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2010年6月14日(月) 19:20 |
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旭川荘写真作品展始まる
旭川荘を紹介する写真や、旭川荘の利用者が手づくりしたキーホルダーや座布団などの展示会が、倉敷市の川崎医科大学付属病院で始まりました。
川崎医科大学付属病院で開かれているこの作品展は、障害を持ちながらも自立に向けて頑張っている旭川荘の利用者の様子を知ってもらおうと、毎年開かれているものです。 会場では、利用者の暮らしや仕事の様子を紹介する写真30点が展示されているほか、キーホルダーや座布団、陶器など利用者手作りの作品およそ1000点が展示販売されています。 展示会の売上は、利用者にも配分されるということで、旭川荘では働く喜びや励みにつながればと話しています。 今月18日まで倉敷市の川崎医科大学付属病院で開かれています。
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