GURPS BASIC CHARACTERS
頁数 内容
p15

「基本能力値の選択」の囲み内。
【誤】 おそらく職業選択も有利にしてくれるでしょう。
【正】 あなたはきっとこの能力値を生かした職歴を経ることになるでしょう。

原文:An attribute this high . . . probably guides your career choice
p15
p16

体力と敏捷力の項。特別限定「マニピュレーターの性能が悪い」に参照先のページ数がない。
日本語版では153ページを参照のこと。

p17

荷重基本値と荷重レベル表。
体力18の荷重基本値は33ではなく32(18*18/10=32.4)
以下、荷重レベルも同様に間違ってる。
32 64 96 192 320となるのがホント。

p18

知覚力の項。英語版ではキャンペーンのSense Rollを参照するよう記述があるが、日本語版にはその記述がない。

p18

疲労点の項。第二段落六行目。
【誤】 例えば生命力10のキャラクターであればHPは7〜13です。
【正】 例えば生命力10のキャラクターであればFPは7〜13です。

同じく疲労点の項。第五段落最初の一文。
【誤】 負傷には“FPの何倍のダメージ”という表現が
【正】 疲労には“FPの何倍のダメージ”という表現が

p28

財産と地位の項。
【誤】 あなたが「富豪」であれば自動的に「地位レベル+1」
【正】 あなたが「富裕」であれば自動的に「地位レベル+1」

p38

「操り人形」の項。
【誤】 「操り人形」は“知力が0”、「使命」、「再プログラム可能」のうちいずれかを
【正】 「操り人形」は“知力が0”、「使命」、「プログラム書き換え可能」のうちいずれかを

p39

「一意専心」の項、第二段落。
「GMはある種の複雑な作業については集中を分割する事が必要であると定めるかもしれません。」
で順接で「この能力はそのような状況では効果がありません」と続く。

原文:The GM may rule that cartain complex tasks require you to divide your attention.

「いくつものことに集中力を割く必要がある」かなんかの方が通りがいいと思う。

p43

「加速」の項。解説文の最後、括弧内。
【誤】 攻撃に続けて全力攻撃を行えば、
【正】 全力攻撃に続けて攻撃を行えば、

原文: you could make an All-Out Attack followed by an Attack

「加速」を持つキャラクターが全力攻撃の後に攻撃を行うことは、ゲーム的に大きな価値があります。この順序で二回の行動を宣言することで、相手の攻撃に対して能動防御が可能となるからです。
この一文の解釈は、それを「加速」のルールが想定し、許容していることを示唆する意味で重要だと思います。

p44

「感覚保護」の項。
【誤】 「味覚・聴覚保護」
【正】 「味覚・嗅覚保護」

p56

「次元跳躍者」の項。左列、14行目。
【誤】 成功すれば、あなたは警告を受けます。
【正】 「危険感知」の知覚力判定に成功すれば、あなたは警告を受けます。

p57

「支配」の項。真ん中の列、下から20行目。
【誤】 「仲間」の頃の
【正】 「仲間」の項の

p58

「重力対応力訓練」「重力適応」の特徴は内容が逆。

p59

「祝福」の特徴、「英雄的能力」の項。
下から三行目、生命力が上昇している間に〜。
自動的に死亡するのは生命力の-5倍ではなくHPの-5倍

p63

「すべりやすい」の項。五行目。
【誤】 逃れるたかどうか
【正】 逃れられたかどうか

p65

「精神防壁」の特殊限定「電脳のみ」の修正値が欠落。-50%の限定。

p65

「戦闘即応」の項。
【誤】 <準備>技能に+2
【正】 <準備>技能に+1

p68

「耐性」の項の続き。ページ冒頭から。
【誤】 普通の人間であっても、一般的で「まれ」な項目に対しては任意のレベルで抵抗力を持ってもかまわないと考えられます。例えば「耐性/病気(+3)」[3]、「耐性/病気(+8)」[5]、「耐性/毒(+3)」[5]のうちどれを持っていてもかまいません。超人、ゴーレム、ロボット、アンデッド、あるいは他の“生きてない”存在については、「無効化/代謝性の危険」を“必ず”とらなければなりません。
【正】 普通の人間は、例えば「船酔い」など、一般的で「まれ」なものへの耐性ならば、どんなレベルでも持てると考えてよいでしょう。さらに、「耐性/病気(+3)」[3]、「耐性/病気(+8)」[5]または「耐性/毒(+3)」[5]も持ちえます。それら以外はいずれも超人の領域でしょう。ゴーレム、ロボット、アンデッド、あるいは他の“生きてない”存在については、「無効化/代謝性の危険」を“必ず”とらなければなりません。

