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青少年健全育成条例、改正賛成

 3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。やはり作為的な反対運動だったのだろう。

 改正条例を再度勉強する機会だったが、改正賛成の私の姿勢は変わらない。

 内容を簡単にいえば、「インターネット等のトラブル防止」「児童ポルノの流出反対」は、あまり異論のないところ。

 問題は「子供との性行為を描いた悪質漫画」の扱いである。一言でいえば、こうした漫画を描くのも出版するのも自由だが、18歳未満の子供に売らないようにする、という改正内容だから、何も反対される理由はない。

 都民に、あの猥褻な性交漫画を見せれば、全員が条例による区分販売に賛成のはずだ。それを、表現の自由の侵害だなんて、あきれてものが言えない。

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コメント

 この法案に賛成する議員は、ヤクザの資金源である性産業を守る為に、同人誌を潰そうとしてるんだろう。

ヤクザの仲間だね。
Posted by:もも at 2010年06月15日(火) 00:37
 そんな事よりも明らかに賭博で、違法のパチンコでも取り締まったらどうですか?
いつまでも犯罪を見て見ぬふりを続けるあなたを始めとする政治家と警察権力は全く信用出来ません。
上記の意味に於いて、あなたは偽善者です。
Posted by:村上隆 at 2010年06月15日(火) 00:35
敬語も使わず罵倒しか行わない人々はただの荒らし行為ですのでご注意願いたい。
真摯に意見を述べている他の方々への迷惑行為です。
顔の見えない扇動的な人々というレッテルを貼られたいのでしょうか?
それでは自己弁護の口実を与え、反省すらしてもらえなくなります。

そんな事では表現規制の為に嘘をばらまいてきた利己的な左翼団体と変わりありません。
どういう主張の議員でも、都民や国民の代表として見解を述べています。
それに意見するのであれば、最低限の礼節をわきまえるのは人として常識です。
Posted by:戸羽英治 at 2010年06月14日(月) 15:30
もう忘れたか知らんが
噂ではノブタカかヒロタカかなんか知らんけど息子の仕事をあっせんするために不正やって
たんだろ。その時点でダメだろ。よく都知事やってんな。

痔ポ法改悪 ⇒ SODとかのAVが売れる ⇒ ヤクザウマー(゚Д゚)

または

自民公明が当選 ⇒ 児童ポルノ法改悪 ⇒ AVが馬鹿売れ ⇒ 893業者ウマー(゚Д゚)

どーでもいいか
話し変わるけど何でこんなのが出回ってんの?(・∀・;)
片山虎之助新見後援会名簿.xls
この人選挙通ってネット規制とか言っても説得力無いだろ。
探したら出てくんだよな。

押尾の事件とかどうなったんだろうな。森祐喜とかいう名前が未だに覚えてる奴多いと思う。
これはまだ解決してない。新政権は全力でこの事件を解決すべきだろう。
それとプチエンジェル事件の解決の為の努力を全力でやるべし!!!!!!!

以上ソース某板のだっふんだぁ どっかの参照だから俺の意見ではない
Posted by:だっふんだぁ at 2010年06月14日(月) 11:57
あきれてものが言えない。

その言葉をそっくりそのままお返ししますよ。

あの条例の何が問題になったのか自体を理解してない人が
しかも都議にいるとは信じられないです。

月曜朝ここを見て愕然としてください。

党そのものにもダメージがあるでしょう。
とりあえず書き込みできなくして火消しに回ってるだけなんでしょうけど。

釈明してコメントが書けるように維持してたらまだましですがね。
Posted by:びっくりした at 2010年06月13日(日) 23:55
選挙が近いこの時期に
「なにを」「なぜ」非難されているのか触れずに
自身に都合の良い文だけを書かれると言う事が
ネットで双方の情報を得られる結構な数の有権者に呆れられるという事に
気付く事が出来ないものなんでしょうか

これから参議院を戦われるの先生方も同じ感覚だと思われて
足引っ張られるかと思うと気の毒でなりません
Posted by:戸坂 at 2010年06月13日(日) 22:37
どうも今日になってから乱暴な論調の投稿が目立ちますが、そのような表現方法では意志を伝えることが出来ません。
冷静に「間違っている」ことをつたえることで自体の解決を目指しましょう。

腹立たしい気持ちは分かりますが、感情だけに任せてはなりません。
Posted by:愛知の長門 at 2010年06月13日(日) 21:44
まさか規制をやれるつもりで役員とか報酬とか
手配を全部用意しちゃった後なのでやめられないのでしょうか?
Posted by:名無しさん at 2010年06月13日(日) 20:17
さっさと消えろ、老害。
「全ての性犯罪の原因=創作物に結びつける」
その思考が一番危険だということを微塵も自覚してないテメェが一番危険なんだよ。
良いよな、取り上げるに値しないような妄言だけ垂れ流してるのに金もらえるんだから。良いなーうらやましいなー^^^^^^^^^^^^
Posted by:どうせなら民主党に入れるわ at 2010年06月13日(日) 19:51
石原都知事を署名で懲戒請求するんべ〜や
んでもって罷免するべ
Posted by:ストレンジアンクル at 2010年06月13日(日) 17:20


三原先生

都条例や児童ポルノ禁止法で「子供との性行為を描いた悪質漫画」の排除を求めて運動している中心的団体が、従軍慰安婦団体のダミーであることはご存知でしょうか。

詳細は以下のサイトをご覧になって下さい。

------------------------------------------------------------


『ポルノ・買春問題研究会』と『ECPATストップ子ども買春の会』についての参考資料集
http://appecpat.web.fc2.com/index.html

(※今回の都条例の改正案を作るにあたっては、このECPATの顧問である後藤啓二氏などが都青協委員として関わっています。)


------------------------------------------------------------

彼らは従軍慰安婦運動と同じように外圧を演出するという方法論で、日本を「児童ポルノ大国」に仕立て上げました。

彼らは児童ポルノ撲滅を訴える一方で、別の名前を冠した極左団体では、天皇陛下を中傷し、靖国解体を訴えて活動しています。

そんな連中に、自民党はもう何年も協力し続けています。

自民党には目を覚ましていただきたい。そして本当の意味で児童の人権を保護する政策を取っていただきたい。

一児の親としてそう願います。

Posted by:多田 at 2010年06月13日(日) 16:18
大体カジノも違法だろ。
てめーの一存で違法を無理やり合法にしたり合法を無理矢理違法にしたりするのが
独裁なんだよ。本当にヤクザと関わり無いのか疑うだろ。誰でもな。
Posted by:カルロス渡 at 2010年06月13日(日) 16:08
 では、なぜ日本図書館協会や日本ペンクラブが反対したのでしょうか? 彼らに読解力が無いのでしょうか?
 また、悪質である事を理由に規制するのは、危険思想であると私は考えます。悪質「だから」規制する、という構図がいったん「良し」という事になると、たとえば「政権批判は悪質」という事になれば、それはただちに言論封殺につながるわけです。
 歴史を振り返れば、表現の自由とは、常にこのようにして圧殺されてきました。
 先日、東京都は民主党都議の要請に応じてパブリックコメントを開示しましたが、半数以上が黒塗りという、戦前の情報統制でもここまでやらなかっただろうと思われる、空恐ろしい開示内容でした。
 6月11日の東京都・総務委員会では、自民党の田中議員が「時代の要請として青少年の性描写は規制しなくてはならない」と発言されました。しかし為すべきことは、「描写の規制」ではなく、「流通の制御」のはずではないでしょうか?
 流通の制御をすると条文に書いておきながら、実際には描写の規制をしたい、という意図が垣間見えるからこそ、反対が絶えないのだと考えます。
Posted by:市倉大郎 at 2010年06月13日(日) 15:57
それよりさぁ
石原は本当に●暴と関係がないのか聞きたいのよ。まぁ言ったところで答えるわけが無いか。
次の都議選どうなるんだろね
Posted by:渡 at 2010年06月13日(日) 15:52
猥褻な性交漫画?あぁ?書きながら勃起してんじゃないだろうな、それならたまげる。
だったら日活ロマンポルノとか業者のAVも有害だな。ヤクザがシャブで女優をイカせる
ような映画だからな。
Posted by:boss at 2010年06月13日(日) 15:49
みんな、石原知事の不正や無駄な公共事業を見てみろ、たまげる。
※以上フィクション
つーかさぁ、そんなに文句言うならさぁ。署名集めて罷免しちゃえばいいんじゃない。
まぁ一番上のはフィクションなんで気にしないでね。
Posted by:大門 at 2010年06月13日(日) 15:26
これが老害か。あきれてものが言えない。
Posted by:区民 at 2010年06月13日(日) 15:08
ここに寄せられる意見も作為的な行動なんでしょうか?
これを作為的といわれては私たちは何も意見できません。
民意ってなんですか?
Posted by:都民 at 2010年06月13日(日) 14:42
>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。
>やはり作為的な反対運動だったのだろう。

 つまり、メールボックスやコメント投稿フォームがパンクしてもずっと延々と送り続けて良いということですね。

 ご自分方のされている行動と照らし合わせても、同じよう延々とねちねちとされる方という認識で宜しいのでしょうか?
 浅はかなブログの書き込みしかできない貴殿の支持は区民として再考しないといけないことは分かりました。





Posted by:区民 at 2010年06月13日(日) 12:28
わかりました。
そういう御姿勢ならば、国政選挙では自民党に投票いたしますが
東京都議選挙では 自民党には今後投票いたしません。
Posted by:都内在住30代有権者 at 2010年06月13日(日) 10:32
まだこんなこと言ってる人がいるのは驚きですね

反対派の意見にちゃんと目を通してますか?

だとしたらあなたの目は節穴です。

あの条例の問題はポルノでも卑猥でもなく

意図して無罪の人間を犯罪者に仕立て上げられる箏のできる

「悪魔の法律」である事一点です。

日本語読めますか?
Posted by:呆れてものが言えない at 2010年06月13日(日) 10:25
三原先生に直接関係のない事で恐縮ではありますが、同じ会派の議員のお話として少し書かせていただきます。

先の議会において条例に反対する立場の有識者への質疑中、川井議員が熟睡されておりました。
また目がさめたかと思えば20分も議会を退席し、帰ってくればまた居眠り。
しかも民主党会派の議員の質疑中はヤジを飛ばして妨害。傍聴席から質疑が聞こえない自体が再三ございました。
同様のヤジは吉原議員にもあり、真面目に都議会を膨張している一般都民の顰蹙を買っております。
そして本日も居眠りをする川井議員の姿が実況され、今したが川井議員、吉原議員のヤジが質疑を妨害している様がインターネットで実況周知されております。
私は下品なヤジを飛ばして質疑を妨害するのは民主党の常套手段たと思っていました。
しかし、都議会で拝見する自民党会派のお姿は、国会中継で不快に感じる民主党の一部の議員達の下品で不真面目な姿勢と同じものです。
これは自民党会派全体を貶める行為であり、都民の信頼を裏切る行為です。

青少年健全育成条例改正案につきましては、件の川井議員が公明党の議員と共同で修正案を提示しておりますが、わかりにくい文言を直す事のみに終始した結果、条文で運用可能な表現弾圧の性質が変わらずに残っているどころか対象がかえって拡大しております。
この活動報告を拝読し、川井議員及び自民党都議会の先生方が未だ以て条例に反対する人々や団体、法律の専門家が指摘した懸念を何も把握していなかったことは理解できました。
しかし、それでは民意の賛同は得られず、むしろ原案採決も今の修正案採決も自民党会派の汚点として生涯残るものとなります。

また、過去の都議会審議を鑑みるに、一般都民の署名を全て無視して数による採決を繰り返してきたのが自民公明の知事与党会派です。
禄に説明もせずに書くことだけを求めた45000人分のクローズドな署名を以て、一ヶ月遅れで提出した修正案を審議しろと要求するのも私はおこがましいと感じます。

時間はありませんが、少しでも自民党会派が誠実に、都民の話を真摯に聞いて下さることを切に願います。

この度の条例改正案における自民党会派の行動と誠意の見えない対応は甚だ残念でございます。
以後改善されること切に望みます。
Posted by:戸羽英治 at 2010年06月11日(金) 14:14
>都民に、あの猥褻な性交漫画を見せれば、全員が条例による区分販売に賛成のはずだ
上手く言葉を飾っても、結局は「気持ち悪いから規制」という感情ですか。

呆れてものも言えません。
Posted by:自民も駄目だなと at 2010年06月10日(木) 19:13
 貴方の発言のほうがあきれてものが言えませんよ。
 そもそも表現の自由というものを十分に論議されたといえるのでしょうか。
 この規正法を悪用すれば、権力者側にとって(シモの)都合の悪いことはすべてもみ消せますよね。すでに児童買春など、一部の政治家は誤魔化し、それがまかり通っているのが現実ですが。

 たとえばプチエンジェル事件。顧客名簿にお偉い議員様の名前があったと「仮定」します。
 それを創作物で表現することを「猥褻なものだから」と規制することができる。脛に傷持つ輩どもが真実を闇に葬りやすくなるではないですか。
 少しは想像力を持ってください。それとも公権力で臭いものに蓋をしていくのが正しいとでも思っておられるのですか?

