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はじめに
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こちらはpixivにて盛んに交流企画に参加されている、ろろ(萌都ろろ)さんのキャラクターが 盗作ではないかという疑惑を検証するためのサイトです。 ※ここに掲載されている画像は検証を目的として引用しているものであり、 著作権者各位の著作権を侵害する意図のものではありません。 報道・批評・研究目的の引用については著作権法第32条において保護されています。 著作権法についてはこちらで確認できます。→著作権法 私たちは以前、「オリキャラ交流同盟」「オリキャラ交流同盟まったりへいわ島」というサイト 及び「夢葬-zàng-」という交流企画で交流をしていた仲でした。 (時期は人それぞれですが、2005〜2008年頃です) その後2年ほど疎遠になっていましたが、pixivで見つけた彼女のキャラクターを見て驚いたのです。 「あまりにも設定等が、私たちのキャラと被りすぎてはいないか？」と。 しかし、直接メールを送って、話が通じる相手なのかどうかという疑問がありました。 こちらのメンバーの一人が、ブログに名指し同然で文句を書いたところ 「何を見てそう思ったのか教えて欲しい」 という書き込みがあったからです。 「相手と私たちの間で、盗作だと思っているボーダーラインが違うのでは？ だとしたら、第3者の意見も聞いた方がいいのでは…？」 と思い至りました。 以上の経緯から、それぞれのキャラクターについて比較を行い 第3者の方からの意見を頂戴したいと思い、このブログを開設しました。 厳しい意見は覚悟の上です。 しかし、ここはあくまで「検証の場」であるため、各作者への誹謗中傷等はお止め下さい。 （各作者宛てに誹謗中傷と見られるメッセージを送られた場合は、メッセージのスクリーンショットを IPアドレスとともにこのブログに貼り付けさせていただきます） 「これはどう見ても盗作」または「疑わしい」と思われたら拍手を押してください。 よろしければ、思われたことを素直にコメント欄に記入してください。 ※公開期間は 下の記事にも書きましたが、15日(火)23時までに短縮いたします。 秋田すくる 辿ひみあ まい 佐藤りくる 名緒坂友紀（ブログ作成者） 追記： 公開前にろろさん本人にもう一度連絡を取り 「ろろさんから見た各キャラクターの設定基準を記入していただきたい」 とメッセージを送ったのですが、返事がありませんでした。 よって、本人がどのような意図でこのキャラを作ったのか分からずじまいとなってしまいました。 公開にあたって、それだけが心残りです。 (以下は私が送ったメッセージのスクリーンショット)  |
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追記(6/13)
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まずはpixivにおいて関係の無いタグを貼り、 ここに誘導してしまったことを深くお詫び申し上げます。 一時的な感情に流された浅はかな行為でありました。 頂いた意見は一つ一つ目を通しております。 ご協力に感謝いたします。 投票が期限切れになっておりました。 再開させたのでよろしくお願いします。 頂いたコメントで上の記事「はじめに」において 赤字部分は後から付け足したものでは？という指摘がございましたが そこは初めから記載しておりました。 ご同意いただける方の数を知りたいという 目的のために設置した拍手ですので、間違いございません。 「同意・疑わしい」は拍手を押せば済むのに、反対意見はコメントを 書き込むしかないのは不公平だという意見をいただきました。 確かにそうですね。そのあたりもしっかり考えておくべきでした。 今のところ、カウンターに対して拍手の数が圧倒的に少ないことを 参考にさせていただこうかと思います。 あと、絵を本職にしておられる方から 「検証するならパクとラレを横に並べて具体的に どこがというものがないと検証にならない」 という指摘がありました。 検証サイトとして不十分であり、一方的なイジメであるという 指摘が多いことを踏まえて公開期間を短縮して15(火)23時までといたします。 