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発覚から約1カ月…野球賭博疑惑の経緯

 ◆野球賭博疑惑の経緯

 ▽5月19日 週刊新潮が琴光喜がプロ野球賭博に手を染め、暴力団関係者から口止め料として1億円を払うよう脅されていると報道することが発覚。琴光喜は夏場所11日目の取組後に「知らない」と否定。日本相撲協会が琴光喜の師匠・佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)と仲介役とされる力士の師匠・阿武松親方(元関脇・益荒雄)を事情聴取。

 ▽同22日 警視庁が夏場所14日目の取組後に琴光喜を事情聴取。約2時間にわたって事実関係を確認し、琴光喜は疑惑を否定。

 ▽同27日 日本相撲協会は理事会で琴光喜を事情聴取したが処分はなし。また野球賭博疑惑に関与していると報じられた床山と力士からも事情聴取を行った。

 ▽6月4日 元阿武松部屋の幕内力士・片山伸次氏が写真週刊誌で琴光喜が野球賭博をしていたこと、阿武松親方に暴力団関係者との交際があることを告発。同日、協会は阿武松親方を聴取。

 ▽同11日 野球賭博報道などを受け、全親方と全力士を対象に一般常識などの講義を実施。終了後の会見で、数人の力士が野球賭博に関与していたと自己申告したと公表。

 ▽同13日 横審の鶴田委員長が大関・把瑠都の昇進披露パーティーのあいさつで「把瑠都と琴欧洲、どちらが先に綱に手をかけるか、賭けの対象になる」と不謹慎な発言。

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