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DILBERT BY SCOTT ADAMS

連載
ディルバート(174)


“伝説のプログラマ”になる方法

スコット・アダムス

2010/6/11

ディルバート第173回

ウルフギャングに同席をお願いした

ディルバート第173回

彼はソフトウェアの天才、いや、伝説的人物だ

ディルバート第173回

彼はおまえら全員を束にした以上の知識を持ち合わせている。それに名前がウルフギャングだ

ディルバート第173回

「彼の才能は遺伝子の突然変異だ」と言う人もいれば、「神がUNIX語で彼に語り掛けている」と言う者もいる

ディルバート第173回

われわれが知る確かなことは、彼は輝いていて、まったく食事をする必要がない、ということだけだ

ディルバート第173回

寒気がする。彼が近づいてきている証拠だ

ディルバート第173回

頼むから、私のDNAをプログラムし直してサル男にしないでくれ!

ディルバート第173回

名前をウルフギャングに変えて、ひげをそるのをやめると、人はいろいろと思い込んでくれるんだな


  

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 う〜ん、これはどう見てもウォーリーですよねぇ? でも確かに対象が人であれモノであれ、人はその名前や見た目で勝手なイメージを抱きがちなものですよね。

 “Legend”は「伝説」や「言い伝え」という意味ですが、「伝説的人物」などと人を形容する場合には“a legend”、あるいは形容詞にして“legendary”と使います。例えば「あれは伝説的なバンドだ」と言う場合には、“that band is a legend”、あるいは“that’s a legendary band”などと表現します。このほか“Legend”には写真の「説明文」、地図や図表などの「凡例」という意味もあります。

 “Wolfgang”はドイツやオーストリアでは一般的な男性の名前です。そう言えば、オーストリアの音楽家、モーツァルトも“Wolfgang Amadeus Mozart”ですね。それにしても、ボスはこのウルフギャングという名前に、何か嫌な思い出でもあるんでしょうか!?

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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情報マネージャのための「今日のひと言」 - 2010/6/15
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