最後にこちらのメンバーに関するリンクがないことも卑怯であるという 指摘がございましたので、ブログ管理人である私のサイトを貼っておきます。 ただし、このブログの関係者以外の相互リンク先等には、 今回の問題には一切関係がないことを改めて主張しておきます。 名緒坂友紀 http://blauoyne.com/ 追記の追記 うちのサイトにこういう書き込みをされた方が居ます。 ここにおいて議論していただきたいことだと思います。 上にも書きましたが「このブログ関係者以外の相互リンク先等」には私の家族も含まれます。 何卒ご理解をお願いいたします。 （6/13 23：57） 『あなたが見るべきは「パクリをした人」に対するページじゃなく、「パクリだ！と騒ぐ前に」のページだと思います。 連名の方たちと盛り上がって引き返せなくなっているのは判りますが、連名の方の設定・作品含めて、それこそPixivの企画内でよく見かけるいわゆる中二設定というものも多々あると感じます。 第三者に意見を求めたいと言うなら、一度お子さんか旦那さまにでも相談されたらいかがでしょうか？ きっと冷静な判断を下してくれる事と思いますよ。』 |
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ギメル【ぴっ腐え】
    ●下記のキャラクターから設定を引用したと思われます。   狩間氏同様銀短髪の彼はpixivで最初に首を傾げたキャラクター。 こちらは右側頭部にちらりと描かれている装飾品によって、疑問を大きくさせました。 参考資料としてあげたイラストから判るように、 球体があり、そこからチェーンが長く降りているというデザインを彼女は知っています。 (2枚目は絵を描いた時期の証明として載せています) ※同作者のキャラクターの中にお姉言葉を使うキャラがいるので、その辺りも怪しい気がします。 *参考資料（ろろさんより原作者に送られたもの）   ↓ここの拍手は間違えてブログ作成者が押しちゃいました…。 1カウントマイナス扱いにします。スミマセンorz |
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ローゼル【ぴくマタ】
   ●下記の設定から色々な要素を盛り込んでいったと思われます。 ロゼット（Rosette） / 彼岸   ・「可愛い物が好き」というギャップ表現に関して     （解説） 彼岸は、ピクシブの企画に参加した時に作りました。 無口で感情が表に出る事は殆どなく、 口調も女の子らしくない（〜だろう・お前・貴様・おい 等）。 名前の由来は彼岸花で、本当は「沙華（しゃげ）」という 名前であり、とある日から自ら「彼岸」と名乗るようになった、という設定を企画で使っていました。 彼岸とこのキャラクターは、外見と性格は全く似ていませんが 名前の由来が花である事＋持ち物に仕込み武器＋可愛い物が好き、など ロゼットよりは彼岸にデジャブを感じる要素が複数あります。 *補足* 企画参加していた頃、UPしていた彼岸のキャラシートに 「CV:朴路美」というタグを頂いた事があります。 動画などで声の雰囲気を何となく掴めたのですが それからもう一度補足を見直した時、先述のデジャブ要素と同じように 「ハスキーボイス」設定も私の中で少し引っかかる部分となりました。 |
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ディティアノ【ぴくテイル】
   ●帽子・髪型等を下記のキャラクターから引用したと思われます。     サイトを運営していた頃、看板娘として描いていたキャラクラーです。 三枚目のイラストは疑惑の方主催の交流企画の際、企画向けに衣装等アレンジしました。 カラーが私の絵で、右の白黒絵はろろさんがお絵描きﾁｬｯﾄにてこのキャラクラーを描いた物です。 一枚目に小さく書いてありますが輪の部分は飾りの付け毛で、 実際は四枚目のような一部横髪だけが長いショートヘアーという設定です。 これはサイトだけでなく交流していた同盟のキャラクター紹介の欄にも記入していました。 ・情報提供   判断材料の一部として、イラストを提供いたします。 まったり平和島描きあい企画提出絵と、キリバン御礼のコラボ絵です。 |
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メノワキシュ【ぴくテイル】