 児童ポルノ規制をうたうなら、まず自分たちのシモをきっちりしろといいたい。
 本人がやってなくても同罪だ。児童買春の疑惑があるお仲間(議員には多いでしょう)をきっちり糾弾したらどうだ。
 現実に起こっている児童虐待や性的暴行、それに目を伏せているくせに、自分たちに都合がいいときだけ声をあげる。
 腐りきってるんだよ、あんたらは。
Posted by:自民を応援したいが貴方みたいのがいるようでは……。 at 2010年06月10日(木) 14:37
今、「ゲゲゲの女房」という連続テレビドラマが、NHKで放送されています。日本で知らぬ人は皆無と思われる程に知名度の高い、水木しげる先生夫妻の実話を元にしたドラマです。
市井の諸事に通じられた三原先生のですから、当然の如くご存知のことと思います。同じくNHKの番組「家族に乾杯」でも取り上げられ、その中で出会った小学生たちも知っていました。

その「ゲゲゲの女房」において、6月10日に放送された話の中で、「良識派の知識人」「自称良識者」たちが押し掛け、先生の著作物、著作活動に対して排斥運動をする場面がありました。
自分たちが理解できない、あるいは気に入らない著作物があれば、そんなものは相手の権利を無視して一方的に排斥・排除すればよい、という身勝手な短絡思考が垣間見られます。戦後間もなく、戦時中の言論操作・言論統制の横行に慣れ、それが当然だという風潮がまだ残っていたのかもしれません。

改正賛成派の方々は、全く同じことを、あるいは似たことを、自分たちが行なっているかもしれない、という意識を持つべきです。想像力を働かせ、相手の立場で考える、敢えて感情的な主観を捨てて第三者として中立的に考える、ことがお互いに必要だと思います。
反対派が真に主張している、問題視している点について、意見を読み直してみる、改正内容を読み直してみる。そうすれば、賛成派の方々が問題視されている点の全てを否定しているのではないことが分かるでしょう。また、実情をよく把握すれば、必要最小限、更に何をすべきかも分かるでしょう。
権力に、必要以上に大きなものを与えても良い結果は得られず、むしろ弊害が大きいことは、歴史を振り返ってみても明らかです。

見直し案で「3年ごとの見直し」が盛り込まれたことは評価しますが、事実上いったん禁止されたものは、解禁後すぐに回復できません。出版社が潰れているかもしれませんし、その道で生きていくことを諦める方が出るかもしれません。次世代を担う実力派がまだ育っていないかもしれません。
減反政策で米作りをしなくなった田んぼは、再び収穫ができる状態に戻るまでに数年を要します。破壊した自然は原状回復するまでに数十年を要します。年数の差こそあれ、表現の世界でも同じことです。

賛成派の方々は各々、不特定多数の人々から将来の水木先生になる可能性を奪のに自ら加担する、という覚悟が必要かと思います。
Posted by:県民 at 2010年06月10日(木) 11:24
>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。
>やはり作為的な反対運動だったのだろう。
可決されまで期間が短かったからあわてて送ったのです。
峠を越えれば止まるのは当然であり、度を越える発送は無意味であると解っているから
皆が配慮したのですが、そういう考えにはいたらないのでしょうか。残念です。
そういえば、全国の自治体が次から次へと外国人参政権に慎重であるべきと決議しましたが、
5月頃にはパタリと止まりました。
各自治体の議員に寄せられた反対意見もまた「作為的な反対運動」でしょうか。
民主政権が続くかぎり昼夜分たずひっきりなしに反対意見を送れと仰るのでしょうか。

>一言でいえば、こうした漫画を描くのも出版するのも自由だが、
>18歳未満の子供に売らないようにする、という改正内容だから、何も反対される理由はない。
条文には「当条例案は販売方法の制限に関するものであり表現を制限するものではない」
旨が明言されていません。
項目として「販売の区分の制限」などと誤解の生じない文言で明記されていれば、
表現の規制がなされるとは誰も疑わないでしょう。
しかし実際には、ドラえもんやトトロでさえ規制可能な文面です。
だからこそ「作為的な反対運動」のごとき勢いで反対意見が一気に押し寄せたのです。
一通りの解釈しかできないまで文言を練り上げるべきではないでしょうか。


私は民主政権に困惑しておりますが、期待すべき自民はどうかといえば、
拡大解釈の可能な文面の恐ろしさをきわめて楽観的に捉えているようで非常に不安です。
Posted by:町田市民 at 2010年06月10日(木) 05:41
ああ、これで遠慮無く民主党に1票入れられる。
Posted by:灰 at 2010年06月10日(木) 04:30
初めてコメントさせて頂きます。私は東京都に28年住み続け、選挙は一度として棄権したことなどなく民主主義社会の一員として権利を行使してきました。ですが、本活動レポートの内容は驚きを禁じ得ません。

まず、何を持って反対運動を作為的と断じるのですか。3月に問題となったのは審議不十分の上に都民に対するアナウンスも全く不足しているので、驚いた人々の行動であるという理解出来ないのですか。議員は賛成派という立場上、誹謗中傷があったかもしれません。ですが、最も可決の可能性が高かった時期に反対運動が大きくなることはあり得ることであると想定されるべきだと思います。

次に、児童ポルノに対する問題と漫画の性表現の問題は分けて議論するべきです。まず現実に存在する児童に対する性を売り物とした行為は明白に人権侵害であり、規制がなされる事に全く異論は起きないでしょう。けれども、漫画における性表現においては犯罪の問題ではない。まさに健全な育成に関わるものでしょう。ですが、今日において既に規制は行われています。あえてより曖昧なる表現を用いて規制を拡大することには違和感を覚えます。そもそもが家庭で対応すべき問題ではないでしょうか。また、漫画を規制するというのでしたらば、なぜ同等かそれ以上の影響力を有するテレビを規制しないのか。ここにはダブルスタンダードがあるように感じます。なぜならば人間が健全に成長する上で、性犯罪よりも殺人の方が忌むべき問題です。サスペンスドラマなどを規制しようという話を聞いたことがないのですが、どのようにお考えですか。

最後に、「あの猥褻な性交漫画」とは具体的にどの漫画ですか。そしてそれが現在どの程度の「青少年」が読んでいるか各自が閲覧可能な実証的なデータに基づいているのですか。行政が市場に介入するにも関わらす、主観的な価値判断でご発言されるのは不適切であると思います。冷静且つ客観的な議論を求めるものであります。いち有権者による意見に過ぎませんが、言論の自由と表現の自由と受けとめて頂ければ幸いです。
Posted by:東京都大田区民 at 2010年06月10日(木) 00:49
この記事の内容に直接的な関係はありませんが、自民党が「青少年健全育成条例」に対し改正案を提出する方針を示されたと新聞報道されたことに関しまして一言申し上げます。

付則として「3年ごとの見直し」を盛り込んだことに関しては一定の評価をいたします。
しかしながら、「非実在青少年」を「描写された青少年」に改めるなどの無意味な対応は、この条例の問題点の本質を見誤っていることを知らしめる以外の効果はまったくなく、効果は存在しないと感じます。
なぜなら、この条例の最大の問題は「言葉がわかりにくい」ことではなく、「文化的萎縮を招く恐れがある」ことです。
ですから、内容の大幅な見直しが行われなければ修正案の受け入れは困難であるはずです。

また、対象を「描写物」から「図書類」へ限定する修正も行われておりましたが、「アニメ」や「映画」からの批判をかわす目的かと思いますが、これも無意味です。
なぜなら、図書類には漫画、小説、写真集など、また体裁も商業誌、同人誌、メディア付属方式などさまざまであり、書籍規制だけでも他メディアへの影響が避けられないからであります。

反対の民意を汲み取ろうという努力を自民党も始めたということだけは評価できますが、しかしながら内容の議論がまったく進んでおらず、状況把握も不十分でありますので、現時点では私はまだ民主側の対応を支持いたします。
Posted by:愛知の長門 at 2010年06月09日(水) 12:23
東京都青少年の健全な育成に関する条例改正案成立を求める署名活動 趣意書
http://f.hatena.ne.jp/chili_dog/20100510221945

故意に誘導する意図の有無は不明ですが、「児童ポルノ」と「青少年健全育成条例改正(未成年への有害図書の流通)」を混ぜ、明らかに錯誤を起こす可能性が高い文面で署名を集めていますね。中身を十分理解した上で署名をした方の割合が一体どの程度のものか疑われます。

まるで、目論見書の内容をよく理解せず危険性に気づかないまま、ご近所にも勧めて安易に危険な債券を購入して大損をする初心者を彷彿とさせます。その損が限られたご近所だけならまだしも、地域だけでなく、国レベルに及ぶと困りますよね。
Posted by:日本国民 at 2010年06月09日(水) 01:26
東京都青少年健全育成条例への問題指摘を受け、自民党と公明党が独自改正案作成したと報じられ、ようやく意見を真摯に受け止めくださったのだと思えたのですが、報道された内容では単語の表記を変えただけ、で問題の条文削除や実効性と人権を侵害しないゾーニング法等の追加も無し、条例原案は基より問題点の指摘意見も読んで頂けていないのかと悲しくなりました。
自由民主主義は何所へ行ってしまったのでしょう。
何度でも訴えます。聞いてください、考えてください、そして応えてください。
Posted by:木邑 at 2010年06月08日(火) 23:46
度々の書き込みで失礼いたします。
本日自公連立会派が規制推進を求める署名45000人分を元に都条例の必要性を主張したという趣旨のニュースを読みました。
しかし、賛成署名とは
http://f.hatena.ne.jp/chili_dog/20100510221945
この偽りの趣旨で集められたものではないですか?
条文の内容に触れずさもこう出来ると書かれている眉唾的内容のものです。
そもそもクローズドで45000人分もの署名が集まった事自体私は疑問です。
どういう方法でどうやって集められたのか?署名者は全員都条例の危険性を加味した上で署名したのか?
こういった疑問と署名の性質を加味せずに民意として主張するのであれば、何れその信ぴょう性が問われると思います。
署名の内容を開示し、正当なものか議会及び他会派と議論の必要性を感じます。
Posted by:戸羽英治 at 2010年06月08日(火) 21:50
支持政党である自民党の都議の方がこの有様とは、前の衆院選で失った信を次の参院選でも取り戻す事はやはり困難だろうと嘆くしかありません。
東京都青少年の健全な育成に関する条例、この内容はご存知ですか?
既にある上記の条例によって、未成年者に対する有害図書の販売を制限がされていますが、何故この条例で取り締まらないのか、もしくは取締りが出来ないのかという事についての説明を希望します。
未成年に対する有害図書の流通という視点であれば、この条例で十分に目的を達することが出来ると考えますが、態々別の条例を同じ目的で作る理由は何故でしょうか?

今回の条例案に関して意図的かそれとも無自覚かはわかりませんが、「児童ポルノ」と「未成年への有害図書の流通」という別の問題を一つにまとめて都合のいいときに使い分けています。
上で述べたように、未成年への有害図書の流通は現存の条例で対処されており、新たにこの目的で条例を作る意味が見当たりません。
児童ポルノとして実在しない架空の存在を取り締まる為に、とってつけたように持ち出された理由に思えます。
それ故にこの問題の本質はこの一点となり、表現の自由という問題が指摘されて反対がなされているのです。

今の条例案の考えかたから言うのであれば、架空の存在に対する殺人・脅迫・強盗などの反社会的犯罪行為の表現も、同じく取締りの対象になる用件を満たすことでしょう。
有害図書の影響を受けて犯罪が発生するという因果関係については、系統だった統計や信頼の置ける調査・研究結果として社会的に認知されているとは到底いえるものではなく、オレオレ詐欺を始めとしたテレビや雑誌などで紹介された犯罪行為を模倣する犯人が多数いる現状を見るに、それは取り締まらずこちらだけというのは意図的なダブルスタンダードといわざる得ません。
実際に被害を受ける対象が居ない、それが取り締まられるものとそうでないものの明確な線引きだと考えます。

長くなりましたが、自民党を支持する有権者として議員にお願いしたいのは、目的と手段が正しいのかをしっかり見定め、その問題に対する十分な理解と論議を経てからの取り組んで頂きたいという事です。
昨今、ツイッターなどで政治に関わる方の何気ない一言が表に出ますが、その一言がその政治家としての見識を表してしまうことに成りかねないというのをご理解ください。
Posted by:四季 at 2010年06月08日(火) 20:04
>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。やはり作為的な反対運動だったのだろう。
これが民主主義選挙で選ばれた議員が発するべき言葉でしょうか?
反対意見を述べるものはすべからく虚偽と勝手に断定するその姿勢には呆れを通り越して憤りを感じます。
未だに選挙権は持っていませんが、選挙可能な年齢に達した時、自民党に投票することはまずないでしょう。
国民の意見に耳を貸さない、民主主義の風上にも置けないような政党に投票する理由など何一つ存在しないのですから。
Posted by:天蓋花 at 2010年06月08日(火) 19:51
呆れてものも言えないのはこちら。
カルト票に染まり国民の権利を蔑ろにしつつこの発言を行うことにはただ怒りを覚えるばかり。
「あまり異論のないところ」という嘘八百ぶりは=自民党潰ゆべしとしかおもえない。反省しろ。
Posted by:exs. at 2010年06月08日(火) 19:00
今まで自民党を支持してましたが今回の件には失望です。
本の内容に悪質も良質もありません、読んだ人がそれぞれ感想をもてばいい。
なにより子供に一番影響を与えるものは現実社会です。
親・兄弟・教師・友達、そういったものが一番影響力があるんです。
なのにマンガに責任をかぶせて問題の本質から逃げている様は愚かとしかいいようがない。

いつかまた支持できる自民党に戻ることを祈ってますよ。
Posted by:元自民党員 at 2010年06月08日(火) 18:47
3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。やはり作為的な反対運動だったのだろう。

この発言に大変ショックを受けています
あなたの言う「作為的な反対運動」とは一体どのような運動なのでしょうか?
議員に意見を述べる事が「作為的な反対運動」なのでしょうか?
Posted by:一市民 at 2010年06月08日(火) 00:05
この5つ下の書き込みに少々追記を行いたい為、再び書き込みをさせて頂きます。

