考にしたいので、アンケートにご協力ください。メルマガをよりよいものにしたいので、みなさまの声を聞かせてください。 アンケートは以下のURLにて、募っています。簡単なものですので、ご協力お願いします。

⇒< http://enq-maker.com/d6aULU1 >

では、みなさん本当にありがとうございました。

メルマガスタッフ代表  山口将一(工学部2年)


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●受験特別号vol.3

みなさんこんばんは☆受験特別号vol.3です。

受験生のみなさん、前期試験お疲れ様でした!今日は札幌のおいしいものを食べてぐっすり寝てくださいね。今日のうちに札幌を離れるみなさんは気をつけてお帰りください。

ところでせっかく北海道に来たのだから、何か思い出を作っていきませんか?私たち学生委員会では“次の日企画”というものを企画しています。北大でみんなと遊んでみませんか?詳しい内容はいな蔵パックの中のビラをご覧ください。“次の日企画”参加希望者は、gakusei@coop.hokudai.ac.jpへ!締切は2月25日、今日までです。

今日はゆっくり体を休めてくださいね。

学生委員会ではHPを作っています。ぜひご覧ください。
http://hokudaigi.web.fc2.com/

今回のメルマガはいかがでしたか?感想・リクエストは<gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで。
この特別号は紅露ひとみ(薬・1)、斎藤奈穂(工・1)がお送りしました。


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●受験特別号vol.2

みなさんこんばんは☆受験特別号vol.2です。

受験生の皆さん、いよいよ明日は前期の試験日ですね。ここまで来たら最後は自分を信じて、自分の北大に対する想いを解答用紙にぶつけてください!とにかく今までやってきたことを出し切って、試験が終わった後に悔いの無い受験だったと思えるような状態が一番理想だと思います。受験生の皆さんの受験が悔いの無いものになることを祈っています。明日も応援しているので、北大で待ってます!!

今回のメルマガはいかがでしたか?感想・リクエスト<gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで。 今回は石黒佑樹(文・1)、佐藤あゆみ(法・2)がお送りしました。次回もお楽しみに。

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受験特別号vol.1

みなさん、こんばんは☆受験生応援メルマガ受験特別号vol.1です。これから3月中旬まで不定期で配信していきます!

前期試験まであと数日となりました。札幌は真冬日が続いているので、特に道外から来る人は温かい服装でくるといいと思います。ただし試験会場は暑いことが多いので、試験当日は脱ぎ着のできる服装がいいですね。
また道路には雪が積もっているので、歩き方には気をつけましょう!

私たち北大生協学生委員会では前期試験にあわせて受験生歓迎を行います。その活動を少し紹介します。

ホテル相談:受験前、不安なことや疑問に思うことを北大生に相談してみませんか?ただ話がしたい人も大歓迎です!2月23日は17:00〜21:00、24日は17:00〜21:00に札幌市内の指定ホテルで行っています!

道案内:「試験場が分からない!」そんな時、北大生が目的の場所まで案内します。試験の不安や大学のことなども北大生に聞いてみてくださいね。2月23日は10:00〜17:00、24日は7:30〜17:00に北大構内(正門・13条門付近など)や札幌駅で行っています!

ココア配り:きっと試験の後に飲むあたたかいココアは心も体もポッカポカにしてくれるはず!2月25日試験後に各試験会場前で配っています。

受験生応援冊子「いな蔵」:試験前や試験場で、試験後でも受験生に役立つ情報を詰め込みました!2月23日、24日に指定のホテルや道案内している北大生が直接配布しています。※いな蔵パックというものに入っています。

よろず相談:北大へ下見に来たときには、ぜひよろず相談へ!ホテ相を行っているホテルに泊まっていない人でも気軽に参加できます!あなたの疑問に北大生が答えます!2月23日は10:00〜17:00、24日は7:30〜17:00に北大生協学生委員会室(生協会館店横)で行っています!詳しくは受験生歓迎HPで!
(携帯)
<http://www.hokudai.seikyou.ne.jp/jukan/k/>
(PC)
<http://www.hokudai.seikyou.ne.jp/jukan/>

今回のメルマガはいかがでしたか?感想・リクエストはgakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで。
今回は遠藤秀幸(薬・1)、齊藤敦(理・1)、永見俊也(法・2)がお送りしました。次回もお楽しみに ☆

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No.27 2010年2月12日

みなさん、こんばんは☆受験生応援メルマガ第27号です。

今週のテーマは「さっぽろ雪まつり」です。
札幌では最高気温が氷点下10℃を観測する日もある中、2月5日〜11日まで「さっぽろ雪まつり」が行われていました。さっぽろ雪まつりとは毎年大通り公園という北大の近くで行われる、全国的にも有名な祭りです。自衛隊が作った雪像の他にも多数の市民が作った雪像が並びました。

今回はさっぽろ雪まつりに行った北大生の感想を聞いてみました。

僕は先日、大通公園で開催されている雪まつりに行ってきました。テレビでみたことのある風景は実際、見てみると全く違うもので、とても満足できるような内容でした。雪像には北大の人たちが作ったものもあり、農学部棟や恵迪寮の人たちが作った下駄の雪像がありました。他にも世相を反映する像もあり、地元のスポーツチームのものもありました。毎年毎年、雪像は変わっていくみたいなのでぜひ機会がありましたら、訪れてみてはいかがでしょうか? 【石黒佑樹(文・1)】

今週の写真は「雪像」です。

今週のメルマガはいかがでしたか?
感想・リクエストは学生委員会室< gakusei@coop.hokudai.ac.jp >までどうぞ。
今週は齊藤敦 (理・1)、金谷雄飛(医・2)、佐藤あゆみ(法・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆


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No.26 2010年2月05日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第26号です。

今週のテーマは「北大の授業」です。 今、北大では授業はほとんど終わり、期末試験の真っ最中です。普段は閑散としていることの多い図書館もテスト前には大人気のスポットになり、みんなテスト勉強や期末レポートに励んでいます。

今回は後期に受けた授業で面白かったものを北大生に紹介してもらいました。

「僕は『図形科学入門』という授業をとりました。その理由は楽しそうだったから…ではなくて図形を立体的に描けたら楽しいだろうなと思ったからです。 この講義は工学部の環境社会工学科では必修の科目ですが、教養科目としてどの学部の人でも受けられます。だから、北大の全学教育ならではの講義だと思います。コンパスと定規を使って立体の図形の展開図を描いたりと最初は難しくつまらなかったのですが、どうやったら立体的に描けるかわかってきて、だんだん面白くなってきました。それと同時に立体の感覚も掴めてきました。最後の課題はケント紙という上質紙に実際に建物を描き、それを自由に装飾するというものでした。他のテストと被ってなかなか大変でしたが、暇な時間を使ったりして一つの作品を作り上げるのはとても楽しかったです。友達とは「これ趣味にしたいよねー(笑)」と話し合うほど好きになりました。普段とはちょっと違った授業がとれて本当によかったです。』【佐々木駿一(薬・1)】