    ●下記のキャラクターから設定を引用したと思われます。 ・八尾楼縄（ヤオロウジョウ） ・口調の参考資料    2005年秋に作ったキャラです。 今回掲載して頂いたキャラの中でも一番付き合いが長く、 一言では表現できない程大きな存在となっている事に加え、 ひっかかった部分が主に外見以外の設定と内面なので、 どこがひっかかったのかという事を言葉に表すのが非常に難しいです。 伝わりにくいかもしれない事を覚悟の上でコメントさせて頂きます。 外見や性格こそ全く違うものの、年齢に反する容姿（八尾は実年齢900を超えています）に、 年寄り口調であることや「見かけによらずよく食べる」所がひっかかる点です。 また、「少女の姿をした淑女」という部分にも思う所があります。 八尾の持つ雰囲気・イメージとして八尾を描く時に聞いている歌手の話をブログに書いた時に 「今にも倒れそうだけど力強い少女というイメージをこの歌手の声から受けたので、 そこから八尾を連想します」と書きました。 その歌手の声から受けたイメージのままに、「繊細だけど、力強さもある」をコンセプトに八尾を描いています。 作者である主観ですが、先述した要素の他にオーラというか、 目に見えない物・八尾を取り巻く「雰囲気」を真似ようとしていたのではないかと感じています。 （結果、性格は全く違う雰囲気となっているようですが。） 実際八尾が生まれた当時、ろろさんとはまだ交流があったので オリキャラなりきりチャットであちらのキャラと八尾が会話をした事もあります。 自創作の中で八尾は想う相手に一線を引き、深い部分に踏み込まないようにと接しています。 それは相手も同じであり、互いに深い部分へ干渉し合う事に臆病になっている所があるので、 漫画(↓)の最後の「母さんは時々ひどく臆病になる」という台詞にもひっかかる物があります。  それでも、交流絵を見ている限りでは、私には”臆病”には見えないので 矛盾を感じる部分もあったりします。   八尾に限らず、私のキャラは表面上は明るくても、内心は他人への接し方が”不器用”であったり、 ”臆病”である事が多く（特に男キャラ）、それに関する設定をブログで話した事もあったかと思います。 邪推ですが、それらを見て”臆病”という言葉を使いたかったのかも知れません。 古屋敷宮祢や白藤など、性格がネガティブであるキャラがピクシブにUPされた頃にも違和感を感じていました。 それまであちらのキャラクターはポジティブであったり、積極的だったり、ものをはっきり言うようなタイプ ばかりであった記憶があります。 また、モノクロイラストでは白目部分が見えない程、黒目が非常に大きいところから 別キャラのティンガーラにデジャブを感じます。  2009年2月〜3月の間に生まれたキャラでしたが、ティンガーラの絵を載せた時に「黒目が大きい」事も書きました。 （イラストはデザインを模索しながら描いていた頃の物なので、 右の絵は額の傷と角がありませんが、同一人物です。） また次の記事、ぴく厨「古屋敷宮祢」に掲載して頂いたピアスの付いた背中もティンガーラです。 |
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古屋敷宮祢【ぴく厨】
   ●下記のキャラクターから設定の一部を引用したと思われます。 ・設定の元と思われる物   ・背中ピアス(上記の人物とは別人です)  （解説） 背中のビーズが通されたピアスは元々は好きな作品で見た物で、そこから拝借した物でもあります。 |
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常磐【ぴく島】
   ●下記のキャラクターから設定を引用したと思われます。     (2,4枚目は絵を描いた時期の証明として載せています) 上に掲げたキャラクターの中身が別人格になったかのようです。 中身に関しては、文章の方が早いと思いますので、アドレスを記載いたします。 現在書き直し中のため前後ありませんがご了承ください。 http://story.underwater-deer.com/?eid=38 ブログは日時の変更が可能の為、念の為他画像を参考として上げさせて頂きます。  |
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鍋屋ネギコ【飛宮支部】
