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東京・練馬区の公園で中学3年の男子生徒が首をつって死亡 顔や体には複数のあざ
東京・練馬区の公園で、12日朝、中学3年の男子生徒(14)が首をつって死亡しているのが見つかった。男子生徒は自殺したとみられているが、顔や体に複数のあざがあることから、警視庁は経緯を調べている。
12日午前6時前、練馬区豊玉南の公園内で、中学3年の男子生徒が、公園の木から縄のロープで首をつって死亡しているのが見つかった。
死因は窒息死で、警視庁は男子生徒が自殺したとみているが、顔や体に複数のあざがあったという。
死亡した生徒の通う中学校の校長は、「(顔のあざに気づいたのは?)普段、声かけていただく教員が、『ちょっとおかしいんじゃないですか?』ということで」と話した。
中学校は11日、あざについて母親に確認をしたところ、「悪さをしたので、10日にしつけで顔を平手でたたいた」と話していたということで、警視庁は、くわしい経緯や背景などを慎重に調べている。
12日午前6時前、練馬区豊玉南の公園内で、中学3年の男子生徒が、公園の木から縄のロープで首をつって死亡しているのが見つかった。
死因は窒息死で、警視庁は男子生徒が自殺したとみているが、顔や体に複数のあざがあったという。
死亡した生徒の通う中学校の校長は、「(顔のあざに気づいたのは?)普段、声かけていただく教員が、『ちょっとおかしいんじゃないですか?』ということで」と話した。
中学校は11日、あざについて母親に確認をしたところ、「悪さをしたので、10日にしつけで顔を平手でたたいた」と話していたということで、警視庁は、くわしい経緯や背景などを慎重に調べている。
(06/12 18:23)