2月に入り、いよいよ2次試験が近づいてきました。受験生のみなさん、体調には十分気をつけて過ごしてくださいね。


今週の写真は「図形科学入門」の実際の課題です。

今週のメルマガはいかがでしたか?感想・リクエストは学生委員会室<gakusei@coop.hokudai.ac.jp>までどうぞ。
今週は佐々木駿一(薬・1)、佐久山拓造(農・1)、永見俊也(法・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆

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No.25 2010年1月29日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第25号です。

例年に比べれば少ないですが、雪がたくさん積もっています。雪を見ると雪合戦をしたくなるのが人の性ですよね(笑)

今週のテーマは「学内スポーツ大会」です。スポーツ大会とは、体育会という団体が企画・運営するものでボーリングやバドミントンなどの種目があります。12月に開催されたバスケットボール大会に参加した北大生に話を聞きました!

僕は友だち7人と一緒にバスケットボール大会に出場しました。初めのうちは僕ともう一人の友人で「出たいねー」と話し合っていただけでしたが、クラスで話してみると、3人、4人と人数が増えていき、最終的に7人も集まりました。そして、当日。
期待と不安を胸に、1回戦が始まりました。交代を交え、戦術を練り、健闘した結果…初戦敗退が決まりました。
みんなの落ち込み具合は半端ではなかったですが、敗者復活戦があることを知り、みんなの目は輝き始めました。そこから躍進に次ぐ躍進。先の惜敗が嘘のように圧勝に次ぐ圧勝。気がつけば、一回戦敗退のチームによる敗者復活トーナメントの決勝まで来ていました。
決勝の相手はバスケサークルの方々でしたが、試合とは何が起こるか分からない。僕たちは必死で戦い全力を尽くしました。しかし、試合には負けてしまいました。完敗でした。
ですが僕たちは「来年こそはあいつらを倒そう」と誓いあいました。今回のバスケ大会を通じて仲間の絆が強くなり、本当にバスケ大会に出てよかったと思っています。(薬・1・遠藤秀幸)


みなさんも友だちと一緒に参加してみてくださいね。そこで新たな友情が生まれるかもしれませんよ☆

今週のメルマガはいかがでしたか?
感想・リクエストは<gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで。学生委員会では「ほくだいらいふ」というブログを書いています。ぜひご覧ください☆ ⇒http://hokudaigi.blog119.fc2.com/
今週は遠藤秀幸(薬・1)、紅露ひとみ(薬・1)、斎藤奈穂(工・1)がお送りしました。来週もお楽しみに☆

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No.24 2010年1月20日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第24号です。

今週のテーマは「第2外国語」です。北大で学べる第2外国語について紹介します。北大生に第2外国語の選択理由とその魅力を聞いてみました!北大では願書出願時に第2外国語の希望を出す必要があるので参考にしてみてくださいね。
[中国語]
中国は将来、世界の経済や文化に対する影響が大きくなると考え、選択しました。字面を見るだけでもなんとなく意味がわかるようなところが魅力です。
(大野葉月・教育・1)

[ドイツ語]
選択した理由はドイツの文化に興味があったからです。ドイツ語は英語に非常に似た言語で発音もしやすいです。力強い発音はとても迫力があってゲルマン魂を感じられます!(石黒佑樹・文・1)

[ロシア語]
ロシア語の発音に魅せられ、ロシア料理の美味しさに感動し、受講しました。友達からは「文字が難しい」と言われましたが、実はすぐ慣れて読めるようになります。あと、世界で有名な文学作品や映画を楽しめるようになりますよ。
(木村亮・文・1)

[フランス語]
フランス語はなんとなくオシャレな感じがするという思いが強く、直感で選びました。英語の次に多くの国で使われている言語だけあって、普段の意外なところでフランス語に出会う機会があり、意味が分かるとうれしいですよ。
(山口将一・工・2)

[韓国語]
選んだ理由は「韓国語の文字(ハングル)がどんな構造になっているのだろう?」という興味があったからです。日本語と文法が一緒なのでとても勉強しやすく、外国語が苦手という人にもオススメです!(新倉遼・文・3)

[スペイン語]
昔写真で見たバルセロナの町並みがとても綺麗でいつか行きたいなと思ったので選びました。英語に似ているし、何より発音がローマ字読みで、日本人は綺麗な発音ができるのが魅力です。(佐々木駿一・薬・1)

今週のメルマガはいかがでしたか?メルマガに対する意見・要望は<gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで!
今週は石黒佑樹(文・1)、金谷雄飛(医・2)山口将一(工・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆

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No.23 2010年1月15日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第23号です。

受験生のみなさん、明日からいよいよセンター試験ですね。
試験前夜、どのようにお過ごしでしょうか?

明日に向けて、勉強しておきたいことはたくさんあると思います。ですが、試験中に眠くなり、本来の力が発揮できなくなってしまってはもったいないです。今日は今までやったことの確認を中心にして、早めに寝て明日に備えましょう。寝る前には持ち物の確認も忘れずに!!

緊張していたり不安でいっぱいの人もたくさんいると思いますが、それはみんな一緒です。そういった中で自分の実力を出し切るには、今までの自分の努力を信じること、そして最後まであきらめないことです。長丁場の戦いになりますが、自分を信じて最後まで頑張ってください!!学生委員会一同応援しています!!

1,2年生のみなさんも力試しにセンター試験を習った範囲で解いてみてくださいね。きっと力になりますよ☆

今週のメルマガはいかがでしたか?メルマガに対する意見・要望は<gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで!
今週は齊藤敦(理・1)、佐久山拓造(農・1)、山口将一(工・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆

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No.22 2010年1月8日

あけましておめでとうございます☆受験生応援メルマガ第22号です。

今週のテーマは「ウィンタースポーツ」です。
一週間ほどしかない北大の冬休み。それでも北大生はその機会を活用してみんなでウィンタースポーツをしに行くことがあります。今回はクリスマスにスキー旅行に行ってきた佐々木さんの体験を紹介します。

