 |
2010年6月14日(月) 19:20 |
|
 |
高松市にイサム・ノグチ考案の遊具
高松市にゆかりが深い世界的な彫刻家・故・イサム・ノグチ氏が考案した遊具が高松市の中央公園に設置され、記念の式典が行われました。
記念式典は、高松市の中央公園で行われ、大西市長らが出席して除幕式を行いました。 設置されたのは、8面体をピラミッド状に積み上げた「オクテトラ」など3つの遊具で、14日、近くの小学校の児童が招かれさっそく遊具で遊びました。 遊具は高松市にアトリエを構えていた世界的な彫刻家・故イサム・ノグチ氏が考案したもので、高松市が国の交付金およそ1000万円をかけて設置ました。 高松市は芸術性の高い遊具がある公園として、中央公園をアピールしていきた話しています。
|
|