原文: An ordinary human could beliebably have any level of resistance to a *mundane* "Rare" item, such as Seasickness. He might also have Resitant to Disease (+3) [3], Resistant to Disease (+8) [5], or Resistant to Poison (+3) [5]. Anything more would be superhuman. Golems, robots, undead, and other beings that are not truly "alive"...

1文目は、“普通の人間は、例えば「船酔い」のような一般的でかつ「まれ」である対象への耐性なら、どんなレベルでも取れますよ”と言っている。
2文目は1文目の例を説明しているのではなく、“普通の人間はさらに、1文目で説明したものに加えて「耐性/病気(+3)」「耐性/病気(+8)」「耐性/毒(+3)」が取れますよ”と言っている。これは例示列挙ではなく限定列挙。
3文目は“それ以外のものは超人的ですよ”、すなわち上の2文で挙げたもの以外は人間には取れないと言っている。

p68

「達人の指導」
【誤】 1ターンに複数回「受け」が可能です。
【正】 1ターンに複数回「受け」を行ったときのペナルティを半分にします

p68

「ダメージの影響を受けにくい」の、「首がない」の必要CPが欠落。5cpの特徴。

p72

「超能力中和」の特別増強「能力奪取」の修正値。
【誤】 +300%
【正】 +200%

p73

「追加攻撃体力」の項。
【誤】 もしあなたが「マニピュレーターの性能が悪い」の限定をかけて〜
【正】 もしあなたが「マニピュレーターの性能が悪い」か「サイズ修正」の限定をかけて〜

p83

「仲間」の特別限定、「共感」の項。4行目。
【誤】 あなたは特別に仲間のに面倒を
【正】 あなたは特別に仲間の面倒を

p86

「非実体化」の項。第四段落。
【誤】 あなたが「本来の状態をとれる」(実体でも非実体でもかまいません)ことは追加の効果と考えます。
【正】 あなたの「本来の」姿がどちらであるかは(実体であれ非実体であれ)演出効果として扱います。

原文: Your "natural" form (physical or insubstantial) is considered a special effect.
p89

「武器の達人」の項。
【誤】 1ターンに複数回「受け」が可能です。
【正】 1ターンに複数回「受け」を行ったときのペナルティを半分にします

p92

「防護点」の特別限定「半剥離装甲」の項。
【誤】 半剥離式DRが攻撃された場合、
【正】 半剥離装甲が攻撃された場合、

p93

「魔法の素質」、魔法の素質1レベル以上の項。
最初の段落で、魔法の素質レベルを知力に加えることができる場合についての列挙があるが、
その中に<魔法学>という名の技能が出てくる。
この技能、p215の技能のページにおいては<魔法理論>という名で紹介されている。

今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。

p96

「モジュール式能力」の項。
【誤】 CPを再配置する時間が増えたことを表現するためには「準備が必要」(110ページ)を使ってください。
【正】 CPを再配置する時間が増えたことを表現するためには「準備が必要」(108ページ)を使ってください。

同じ段落、直後の部分。
【誤】 使用したらすぐに忘れることを表現するためには「回数制限」(109ページ)を使ってください。
【正】 使用したらすぐに忘れることを表現するためには「回数制限」(107ページ)を使ってください。

p96

「霊媒」の項。
【誤】 言葉をやりとりすることがでできます
【正】 言葉をやりとりすることができます

p98

「トランス」の項。
【誤】 精霊と連絡ととる
【正】 精霊と連絡をとる

p102

「増強選択」の項。
「あなたは該当する増強を、自分の意思で起動したり解除したりできます。」とある。
この文章だとon/offしたい増強毎にこの増強を取らないといけないように読めるが、
原文はother enhancementsが複数形だし全ての増強をon/off出来ると思うのだが如何だろうか。

原文: This enhancement lets you turn a trait's other enhancements off and on at will.

