人力舎・玉川善治社長の告別式に参列した(左から)おぎやはぎ・小木博明、アンジャッシュ・児嶋一哉=東京・中野の宝仙寺
くも膜下出血のため11日に亡くなったプロダクション人力舎の玉川善治社長(享年63)の告別式が14日、東京・中野の宝仙寺でしめやかに営まれ、所属タレントのおぎやはぎ、北陽、元所属の俳優・竹中直人(54)ら約200人が参列した。長男で喪主の玉川大副社長は「こうして集まっていただき、すごく幸せ者だったと思います」とあいさつ。式の様子は公開されなかったが、所属タレントは悲しみに暮れ、涙を流す人もいたという。また、通夜に姿を見せた無期限休養中のアンタッチャブル・柴田英嗣(34)はこの日は参列しなかった。