ニンテンドー3DSはコケます。
テーマ:ブログさて、任天堂信者の裸眼3D押しもすでに誰もが3Dメガネ品質とは別物だと認識したことで
もはや失笑を買うだけとなりました。
まぁ、常識で考えればニンテンドー3DSがなんちゃって3Dなのはわかると思うんですが、
任天堂信者はAV知識がこれっぽっちもありませんのでわからなかったんでしょう。
いい歳をしてその程度の理解すらできないとか、さすがとしか言いようがありません。ぷ
それはさておきニンテンドー3DSですがどうなんでしょうね。
俺としてはニンテンドーDSレベルのヒットは難しい、というか不可能だと思います。
なぜなら多くの消費者がニンテンドーDSがたいしたことがない、つまらないと思いとっくにやめており、
たかがなんちゃって3Dごときでまた買うとは思えないからです。
それにニンテンドーDS自体、任天堂信者がソニーハードによく言う型番商法以上に変更を繰り返し、
何度も買い替え需要を喚起することで売上を伸ばしたという事実があります。
PSPは最初から高性能で仕様変更程度でしたが、ニンテンドーDSはかなり変わっていますからね。
LLにいたってはLiteで一旦小さくした本体を再びデカくする迷走ぶりで、
任天堂のハード設計における一貫性のなさ、場当たり的対応が晒されたと言えるでしょう。
肝心のゲームはどうか。
これもかなり厳しいと思います。
任天堂のことですからどうせ「マリオ」を持ってくるしかないでしょうが新鮮さはまるでありませんし、
なんちゃって3Dになってゲーム性が進化するか、それがスタンダードになるか。
まぁ無理ですよね。
それにゲームは携帯電話を使ったソーシャルゲームの時代になっています。
ソーシャルゲームは始めは無料。
誰もが持っている携帯電話で気軽に始められるのですからこんなにいいものはない。
任天堂の作る手抜きゲームをやるためにニンテンドー3DSを買い、さらに4千円出してゲームも買う。
そんな安易な消費者が2011年になってもたっぷりいると思っているなら大間違いです。
任天堂は完全に時代を見誤っているのではないでしょうか。
親としても子供に携帯電話を買い与えればニンテンドー3DSなど買わなくて済みますし、
次から次へと無料で遊べるゲームが出てくるのですからゲームも買わなくてOKです。
中学生以上の子供んしいたって携帯電話かニンテンドー3DSのどちらを選ぶかということになれば
当然携帯電話を選ぶのは火を見るより明らかです。
ニンテンドー3DSのなんちゃって3Dが同時期の携帯電話に搭載されるのも自然なことですからね。
任天堂に勝ち目はありません。
まぁ、携帯電話でのゲームは誰もが持っている携帯電話で遊ばせるわけですから
ハードを売るための努力をしなくていいというズルさはあります。
ただ、課金によって利益を得ようとするならゲームの面白さが全てなわけで、
任天堂のような卑怯な競争で優位に立ち続けることで利益を得るような企業では作れない、
面白いゲームが出てくる可能性は高いと思います。
ソーシャル要素がニンテンドー3DSでは実現できない面白さを生む。
しかしニンテンドーはそういったゲームを作れない。
所詮「マリオ」、「ポケモン」の焼き直ししかできないのが任天堂。
ソーシャルゲームなんて絶対に無理ですね。
というわけで、任天堂は携帯電話のソーシャルゲームに大敗を喫することになるでしょう。
そういえばWiiで「安藤ケンサク」 というゲームを出すそうですね。
言葉を入れて検索数を競うゲームとのことですが、こういう安易なゲームが企画として成立し、
発売までされてしまうあたり任天堂の危機的状況は誰の目にも明らかではないでしょうか。
これ以上の企画はなかったんですか?
もっとマシなゲームはもう出せないのですか?
これでは任天堂の崩壊を任天堂信者ですら否定できないでしょう。
他メーカーが必死に高品位なゲームを開発していた間、卑劣な商売で金ばかりをかき集めた結果、
もはや消費者のことなど全く見えなくなってしまったのですね。
俺が4年前から言い続けてきた任天堂の終焉。
俺には最初からこうなることが見えていたのですよ。
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