「あなたは該当する能力の各増強を自分の意思で起動したり解除したりできます。」ぐらいが適当か。

p104

「鉄甲除数」の項。
【誤】 目標の防護点をこの数値で割ってから、突き抜けるダメージを計算します(端数繰り上げ)。
【正】 目標の防護点をこの数値で割ってから、突き抜けるダメージを計算します(端数切り捨て)

p104

「呪い」の項。
【誤】 目標のDRはダメージに対してや抵抗判定、その他の能力が効き目がない点です。
【正】 この攻撃のダメージや抵抗判定その他の効果に対して、目標のDRは効き目がないことです!

p106

「誘導/追尾」の項。追尾についての説明。
【誤】 特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正前)を得るためのCP1点につき+1%します
【正】 特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正は不可)を得るためのCP1点につき+1%します

原文:1% per point the chosen homing mechanism would cost if bought as an advantage (without any modifiers)

この特殊な知覚手段について増強や限定を加えることは出来ない。特徴の各ページに書いてある通りの必要CPから修正を算出する。

p106

「連動」の項。
【誤】 もし2つの攻撃を1つにまとめた場合、故障、ダメージ半減距離、最大射程、連射、弾数、反動は同じになります。
【正】 もし2つの攻撃を1つに連動し、かつ、故障、ダメージ半減距離、最大射程、連射、弾数、反動を同じ値にした場合、1つの攻撃として扱うことが出来ます

原文: If you link two attacks into one and give identical Malf, 1/2D, Max, Acc, RoF, Shots, and Recoil, you can treat them as a single attack with one attack roll but separate rolls for damage.
p107

「血液感染」の項。二〜三行目。
【誤】 DRは常に有効です。
【正】 DRは常にこの限定がなされた攻撃を無効化します

原文: Your attack must reach a mucous membrance (eyes, open mouce, nose, etc.) or an open wound to have any effect att all. DR always stops it.
p109

「接触感染」の項。二〜三行目。
【誤】 DRは常に有効です。
【正】 DRは常にこの限定がなされた攻撃を無効化します

原文: Your attack must touch skin or porous clothing to have any effect at all. DR always stops it.
p110

左上にある「修正された攻撃の例」の囲み内。ドラゴンのブレスの項。
【誤】 焼きだめージ
【正】 焼きダメージ

p110

限定の「抵抗可能」の項、第二段落。
【誤】 この攻撃は「周期的」(000ページ)
【正】 この攻撃は「周期的」(101ページ)

p118

「悪臭」の項、三行目。
【誤】 ほとんどの人間と動物に対しては反応判定に-2
【正】 ほとんどの人間と動物からの反応判定に-2

p121

「宇宙酔い」の項。
【誤】 あなたは無重力化では悲惨な目にあいます。
【正】 あなたは無重力下では悲惨な目にあいます。

p125

「義務感」の項。
【誤】 あなたは「仲間」「足手まとい」「後援者」に対して、「義務感」を持っていることにで
【正】 あなたは「仲間」「足手まとい」「後援者」に対して、「義務感」を持っていることで

p128

「恐怖症」の続き、「武器恐怖症」の項。
【誤】 武器で脅されたときには-2の修正をうけて恐怖判定を行ないます。
【正】 武器で脅されたときには-2の修正をうけて自制判定を行ないます。

原文: requires self-control roll at -2
p128

「狭量」の項。
【誤】 〜の者からの反応が-3の修正を受けます。
【正】 〜の者への反応が-3の修正を受けます。

p130

「好色」の項、第一段落。
【誤】 (相手が「美人」なら-5、「超美人」なら-10)
【正】 (相手の容貌レベルが「美しい」なら-5、「最高」以上なら-10)

同じく、第二段落。
【誤】 相手が「超美人」でなければ、1日に2回以上は自制判定する必要はありません。
【正】 相手の容貌レベルが「最高」以上でなければ、1日に2回以上は自制判定する必要はありません。

p131

「察しが悪い」の項。
「あなたには他人を困惑させるささいな習慣があります(中略)
あなたはこうした習慣をくせとして1つか2つとってもかまいません。」とある。
この文章だと、癖として獲得しなかった場合には他人を困惑させる習慣はなくてもいいと読めるが、
「他人を困惑させるたくさんのささいな習慣」は必ず持たねばならず、
そのうちの1個か2個を癖に設定するのは自由ですよ、ってわけ。

原文:You have many minor habits that annoy others ([. . .]), and may take one or two of these as quirks.

