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2010年6月14日(月) 19:20 |
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香川県庁モルタル落下問題で点検強化
先週、香川県庁の二階べランダのモルタルがはがれ歩道へ落下した問題で、真鍋知事は、老朽化した建物の点検を強化する方針を明らかにしました。
今月11日、香川県庁旧東館の2階ベランダの一部が歩道へ落下しました。 べランドの手すりと支柱のつなぎ目のモルタルが落下したもので、モルタルは重さが1.4キロありました。 旧東館は建築から約50年がたっていて、真鍋知事は県庁以外の老朽化した建物についても点検を強化する方針を示しました。 香川県では、早急にどの建物を点検するか協議を進めることにしています。
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