今日は2004年最後の日です。
2004年最後の日記となるこの日記で、今年を振り返ってみようと思います。
まず、コンサドーレ札幌について。
今年はジュビロ磐田で指揮を執っていた柳下監督が就任。自分から仕掛ける「アクションサッカー」を掲げJ2リーグ戦に臨んだものの大苦戦。
クラブ史上初となる14連敗を記録し、J1に在籍していたクラブとして史上初の最下位に終わるという屈辱的な結果に終わった。
しかし天皇杯ではJ1のジェフ市原、大分トリニータを破り、準々決勝のジュビロ磐田戦では延長戦の末敗れるが、大健闘した。
来年に向けて大きな期待をもてるでしょう。
サッカー日本代表の2004年。
2006年のドイツワールドカップに向けてアジア一次予選が行われ、
日本は強豪オマーンに苦戦しながらも予選を6戦全勝で突破。
親善試合においても、サッカーの母国イングランドと対戦し引き分けたり、強豪チェコと対戦し勝利したりと、収穫は十分であった。
来年はワールドカップアジア最終予選。
相手は強豪イラン、新興勢力バーレーン、謎の国北朝鮮と難敵続きであるが、ここを突破できなければ世界に通用しないでしょう。
いつの日か、日本のサッカーが欧州のサッカーと肩を並べるほどに強くなり、欧州のサッカーショップで日本代表グッズが売られるほどの人気になる事を願っています。
次は私の2004年を振り返ってみる。
4月。このクラス替えで運命は変わったような気がした。
社長殿、kingさん、U.ingさん、渡来人さん、BLさん、ティフェレトさん、ヒロさん・・・
数々の人との出会い。それは去年とは比べ物にならないほどのインパクトだった。
学校祭はトラブルがあったもののなんとか成功。これはちょっとだけ触れておきます。
そしてサッカーの母国イングランドへの研修旅行。(当ホームページではイングランド遠征とか言うかっこいい文句を連ねておりますが実態はメンバーで騒ぎまくったようなものです。)
偽者by社長殿との出会い。その他数々の友との出会い。この研修旅行で私の何かが変わったような気がしました。
大学に行ったら海外で3週間ほど語学研修をしたいと思ったのもこの研修旅行がきっかけですし、友人が増えたのもこの研修旅行のおかげ。
ヒロさんが煽りまくるようになったのもこの研修旅行がきっかけですが_| ̄|○
そして今。2004年ももう終わろうとしている。今年も様々な災害・凶悪事件があった。
2005年に向けて、希望が持てるものはあるだろうか。
アテネ五輪のメダルラッシュなど、希望が持てるものもあった。
私も4月で3年生、大学受験を真剣に考えなくてはならない。
今立ちはだかるものに向けて、突き進むのみだ。
ただ、突き進むのみだけではなくて、一旦どこかで立ち止まってみるのも重要かもしれない。
皆さんも、よいお年を。