ふと、思いました。
あなた方は、悪書に表現の自由など必要ないとそもそもお思いではないのでしょうかと。
そこで、一つ問題になることがあるのですが、悪書の定義とは何なのでしょうか。

例えば、あなた方、条例改正賛成派の中にキリスト教関係の団体がいるそうですが、彼らキリスト教徒にとって、宗教の教えに反する進化論や地動説をベースの一部として作られた、理科の教科書や科学書は、悪書となるかもしれません。(地動説は認めたという話は聞きましたが、少なくともかつては唱えただけで死刑、つまり現在日本において性犯罪を犯すよりも重い罪に処されました。)
また私にとっては、赤ずきんちゃん、七匹の子ヤギ、三匹の子豚などの童話は、悪書に値します。
何故なら、本来捕食とは、肉食動物に取って生命維持に必要不可欠の活動であり、また草食動物が繁殖し過ぎるのを抑え、自然のバランスを保つという側面を持っているのにも関わらず、被捕食者側の立場のみからの視点で、それを絶対的な悪事として描いているからです。
そもそも子供に読み聞かせをする為の童話に、このようなことが書かれていては、子供に対し「相手の立場に立たず、自分自身の都合を押し付けても構わない。」と思わせてしまうかもしれません。

さて、この様に価値観や考え方によって、同じものに対してでも善悪は変わるものです。
しかし、悪書に表現の自由は必要ないと主張するのであれば、上記の物や、他にも価値観、考え方は複数あるのですから、それぞれの思想の善悪に合わせ、それ以上のありとあらゆる書物からも表現の自由を剥奪せねば、道理に適わなくなります。
つまり、全ての表現の自由が死ぬというわけで、上記の過程から結論を申し上げますと、一部でも表現の自由に制限をかければ、全てにおいていずれ効力を失ってしまうということです。

さて、まだちゃんとした判断能力をお持ちであったならば、ご理解頂ける様に記載した為、長文になってしまいましたが、ここまで書けばお分かり頂けますでしょうか?
でも、判断能力が完全にイカレた人間や、言語能力に非常に劣る人間は、きっと道理に全くもって適わないような考え方の下に作られた、俺様理論で反論をするのでしょうね…。
Posted by:実在青年 at 2010年06月07日(月) 20:05
で?他党の議員はみなそろそろ目をさましつつあるがあんたらはコスプレして漫画のなかまですよ〜
とでも主張した気になってるのかね

つくづく哀れな、愚かな連中だ。おちぶれるところまで落ちぶれた
Posted by:さて at 2010年06月06日(日) 22:39
リンクたどってきました

私からは簡単な言葉をプレゼントしましょう
「本を焼く国はいずれ人を焼く」

本を焼くことのできる火はエロ漫画に限らずどんな本でも燃やせるし、
どんな人でも燃やせるんですよ
Posted by:Xeat at 2010年06月06日(日) 18:54
前略 ぶしつけにこのような意見を述べさせていただくことをお許しいただけますよう、お願い申しあげます。

はじめてこの条例を拝見させていただいたとき、「私は殺されるのだ」と感じ、せり上がった感情が涙となって溢れました。心臓が止まる、呼吸が止まるという意味での「死」ではありません。思想、今まで生きてきた全てを拒絶され、否定されたような感覚に陥った精神の「死」です。
私は成人女性で介護員をさせていただいていますが、幼いころから漫画もアニメも好きです。ゲームもします。年齢規制のあるものも多々読みます。ですが、実在する子どもたちを性的対象としてみたことは一度もありません。現実と非現実は全く別のものだからです。さして頭のいい人間ではありませんが、そこまで愚かではありません。

「3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。やはり作為的な反対運動だったのだろう。」と書いていらっしゃいますが、私個人といたしましては、文章を書くのが得手ではなく、今まで二の足を踏んでばかりいました。「このように稚拙な文章を拝送しては失礼ではないか」「内容があまりに愚見ではないか」と自問自答していたからです。作為的に反対運動に参加した覚えはありません。現在も、いえ、今後もずっと反対の姿勢は変わりません。
なぜなら、本当にただ「18才未満の子どもに売らないように売り場を分ける」という内容ならば反対はしません。しかし、それだけならば既に各出版業界の方々が取り組みを自主的に行っており、条例で制定するものではないと存じ上げます。このような問題には変わらず注視していく所存です。ですので、「6月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、7月になってパタリと止まった。やはり作為的な反対運動だったのだろう。」とはお考えにならないでください。

このような問題もふまえ、これからの国民としての一票も慎重に検討し、投票させていただきたいと考えています。

以上、乱文を貴重なお時間を割いて読んでいただきましたこと、又、意見を述べる場をいただきましたことに御礼申し上げます。

Posted by:葉月 at 2010年06月06日(日) 14:32
漫画に良いも悪いもないんだよ

あんたが悪書と罵った漫画は誰かの心を震わす本かもしれないんだ
猥褻な漫画があんたの中で悪の定義にあるのは勝手だがそれを全都民が同じ認識だと思うのは自分の感覚を信じすぎだよ
政治家は民の声を聞くのが仕事だろ?
少なくともここに書き込んだりメールを送ってる都民の連中はそうは思ってないみたいだぞ?

自分とは違う意見を一方的に「作為的」と断じるあんたの姿勢を見てやっぱり自民は変われてないな、と思ったよ
Posted by:go at 2010年06月06日(日) 01:10
あなた方、この条例に賛成をしている方は、いろいろと重大な誤解をいくつもしていらっしゃいます。
その大きなものの一つが、反対している人間が何に対して反対しているのかを、全く理解していないことです。
反対している人間でも、この法律の本来の目的に対して反対しているわけではあません。
反対しているのは、その為の手段及び、それに使用しようとしている(不適切な欠陥だらけの)道具(つまりは、条例、法律のこと)に対して反対しているのです。

あなた方がいくら「この条例はマンガ、アニメ等を規制するためのものではない」と主張しようと、反対意見を持つ人間には全く通用しません。
何故なら、この法律の目的や運用法ではなく、そもそものこの法律が抱えている重大な欠陥に対して反対しているからです。
いくら目的や運用法を正しくしようと、法律の抱える欠陥そのものは変わるものではありません。
つまり、目的が正しかろうが、手段を違えたり、使用する道具を間違えば、(もしくは、使用する道具に重大な欠陥があれば、)物事は正しい方向へは進まないと主張しているのです。

そして、もう一つのあなた方の間違いですが、条例や法律は規則ですから、「する、しない」ではなく、「できる、できない」が問題なのです。
反対派の人間は「できる、できない」を問題にしているのに対し、あなた方は規則(条例、法律)の内容に全く無関係な、「する、しない」で反対意見を反対派に対して主張しているのです。
そこが大きな間違いです。
この条例にこれほどまでの反対意見が上がるのは、表現の自由を侵害することが「できる」からなのです。
Posted by:実在青年 at 2010年06月05日(土) 15:04
作為的とか(笑)。
自分たちが長年やってきてそういうことに長けているから、
他人もそういうことやっているなんて発想になるんでしょう。
規制推進者たちのマッチポンプ活動こそまさに「作為的」
そのものじゃないですか。

あと日本ユニセフの関係者が捕まったんですか。
やはりと言うほかない。
教育関係者、警察、公明党議員・・・
こんなのばっかですよ児童ポルノ買春で捕まるのは。
自分たちが小児性愛者だから他人もそうだと思う。
キャラクターの愛好者は現実の気持ち悪いガキなんぞに
興味ないですわ(笑)
Posted by:非実在都民 at 2010年06月04日(金) 21:12
子供の為、子供の為といわれていますが、ではどうでしょう。
もし子供の99%以上が反対だとしたら

表現の自由がくだらない?
子供の夢を壊す気ですか?

私は漫画家が夢なんですが、このままじゃ一方的にその夢を一部の身勝手な大人の行動によりぶち壊されてしまうんですね

集団アンケートを取るべし
大人だけじゃなくて子供にも

子供にだって意見や反論をする権利があるはずだ

まあ今のままだったら無理矢理だろうが社会問題になろうが、ただの自己満足だろうが、人の心や意見に背けながら法案を決定するんでしょうね

しかも憲法を無視して。
これ可決したら、憲法違反ですね。本当に。
Posted by:梨奈 at 2010年06月04日(金) 20:11
先のコメントの詩は、ドイツのルター派牧師 「マルティン・ニーメラー」 によるものですか。
勉强になりました。

彼らが最初共産主義者を攻撃したとき http://bit.ly/8kwtZ (ウィキペディアより引用)

「その内容は基本的には、迫害ターゲットグループを徐々に拡大していくナチ党に恐怖を感じつつも、「自分には関係ない」と見て見ぬふりをしていたら、自分がいざそのターゲットとなったときには、社会には声を上げることができる人は誰もいなくなっていた、というもの。」

共産主義やナチスを取り扱った詩ではありますが、現在でも通用する教訓として、以下の点が含まれていると感じました。
 ・何事も常に、自らが直面する問題として受け止め、真剣に取り組まなければいけない。
 ・自らを縛る枷を外された権力は、時間が経つほど歯止めが効かなくなり、暴走する。
  気付いたときは既に遅く、手遅れである。

今回の青少年健全育成条例改正においても、同じ気構えで賛成・反対を考えねばなりません。
Posted by:なるほど at 2010年06月04日(金) 16:34
3月で一旦都議会が終了したので反対運動も一旦小休止に入っただけではないですか?5月に入ってからは反対運動の機運はさらに上昇していると思います。表現物の年齢区分は基本的に作り手側の判断に任せるべきだと思います。仕事として作っている以上主な購買層の年齢や要望には作り手側が一番正確かつ敏速に実感しているはずです。漫画の購買層というのは本の内容によって表紙に対象年齢層がに明記されていなくても自ずと決まってきますし、自分が対象に入ってない本を態々お金を払って買おうと思う人はまれでしょう。決して安いとはいえない値段ですから。特に就業が禁じられている15歳未満の人間には(今は漫画の単行本や雑誌は薄いビニール袋に入っていて買わないと読めない状態になっている所が多いので)行政が一方的に区分して読んじゃ駄目と児童に押し付けるより児童の側の性に対する(年齢に見合った)知識やモラルのあり方を教師や親が授業や躾の一環として行なっていけば児童の側でその本が今の自分の年齢に相応しい物かどうかの判断を自分でして選ぶようになるでしょうしそうなるように勤めるのが正しい青少年の育成のあり方ではないでしょうか
Posted by:iwa at 2010年06月04日(金) 15:37
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、  <20年前の
(ナチの連中が共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、) 「有害コミック」
私は共産主義者ではなかったから。                     規制騒動

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、 <10年前の
私は社会民主主義ではなかったから。                   「児童ポルノ」
                                          規制法案

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、   <先日の大阪府
私は労働組合員ではなかったから。                    「BLコミック」
                                          規制事件

彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、  <今、ここら辺。  
私はユダヤ人などではなかったから。

そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。

マルティン・ニーメラー
Posted by:無力な1市民 at 2010年06月04日(金) 14:14
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/files/comic_10shakai_seimei_hanron.pdf

馬鹿ッ丁寧な言い回しが小馬鹿にされているようで腹が立つ。規制派はどんなに言葉を丁寧にしても本音では、三原先生のこちらのコメントと同じでしょう。結局漫画に全責任を押し付け、散々指摘されている点は無視です。こんな条例を支持しているのが自公です。基本的に日本中どこへいっても変わりません。選挙では民意を示しましょう。 みんなの党から出る後藤啓二氏はエクパットの顧問弁護士で、規制強化推進派です。こちらも表現の敵ですので、バッチをつけさせてはなりません。本当の意味での自由と民主主義は、この人達の手に委ねるべきではありません。
Posted by:通りすが太郎 at 2010年06月04日(金) 13:29
漫画性描写規制 仕切り直して論議を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010060402000050.html
Posted by:読みなさい at 2010年06月04日(金) 11:23
よくそんな自信満々に言えますね。
Posted by:名無しとういう名の神 at 2010年06月04日(金) 07:59
日本国憲法第21条をもう一度よく見直してみて下さい
私達は法の下のもと、個人や出版社、その他国民の自由を侵害することは許されていません

納得いく説明がない以上、この法案は至急取り消したほうがよいでしょう

だってこの法案により、アメリカなどのように犯罪が増えたらどうしますか?
防止しようとすることが逆に悪化するんですよ?

もっと国民や都民の意見に耳を傾けて下さい
じゃないと、本当に国民から呆れられますよ
Posted by:梨奈 at 2010年06月04日(金) 07:44
政治家の無能力にはホント絶望するわ。
何も伝わってないんだもん。
Posted by:haiha at 2010年06月04日(金) 06:59
捕足事項
http://antikimchi.seesaa.net/article/151969664.html

どうお考えですか?
Posted by:一日本国民 at 2010年06月04日(金) 06:54
淫行で引っ越しの「アート」会長を書類送検 元芸能プロ代表も逮捕
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100602/crm1006022134019-n1.htm

 16歳の少女にわいせつな行為をしたとして、警視庁が東京都青少年健全育成条例
 違反(淫行)の疑いで、大手引っ越し会社「アートコーポレーション」の寺田寿男
 会長(64)=大阪市=を書類送検していたことが2日、同庁への取材で分かった。
 寺田会長は「申し訳ありません」と容疑を認めているという。

 送検容疑は昨年8月27日、東京都港区のマンションで、知人から紹介された
 私立高校2年で16歳だった女子生徒に、性交に類似するわいせつな行為をした疑い。

 警視庁少年育成課によると、寺田会長は「昨年7月に芸能プロダクション社長から
『会長の力で(女子生徒を)芸能界入りさせてほしい』と頼まれ、女子生徒を紹介
 された」と話している。寺田会長は事件当日に携帯電話で「遊びに来なさい」と
 女子生徒を呼び出し、わいせつ行為に及んだ。その後、小遣いとして女子生徒に
 3万円を手渡したという。


「育成条例」とか云うのに、協賛してる(?)「あなたたちの仲間(日本ユニセフ)」
の親玉が、淫行をしていますよ? アグネス・チャンとかも、さんざ騒いでいました
「日本ユニセフ」ですよ?