「あなたには他人を困惑させるささいな習慣がたくさんあります(中略)
あなたはこうした習慣のうち1つか2つをくせとしてとってもかまいません。」ぐらいが適当か。

p131

「察しが悪い」の項。第二段落。
【誤】 「ユーモアの感覚の欠如」(156ページ)と異なり、
【正】 「ユーモア感覚の欠如」(156ページ)と異なり、

p136

「執念」の項。必要CPについて。
【誤】 -5/-10CP
【正】 -5/-10CP*

「執念」は自制可能な精神的不利な特徴です。

p149

「人なつっこい」の項。
【誤】 他人からの反応が+2されます。
【正】 他人への反応が+2されます。

同じく「社交的」の項。
【誤】 他人からの反応が+4されます。
【正】 他人への反応が+4されます。

p154

「名誉重視」の項。最後の段落。
【誤】 常に守らなければならない公式の名誉で、それを破ると自殺しなければならないもの
【正】 常に守らなければならない厳格な規範か、または破ったら自殺しなければならないもの

p168

「技能なし値を使えるのは?」の項。
【誤】 中世の騎士が21世紀にに
【正】 中世の騎士が21世紀に

p180

<強行突入>の項。最後の段落。
「教唆(話術)、219ページ参照。」という一文が末尾に記述されているが、
これは次に書かれている「教唆」の項の文章が混入したもの。

p186

<自己催眠>の項。「痛み/疲労点を無視する」の部分。
【誤】 FPやHPが1/3以下になったことによる
【正】 FPやHPが1/3未満になったことによる

p188

<銃器>の項。技能の専門化について。
このページでは「小型対戦車兵器」という名で専門化させることになっているが、
p271の装備リストでは<銃器/軽対戦車兵器>という名が用いられている。

同じく。
このページでは「軽機関銃」という名で専門化させることになっているが、
p271の装備リストでは<銃器/ライトマシンガン>という名が用いられている。

両方とも今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。

p204

<特殊攻撃>の項。
【誤】 “拘束しているもの”を攻撃するは必要はありません。
【正】 “拘束しているもの”を攻撃するのに技能判定は必要ありません。

原文: no skill roll is needed toattack your restraints!
p205

<毒物>の項。
【誤】 毒物(知力/難)
【正】 毒物/TL(知力/難)

p206

<白兵武器>の項。
【誤】 知能なし値
【正】 技能なし値

p208

剣の項。
【誤】 ブロードソート
【正】 ブロードソード

p209

<パラシュート>の項。
【誤】 パラシュート(敏捷力/易)
【正】 パラシュート/TL(敏捷力/易)

p209

<魔法理論>の項。
この技能、p93の「魔法の素質」の解説において<魔法学>という名で紹介されている。

今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。

p220

「キャラクター作成の例」、左段32行目。
【誤】 いくつかの戦闘技能を与えたいと思いますた
【正】 いくつかの戦闘技能を与えたいと思いました

同じく、右段20行目。
【誤】 <裏社会>(171ページ)を与えることのしました。
【正】 <裏社会>(171ページ)を与えることにしました。

p224

「膝蹴り」の項。難易度欠落。膝蹴り(並)

p235

《電光》の項。
【誤】 自分のターンの開始時に回復したかどうかの生命力判定を行います
【正】 自分のターンの終了時に回復したかどうかの生命力判定を行います

p239

《爆裂火球》の項。
【誤】 直撃した目標と周囲1メートル以内の敵は
【正】 直撃した目標と周囲1メートル未満の敵は

直撃した目標と同じへクス内にいる敵は、という意味の記述です。

p244

《水探知》の項。
【誤】 この呪文をかけるには、熊手状の棒が必要です。
【正】 この呪文をかけるには、二又の棒が必要です。

ダウジングに用いられるようなYの字の形状をした棒が必要という記述です。

p251

傭兵テンプレートの背景技能。
【誤】 自由落下
【正】 無重力

p251

傭兵テンプレートの有利な特徴。
【誤】 好運
【正】 幸運

p254

「精神的な共通性質」の「オートマトン」の項。
【誤】 ユーモア感覚の欠如[-20]
【正】 ユーモア感覚の欠如[-10]

