蓮舫大臣公設秘書、痴漢で任意事情聴取 「本当にあってはならない申し訳ないこと」
蓮舫行政刷新担当相の公設秘書が、東京・池袋の路上で18歳の女性に痴漢をしたとして、警視庁から任意の事情聴取を受けていたことがわかった。
蓮舫行政刷新相は「女性として、あるいは娘を育てる母として、今回の一件は本当にあってはならない、申し訳ないことだと思っています」と述べた。
蓮舫行政刷新相は会見で、「2日深夜に秘書から、『路上で女性とトラブルがあった』と報告を受けた。弁護士に所轄署で事実関係の確認をしてもらった」と述べたうえで、この秘書から4日に依願退職の申し出があり、受理したことを明らかにした。
(06/15 12:23)