この件は、どうお考えでしょうか?


世も末ですね…。
Posted by:一日本国民 at 2010年06月04日(金) 06:49
自民党員にすら馬鹿、残念な知性の議員と呼ばれてはずかしくないですか?

自民党なんかにもう先はありませんね
人の意見を聞く耳もなく、残念な知性(笑)すら持ってるのかもわからない。


Posted by:一都民 at 2010年06月04日(金) 06:04
自分たちが自身の子供を分別の付かないおばかさんに育てたのを棚に上げ、
何でもかんでも他に原因を求めるのは、まるで隣国のどこかのようですね。
平沢勝栄さんのところに話を持ち込んだバカ親の松文館裁判の頃から
何も変わっていないですね。
ダメと言っているものを進んで買おうとするバカ子供の教育から
考え直したほうがいいのではないでしょうか。

けれど、子供っていうのは、すべからく性的好奇心が旺盛なものなのです。
けれど、全てがバカではないのです。
フィクションとノンフィクションの区別くらい付きますよ。
それが付かない子供は、人間は、残念な知性の持ち主なのです。
現役党員として、そのような残念な知性の議員さんが多いことが
恥ずかしくてなりません。
Posted by:都在住自民党党員 at 2010年06月04日(金) 03:41
初めまして。夜分遅くに失礼します。

この改正案について、私も「子供との性描写」を描いた漫画などの規制に対しては賛成です。ですが、3月時点で「読者」である私達に開示された情報は信憑性なども含めて乏しく、メジャーな漫画出版社などのマンガまでもが対象になってしまうのではないかという不安で私は「反対」の側につきました。

さて、三原さんは
>「3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。やはり作為的な反対運動だったのだろう。」

とおっしゃいましたが、それは「反対側」にとって止むない流れなんです。
今回この改正案が議論されたのは「都議会」の場。私は北海道に住んでいますが、現地でどんな動きがあるのか、この改正案について疑問を抱いて「反対」の意を示している議員さんは一体何人いて、そして誰なのか――? その一切の情報はネット上でしか確認できません。
それに「(改正案の内容自体)馬鹿馬鹿しくて信じられない」という人はまだ多く存在します。3月に「反対」した私も、4月に入っても一向に新聞記事に載らない様子を見て、「あれは夢だったのかな…」と半信半疑で揺らいでました。

改正案を提出した側が「チーム」だとすると、私達外側の反対派読者は「ばらばらの集まり」程度の力しかありません。私自身、先月とある方が「署名活動をしよう」と声を挙げるまで、北海道に居る私はただの傍観者でしかいれなかったんです。


だから「>作為的な反対運動だったのだろう」という言葉は否定させていただきます。
私が三原議員にここでお伝えしたいことはそれだけです。
個々である無力さを、改めて実感した3ヶ月でした。
Posted by:なじむ at 2010年06月04日(金) 00:15
はじめまして。記事を読ませていただきました私はこの条例に反対しています。何故なら、条例案に問題があることもありますが、あなた方はちゃんと漫画家などの意見を聞いたんですか。もし、あなた様のいうように販売規制だけなら、条文を直せば済む話だと思います。また、反対派は大げさに解釈しているといっている人もいますが、あなた方がそう解釈しないという保証もありません。私としての理想としては、議員としていろいろな人達、反対賛成問わず、聞いてその意見を反映してよりよいものにしていくことだと思いますが、あなたには無理みたいですね。
Posted by:東京都民 at 2010年06月04日(金) 00:10
(最後です)
色々申し上げましたが、反対する方々に対して感情的に反発する様なことを仰る様が余りにも愚劣に感じましたので、お諫め申し上げるつもりで書かせて頂きました。私自身は児童を食い物にするような輩は厳しく処罰されるべきと考えておりますので、そういった法令が整備されることを強く願っておりますが、あくまで実在する被害への対策と予防に努めるべきで、実在しない物(いわゆる非実在青少年)や創作物の類をどうこうというのは、本質を見誤った愚かな議論と思っております。
乱筆乱文失礼いたしました。
Posted by:通りすがりの市民 at 2010年06月03日(木) 23:23
(2件目です)
個人的な感情や趣味趣向による身勝手な「子供のために」の押しつけはやめ、真に子供のためになるにはどうしたらいいか、そしてそういった改正案の類が本当に子供のためになるのか、大局を見据えてよく考えてください。実際、都民やその他東京で暮らす人々にとって、あなた方の言う「子供のために」という“便利な言葉”は、恐怖政治を実現するための踏み絵にしかなっていません。反対すれば「子供が可哀想と思わないのか!」という非難が目に見えているのですから。ここや他の場所で改正推進派の方々を批判したり反対運動を起こしている方々も、「子供を守りたい」という思いは持っているはずです。ただその手段として提示された改正案があまりに稚拙・主観的で具体性に欠け、本来の“子供を守る”為に作られた物にとうてい見えないからこそ反対しているのではないでしょうか。そういった人達に向けて「子供を守るための改正案」という踏み絵を掲げるのは、恐怖政治以外の何者でもありません。まして自分たちの意にそぐわぬ者(物)だからと「悪意ある妨害」と見なすことは、問題の本質から逃げ、健全な議論を排除して自らの感情論を押し通すだけの行為です。
どうか児童被害の実態を正しく見極め、反対推進のお身内の方々がお寄せになる偏った(しばしば恣意的な)情報だけでなくあらゆる層から広く情報を求め、特に日本だけでなく諸外国の(政府や活動家が日本叩きのために示す偏った資料ではなく)現場から生の声を聞き、“真に児童を被害者たらしめているのは何か”を理解していただきたいと思います。日本は本当に児童ポルノ大国なのか、児童ポルノや虐待の遠因が漫画やゲームその他の創作物にあるのか、それらを子供が目にすることがあるとすればその環境を整えることができるのではないか等々、考えることは沢山あります。盲目的になんでも禁止にするという思考は稚拙に過ぎ、政策としては下の下、論外です。仮に条例改正されたとして、その後どうなるか考えてご覧なさい。子供たちが安全に暮らしている未来しか想像できないなら、今すぐ議員辞職された方が都民そして国民の為です。創造力が欠如し自己満足に浸るだけの議員など不要です。
Posted by:通りすがりの市民 at 2010年06月03日(木) 23:20
(他サイトで三原氏のコメントが紹介されており立ち寄らせていただきました。思いがけずボリュームのあるコメントになりましたので、失礼とは存じますが3分割させていただいております)
作為的な反対運動という表現に違和感をおぼえます。
無知な方々が盲目的に改正を働きかけ、それもろくろく議論もせず、多くの反対意見も握りつぶしてまで押し通そうとしているのですから、それを食い止めようと反対運動が興るのは当たり前のことで、当然それらは作為によるものです。無作為に運動する方が不健全で不誠実です。
そもそも三原氏などの仰るような具体例とやらこそが恣意的で、そこにこそ悪意のある“作為”を感じます。ごくごく一部のものを取り上げてさもそれが大勢であるかのように喧伝し、「故に漫画(等)を規制せねばならない。」というだけでも稚拙な論理です。その論理がまかり通るならば、貴党の森元首相がかつて仰った「神の国」発言を取り上げて、「日本国民は天皇神格論者でかつての軍国主義を目指している」といって諸外国から制裁を受けても仕方ないということになりますね。そんな極端なと思われるかも知れませんが、正常な人間から見ればあなた方の仰っていることはそれ以上のトンデモ理論なのです。
件の条例に限らず、子供を守るための法令は、あなた方の感情によって方向付けられたり、盲目的な自己満足のために書き換えられて良いものではありません。「子供のために」という錦の御旗を立てても、それを振り回している人間が「アジア全体の繁栄のために」といって力で支配下に治めたり、反対に無為に金をばらまいたりするような過ちを犯してきた人間たちと同類では、肝心の「子供を守る」といおう意義さえ失われてしまいます。
Posted by:通りすがりの市民 at 2010年06月03日(木) 23:17
何人か指摘されている方もいらっしゃいますが、自民党の対応はひどいものでした。
私も電話で問い合わせしたのですが、一方的に切られてしまいました。本当に無礼な対応でした。三原さんのところじゃないですけど。
同じ規制推進派の公明党ですら不明な点をきちんと調べてくれて、
紳士的な応対をしてくれています。共産党、民主党は言わずもがなです。自民党のひどさが際立っています。
そういえば、以前にもこの問題で自民党に問い合わせた方の動画がアップされて話題になりましたが、まさにそんな感じでしたよ。
この手の問い合わせには、そういう対応するようにと、本部から指令でも出てるんでしょうね。

自民党の大島理森幹事長が前に徴兵制の導入に言及されました。自民党には戦前の軍国主義・統制国家への郷愁と言うものがあるんでしょう。その自民党が、平和の象徴である今のアニメや漫画文化なんか受け入れようはずありません。そういう文化を潰したくてしょうがないんでしょう。区分販売の問題なんかじゃないんですよこれは。児童ポルノ規制を悪用してアニメ漫画文化の「完全なる抹殺」を目指しているのはみえみえなんですね。その意図を察したからこそ日本を代表する漫画家がこぞって立ち上がったのです。
自民党は明治の亡霊です。今の日本にふさわしい存在ではありません。消滅することを願います。
Posted by:非実在都民 at 2010年06月03日(木) 21:54
著作に対して、各人の主観で好き嫌いはあっても、問題の有無を客観的かつ公平に、一義的に決めことはほぼ不可能である。薬は毒にも成り得るし、逆もまた真である。

サザエさんのワカメちゃんに欲情する人がいるかもしれないし、クレヨンしんちゃんが下劣で教育上良くない唾棄すべき問題作だと考える親もいるかもしれない。
石原慎太郎氏の一部著作に総毛立ち、嫌悪する人もいるかもしれない。しかし、ある人に対しては逆に、想像力をかき立て、活力を与え、より豊かな人生をもたらす可能性もある。

遅かれ早かれ、各人は社会で独立して生きていかねばならないのであるから、触れる情報を偏りなく教え、それを自ら取捨選択できる人格を育てなければならない。各人が成人するまでこれは親の責務であり、それを手助けするのが学校や社会の役割だ。なお、20歳未満であっても、結婚していれば法的には成人であり、離婚しようが以降は少年と扱われることは一切ない。(飲酒喫煙は除く)

教え育てるのに適した時期(第一次・第二次性徴期、小・中・高など)はあるが、一律に18歳ということはない。中学校を卒業して社会で立派に働いている者もいる。社会の手助けを必要とするケースはあるであろうが、過度の干渉によって逆に社会で権利侵害が引き起こされるようでは本末転倒である。

無菌室に隔離して純粋培養することが教育ではない。これは教育の放棄、責任転嫁である。
ウイルスや菌、植物や動物、人に触れさせて、免疫、知識、知恵をつける必要がある。同時に、社会での義務と権利、人権についても教育しなければならない。当然、これには自己と他人の同等性も含まれる。拡大解釈による利己が許されてはならない。
Posted by:熊本県民S at 2010年06月03日(木) 21:24
あとインターネットのトラブル防止もどうですかね。
あなたは本当に使ったことあって、こんなひどい規制をしようと思ってるんですか?

現時点ですら、モバゲータウンなどで「出会い系の禁止」なんてバカらしい法律のせいで、例えば高校生以下の人間に質問コーナーで答えにくいことをメッセージで答えること*すら*ちゃんとできません。
それがPCだろうと、人生相談だろうと、あらゆることで。
しかも「すいません、年齢差の変な規制のせいで答えをメッセージすることが出来ません。答えが聞きたければメッセージしてください」と書かなければならないような*バカげた*規制をそして、その瞬間に破ることが出来る下らない規制を「正しい」と平気で書けること自体「使ったこともなく、インターネットが悪」と思っているだけ、と分かる恥ずべき偏見を惜しげもなく暴露してますよね。

卑しくも議員なら、論を立てるなら、もうちょっと恥ずかしくない論を立ててください。

残念ながら、あなたは足立区なので僕は直接あなたを落とすことはできません。
ですが、このような活動をしている自民党に投票したいとは間違っても思いません。
前回の衆議院では民主党と書きました。今回は民主党と書くのにはためらいがある状態ですが、それでも自民党と書くことは間違っても、絶対にないと断言できますね。
Posted by:世田谷区住人・現在海外在住 at 2010年06月03日(木) 21:18
三原先生の記事を拝見させてもらいました。
私自身は三原先生が賛成でも反対でも構いません。憲法で内心の自由を保障されてる以上、私は何も言えません。
ただ、一人の都民として言いますがどのような意見でも真摯に聞くのは議員として当然の姿勢だと思います。いくら、良い議員であっても応援の意見や批判の意見も来ます。人はそれぞれ思想や求める物が違いますから、あらゆる意見が来ます。
ですが、どんな意見でも市民の声なら耳を傾けるのが議員では無いのでしょうか。「作為的」だと、一方的に決めつけて良い筈はありません。その4月までのメールの中には自民党の支持者として純粋に反対の陳情を送った方達もいたかもしれません。
そういった方達の意見も「作為的」として、切り捨てて良いとは思えません。
長文失礼しました。
Posted by:通りすがり at 2010年06月03日(木) 21:14
そもそも表現に善も悪もないでしょうが。
問題のある表現のある漫画というならそれだしてみなさいよ。くだらん
Posted by:都民 at 2010年06月03日(木) 19:08
ものすごくシンプルに「0−17歳に同じ規制」というだけで、もう明らかにおかしいと僕は思うのですが、どうしてそんなことも考えず「悪質」の一言で止めていいという話になるのですか?

