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賭博を手伝った疑い、新たに組員ら逮捕

 山口組弘道会幹部らが大阪市内で賭博場を開いていたとされる事件で、大阪府警捜査4課は14日、賭博開帳図利幇助(ほうじよ)の疑いで、弘道会系暴力団組員、船場哲也容疑者(43)=大阪市西成区天下茶屋東=ら配下の組員3人を逮捕した。府警によると「身に覚えがない」などいずれも容疑を否認している。この事件をめぐる逮捕者は9人となった。逮捕容疑は、昨年11月23日、同市中央区のホテルで、弘道会幹部、吉島宏容疑者(57)=賭博開帳図利容疑などで逮捕=らが開いた賽本引(さいほんびき)と呼ばれるサイコロを使った賭博を手伝ったとしている。
 

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