『冬休みが近付く頃、誰かがそれとなく呟いた、「せっかく北大に来たんだから冬を楽しみたいな」と。
その言葉から全ては始まりました。
ってことでサークルの人と冬休みを利用して、スキーリゾート地として有名なニセコにスキーをしに行くことになりました。道外生の自分はもちろんスキー道具など持っていませんでした。けれど、事前に北大の体育会で予約すれば、たった300円で借りられたので大丈夫でした。体育会ではスノボも借りられるので今度やりたいなーって思ってます。 そしていざ当日!!
書きたいことは多くありますが、友達との旅行はとても楽しかったです!!
危うく電車に乗り遅れそうになったり、電車で2人掛けの椅子に3人座って大富豪したり、晩御飯の鍋を作りすぎたり、男2人で風呂に入り友情を深めたりと。そして何と言ってもスキーは楽しかった!!雪はふわふわなパウダースノーで、壮大な山麓を一望できるゲレンデでのスキーは最高でした♪
旅行にハプニングはつきものですが結局全てが楽しいもので、友達との仲も深まったのでまた行きたいです!!(佐々木駿一・薬・1)』


今週の写真はスキー旅行の様子です。



今週のメルマガはいかがでしたか?感想・リクエストは
gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで。

今週は斎藤奈穂(工・1)、佐々木駿一(薬・1)、金谷雄飛(医・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆

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No.21 2009年12月25日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第21号です。今年の北海道はなかなか雪が積もりませんでしたが、一旦降り始めるとどんどん積もっています。

今週のテーマは「1年のまとめ」です。今年の4月から北大であったことを振り返ります!

5月にはクラスマッチがありました。体育館の耐震工事があったため、屋外で行われました。1年生全クラスが赤・青・黄の3つの連合に分かれて競い合い、赤連合が優勝しました!クラスで初めて行った行事でもあり、創作ダンスなどを一緒に練習しているうちにクラスの団結力が深まりました。クラスがある北大ならではの行事で、みんな楽しめました。

6月には北大祭がありました。天候に恵まれず雨が降ることがありましたが、多くの人が訪れて楽しんでいました。1年生を中心にお店を出す楡陵(ゆりょう)祭や留学生が自国の料理を出店するIFF(インターナショナルフードフェスティバル)などがありました。特にIFFの料理はどれも本格的でおいしいものばかりでした。

8月にはオープンキャンパスがありました。今年は参加者が多く、参加者同士で交流したり、各学部での説明会に参加し今後を真剣に考えたりしている姿が見られました。

11月になるとイチョウ並木が色づきました。たくさんの人が訪れて写真を撮ったり銀杏を拾ったりして楽しんでいました。

今年も残りわずかとなりましたが、体調に気をつけて1年の締めくくりを迎えてください。それでは、よいお年を!

学生委員会では「ほくだいらいふ」というブログも書いています。ぜひご覧ください♪
http://hokudaigi.blog119.fc2.com/

今週のメルマガはいかがでしたか?感想・リクエストは
gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで。

来週(1月1日)のメルマガはおやすみさせていただきます。次回は1月8日に配信します!

今週は石黒佑樹(文・1)、紅露ひとみ(薬・1)、佐藤あゆみ(法・2)がお送りしました。次回もお楽しみに☆。

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No.20 2009年12月18日

みなさんこんばんは!受験生応援メルマガ第20号です。前号のテーマ「北海道の冬の食」に引き続き今号では「北海道の冬の衣・住」がテーマです。

北海道の冬。それは寒く、道外生にとっては生きていけるかどうかが心配でしょうがないです(笑)。そんな時重要なのが衣服です。道外生から見ると北海道の人は完全防備しているかのようです。頭には帽子、耳には耳あて、首にはマフラー、手には手袋で分厚いダウンを着て、上半身は完璧です。下半身は特筆することはありませんが、靴は滑り止め加工がされた冬用の靴をはいています。
しかし、建物の中はとても暖房が効いていて暑いので、そこでは皆上着を脱ぎます。中に来ている服は薄手のものが多く、とにかく上着が大切なのです。

北海道の住まいの特徴といえば、まず二重窓が挙げられると思います。読んで字のごとく、窓が2枚、重ねて使用されていて、1枚のときよりもはるかに部屋の保温性が増します。北海道のほとんどの住まいに二重窓が用いられて、寒さ対策は万全です。

また、ひとり暮らしの大学生はコタツやカーペットで部屋の一部を暖かくする人もいますが、ストーブをはじめとする暖房器具で部屋全体を暖かくする人が多いです。部屋の寒さ対策は人それぞれですが、いかんせん、冬の光熱費は夏に比べ高くなってしまいます。北海道の夏にクーラーは必要ないと思いますが、当然ながら冬に暖房器具は必須ですね(笑)。
みなさんも寒さ対策をしっかり施して体調には気をつけてくださいね。


今週の写真は最も寒い時期(2月)の頃の写真と服装の写真です。




今週のメルマガはいかがでしたか?感想・リクエストは
⇒<gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで 今週は遠藤秀幸(薬・1)、山口将一(工・2)、金谷雄飛(医・2)がお送りしました。来週も楽しみに☆

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No.19 2009年12月11日

日本最北端の北海道。
なんたって寒い!!
特にこれからの季節は本州とは全く違ったものになります。
そこで今回のテーマは『北海道の冬の食』です☆

北海道の冬はとても寒い!12月になると気温が氷点下になることも珍しくありません。だから、そんな寒い日にはやはり温かいものを食べるのがオススメです。例えば、ラーメンやうどんといった麺類、シチューなどです。こういったものはスーパーで材料を買って自分で作ることもできますが、食堂で食べることもできます。食堂では麺類もバリエーション豊かで、さらには鍋焼きうどんやチゲ鍋といったアツアツの鍋もあって、食べるとすごく温まりますよ。
さらに、寒い冬には鍋をすることも多いです。北大生は春から夏にかけてはジンパ(ジンギスカンパーティー)をしますが、冬になると1人暮らしの人の部屋で友だちどうしで鍋パをするのが定番です。友だちと一緒にワイワイしゃべりながら食べる鍋はとてもおいしくて、身も心も温まること間違いなし!
冬に温かいものを食べることできっと寒い冬を乗り越えることができます。みなさんも北大生になったらぜひ温かいものを食べて冬を楽しんでください!

温かい鍋をみんなでつついたり、はたまた海の幸を堪能したりとご飯がより一層美味しくなるこの季節、みなさんも温かいものを食べて風邪をひかないように過ごしてくださいね♪ 

今週の写真は「冬の鍋」です。

今週のメルマガはいかがでしたか?感想・リクエストは<gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで。 今週は齊藤敦(理・1)、佐々木駿一(薬・1)、永見俊也(法・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆


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No.18 2009年12月4日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第18号です。
今週のテーマは「就職活動」です。

3年生の後期になると就職活動こと就活が始まり、北大ではとくにこの時期就活のためのセミナーなどが開かれます。今回はもうすでに内定をもらった北大生に話を伺いました!