この規制の主張するところを端的にまとめると

1)18歳未満には見せられない悪質なコミックがある。
2)だから18歳未満には見せない。
3)でも、18歳を超えると、その瞬間から、大人だから見せて構わない。

どう考えても、論理自体が破綻してるじゃないですか。
この一点だけで全く話にならんと思いますが?

それともなんですか?
17歳の男の子と女の子に「赤ちゃんはコウノトリが運んできて、キャベツの中から生まれるんだ」といっといて、18歳になったらアダルトビデオ見せていいわけですか?
Posted by:世田谷区住人・現在海外在住 at 2010年06月03日(木) 17:06
↓のコメント、誤解が無いようももう少し補足します。
私も、現行の区分陳列には反対しているわけではありません。
どぎついポルノを子供に売らないようにする、現行の規定には反対していません。

しかし、今回の改正案は、現行の規制の範囲を広げるものです。
そして、その規制の広がる範囲、それが規制されるべきものだけを規制するようになっているのか?
規制するべきではないものが、規制を恐れてそもそも出版されにくい状況になり自由が侵される、
それが多くの人が恐れている事だと思います。

100`速度オーバーの暴走車を指差して、速度規制は大切だと主張しても、
全ての速度規制が肯定されるわけではありません。
たとえば、制限時速を30`にする、それ以上出すことは「自由」だが、
毎日警察署へ許可証をもらいに行く必要があります、というルールがあったとしたら。

このような規制があるとしたら、その規制範囲は広すぎて問題ですし、
自由だと言いながら、現実には不自由で仕方ないでしょう。
Posted by:村上 at 2010年06月03日(木) 16:35
>こうした漫画を描くのも出版するのも自由だが、18歳未満の子供に売らないようにする

範囲の狭い自由ですね。有害図書指定が現実的には重すぎる枷であり、
商業出版に強い萎縮効果を投げかけ、必要以上の範囲に影響がありうると私は思います。

たとえば都知事の著作を原作として漫画を描くとします。
それが改正案の元で出版できるでしょうか?

これを自由だ、と言うのは卑怯な詭弁だと思いますよ。
規制賛成という意見なら、はっきりと自由を制限するのだ、と言い切ってください。
Posted by:村上 at 2010年06月03日(木) 16:08
>さいたま市民さん
たしかに現在でも区分販売は行われていますが、完璧とは言えません。
区分基準を販売店に委ねているので、
明らかに殺傷力があると思われる一部の刃物が、
犯行用として思慮分別のない人間も買える状況にあることは知っておかなければなりません。

現在提示されている条例改正案を、上記の例に当てはめてみるとどうなりますか?
基準は当局や特定の団体が勝手に決めて自由に適用できる。
場合によっては流通禁止、結果的に事実上の製造禁止もできる。

区分販売の徹底は確かに必要ですが、現改正案はそれを遥かに超えたものです。
販売時や会員証発行時などに、免許証やパスポートを提示し、年齢確認を厳格化すればよいだけです。

現改正案は、言論における「治安維持法」を作る意図がある、としか思えません。

加えて、都条例なので影響範囲は狭いと勘違いされるかもしれませんが、出版・流通の中心は東京都なので、事実上は全国的に適用されるに等しい、という点にも注意する必要があります。
Posted by:石橋 at 2010年06月03日(木) 15:40
さいたま市民さん、ならすぐにその現物の名を出して下さい。

それが出来ないなら戯言は休み休みいいなさい
Posted by:都民 at 2010年06月03日(木) 15:36
>>さいたま市民さん

それを理由に公権力が一般市民の道徳観にタガをはめ、表現に圧力をかけ、結果的に流通まで制限するような条例を作っていいという理屈にはなりませんよ。しかも、小説を除外するなど、明らかに合理性がない稚拙な条例案です。小説ならそれを読んで影響を受けた未成年者が反社会的行動をとっても問題ないと言っているような条例がまともなわけはありません。
そもそもアダルト向けのものを子供が見ることでどれほど社会秩序が犯されているのか、合理的な説明はできませんよね。品行方正に育った(かもしれない)どこかの引越し屋のオヤジは児童を買ってますよ。
Posted by:通りすが雄 at 2010年06月03日(木) 15:10
>無力な1市民さん
たしかに現在でも区分販売は行われていますが、完璧とは言えません。
区分基準を出版社に委ねているので、
明らかにアダルト向けだと思われる一部の漫画が、
一般向けとして子供も買える状況にあることは知っておかなければなりません。
Posted by:さいたま市民 at 2010年06月03日(木) 14:54
過激なアダルトコミックを「18歳未満の子供に売らないようにする」
という区分販売は、現在でも行われているはずですが?

青少年の為の「健全な環境作り」を目的とするのなら、
子供達の目の届く場所にある、コンビニ売りの成人向け雑誌の
販売禁止の方がまだ理解できます。

石原知事の反社会的内容の小説は、小説だから強姦を肯定しても
問題無し、一方、漫画では純愛ストーリーでも性行為描写があれば
事実上の発禁処分に処す、というのはとても納得できません。
Posted by:無力な1市民 at 2010年06月03日(木) 14:22
「アート引越しセンター」寺田寿男会長の「少女セックス・スキャンダル」で兵庫県警OBが本誌に「懐柔工作」
http://outlaws.air-nifty.com/news/2010/06/post-aba3.html

類は友を呼ぶ、朱に交われば赤くなる、人の振り見て我が振り直せ、他山の石とする、対岸の火事、など色々な名言・格言・ことわざがあります。

都議におかれましては謙虚に受け止め、こういった輩に踊らされていないかどうか熟慮する機として頂きたい。
Posted by:国民 at 2010年06月03日(木) 14:07
引っ越し会社会長を書類送検 少女にわいせつ行為の疑い
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060201000971.html

芸能界への紹介の条件として淫行に及んだのか、金銭授受を伴ない買春に至ったのかは明らかではないが、いずれにしろ許されるべきことではない。これは実在の犯罪だ。

しかも、妻は”日本ユニセフ協会大阪支部”の現理事だという・・・
この日本ユニセフ協会は、都条例改正の規制賛成派のはずだ。
これこそ呆れて物が言えない。
Posted by:中立中道 at 2010年06月03日(木) 13:44
日本ユニセフ協会大阪支部理事の夫、寺田寿男会長を16才少女淫行で書類送検
http://antikimchi.seesaa.net/article/151969664.html

二次元取り締まるのの親玉がこれらしいって知ってます?
全員が条例による区分規制に反対とかちゃんちゃら笑えますね
こっちからまず何とかして下さい
Posted by:やれやれ at 2010年06月03日(木) 11:58
反日団体の日本キリスト教婦人矯風会=ポルノ買春問題研究会の話を真に受けて
規制を推進してる貴方に言われたくないです
Posted by:名無し at 2010年06月03日(木) 11:13
都にかぎらず、議員の本来の目的は、公務員の監視でしたよね
公務員改革。名前ばかりですよね
公務員の出す難しい書類などは理解が出来ず、監視なんかしないで、別の事で弱い人間を苦しめる。

児童を守るという観点から考えましょうか?
どういう人間が実際に、児童への性的行為をしていますか?

親?兄弟?
ナンパしてくる人間?
実際によく新聞などで見聞きするように学校の先生?

その中で、そういった漫画を読む人間なんて、犯罪統計をもってしても皆無なレベルですよね
規制しやすい。何か自分がやった事で自己満足。

自己満足されて、困る人間、業界がいてもおかまいなし
日本の今の経済状況、お金が回らないで困っている状況
その中で、日本が誇る分野である漫画の規制ですか。正気とは思えませんね

貴方の脳内だけで、勝手に自分の正義を作って、他の人間の正義には目もくれない。
少し都議としてどうかと思われます
Posted by:ぶれてる at 2010年06月03日(木) 10:03
これだけ大勢の人間があなたの見解にとなえているのですよ。そろそろあらためてこれらの意見を聞いての返答をきけると期待したいのですが、無駄ですかね?
ちゃんと答えたくないならそれは自由です。民主や社民の議員と比較されてその不誠実な姿勢を嘲笑されるだけです
Posted by:さて at 2010年06月03日(木) 09:40
伊藤まさき都議の「知事は負け惜しみを言っていますが」の一文が全てを表してますな。ここも同じですね。だめだと思ったらさっさと撤退されればよかったのに、これから先どうするのですか?もう条例も読めない議員だってのはばれてしまいましたが。

子供が見てもバカバカしいと思われる条例ですよ(笑)
Posted by:さて at 2010年06月03日(木) 09:36
このページを見て、子供ながらもすごく腹が立ちました。
私は中学3年で、部活の最後の総大や受験もあり、その時間の切り盛りして反対活動をしていました。(4月以降にも)
反対側に対してこの発言は中傷行為ではないのでしょうか。教えてください。

今回の規制問題では、漫画、アニメ、ゲームでの創作物中での性描写を規制するという規定ののですが、本当に子供に対して創作物が非行や不純な性行為を助長してると言えるのでしょうか。
大阪の有害図書指定の漫画誌を一通り見ても、実際に青少年が購入、閲覧すると考えてみたら首を傾げたくなるものばかりです。

もう一度、実際の子供、強姦被害者、賛成団体の願いに対して、耳を傾ける必要があると思います。

規制をして性犯罪が増えて、一番悲しむのは誰なのでしょうか。
改めて考えてほしいです。
乱筆乱文失礼しました。
Posted by:とある千葉の中学生 at 2010年06月03日(木) 09:12
都議としては都民の声を聞いてるつもりだったようですが、とんだ道化でしたね。
これが都民の声なんですよ。せめて理解できる頭脳と品性を持ち、この件で煩わせた多くの関係者に頭を下げて謝罪し辞任くらいはしたらいいのに
Posted by:都民 at 2010年06月03日(木) 08:41
『猥褻な性交漫画』を十八歳未満の子供に売らないようにする、というのなら、現行条例の不健全図書指定で充分だと思います。
それできちんとゾーニングされます。
それ以前に、書店での区分陳列はもうすでに実行されていますし、『猥褻な性交漫画』と言われるものは以前から成人指定の自主レーティングが行われていて、十八歳以下の子供は買えないようになっています。
あとは家庭内での教育方針の問題なのでは。
非実在青少年を初めとする、これ以上の表現規制は必要ないのでは?

今現在、実質的に問題なのは、不健全図書に指定されると書店が取り扱いをしなくなったり、三回連続指定されると取次ぎが取り扱いを停止したりして、青少年の保護の為に、大人の知る権利と表現の自由が奪われることだと思います。
改正するのならば、不健全図書指定に対する異議申し立て条項を検討するのが優先なのではないでしょうか。
Posted by:miki at 2010年06月03日(木) 08:38
とりあえず誰か子供をインターネットに
一人歩きさせるのがキチガイと主張して欲しい。
有害サイト以前にフィッシング詐欺や信憑性の無い情報が
溢れかえっているのに何でそんな危険な場所に
行かないよう親が一緒についていないのか全く理解出来ない。
家庭にインターネットが普及したとか関係無い。子供の使うものじゃない。

それなのに子供が自由に行き来できるように規制しろとか呆れて声も出ない。
Posted by:一部ですが at 2010年06月03日(木) 08:25
皆さんにお伝えしたい。感情的に書き込むのだけは辞めて欲しい。
私たちの声を届けるのは議員の先生に怒りをぶつけて突き放す事ではありません。
もし先生が強い正義感から誤解を受けているのであれば冷静にそれを説明し誤解を解いていかなくてはいけない。
そういった努力に反する不適切な言動には慎んでいただきたいと思います。

また、私はこのトピックスを削除せずに反対の声であっても受け止め
掲載された投稿を残されている三原先生の政治家としての姿勢についても
感銘を受けております。これは皮肉ではありません。

だからこそ、本当にこれを導入する事で、表現規制、インターネット規制など都民や国民を受けるリスクについても冷静にもう一度考え直して欲しいと思います。
私は三原先生の上記の見解は、まだ今回の改正案に誤解されている部分があると見受けられます。

性行為を中心に描かれた成人向け作品は漫画であろうとアダルトビデオだろうと未成年は現在でも購入できません。
もしそういう成人向け商品を未成年にも販売、もしくは賢覧可能なお店があれば、個別に注意を喚起していいだけですし、
青少年でも見れる一般のレーティングで表現が過激過ぎる作品があると言うのであれば成人向けにするように指導をしていくという事で対応できると思います。

現在の東京都の店舗は、今までこうした事に取り組んできた人たちの努力で、無造作に誰もが見れるように成人作品が配置されていると言うお店も私が知る限りほとんどありません。私も見かけません。
だからこそ、区分販売について現行でも対応可能であるのに、なぜそこまでこういった大雑把な規制に繋がる改正案の必要性に駆られるのか多くの人は疑問と共に、その先の思惑に危機感を抱いて反対の声をあげているのです。

