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2010年6月14日（月） 19:20 |
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香川県三木町の県で衝突事故
14日朝、香川県三木町の県道交差点で軽乗用車同士が衝突し、母親の車で学校へ向かっていた17歳の高校生が頭などを打って死亡しました。
午前7時半ごろ、香川県三木町の県道で高松市の片岡和代さん(44歳)運転の軽乗用車が交差点を直進していたところ、右折しようとした軽乗用車と衝突しました。
片岡さんの車は道路脇の水銀灯の柱にぶつかり後部座席に乗っていた県立高校2年の片岡咲希さん(17歳)が頭などを強く打って死亡しました。
片岡さんは咲希さんを学校へ送る途中でした。
警察は、もう一方の軽乗用車を運転していた香川県三木町の会社員・大隅文男容疑者(57歳)が右折しようとした際に安全確認を怠ったものとみて、大隅容疑者を自動車運転過失致死の容疑で調べています。
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