「就活を始めたのは3年の10月頃で、学内セミナーへの参加がきっかけでした。年内はサークル活動が忙しかったので、12月までは暇を見つけて学内の企業研究セミナーや、札幌での個別の会社説明会に行き、地道に業界・企業研究を進めていました。

本格的に就職活動を始めたのは1月からで、まず札幌で開催されない会社説明会を目当てに東京に1週間滞在しました。説明会で話を聞くことや人と話すことは、自己分析にもつながりました。

2、3月は札幌での会社説明会が増えてきたので、基本的に札幌で活動しつつ、選考があれば東京に行き、さらに空き時間に会社説明会を回りました。さらに、2月頃からはSPIや一般常識の勉強も始めました。3月末から4月いっぱいは面接が中心でした。また、持ち駒を切らさないように積極的に会社説明会にも参加しました。

5月に2社から内定を頂き、就職活動は終了しました。就活全体を通して良かったことは、会社や人などさまざまな出会いを通して、自分の価値観や趣向がはっきりわかるようになったことです。また、精神的なタフさとポジテ ィブさが鍛えられました。東京―札幌間の往復が多く、体力や経済的に疲弊しましたが、それに見合う良い経験だったと思います。(伊藤有未・文・4)」

就活は厳しいですが、自分を見つめ直すいいチャンスでもあります。みなさんも大学より先の将来まで考えるときに、就活のことにも目を向けてみてくださいね。

今週のメルマガはいかがでしたか?メルマガに対する意見・要望は< gakusei@coop.hokudai.ac.jp >まで!

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No.17 2009年11月27日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第17号です。
今週のテーマは「北大生のバイト事情」です。

北大生は、塾や居酒屋、コンビニ、飲食店などさまざまなところで働いています。塾講師や家庭教師のバイトが北大生には人気です。今回は実際にバイトをしていた北大生に話を聞いてみました。

「私は以前データ入力のバイトをしていました。データ入力の仕事と聞いて、地味な仕事、ただの単純作業、つまらない仕事と考える人もいるでしょう。しかし、与えられた原稿の内容を間違えずに入力しなければならなかったり、一定時間にある程度の数をこなさなければいけなかったりと、なかなか気の抜けない仕事です。 データ入力はパソコンとの闘い。姿勢が悪いと肩こりになったり、目に負担がかかったり…(笑)でも、タイピングは速くなります。大学ではレポートを書くなど、パソコンで文章を打つ機会が多くなるので、データ入力のバイトでタイピングを鍛えてみてはいかがでしょうか?私は授業の時間との兼ね合いで、この仕事を辞めてしまったのですが、事務作業が好きな人や、接客業が苦手な人にはオススメです。
この仕事は週3日、授業後に4時間入っていて、月に数万円稼いでいました。このお金を貯めて今年の夏、東京へ旅行に行ってきましたよ!」(文・2・酒井泰匡)

バイトをすることはただお金が稼げるだけではなく、新しい出会いがあったり、社会のマナーが身についたりと他にも多くのメリットがあります。みなさんも大学に入ったら、スキルアップの手段としてバイトをやってみるのはどうでしょうか?

今週のメルマガはいかがでしたか?メルマガに対する意見・要望は< gakusei@coop.hokudai.ac.jp >まで!

バックナンバーはこちら!(パソコンからのみ閲覧可)
http://www.hokudai.seikyou.ne.jp/juken/j-mag/backnumber.html

今週は遠藤 秀幸(薬・1)、佐久山拓造(農・1)、山口将一(工・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆


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No.16 2009年11月20日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第16号です。北海道は気温が1ケタになり手袋やマフラーが手放せなくなってきました。

今週のテーマは「北大の生協店舗(購買・書籍編)」です。

まず、札幌キャンパスには食料品・日用品を扱う購買は11店、教科書・本を扱う書籍コーナーは2店あります。これらは主に1年生が使用する教養棟のそばやほとんどの各学部棟に設置されて、多くの北大生がほぼ毎日利用しています。

購買では11月中に様々な企画が行われています。一部の商品の値段が安くなる「バリューキャンペーン」に加え学生が企画した「オータムフェスタ」が行われています。例えば、前半の企画として3種類のDARSのうち一週間で一番売れた種類は半額になるという「お菓子ダービー」という企画がありました。購買にはどのDARSが今、何個売れているかを掲示するボードがあり、毎日数字が変わって、どの種類が勝つのか最後まで見ごたえがありました! 

書籍では12月に1週間「年末謝恩セール」を開催します。ほとんどの本が10%引きになるので、このときに合わせて本を取り置きしていたり、本をまとめ買いする人が多くいたりします。また、自らイチオシの本を他の北大生にPOPを作って伝えることもできます。

他にも今年の7月には店舗で夏祭りが行われました。普段の店舗の雰囲気がガラっと変わり、大学の中にいるのにわたあめや射的など縁日気分が味わえました。

このように、普通のお店と違って北大の店舗は北大生が楽しめる北大生にとって身近なお店なのです。

もう11月も後半になり寒さが増していますが、体調に気を付けて下さいね☆

メルマガに対する意見・要望は< gakusei@coop.hokudai.ac.jp >まで!

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No.15 2009年11月13日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第15号です。

今週のテーマは前号に引き続き「教養の授業」です。

北大の授業の分野は幅広く、文系・理系問わずいろいろな分野のことを学べます。今回も北大生に教養の授業について語ってもらいました!

『僕が前期に履修した中でもっとも面白かった授業は「平和の学際的研究」でした。1年生は2年生になって専門課程に進む前に、教養課程を履修します。つまり、自分の専門にとらわれずに、広い視野で物事を考えるチャンスです。
この授業をとった理由は2つあって、1つ目は僕は以前から戦争と平和の関係・問題・解決策などに興味を持っていたからです。2つ目はこの授業が学際的研究ということで、経済学、国際関係論、憲法学、物理学、教育学という異なる専門の五人の先生が受け持っていて、多面的な見方が一つの授業で学習できることを期待したからでした。
実際この授業では、様々な分野の先生の講義を聞くことによって、平和に関する諸問題に対して深い考察をすることができたと思っています。また平和に限らずあらゆることに対して多面的な見方をする訓練になったので、この授業を取って本当によかったと思っています。』(文・1・瀧本直哉)

平和に関する問題など、普段あまり考えないことを学べるのも大学の授業ならでは!幅広い知識をつけていくのも大学生活の醍醐味の1つですね♪

今週の写真は「大学の教科書」です。

今週のメルマガはいかがでしたか?
感想・リクエストは< gakusei@coop.hokudai.ac.jp >まで!