先生が本当に正義感の強い方だという事は発言を見ても良く伝わってきます。
ですが、そういった人にこそ踊らされてしまいかねないこの児童ポルノという単語の罠と、それに危惧し反対を挙げる方の声を聞かれて、もう一度真っ白な目から、この改正案の本質を見極めて欲しいと切に願うのであります。
Posted by:久喜 亜麻音 at 2010年06月03日(木) 07:01
三原まさつぐさんは、意見として送られたメールやFAXの内容を汲み取り、考えることよりも、どれだけ反対の数があったかのほうを気にするのですか?
Posted by:愛知県民 at 2010年06月03日(木) 05:08
まず、三原さんが理解しなくてはいけないのは、
「児童ポルノ」と「18禁漫画」が全く違うという事です。
実際の殺人事件とミステリー小説が違うのと同じ事です。

そしてなぜ「漫画/アニメ」だけが槍玉に上げられているのか。
上に書かれている「悪質漫画」なんかより
遙かに無いようが際どい小説や映画って多々ありますが・・・

児童ポルノを規制する事に関しては
何ら異論は有りません。
是非進めていただきたいです。

ただ、この条例は駄目です。
ちゃんと目を通せば分かるはずですが、
ツッコミ処が多すぎます。
そして何よりも「曖昧」過ぎて危険です。

まず、書かれているような「悪質漫画」、
これをどうやって区別するんですか?
見るからに悪質な作品もあるかもしれませんが、
漫画に対して偏見を持っている人、
そもそも漫画に対して興味がない人などもいるわけですから
そういった人間はどんな内容でも「悪質」と
レッテルを貼る危険性があります。

この条例がちゃんと話し合われずに進んだ場合、
日本は中国のインターネット検閲などに対して
文句を言えない状況になると思うのですが・・・
(少なくとも臭い物に蓋をする/自分たちが理解出来ない物や、
自分たちの考えに反するものは処分する・・・という
方向性では同じように思えます)
Posted by:ちょっと違う at 2010年06月03日(木) 04:07
連日、ブロッキングに関する記者会見を警察庁が開いていたところをみると、
警察庁の本命は、都条例じゃなくてこっちなんだろうな。

とりあえず、都条例で、注意をそらせといて、こっそりブロッキング開始ってか。

児童ポルノ排除総合対策の策定に向けた御意見募集
http://www8.cao.go.jp/youth/cp-taisaku/bosyu/iken-haijo.html

第228回:内閣府・ 児童ポルノ排除総合対策案パブコメ募集(6月7日正午〆切)
http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-69b0.html?cid=70990448#comment-70990448
Posted by:まやや at 2010年06月03日(木) 03:57
絶対反対。「あきれてものが言えない」という言葉をそのままお返しします。
この文面は反対派に意見を送ってもらいたいためのアピールですか?
そうでなければとても恥ずかしくて発言できる内容ではない。
創作物を含め販売区分はすでにできている。現行のもので対応できているのに何故新たな規制を、しかも広範囲にしたものを作るのか。
「18歳未満の子供に売らないようにする」は以前からそうなっている。それを知らないとなると「タバコは20歳未満に売らないようにする」というものがあるのも知らないのでは? と疑ってしまう。
表現の自由の問題であり、子供を政権の道具におとしめ虐げる規制。親から教育の権利を奪い子供から知る権利を奪い、国民を操作しようとしている。何も学ばせず都合の良い国民を作ろうとしている。
こんな事に時間と予算を使う余裕があるなら、どうして実際の子供を守る行動を起こさないのか。
こんな酷い改正案を通そうとしている間に、実在の子供を守り、親を助けることがどれだけできたか知れない。
インターネットのブロッキングもただの検閲行為となり、気に入らないものを消そうという悪意を感じる。中国のネット検閲より酷い。これらの反対派コメントもブロックしますか?
【子供を守らない上に表現の自由も奪う規制】としっかり肝に銘じ「賛成」の発言を恥じるべき。
蓮舫議員が「仕分け以前の問題」と発言するほど酷い内容。この改正案がどれほど異常か三原議員が理解できない筈はない。
反対のメールFAX手紙、お読みになりましたか? 改正案の条文はお読みになりましたか?
規制が破棄するべきものと裏付けるデータが多くあるのも知っている筈。
規制によりどれだけの子供と女性が傷付くか知れない。何も考えず一方的に「正しいのだから賛成のはずだ」と押し付けはいらない。
三原議員が【反対】と声を大にし、本当の正義に気付いてくださると、まだ信じてコメントします。
日本国民全ての未来がかかっている。表現の自由は時に命より重い。
子供に顔向けできない規制は未来永劫葬るべき。もう繰り返さないで。
個人的な好き嫌いの感情で公権力をふるうのなら貴方の言葉は全て信用できない。
感情論・デマ・マッチポンプに踊らされないで。
そのような人物であり続けるなら議員はお辞めになるべき。元足立区民としても恥ずかしい。
Posted by:埼玉県(女) at 2010年06月03日(木) 03:31
あなたの偏見が次回の選挙で他の自民東京都議員にどれだけ影響するかくらいは察知できるでしょうか?

無理でしょうね「あきれてものが言えない」・・・そのワンマンさ、このスレに書かれた人の意見も不快感を覚えるだけの方のようですから。

Posted by:練馬区都民 at 2010年06月03日(木) 02:30
すごいですね・・・。
 これだけの人がこれだけの意見を述べているのに全く動じられないとは・・・。いっそ尊敬します。
 普通の方でしたら恥ずかしくて表を歩けなくなりそうなのに「あきれてものが言えない」と仰るとは、さすが議員さんです。
 これだけの信念(?)がどのように培われたかと思うとやはり自民党が政権を追われたのにも納得がいくというものです。これで私の腹も決まりました。今度の参院選では他のどの政党に入れることになっても自民党にだけは絶対投票しません。なぜなら自民党にはあなたのような国民の声が全く聞こえない人がいることが分かったからです。民意を無視する政党が国民に支持されるとでも思っているのですか。これだけの人の声を「作為的」と切り捨てる政治家などもはや政治家とはいえません。たとえ民主党が支持を失っても自民党が返り咲くことはないと思います。その時あなたがどのように感じられるのか、いまから楽しみです。
Posted by:鳥取県人 at 2010年06月03日(木) 01:09
市民が言葉を尽くして出したメール、手紙を作為と申されますか。
その中に何通、まったく同じまたは、語尾を変えただけの
いわゆるコピー&ペーストとおもわれるものがありましたか?

3月の時点ではもう決定しそうとのことで
まずは意見を言うことが大切だと私たちは思っておりました。
その後、出版社や漫画家の先生方、日本ペンクラブなどが
動いて下さり、また、民主党などがその先生達に意見を聞くということで、
ひとまず動きを見ていた所です。

本当に驚きました。反対賛成はおいておいて、
意見として出したメールを見ていないことにです。
Posted by:杉並区民 at 2010年06月03日(木) 00:33

作為的??? やはり自民党の議員さんですね。。。

考えが足らないね。。。 それじゃ民主党には勝てませんよ。。。

もう少し、考えてから書いたら?どうですか?

総選挙は自民には入れません。。。
Posted by:広島県呉人 at 2010年06月03日(木) 00:19
まずどういった漫画がどういう理由で、そしてそれがどういう根拠で害悪なのか。そのあたりの議論がないまま規制ありきで進んでいるのが恐ろしいところです。
また「あの猥褻な性交漫画」とおっしゃいますが、東京都が「ドラえもんは規制しない」などと釈明を言わなければならなかったことからわかるように、条例はそうした漫画を限定できるようになっていませんね。
要するに条例改正してしまえば、それは議員の手を離れて現場の判断で規制されるわけです。それがドラえもんのような「全員が条例による区分販売に賛成」しないものであっても。
そして「子供との性行為を描いた悪質漫画」はなぜ悪いのか。悪を描いているからだというのであれば、当然この後暴力行為や反社会的行為を描いたものが規制対象となるでしょうし、そういう規制ができるような条文になっています。
アメリカのコミックコードでは、漫画に悪徳警官を描くことができません。それは悪徳警官を漫画に出すと、警官への信頼が失墜するからという理由です。
そうしたことまで議員は規制すべきだとお考えなのか。それとも性的なもの限定でお考えなのか。性的限定ならそれはいかなる理由なのか。そのあたりをまず考えてみてください。
そうすればおのずと、なぜ規制したいのか、その動機がわかってくると思います。要するに「けしからん」「気に入らない」という感情論ではないでしょうか。悪影響があるという根拠はまるでないはずです。
Posted by:宮城県民 at 2010年06月02日(水) 23:54
あなたの親分石原都知事大先生が怒りを報道陣にぶちまけておりますが、あの方も相当にえげつない犯罪を描いた小説書かれてますよね。あなたの言葉を借りるなら、「子供に見せたくないような悪質小説」ですね。当然表現したものに違いはないのですから、そういうものに対してあきれてものも言えないあなたは、はっきりと「石原さんのあのえげつない小説もダメですよ。」とおっしゃっているのでしょうね。もしおっしゃってないのであれば、ひどい二重基準ですね。そういう方を誰も信用はしませんよ。
Posted by:そのへんの雑民 at 2010年06月02日(水) 23:15
これほど多くの国民、団体から反対をくらって、まだ条例の問題点をわかっていないのですか?
日弁連まで反対していて、「何かおかしい」とすら思われないのですか?
思考停止されているような気がしてならない。
Posted by:ミムラ at 2010年06月02日(水) 22:50
18歳未満にも購入する権利はあります。そして知る権利も当然あります。
それを教えるのが親の仕事であり、後押しするのが都の仕事です。規制し隠す事が教育ではありません。子供守るとか言いながら子供の持つ権利侵害しているのはあなた方ではないでしょうか?教え育てると書いて「教育」です。規制は教育ではありません。

それに多くの人は条例の危険性を理解しているから反対しているのです。そしてメールや抗議を行っています。それを簡単に「作為的」とか余りにも民意を馬鹿にしていませんか?言葉を慎むべきです。それに一般的に有名な漫画家や多くの出版関係者も反対している中で、余りにもひどい言葉です。

最後に言わせてもらいます、あなたみたいな人がいるから自民党は信用できないんです。
口が悪いのは謝罪します、ですが余りにもひどい。
Posted by:ひな at 2010年06月02日(水) 22:42
ああ、さきほど書いた事に1つ付け加えます。

こちらが毎日メールを送りつけても、つきまといとかストーカー行為とか評して非難しないなら、同じ内容のメールを送りつけて差し上げますよ。

あなたの発言を読む限り、そのように扱われかねませんからね。

このような、こじつけのような扱いを漫画全般にするのではないかという心配を、この条例改正案にしているんですよ。
Posted by:松 at 2010年06月02日(水) 21:50
もう自民など過去の遺物、すでに無用の存在というのがよくわかる。
まだ与党気分で、自分がいうことならはいはいと民衆が聞くとでも思ってんですかね。それすら分からない頭しかもってないみたいですが
Posted by:都民 at 2010年06月02日(水) 21:44
なるほど、つまりあなたみたいな人には、未来永劫、途切れる事無く同じ事を言わなくては理解不能だという事ですね。
人間には学習能力と言うものが備わっていると思っていましたが、悲しむべき例外が都議会議員などという、社会に大きな影響を及ぼす職務を果たしているのだ、という事実を、この発言ではっきり理解しました。
それほどお望みなら、毎日同じ内容のメールを送りつけて差し上げましょうか?

もっとも、反対意見を「作為的」と斬って捨てるしか出来ないあなたには、いくら送ったところで理解するだけの能力があるとは思えませんけどね。

はっきり断言します。あの条例改正案は、区分販売だけにとどまらず、存在そのものを根絶しようとする意図がはっきりと明記されています。
少しは条例改正案と、反対意見をきちんとお読みになったらいかがか?
あなたに理解出来る頭があるのなら、ですが。
Posted by:松 at 2010年06月02日(水) 21:32
過去の記事に対して、突如多くのコメントが付いたことさぞ驚かれたと思います。
その動きこそ、作為的なと感じられるかもしれません。
しかし、議員の皆様がより良い社会にするために画策することを仕事とするように、
私どもは日々それぞれが政治とは違う角度から社会のために働いているわけです。
常に政治のことを考え、勉強し、活動する。それは並大抵の事ではないということ、
もう少し汲み取っていただければと願わずにいられません。
私どもも議員の皆様がこの条例のみを考えてその役職にいるのではないことも、
再認識することは大切だと思います。

作為的な反対運動にしろ、自分たちの言葉で何を訴えているか、それはこちらの
コメントをざっと眺めるだけでも感じられないでしょうか。
いくらマニュアルがあるとしても、それを自分たちの言葉に置き換える作業時間をとる
そこまでさせるものは何か、そして東京都民以外からの動きもあります。
それは普段の行政活動に対しての差も含めて、これまであったことでしょうか。
誰が、どのような機関がどのような内容で反対しているのか、もう一度見つめ治して
いただけないでしょうか。
現地で調査している議員さんもたくさんいます。その方々の意見をどう聞かれたのでしょうか。
あきれたと切り捨てるのではなく、東京都の議員として、どのような民意が上がっているか
もう一度見直していただければ幸いです。

貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます。
Posted by:広島県民 at 2010年06月02日(水) 21:27
とにかく自民だけはぜーーーーーーったい投票しない
Posted by:残念ですが at 2010年06月02日(水) 19:30
書きたいことは山ほどあるけれど、これだけは言わせてください。
改正条例をよく勉強してくださいね。
少なくともここに書きこんでいる人たちはあなたより勉強してると思いますよ。
それから、その驚く程のたくさんのメールやFAXが示す意味を理解できないようじゃ、国民の気持ちなんて到底わかる筈ないと思われます。
ましてや作為的(笑)など仰るとは。
なぜあなたのような人が議員などやっているのか甚だ疑問です。

青少年健全育成条例、改正反対
Posted by:頭痛い at 2010年06月02日(水) 19:13
問題の都条例案が区分陳列の徹底だけが目的であるなら、そう書けばよろしい。
どう見ても大幅にそれを逸脱する内容が多数含まれているからこれだけ問題になっている。

まあ条例案ともども出直してらっしゃい、と言いたいですね。
Posted by:近藤 at 2010年06月02日(水) 19:09
ここは三原都議のブログであり、コメントで議論をし合うのはマナー違反だと理解していますが、敢えて一言だけ付け加えさせて頂きます。

前のコメントの方を特定して攻撃する意図は全くありませんが、「意図ではないのでしょうか?」「危惧しているのだと思います」「改正案だと思っています」といった曖昧な理解と根拠で賛成してはいけないと考えます。改正をするのであれば、誰が見ても、同じ適用範囲、同じ判断、ができる条文である必要があると考えます。

例えが悪いかもしれませんが、当時、最も民主的な憲法と言われた「ワイマール憲法」をもったドイツにおいて、ヒトラー政権が戦争を起こし、人権の剥奪と虐殺の限りを尽くすことができたのは、”議会において多数決”という民主的な方法によって「全権委任法」が採択されたためですよ?