因みに、テンプレートのcp合計は-85cpで合ってます。

p260

「射程」の項。
【誤】 ダメージ半減距離より遠くにある目標に対しては、
【正】 ダメージ半減距離以上の距離にある目標に対しては、

p263

レイピアの攻撃範囲。
【誤】 12
【正】 1,2

p264

グレートソードの攻撃範囲。
【誤】 12
【正】 1,2

p265

コンポジットボウの弾数
【誤】 1
【正】 1(2)

p266

スリングの重量。
【誤】 10
【正】 0.25/0.025

スタッフスリングの重量。
【誤】 2.5
【正】 1/0.025

p271

重火器のリスト。
このページのリストでは<銃器/軽対戦車兵器>という名が用いられているが、
p188の<銃器>の説明では「小型対戦車兵器」という名で専門化させることになっている。

同じく。
このページのリストでは<銃器/ライトマシンガン>という名が用いられているが、
p188の<銃器>の説明では「軽機関銃」という名で専門化させることになっている。

両方とも今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。

p274
p275

防具表/古代・中世、追記事項[1]の注釈文。ならびに、防具表/近代・近未来、追記事項[2]の注釈文。
普段着の下に、もしくは普段着のように隠して着られます。

原文: Concealable as or under clothing.

「隠して着ることができる」という記述は、p276の「鎧の重ね着」ルールを適用できるか否かの要件となる項目であるため、防具表/古代・中世の追記事項[1]または防具表/近代・近未来の追記事項[2]の注釈文中に明示しておく必要があります。
また、p272の鎧表のデータ解説中に、「*」のついた柔軟な鎧は、隠したり他の鎧の下に着たりするのが簡単であるという記述があります。しかし、重ね着できる鎧は「*」のついた柔軟な鎧で、かつ追記事項に[1]が書かれているものだけなので注意が必要です。

p275

防具表/近代・近未来の注釈[11]。
【誤】 TL8の「望遠視覚」の特徴を得ます。
【正】 (TL-8)レベルの「望遠視覚」の特徴を得ます。

p276

馬用鎧表の注釈[1]。
【誤】 装着時「視界制限/視野狭窄(151ページを参照してください)」の特徴を得ます。
【正】 装着時「視界制限/視野狭窄(132ページを参照してください)」の特徴を得ます。

p283

「オプションルール:技能の維持」の項。
【誤】 ある技能を能力値±10レベルより高く習得している場合、
【正】 ある技能を能力値+10レベルより高く習得している場合、

p287

有利な特徴リスト。「追加加重体力」のCP。
【誤】 3+1/レベル
【正】 3/レベル

同じく「追加攻撃体力」のCP。
【誤】 5+1/レベル
【正】 5/レベル

p288
p289

不利な特徴リスト欠落項。
「変形、肉体、さまざま、p47」および「変身、肉体、さまざま、p47」

同じく不利な特徴リスト欠落項。
「二日酔いが酷い、肉体、-1CP、p160」

p289

不利な特徴リスト。「破滅的にそそっかしい」の項。
【誤】 -5cp
【正】 -15cp

p291

技能リスト。<嘘発見>の基準。
【誤】 知覚
【正】 知覚力

p292

技能リスト。<造園>の技能なし値。
【誤】 農業-3
【正】 農園-3

p297

デイ・ブラックソーンのキャラクターシート。特徴の欄。
【誤】 貧乏
【正】 赤貧

p303

C31R07のキャラクターシート。特徴欄。
【誤】 変身/ケンタウロス型ロボット
【正】 変身/六脚ロボット

p309

「受け」の例外の項。
【誤】 相手に傷を負わせることがせきるかも
【正】 相手に傷を負わせることができるかも

p309

ダメージと負傷、「一般的なダメージ」の項。
【誤】 ●残りHPが本来の3分の1以下になると、傷の影響でよろめきます。
【正】 ●残りHPが本来の3分の1未満になると、傷の影響でよろめきます。

p310

「FPが0以下」の項。
【誤】 崩壊寸前です。
【正】 倒れる寸前です。

同じく。
【誤】 潰れてしまいます。
【正】 倒れてしまいます。

◆このページのデータは、2ちゃんねる卓上ゲーム板のGURPSスレで指摘されたミスをまとめたものです。

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