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AO入試特別号配信のお知らせ

こんばんは。受験生応援メールマガジンスタッフの工学部2年山口将一です。
「受験生応援メルマガAO入試特別号」配信のお知らせをします。


北海道大学では11月22日にAO入試の二次試験が行われます。AO入試とはAdmission Office入試のことで、一般入試とは試験内容が大きく異なります。一次試験は自己推薦文や志望理由を書いた書類等の審査で合否が決まり、さらに二次試験では学部の教授との面接や小論文、そのほか学部によってさまざまな形態の試験が課されますあ。つまり、AO入試は受験生の熱意や、物事を論理的に考える力などを重視する入試なのです。

受験生応援メルマガスタッフでは、このAO入試を今年受験する人やAO入試に興味がある人に向けて、「受験生応援メルマガAO入試特別号」を配信します。お送りする内容は「北大へ来る前に知っていてほしいこと」「AO受験生歓迎の案内」などを予定しています。1回目の配信は11月17日(予定)です。

AO入試特別号の配信を希望する人は
件名に「AO入試特別号配信希望」
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受験は自分の夢に近づく第一歩です!AO入試受験生はもちろん、一般入試受験生も、1、2年生の人も自分の目指す進路に向けて頑張ってください!!


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No.14 2009年11月6日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第14号です。北大のイチョウ並木のシーズンも終わりに近づき、週の月曜日には初雪が観測されました。

今週と来週は北大で行われている教養の授業を紹介します。

私が前期履修した「蛙学(あがく)への招待」では、「カエル」を通して様々なことについて学びました。この講義は、鮭の科学館でのカエルとのふれあいに始まり、マイガエルの90秒スピーチ、ウシガエルの系統解剖、そして学生による授業を中心に進められました。

このほかにも、文献検索実習や魚類の地上進出、両生類の形態学、ヒトの体についての講義などもあり、さらには北大農場でカエルを捕まえる試験やカエルの鳴き声のリスニングテストもありました。

カエルについての知識も十分得られますが、自分の意見を相手に「伝える」ことや事前の計画の重要性、レポートの書き方など広く、多くのことを学ぶことができました。

授業は本当に楽しかったのですが、解剖や学生授業などの準備はとても大変でした。英語の論文を読んだり、グループで集まって、ときには徹夜で作業したりもしました。楽しいだけではなく、困難を乗り越えたからこそ得られたものも多く、達成感もひとしおでした。文系、理系を問わず本当に学べる授業で、履修してよかったと思っています。(薬・1・高橋愛実)

みなさんも大学生になったら、ぜひ自分の興味のある授業を取ってみて下さいね!

今週の写真はイチョウ並木です。

メルマガに対する意見・要望は⇒< gakusei@coop.hokudai.ac.jp >まで!

今週のメルマガは佐々木駿一(薬・1)、斎藤奈穂(工・1)、金谷雄飛(保・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆


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No.13 2009年10月30日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第13号です。北海道はとても寒くなってきました。そろそろ初雪が降るかもしれませんね。

今週のテーマは「学生会館」です。

アパート・マンション・学生会館・下宿・寮など住居の形態はいろいろあります。学生会館とは、朝夕のごはんがでるなど学生のための住居なのですが、今回はその学生会館に住んでいる北大生にインタビューをしてきました!

「実際に半年くらいの間学生会館で暮らしてきて感じた学生会館の魅力は、やはり友達がすぐにできるということだと思います。僕の暮らしている学生会館は、北大生だけではなく違う大学の人や専門学校、浪人生の人もいていろいろな人と話をすることが出来るので、毎日にとても刺激があります。僕は道外から来ていたので、最初は一人ぼっちでとても不安でしたが、すぐにいろいろな人と仲良くなれて、本当に学生会館にして良かったと思います。

また、同じ学生会館の北大生とは、宿題やレポートなどをお互いに教えあったりして難しい課題でも楽しく楽にこなせるので、余裕をもって課題を提出することができます。さらに、生活を共にする仲間なので一緒にいる時間がとても長く、親密な付き合いが出来ます。北大で生活を始めるにあたって、一緒にこれからの新生活を乗り切っていくたくさんの仲間が欲しいと思っている人は、ぜひ学生会館を考えてみてください。(理・1・若松鷹道)」

前回の寮に引き続き、今回は学生会館をとりあげてみましたが、どんな住まいにもメリット・デメリットがあります。今のうちから自分の理想の部屋や暮らしをイメージしてみるのも楽しいかもしれませんね♪

今週の写真は「学生会館の食堂」です☆

メルマガに対する意見・要望は⇒< gakusei@coop.hokudai.ac.jp >まで!

今週のメルマガは紅露ひとみ(薬・1)、齊藤敦(理・1)、永見俊也(法・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆


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No.12 2009年10月23日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第12号です。

今週のテーマは「大学寮」です。

北大には札幌に「恵迪(けいてき)寮」と「霜星(そうせい)寮」、函館に「北辰(ほくしん)寮」と3つの寮が存在し、それぞれに歴史と伝統があります。今回は実際に恵迪寮で生活している北大生に話を聞いてみました。 「恵迪寮の特徴といえばまず寮費が安いこと!水道・光熱費込みでおよそ月1万で住め、マンションに比べるととても安いです。 また、恵迪寮にいると自分自身の可能性が広がります。エッセンという料理当番制では、他の人から意見をもらえるので料理の腕が上がります。寮祭などビッグイベントも数多くあり、自分次第で何でもできます。 様々な価値観を持った人たちとのふれあいのなかで自分も成長できるし、一人暮らしの人はもったいないなぁと思ってしまうくらいです♪ただいまーおかえりーといった挨拶が飛び交うところも大好きです。」【常木生也(農・1)】

「恵迪寮にはたくさんの人がいる。寮で生活する中でたくさんの人と接することができるため、一人で寂しい思いをすることはない。

毎日一緒に食事をしたり、風呂に入ったり、いろいろな所で顔を合わせて会話をする。そんな仲間と旅行をしたり、イベントを考えて作ったりする。こんな大学生活をするだけでも毎日が特別で楽しい。寮の友人は一緒に生活しているためか、学校の友人とは違って家族に近いものであるかもしれない。悩みがあれば気軽に相談できるし、元気がない時はとても心配してくれる。

このように寮にいると人のパワーというものを強く感じることができる。これは一人暮らしでは経験できないことであろう。」【匿名希望(理・1)】 寮以外にもマンションや学生会館などいろいろな形態で北大生は住んでいます。みなさんも大学に入ったらぜひ、お気に入りの部屋を見つけてくださいね。

今週のメルマガはいかがでしたか?
感想・リクエストは⇒< gakusei@coop.hokudai.ac.jp >まで。

今週は齊藤敦(理・1)、佐久山拓造(農・1)、佐藤あゆみ(法・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆


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No.11 2009年10月16日

みなさんこんばんは☆ 受験生応援メルマガ第9号です。

今週のテーマは「図書館」です。

秋といえばスポーツの秋、食欲の秋などがありますが、やっぱり読書の秋!ということで、今回は北大生が日々お世話になっている北大の図書館を紹介します。

北大には、本館、北図書館と16の部局図書館(室)があります。一年生が主に利用する北図書館の方は本館に比べると小さいですが、とてもきれいで設備も整っています。北大生はこの場所で試験前の修羅場をくぐりぬけたり、ゆったりとリラックスしながら本を読んだりします。また北図書館にはメディアルームというものがあり、パソコンが自由に使えたり、色々な映画が見られるブースもくっついていたりします。北大生に交じって、近所のおじさん達が映画を見ていたりする姿はアットホームな場所だと感じさせられます。 本館には常に多くの自転車が止まっていて、中に入ると多くの人が勉強もしくは、本を読んでいます。本館の前には中央ローンという憩いの場があり、天気の良い日には本館で借りた本を中央ローンで読む北大生もチラホラ。まぁ、最近は寒くなってきてあまりそういう人は見ないですけどね。 勉強するも良し、暇をつぶすも良し。みなさんも図書館を有効利用して有意義な生活を送ってください☆

今週の写真は「図書館本館の様子」です。

メルマガに関する意見・要望は学生委員会室まで
⇒<gakusei@coop.hokudai.ac.jp> 今週は遠藤秀幸(薬・1)、紅露ひとみ(薬・1)、山口将一(工・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆

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No.10 2009年10月09日

みなさんこんばんは☆ 受験生応援メルマガ第10号です。

今週のテーマは「食欲の秋」です。

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第10号です。
今週のテーマは「食欲の秋」です。札幌の気温もだんだんと低くなってきて、夜には息が白くなる日もあります。こうなってくると温かいものが食べたくなってくるもの。 そこで今回は北大生に温かいご飯を届けてくれる食堂について語ってもらいました!

「僕は毎日と言っていいほど、食堂を使います!北大(札幌キャンパス)は広く、食堂が7ヶ所もあります。学部ごとに食堂があるのは北大ならではです。メニューも雰囲気も食堂によって違ったりします。 メニューに関しては「○○食堂限定メニュー」があったり、日替わりでたいやき、クレープなどの出張販売が行われたりします。 雰囲気に関しては、留学生センターの近くにあるクラーク食堂なら留学生が多かったり、医学部食堂なら白衣の人がいっぱいだったり・・・というように「食堂」といっても、いろいろな顔があります。 また、「食堂」という名から食べるためだけの場所と思われがちですが、食堂はご飯を食べるということ以外にも使います。 例えば、授業のない時間に友だちと一緒に食堂に行き、トランプをしたり、おしゃべりしたり、勉強を教えあったりなどしています。 食堂で、クラスやサークルの友だちと仲良くなることは珍しくないです!」 【石黒佑樹(文・1)】

休日や二次試験日前日も北大の食堂は営業しているので、北大に来たときはぜひご飯を食べたり、休憩したりしてみてはどうでしょうか?

今週の写真は北部食堂の様子です☆ ここは1年生がよく使う食堂です。

メルマガに関する意見・要望は学生委員会室まで
⇒<gakusei@coop.hokudai.ac.jp> 今週のメルマガは石黒佑樹(文・1)、佐々木駿一(薬・1)、金谷雄飛(保・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆

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No.9 2009年10月02日

みなさんこんばんは☆ 受験生応援メルマガ第9号です。

今週のテーマは「大学の授業」です。

夏休みも終わり、いよいよ北大でも後期の授業が始まりました。大学の授業には様々なものがあり、専門的な授業はもちろん、「外国語としての関西弁」「蛙学への招待」など一味違った授業もあります。
そこで今回は北大生に、前期に受けた中でおもしろかった授業を紹介してもらいました!

『私は前期に、「ムーミンの国へようこそ」というタイトルに惹かれ、ムーミンの授業をとりました。この授業は、前期にとった授業の中で最も大変な授業でしたが、その分いちばんやりがいを感じた授業でした。
フィンランドは北欧の小国ですが、国際的な学力調査で世界一であり、教育に力を入れることで国際競争力も世界トップクラスです。この授業では「ムーミン物語」を通してフィンランドの文化や生活について学び、日本の教育についても考え直しました。この授業はまず、「自分の一生の物語」を書いてくるということから始まりました。自分で書くのは少し苦労しましたが、他の人の物語を読むのは楽しく、小説を書くという創造性のある課題はいい刺激になりました。主にグループ学習の授業で、「ムーミン物語」のひとつの物語を選んでそれをグループで調べて発表、最後にはグループでその後のムーミンの紙芝居を作って発表しました。毎回グループが変わるので、多くの人と関わりを持つことができ、友達の家で課題をやったりしていたので、友達とも仲良くなれ、充実して楽しい授業でした。』
【大野葉月(教育・1)】

みなさんも、大学生になったらぜひ自分の興味のある授業をとって楽しんでくださいね!

今週の写真は集中講義での様子です。

メルマガに関する意見・要望は学生委員会室まで
⇒<gakusei@coop.hokudai.ac.jp> 今週のメルマガは斎藤奈穂(工・1)、佐久山拓造(農・1)、永見俊也(法・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆
来週もお楽しみに☆

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No.8 2009年09月25日

みなさんこんばんは☆ 受験生応援メルマガ第8号です。

今週のテーマは「集中講義」です。

集中講義とは、長期休暇の何日間かでまとめて行われる授業のことで、実際に体験できるものが多く、ふだんの講義では味わえないような楽しさがあります。
今回は実際に集中講義に参加した北大生に話を聞いてみました!

『 僕は8月末からの4日間、『パイプオルガンとその音楽』という集中講義を受けてきました!パイプオルガンに馴染みがない人も多いかもしれませんが、音楽系以外の国立大学でパイプオルガンを所有している大学は全国でも数少なく、しかもそのパイプオルガンを講義に使っている大学となると全国で2か所しかないというぐらい珍しいらしいです。
講義では、パイプオルガンの歴史や構造、そしてパイプオルガンを使った音楽について学びました。しかし、短時間で語り終えられるほど浅いものではなく、日本でも数少ないパイプオルガン制作家の方から直々にパイプの構造や制作秘話のようなものを教えてもらったり、パイプオルガン奏者の方の生演奏を聞いたりしました。
実はパイプオルガンは外から見える部分だけでなく、その奥にも数百本、数千本のパイプが立っているのですが、今回の講義では実際にそのパイプオルガンの奥の部分に入ることもできたんです。これは一生に一度でもできる人は少なく、やろうと思ってもそう簡単にはできないことなので、とても貴重な体験をすることができました!』【齊藤敦(理・1)】


夏休みだからこそ普段できないことが体験できる集中講義。みなさんも北大生になったらぜひ参加してみては?