誇大妄想だと言われようと、最悪の場合を想定し、「表現の自由(知る権利も含む)」の大量殺戮が行われる可能性がある、といった心構えで望まねばならないと考えます。
Posted by:熊本県民S at 2010年06月02日(水) 19:05
「チャンピオンREDいちご」のような「子供との性行為を連想させる」漫画雑誌が子供でも購入可能であるという状態をきちんと規制したい、というのが規制推進派の意図ではないのでしょうか?

規制推進派は「チャンピオンREDいちご」に載っているような漫画を「子供との性行為を描いた悪質漫画」と判断し、それが18歳未満の子供でも買える現状を危惧しているのだと思います。
要するに、そういった漫画をきちんと18禁本として子供が買えないようにゾーイングするための改正案だと思っています。

もちろん現状の条文では曖昧な点が多いため、もっときちんと議論されるべきだとは思います。
しかし、「チャンピオンREDいちご」のような明らかに成年向けな内容の漫画が子供でも購入できる現状も問題ではあると思っています。
Posted by:東京都民 at 2010年06月02日(水) 18:24
見せればって何故無理やり見せようとするの?全員っておまえの頭の中だけだろうが・・
条文そのものをもう一回読め。

そんなに何でもかんでも見せたくないなら子ども隔離施設にでも入れろや
Posted by:東京の田舎者 at 2010年06月02日(水) 18:21

以上のように考えると、都が今回求めている目的のためには、本条例改正は必要ない、という結論となる。その上で、敢えて改正を求めるのであれば、裏の目的があると考えざるを得ない。例えば、特定の個人・団体の嗜好、感情や利権、といったものだ。しかし、これは認められない。自分の自由を主張するのであれば、他人の自由も同様に認めなければならない。自分の権利を主張するのであれば、他人の権利も同様に認めなければならない。

また、法律・条例は条文の内容が全てであり、用いる人の感情・その時の情勢によって解釈が変わるものであってはならない。そうでなければ、拡大解釈によって適用対象と範囲が際限なく広がる可能性があり、検閲や言論統制の横行を許す結果にもなりかねない。
Posted by:熊本県民S(その3) at 2010年06月02日(水) 17:59
前者の捉え方で目的を達成するには「子供に対する強姦シーン等を描いた漫画」の存在を認めず、その提供行為・流通手段を禁止する、という方法をとることになる。もし「(現実の)子供に対する強姦」であれば、それは犯罪であるから認められない。しかし「子供に対する強姦シーン等を描いた漫画」であるから、これは著作物である。現実に存在する子供、実在の人間ではなく、被害者も存在しない。著作を制限するということは、日本国憲法で保障された表現の自由を制限・奪うことであり、自由に情報を受取る権利としての知る権利も害するので認められない。また(改正の目的ではなく)本条例の目的からも明らかに逸脱している。

それでは、後者の捉え方で「子供に見せない・売らない」という目的を達成するにはどうすればよいだろうか?簡単だ。文字通り、子供に見せないようにする、子供に売らないようにする、を徹底すればよい。しかし、これは既存の本条例および業界の自主規制によって、既に実現されている。店頭でページを開けないようにテープやラッピングをする、販売コーナーを分ける、販売時に年齢確認をする、などの対応をしている。対応の漏れが見つかった場合でも、周知徹底によって改善することができる。
Posted by:熊本県民S(その2) at 2010年06月02日(水) 17:57
私は東京都民ではないが、敢えて意見を述べさせて頂きたい。東京都で適用された条例は、出版・流通の中心が東京都であることから、事実上、全国規模で適用されるに等しい影響を及ぼすからである。

三原都議は当然ながら、改正に賛成・反対の双方も含め、論点を単純化して論理的に考えて欲しい。

そもそも「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(以降、本条例)は何を目的とした条例なのだろうか?それは簡単だ。現行の本条例を見ると分かる。「(目的)第1条 この条例は、青少年の環境の整備を助長するとともに、青少年の福祉を阻害するおそれのある行為を防止し、もつて青少年の健全な育成を図ることを目的とする。」

そして、都が求めている今回の本条例改正の目的はなんだろうか?これも簡単だ。都の解説ページを見ると分かる。「〜子供に対する強姦シーン等を描いた漫画を子供に見せない・売らないための条例改正です〜」

後者の捉え方としては2つあり、そのいずれに重点を置くかによって意見が分かれている、と私は考えている。1つは「子供に対する強姦シーン等を描いた漫画」を中心にした捉え方。もう1つは「子供に見せない・売らない」を中心にした捉え方。
Posted by:熊本県民S at 2010年06月02日(水) 17:54
仮にあなたにとって吐き気がするほどに
『不愉快な表現』
であったとしても、それを認め尊重するのが憲法に保証されているところの
「表現の自由」であります。
むろん、不愉快と感じた人は「不愉快だ」と糾弾の声をあげる自由もまた、
保証されているのも、自明であります。

この程度の憲法解釈、表現論さえ理解できないのなら、すぐさま議員を
辞職ください。
税金を与える側として恥ずかしくて あきれてものが言えません。
Posted by:納税者 at 2010年06月02日(水) 17:27
今なおあなたの愚かな発言は魚拓をとられて全日本に回りまわされて回覧されています。どこまで広がるか楽しみですね。絶対に未来ある若人はもう自民を相手にしないでしょうから。これからどう収拾つけますか
Posted by:ななし at 2010年06月02日(水) 17:22
これで参院選で自民党という選択肢も消えました。
民主はあの調子なので支持出来ない。
どこまで候補者のレベルを落として、妥協して投票するかが次の選挙の課題ですね。
あなたに投票することだけは絶対にしたくありません。
Posted by:ななし at 2010年06月02日(水) 17:10
初めまして。リンク先より発言を知り、上記のコメントを読んだ上で意見させてください。
>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。やはり作為的な反対運動だったのだろう。
理由はこの文の中にありますよ。
貴方は【やはり】という言葉を使いました。
反対派の意見を最初から【作為的な反対運動】と決めつけている人のところに反対意見を 送ったところで無駄であると一般の人々が判断したんですよ。
自分も様々な活動をしてきましたが、その活動を全て作為的な反対活動と表現された事について、あなたは謝罪する義務があるとおもいます。
まさに、あきれてものが言えません。
もし自分が【誤解】しているとするのであれば、メールアドレスは明記してありますのでそこに伝えてください。
Posted by:平川 at 2010年06月02日(水) 16:59
すみません更新おしたら勝手に連投されてしましましたごめんなさい。
Posted by:maya at 2010年06月02日(水) 16:39
 現場を見ようともしない、条例文をまともに読まれてもいない、・・・まず偉そうに18歳未満に売らせない区分陳列させろとか仰る前に都内の本屋全てに自らで足を運ぶべきである、大抵本屋はすでに区分陳列、年齢確認を求められるそれは何故か?それは現条例の有害図書条例があるからである、三原議員様の仰ることはすでに現条例で対応できることなのです。つまり本条例の必要性にそれを上げられているならそれは必要ないということでよろしいのですねとしか言えないです。

条例の目的は
そういった図書やゲームの蔓延防止という文これはつまり18歳以上であってもそれを需要
できにくくするという条文と
都はそういった活動に支援することは”義務”であるという条文これはつまりそういった悪書追放運動を行う活動をする団体に”都税”を横流しにする文

さらに現在国政で否定され国法にすらない児童ポルノの単純所持禁止にすると条文にある
これは完全に憲法94条「条例制定権」違反です地方自治体が条例を制定できるのは国法の範囲内であるとしっかりと憲法94条に書いているので都議、及び都がこのような条文を出し
可決させる権限など断じて無い。

>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。
>やはり作為的な反対運動だったのだろう。
 やはり現場を見ようともしていないみたいですね、そう思うなら各地で開かれている反対集会に足を運んだらどうですか彼らは個人、個人が繋がってもないような一般市民達ですよ。

 議員は民の代表であるというならもっと現場を見る、現場に足を運んで見ては如何でしょうか?

尚残念なが私自身は東京都民ではありませんが今回のあなたの発言について東京都の友人、知人、親戚にちゃんとこの件についてしっかり話し合いたいと思っております。

最後にどんなに偉そうな大義を掲げましてもそれが憲法という日本の最高法規、ルールに反しているのならそれは完全に悪であり許されざるものです、物事には正しい筋道があります筋を通さない人間はルールを決める議員には決してなっていけないと思います。
Posted by:maya at 2010年06月02日(水) 16:36
 現場を見ようともしない、条例文をまともに読まれてもいない、・・・まず偉そうに18歳未満に売らせない区分陳列させろとか仰る前に都内の本屋全てに自らで足を運ぶべきである、大抵本屋はすでに区分陳列、年齢確認を求められるそれは何故か?それは現条例の有害図書条例があるからである、三原議員様の仰ることはすでに現条例で対応できることなのです。つまり本条例の必要性にそれを上げられているならそれは必要ないということでよろしいのですねとしか言えないです。

条例の目的は
そういった図書やゲームの蔓延防止という文これはつまり18歳以上であってもそれを需要
できにくくするという条文と
都はそういった活動に支援することは”義務”であるという条文これはつまりそういった悪書追放運動を行う活動をする団体に”都税”を横流しにする文

さらに現在国政で否定され国法にすらない児童ポルノの単純所持禁止にすると条文にある
これは完全に憲法94条「条例制定権」違反です地方自治体が条例を制定できるのは国法の範囲内であるとしっかりと憲法94条に書いているので都議、及び都がこのような条文を出し
可決させる権限など断じて無い。

>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。
>やはり作為的な反対運動だったのだろう。
 やはり現場を見ようともしていないみたいですね、そう思うなら各地で開かれている反対集会に足を運んだらどうですか彼らは個人、個人が繋がってもないような一般市民達ですよ。

 議員は民の代表であるというならもっと現場を見る、現場に足を運んで見ては如何でしょうか?

尚残念なが私自身は東京都民ではありませんが今回のあなたの発言について東京都の友人、知人、親戚にちゃんとこの件についてしっかり話し合いたいと思っております。

最後にどんなに偉そうな大義を掲げましてもそれが憲法という日本の最高法規、ルールに反しているのならそれは完全に悪であり許されざるものです、物事には正しい筋道があります筋を通さない人間はルールを決める議員には決してなっていけないと思います。
Posted by:maya at 2010年06月02日(水) 16:29
まず三原氏が、かなりのエロ媒体嫌悪体質だと言うことは理解できます。

だからと言って感情的に公平さを欠く判断をされるのは議員としては脆弱です。

>18歳未満の子供に売らないようにする

とうにそう言うゾーニングは条例で出来上がっています。

>改正条例を再度勉強する機会だったが

本当に勉強なさったのなら、この基本的情報は
真っ先に入ってる筈なんですが・・・




Posted by:練馬区都民 at 2010年06月02日(水) 16:20
http://like700.hp.infoseek.co.jp/53.htm
児童ポルノ規制による性犯罪の増加

せいぜいこれ位目を通してから発言されたらよろしいものを。無知を暴露してどうするんですか?もう時代においつけていないのではありませんか?

http://itomasaki.air-nifty.com/masaki/?u=EZY03051&n=1
こちらは民主伊藤都議のブログですが、問題の件についてどれだけの注目を集めてどれだけの支持を得ているか、よくわかりますよ。

しかしこれらをみていると、しみじみともう自民の時代は終わったということが痛感されますね。
Posted by:都民 at 2010年06月02日(水) 15:22
呆れてものが言えないのはこちらの方です。
日本の政治家が日本の表現の自由を理解していない。
自国の産業を潰すとは・・・。
創作物が犯罪を引き起こすというのは学説として否定されている。