     あと、飛宮支部に載っていた設定ですがSNSが 突然のサービス終了で、スクショを撮れませんでした。 信憑性が薄れてしまうかもしれませんが、 メモ帳にはずっと前にコピペしてあったので、それも載せておきます *************************** どこぞの召喚術師一派の宗家の五男坊。(和風に言えば口寄せの術的な一族。） 召喚獣の種類は多種。中でも十二支の名の聖獣を操るのが宗家の血筋。 使役できる召喚獣の数は誕生の頃より決まっており、ネギコは十二種中六種。 歴代でも多い方に属する。 ただし数が多ければいいというものではないらしく、使役できる獣をいかに進化させるかが術者の技量。 ↑※この辺にネギコが幼少時天童と呼ばれてた所以。 昔は今より真面目で良い子でした…。 ちなみにネギコの聖獣にはそれぞれの意思と個性と、ネギコが命名した名前がある。 (ミズネ)子 →偵察ネズミ。ネギコ以外のネコが嫌い。 (ととら)寅 →トラ猫っぽい。にぼし好き。 (うるぎ)卯 →ウサギっぽい。 (ロチカ)巳 →へびっぽい。 (ごんぶと)酉 →聖獣最強説あるっぽい。 (もふる)未 →もふもふしてる。 たまに寮の庭に放してるので見れる機会は多いです。^q^ 多分才能はある。 でも努力を人に見せたがらない。変わり者。 不死に近い頑丈な体は、聖獣を操る事での副作用らしい。 死なないけど、痛いものは痛い。でも死なない。 毒呪などステータス異常に終わりがないので、ちゃんと治療してもらわないと戦闘どころか行動も無理。 *************************** ●下記のキャラクター設定を流用したと思われます。 ローヴェ（夢葬(交流企画)では炉詠（ロエ））  *キャラシート(画像1枚目)にある設定* 『尊敬していた長兄の突然の死により豹変。 問題ばかり起こす放蕩息子となり いち早く跡取り候補から外され そのまま飛宮支部へと強制入学させられた。』 この辺りとSNSに載っていた設定の赤字部分の設定は炉詠ではなく、本来のローヴェに引っかかる所です。 ローヴェが「罪人の町」へと送り込まれるよりも前の過去設定として この創作の世界で重要とされる職業（聖職者など）の家に生まれ、 現在よりはずっと大人しい性格で、服装・髪型もずっと大人しく、地味でした。 ある日を境に罪を犯した後、行方をくらまし 完全に行方を消して逃げる為か、自分が起こした事件をきっかけに 国や宗教に対して反社会的な精神が生まれた為か、今のような風貌へ変わって行ったという経緯があります。 爪  （解説） 画像のキャラのデザインを試行錯誤していた時に描いた物です。 在り来たりな物ではありますが、考えながら描いた本人にしか 判らないような部分的なところを何度も盗まれてきたので、引っかかりました。 |
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お母さん【ぴく森】
   ↓しかし本当の姿はただのイロモノキャラだったという事実に、原作者の方のショックは大きいです。   ●下記のキャラクターから設定を引用したと思われます。    (2,4,6枚目は絵を描いた時期の証明として載せています) 私は「母性」「気品」をイメージに彼女をデザイン。 それ故に私自身、また、交流して下さっている皆さんが呼んでいる愛称とキャラクター名が同じ。 前髪をゆったりと後方へ回している辺りがもう一つの類似点でしょうか。 記憶が正しければ2006年秋、まったり平和島さんの絵茶にて彼女が私の前で描いていたかと思います。 その頃のデータが手元に無いため、もしお持ちの方いらっしゃいましたら情報提供を宜しくお願いいたします。 １枚目は友人のサイトに設置されているお絵かき掲示板に投下したもの。後、サイトの絵日記にもアップしました。 ３枚目はギャラリーに１年程展示。 ５、７枚目はフリー配布と称して製作。期間中はトップページの背景にも活用、配布終了後は直ぐにギャラリー展示をしています。 因みに７枚目はイラストに記入してある通り、配布時期は2007年のバレンタイン・ホワイトデーの時期です。 この頃まだ交流が合った事の証明として、 まだ当方のサイトのお絵かき掲示板にログが残っている為、文章併せて上げさせていただきます。 今回上げているもの、グレーゾーンと思える他類似キャラクター及び服装設定についても、 彼女は知っていると暗に言っても良いのではと思います。  |
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