今週の写真は集中講義での様子です。

メルマガに関する意見・要望は学生委員会室まで
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No.7 2009年09月18日

みなさんこんばんは☆ 受験生応援メルマガ第7号です。

今週のテーマは「短期バイト」です。

夏休みは時間があるので、この時期ならではの短期バイトをする大学生もいます。そこで実際に短期バイトをした北大生に話を聞いてみました。

『僕は夏休みに選挙のバイトをしました。「選挙のバイト、難しそう!!」って思うかもしれませんが、そんなことはありません。選挙の後に投票用紙を各党ごとに集めるだけです。簡単ですよね?このバイトの魅力はなんといっても給料の高さ!!2、3時間の仕事で4000円ももらえます。作業は簡単で、給料もいい!!言うことないですね。ちょっとしたお金が欲しい人にはオススメです。』(武田健矢・薬・1)

『僕は7月中旬から約1か月間、大通公園のビアガーデンでバイトをしました。僕の仕事はお客さんにビールを運んだり、席を片づけたりすることでした。このバイトの最大の魅力はお客さんの喜ぶ顔が見られること…なんて、カッコいいことを言いたいところですが(笑)、僕が一番魅力に感じたのは、たくさんの仲間ができることです。1か月に休みが2日ほどしかもらえず、しかもビールを取りに行く時は全力疾走と、かなりハードでしたが、仲間と一緒に会場を盛り上げながら乗り越えることで結束力が生まれ、最後の日には感動で泣き出す人まで…。そんな濃い経験ができて、友達もできて、バイト代ももらえて一石二鳥…いや、三鳥なこのバイト、ほんとにやってよかったと思っています!!(鶴岡大希・法・3)』

みなさんも大学生になったら、短期バイトに挑戦してみてはどうですか?

今週のメルマガはいかがでしたか?感想・リクエスト<gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで! 今週は斎藤奈穂(工・1)、佐久山拓造(農・1)、山口将一(工・2)、金谷雄飛(保・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆


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No.6 2009年09月11日

みなさんこんばんは☆ 受験生応援メルマガ第6号です。

今週のテーマは「ジンパ」です。

本州の人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ジンパとはジンギスカンパーティの略で、羊肉を焼いて食べまくります。北大では暖かくなるとしばしば見られる光景です。ジンパを体験した北大生に感想を聞きました!

『僕はクラスの寮歌隊長として、隊長ジンパに参加しました。このジンパは、寮歌指導を担当する北大の応援団が開いてくれたもので、「肉を肉で流す」激しいジンパでした。というのも、バケツに入った大量の肉を焼き、アツアツのご飯と一緒に食べていったのです。 普段寮歌隊長どうしの交流がほとんどない状況で、ジンパは親睦を深める絶好の機会でした。友人の意外な一面も見られます。食べて話して騒いで・・・。ジンパ楽しいですよ!』(小林哲也・経・1)


『春から秋にかけての晴れた日、北大のあちこちでジンパが行われています。クラスジンパ・サークルジンパなどいろいろあり、様々な団体が親睦を深めるためにジンパを行います。 北海道生まれ北海道育ちの私は、今までジンギスカンを飽きるほど食べていますが(北海道では、学校・町内会のレク等ジンパを催すことが多く、また家でもよく食べます)、やはり大空の下で仲間と食べるジンギスカンは最高です! 秋になるとさんまも焼くそうで今から私も楽しみです! これを書いていたらまたジンギスカン食べたくなりました〜o(^-^)o』(大野葉月・教・1)

北大に入学したらぜひいろんな人とジンパを開いてみて下さい。一緒に大空の下、食卓を囲めばすぐ仲良くなれますよ!!

今週の写真はジンパの様子です。

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No.5 2009年09月04日

みなさんこんばんは☆ 受験生応援メルマガ第5号です。

今週のテーマは「旅行」です。

大学の夏休みはとても長いので旅行に行く学生がいます。友達と行く人もいれば1人旅をする人もいます。
今回は実際に旅行に行った学生に話を聞いてみました。

「僕は先週、クラスの友達と列車で2泊3日の北海道旅行をしてきました!
でもその旅は普通じゃありません。なぜなら行き先は全てサイコロで決めるからです!
つまり、@…□□、A…○○のような感じです。当然、行き先が決まってなければ、宿泊先も決まっていません。しかも候補地は知らない地名ばっかりです…
だからサイコロを振る瞬間はスリル満点です!最終的には札幌→滝川→帯広→釧路→網走→旭川→新札幌→札幌というルートになりました。
  そして、旅行中は波乱万丈でした…
滝川に到着してサイコロを振ったら帯広となり、名物の豚丼が食べられると皆で盛り上がって時刻表を見てみると、次の電車まで3時間待ち…というようなことがあったり、サイコロの機嫌が悪く、なかなか札幌に帰れなかったりというようなこともありました。
しかし、各地で見た車窓風景はThe北海道☆というような美しい風景ばっかりでした!
  広い北海道内をこんなやり方で旅ができるのも大学生の特権です!(石黒佑樹・文・1)」

クラスやサークルなどの友達とさまざまな工夫をこらしながら旅行をすることができるのも大学生の夏休みならでは!北海道内だけでなく、全国各地や海外に旅行をする人もいるんですよ。旅先で出会ういろいろな名物や風景、そして仲間とともに過ごす時間はきっと良い思い出になりますよ♪

今週の写真は「旅行中に出会った風景」です。

今週のメルマガはいかがでしたか?感想・リクエスト<gakusei@coop.hokudai.ac.jp>まで! 今週は石黒佑樹(文・1)、齊藤敦(理・1)、中本良之(理・1)、山口将一(工・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆

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No.4 2009年08月28日

みなさんこんばんは☆ 受験生応援メルマガ第4号です。

今週のテーマは「サークルの合宿」です。

北大にはなんと数百のサークルが存在します。サークルは部活の少しゆるい版だと考えてください。。今回は実際に合宿に参加した佐久山さんに話を聞きました。

「僕はAgeesという、農家を訪問して農作業を行うサークルに入っていて、先週富良野へ5日間の合宿に行ってきました。富良野と言えば、ラベンダーやワイン、「北の国から」の舞台として有名なところで、札幌から車で2時間半くらいのところにあります。
今回の合宿では、玉ねぎ、ブドウ、メロン、米、かぼちゃなどいろんなものを育てている農家に泊めてもらい農作業を行いました。合宿のときはちょうどメロンや玉ねぎの収穫期だったのですが、残念ながら天気が悪くて収穫ができず、花が咲いてしまっている玉ねぎを抜いたり、1t以上の玉ねぎを入れるコンテナを作ったり、雑草抜きや根切りをしたりなど、収穫以外のいろんな作業をしました。
一つ一つの作業はあまり大変ではないですが、畑はとても広いので時間がかかるし、結構疲れます。初日は平気だったのですが、後半は筋肉痛で大変でした。
今回の合宿を通して、農作業をしたりいろんな話が聞けたりして、とても勉強になりました。農作業以外にも、観光したりみんなでバーベキューをしたりと、とても楽しかったです☆(佐久山拓造・農・1)」


合宿をすることでサークルの仲間との絆が深まったり、イロイロな所に行くので思い出ができたりと普段の生活で得られるものより得られるものは大きいです。
皆さんも大学生活を夢見て頑張って下さいね☆

今週の写真は「合宿先の風景」です。

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No.3 2009年08月21日

みなさんこんばんは☆受験生応援メルマガ第3号です。

今週のテーマは「夏の北大イベントA」です。

今回は前回に引き続き6・7月を振り返っていきます。
6月はビックイベント、北大祭がありました。 北大の大学祭には楡陵祭・IFFと各学部祭があり、それらを総称して「北大祭」と呼んでいます。 「楡陵祭(ゆりょうさい)」とは、主に1年生が主役となるお祭りで、1年生の各クラスで模擬店を企画して出店します。

多くのお店がメインストリートに軒を連ねる様子は圧巻です!
模擬店の内容も幅広く、焼き鳥やクレープといった食べ物を売るお店からお化け屋敷といった企画ものまで、さまざまなお店が出店されるんです。
特に1年生はクラスで1つのお店を最初から企画していくので、その活動を通してクラスの仲も深まっていきます。
参加する方もお店を作る方も楽しめるのが楡陵祭なんです! そして「IFF(インターナショナルフードフェスティバル)」とは、文字通り各国の留学生が母国の伝統料理などを提供するお祭りです。

こちらの方はどの国もかなり本格的な料理が食べられるので、北大生内の評価もかなり高いんですよ。 他にも各学部では大人も子供も楽しめるさまざまな実験などを行っていたり、音楽系サークルのライブやYOSAKOIサークルの演舞があったりと、北大祭は本当に賑やかなイベントなんですよ♪北大祭は4日間通して開催され、今年は6月4日から7日まで行われました。
多くの人が訪れ、とても大規模なものになりました。
天候には恵まれませんでしたが、それぞれが思い思いに楽しんでいました。

今週の写真は北大祭の様子です。

今週のメルマガはいかがだったでしょうか?感想・リクエストはgakusei@coop.hokudai.ac.jpまでお願いします。
今週は齊藤敦(理・1)、中本良之(理・1)、紅露ひとみ(薬・1)、山口将一(工・2)がお送りしました。来週もお楽しみに☆

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No.2 2009年08月14日

みなさん、こんばんは☆
受験生応援メルマガ第2号です。

今週のテーマは「春の北大イベント@」です。

今回は4月〜5月に行われるイベントを紹介します。 北大ではクラスがあって、みんなで一緒に授業を受けたり、これから紹介するようないろんなイベントに参加したりします。 北大に合格した新入生、約2500人が一堂に会するのが入学式前日の前夜祭。体育館に集まって、北大に関するクイズやゲームなどが行われ、大盛り上がりです。前夜祭は、その日はじめて出会ったクラスの仲間たちと打ち解ける絶好の機会なのです☆

その翌日が入学式です。北大構内には十分な施設がないので、札幌市内の会場で行われます。総長のお話や北大の卒業生による講演などが、厳かな雰囲気の中で行われます。入学式の次の大きなイベントは、4月下旬〜5月上旬に行われるクラスマッチです。1年生が赤・青・黄の3つの連合にわかれて様々な競技を行う体育祭のようなもので、獲得した得点で優勝を競います。ちなみに今年は棒倒しや長縄跳びなどが行われ、すごく盛り上がりました☆棒倒しは大学生が本気で各々棒を倒そうとするので、大迫力でとても面白いです。また創作ダンスもあり連合ごとに踊ります。1つの連合の約800人が踊るダンスはまさに圧巻です。クラスマッチが終わるころにはクラスの団結力がすごく高まって、いつの間にかみんな仲良くなっています。入学して間もないころの友達づくりに一役買ってくれる、とっても楽しい行事ですよ。

今週の写真はクラスマッチの様子です。

今週のメルマガはいかがだったでしょうか?感想・リクエストはgakusei@coop.hokudai.ac.jpまでお願いします。
学生委員会ではブログも作っています☆ >http://hokudaigi.blog119.fc2.com/ 今週は佐久山拓造(農・1)、遠藤秀幸(薬・1)、山形慶(水・1)、金谷雄飛(保・2)がお送りしました。来週もお楽しみに♪

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No.1 2009年08月14日

はじめましてこんばんは☆
今後メルマガを配信させていただきます、「北大生協学生委員会」です。
これから毎週金曜日に北大生の日常やイベントなどをテーマに分けて、どんどん伝えていきます。
よろしくお願いします♪

今週のテーマは学生から見た北海道大学です。
北大生に北大の魅力を語ってもらいました。
「北大は研究内容が幅広く、自分のやりたいことができると思ったことや、北海道への憧れがあったことなどから北大受験を決意しました。
しかし実際の北大はその程度にとどまりませんでした。
歩いているだけで気分も安らぐような緑豊かなキャンパス。
総合大学ならではの多彩な考えをもった人や、日本全国のいろいろな地域の人との交流。
そんな仲間と盛り上がれる大きなイベントなどもあり、北大は多くの魅力に溢れていました。
北大に入学して本当に良かったと思っています!」

齊藤敦(理・1・新潟出身) 

これから北大の写真を配信していきます。

北大の四季の移り変わりや、イベントの様子など、北大の様子が分かるようになっています。 楽しみにしていてくださいね。

それでは今週の写真は中央ローンです。

中央ローンとは正門のそばにあり、芝生や木、さらにサクシュコトニ川という川もある自然豊かな場所です。
この写真にも、小さいですが人がくつろいでいるのが見えますね♪
普段は北大生や一般の方の憩いの場となっています。

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〜おまけ〜
突然ですが問題です!
本日8月7日は何の日でしょう?
北海道ではなんと今日は七夕の日なのです!! 本州との違いにびっくりですよね♪


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