>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。
>やはり作為的な反対運動だったのだろう。

理由は簡単「自民党には言ってもムダだから」です。
国政の方もそうですが、自民党は表現規制だけは熱心な政党でした。
止めてくれたのはいつも民主党です。

児童ポルノ問題にしても同じ。
他国での弊害も無視し「児童ポルノ規制強化」を強行しようとした事は「国民の生活などぶち壊して当然」と宣言しているようなもの。
それほどの悪法です。
自民党は話になりません。
Posted by:東京都民 at 2010年06月02日(水) 15:09
このごに及んでまだ応援してますとか、この方も条文をちゃんと読む能力がおありでないようですね。
少しは山口弁護士や伊藤、松下都議、保坂氏などのブログやtwitterを読んで今回の条例の問題について学ぼうとは思わないのですか。そんなことだからころりと騙されてこんな条例に賛成する人に騙されるのですよ。
Posted by:都民 at 2010年06月02日(水) 14:41
>応援してますさん
マニュアル化ですか?ちゃんとメールを読んでいる議員の方々からは同じような文面では無かったと仰っていただいていますが。
全国から集まる多くの声が工作活動ととは、ネットにありがちな短絡な発想ですね。
この表現弾圧条例が多くの人に苦痛を与え、既に出版業界で表現を萎縮させる効果まで上げています。
概ね過去の私と同じ自民党支持者の方だと思いますが、もう少ししっかりと現実を認識した方がよろしいかと思います。
親子間の問題にまで行政が割って入り、思想統制紛いの事が出来る条文をあなたがしっかりと呼んだ上で発言されているのか疑問です。
Posted by:戸羽英治 at 2010年06月02日(水) 14:28
三原様の言うところの「あの猥褻な性交漫画」をよく読んでいるものです。
私にはこのような表現をなさる三原様が個人的にお好きでないものを排除なさりたいのだとしか思えません。誰の為に何をする規制なのか考え直されてはいかがでしょうか。
論拠も示さずに一部の方々の思い込みで勝手にお決めにならないでください。
5月末に発売された漫画雑誌で自主規制として一部が黒やグレーに塗りつぶされているものがあります。私も定期購読しているものですが、私は成人ですので、条例案が通過するかどうかに関係なく今まで通りの作品を読めるはずです。にも関わらず塗りつぶされている雑誌を手にしなければならないのは何故でしょうか?読者としての権利を阻害されていると思われませんか?
これは誰の為に何をする規制なのでしょうか。私はあなた方の手を借りずとも自分を守れますし、紙に描かれたものを現実と混同はしません。
Posted by:Kitami at 2010年06月02日(水) 14:05
 昨日、2ちゃんねる(エロゲ表現規制対策本部スレ)にここのアドレスが貼られ、そのせいでいきなりコメントが激増したのだと思います。しかし、このような妨害工作に負けず、今まで以上にがんばっていただきたいと思います。


 すでにご存じだだと思いますが、2ちゃんねるなどインターネット上では、反対運動がマニュアル化され、とにかく反対の声を大きくしようとの画策がなされています。インターネット上の議論を見れば分かりますが、彼らの多くは児童ポルノなどの規制についてまでもとにかく反対という立場であり、子どもを守るという視点は全く持ち合わせておりません。自らの「おかず」を守ることが最大の関心事なのです。

 パブコメやメール・手紙などで反対意見が多く寄せられたようですが、これも反対運動がマニュアル化によるものです。いかにも自分の真摯な意見のように仕立て上げていますが、実名で書くこと・自分の言葉で書くこと・一応健全育成には理解を示すなどもマニュアルの一つです。しかも、条例の文言を不当に拡大解釈したり(しずかちゃんのお風呂うんぬんが典型です)、目的を犯罪の誘発のみにすり替えたりし、前提自体をずらした反対理由を真実であるかのように流布しています。

 どうか、このような不当な妨害工作には負けないでください。先生は一部の歪んだor歪まされた民意の代表ではありません。全都民の代表として、正々堂々と戦って下さい。今回の条例を当然だと思っている都民は多いはずですから。
Posted by:応援してます at 2010年06月02日(水) 13:37
民主党や社民党の都議のもとには今頃何万という署名や励ましの言葉が集まってますよ。
集会にもひっぱりだこ。それに比べて三原都議のみじめさときたら…もう誰にも信じてもらえず、さらしものにされ、嗤われ、そのうち忘れられ…
これが民意を受け止めるということですよ。いつかわかるといいですがね。理解できる頭があるのか疑問です
Posted by:失笑 at 2010年06月02日(水) 13:12
なにも知ろうとしない、教えられた・言われた・聞いた情報だけを鵜呑みにする人間なんですね。ガッカリです。

自分からなにもしないで批判だけする人間ですね。

「こどもを守る」を掲げて綺麗事を言ってるだけ。

あきれてものが言えないのはコッチのセリフだ。
ふざけんじゃねぇ。
Posted by:23 at 2010年06月02日(水) 12:26
 現場を見ようともしない、条例文をまともに読まれてもいない、・・・まず偉そうに18歳未満に売らせない区分陳列させろとか仰る前に都内の本屋全てに自らで足を運ぶべきである、大抵本屋はすでに区分陳列、年齢確認を求められるそれは何故か?それは現条例の有害図書条例があるからである、三原議員様の仰ることはすでに現条例で対応できることなのです。つまり本条例の必要性にそれを上げられているならそれは必要ないということでよろしいのですねとしか言えないです。

条例の目的は
そういった図書やゲームの蔓延防止という文これはつまり18歳以上であってもそれを需要
できにくくするという条文と
都はそういった活動に支援することは”義務”であるという条文これはつまりそういった悪書追放運動を行う活動をする団体に”都税”を横流しにする文

さらに現在国政で否定され国法にすらない児童ポルノの単純所持禁止にすると条文にある
これは完全に憲法94条「条例制定権」違反です地方自治体が条例を制定できるのは国法の範囲内であるとしっかりと憲法94条に書いているので都議、及び都がこのような条文を出し
可決させる権限など断じて無い。

>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。
>やはり作為的な反対運動だったのだろう。
 やはり現場を見ようともしていないみたいですね、そう思うなら各地で開かれている反対集会に足を運んだらどうですか彼らは個人、個人が繋がってもないような一般市民達ですよ。

 議員は民の代表であるというならもっと現場を見る、現場に足を運んで見ては如何でしょうか?

尚残念なが私自身は東京都民ではありませんが今回のあなたの発言について東京都の友人、知人、親戚にちゃんとこの件についてしっかり話し合いたいと思っております。

最後にどんなに偉そうな大義を掲げましてもそれが憲法という日本の最高法規、ルールに反しているのならそれは完全に悪であり許されざるものです、物事には正しい筋道があります筋を通さない人間はルールを決める議員には決してなっていけないと思います。
Posted by:maya at 2010年06月02日(水) 12:22
 現場を見ようともしない、条例文をまともに読まれてもいない、・・・まず偉そうに18歳未満に売らせない区分陳列させろとか仰る前に都内の本屋全てに自らで足を運ぶべきである、大抵本屋はすでに区分陳列、年齢確認を求められるそれは何故か?それは現条例の有害図書条例があるからである、三原議員様の仰ることはすでに現条例で対応できることなのです。つまり本条例の必要性にそれを上げられているならそれは必要ないということでよろしいのですねとしか言えないです。

条例の目的は
そういった図書やゲームの蔓延防止という文これはつまり18歳以上であってもそれを需要
できにくくするという条文と
都はそういった活動に支援することは”義務”であるという条文これはつまりそういった悪書追放運動を行う活動をする団体に”都税”を横流しにする文

さらに現在国政で否定され国法にすらない児童ポルノの単純所持禁止にすると条文にある
これは完全に憲法94条「条例制定権」違反です地方自治体が条例を制定できるのは国法の範囲内であるとしっかりと憲法94条に書いているので都議、及び都がこのような条文を出し
可決させる権限など断じて無い。

>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。
>やはり作為的な反対運動だったのだろう。
 やはり現場を見ようともしていないみたいですね、そう思うなら各地で開かれている反対集会に足を運んだらどうですか彼らは個人、個人が繋がってもないような一般市民達ですよ。

 議員は民の代表であるというならもっと現場を見る、現場に足を運んで見ては如何でしょうか?

尚残念なが私自身は東京都民ではありませんが今回のあなたの発言について東京都の友人、知人、親戚にちゃんとこの件についてしっかり話し合いたいと思っております。

最後にどんなに偉そうな大義を掲げましてもそれが憲法という日本の最高法規、ルールに反しているのならそれは完全に悪であり許されざるものです、物事には正しい筋道があります筋を通さない人間はルールを決める議員には決してなっていけないと思います。
Posted by:maya at 2010年06月02日(水) 12:09
これだけの怒りの声を、さて三原さん(先生とか呼ぶのもいやです)は「作為的」ととらえますかどうですか。
もはやどうとらえようと、もう遅すぎますけどね。表現の自由を守ろうとする前途ある青少年はもう三原さんになど見向きもしません。
条文も読めないこんな議員をよく都民は選んだものだと思います。

恥を知りなさい。
Posted by:都民 at 2010年06月02日(水) 11:52
大変に遺憾なご判断であります。
我々は4月以降も民主党議員には多数のメールや手紙を送っております。

自民党へ送付しなかったのは、我々若者の声を聞こうとしない自民党議員の姿勢に呆れ、見放したからです。
民主党の方々は我々の声を聞き、問題点修正のために尽力してくださいましたが、自民党は党議拘束をもって既成ありきで話を進め、市民との議論や慎重な検討をしようとはしなかった、だからその様子を見て多くの市民が自民党へのメール送付をとりやめたのです。

そのようなことを履き違え、コミケなどの表現の場を崩壊させる危険が残る条文を強行可決しようなどという判断には全く共感できませんし、あまりに傲慢であると感じます。
私は大学で同人誌の執筆を行っておりますが、今回の規制推進派のやり方には強い憤りを感じますし、小説除外などの対応には「漫画に対する差別」すら感じるところであります。

このような態度では、当分自民党が議席を回復し与党に返り咲くことはできないでしょう。
我々若者は、今回の条例改正に関する極めて不誠実な対応より、自民党を完全に見放したのですから。
Posted by:愛知の長門 at 2010年06月02日(水) 11:43
これほど思慮の浅い、愚かな人でも議員になれるということが驚きですな。
全員とか馬鹿じゃないですか?
Posted by:都民 at 2010年06月02日(水) 11:32
五月のレポートはじめて見ました。もう自分が自民党に投票すること気持ちは、未来永劫なくなりました。
Posted by:品川区民 at 2010年06月02日(水) 11:29
突然のコメント失礼いたします。
御多忙な先生のこと、この一件だけに対応している時間的な余裕はあまりございませんのでしょうが、こちらに書き込まれたコメントの殆どは「都議会議員」に向けてのコメントではなく「三原まさつぐ」ご本人へ向けられたコメントであります。
何らかのご対応を示されるのがよろしいのではないでしょうか。

有権者も政治家も、ひとりひとりに正義信条がございます。
とすればこのように意見が違うことも当然起こりうることではあるのですが、その時どういった対応を選択するのか、それこそが「信用」を武器に戦われる議員様の肝なのではないでしょうか。

私自身は都民ながら先生の選挙区ではないものの、足立区民の友人同僚が多くおりますのでこの件(青少年健全育成条例改正案だけでなく三原先生のこちらのレポートに関して)話しあってみたいと思います。

最後に、こちらのコメント欄は「金も動いてない、票を持っている人かどうか見えない」ものであります。
だからこそ、先生の「良心」が問われているのだと思います。
どうか誠意に基づいたご対応を期待申し上げます。
長文になり失礼いたしました。
Posted by:都民K at 2010年06月02日(水) 11:27
あきれてものが言えないのは、こちらのほうです。
>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに4月になってパタリと止まった。
規制派は規制するのが仕事ですが、条例に反対する国民たちは日々の仕事や生活の合間に活動しているのです。それを作為的な反対運動などと!
私は人として貴方の発言は許せません。
前から思っていましたが自民は国民の意見を聞くつもりがないようですね。
Posted by:ひろみ at 2010年06月02日(水) 11:23
はじめまして。基本的にはこうしたフォームへの投稿はハンドルネームですが、内容があまりだったので苗字のみ書かせて頂きました。フルネーム等はメールにてお伝えいたします。

さて、4月になってパタリと止んだから「作為的な反対運動」と考えるのはまずもって送られたメール・封書等をほとんど読んでいないのでは?と疑いたくなります。他会派の議員さんに送られたメールや封書等に内容がコピー&ペーストといったものはなく、ほぼ全てが住所・氏名に記載があったと報告されております。もし、先生のところだけそうでないメール・封書が多数であれば先に陳謝させて頂きます。
4月以降メールやFAXが来なくなったのは理由は簡単で、条令について自民党は何の問題もないとし、先生ご自身それにほぼ全面的に賛意を示しておられるからです。また、我々一般市民の多くは一度反対意見を表明すれば基本的に充分と考えます。毎月、毎月、メールや封書を意見を汲み取る可能性の薄い議員に送り続けるのはよほど熱心な方だけです。
そうした現状も理解せず、特に裏づけもなく「作為的な反対運動」と断じる態度には、心底がっかりしました。
選良という名に値すると自らお考えであれば、思慮の浅い発言等は慎むべきと考えます。
Posted by:遠藤 at 2010年06月02日(水) 11:16
このようなレポートが上がっているのを今日初めてしりましたが。
正直がっかりです。三原先生は条文を読まれたのでしょうか?私は何度読んでも東京都の答申の内容で納得できるものではありませんでした。また今回反対派が問題にしているのは条文があまりにあいまいなのに加え、条例を作成したメンバー、無視された大量の反対のパブリックコメント、さらにようやく公開されたパブリックコメントが黒塗りの山・・・これのどこに賛成しろというのでしょうか?また4月になってパタリと止まった。とありますが反対表明をした各種団体は日弁連、高校PTA等とどんどん増えています。先生のほうへメールやFAXが来なくなった最大の理由は3月の時点で自民にどんなにお願いしても無視されたため、意見を言うだけ無駄な努力になったということです。逆に聞きますが先生のほうにぜひ規制してくださいというメールやFAXが大量に来ているのでしょうか?今回の条例への対応で自民は反対派から見捨てられたといいうことに気づくべきです。
Posted by:morimori at 2010年06月02日(水) 10:27
はじめまして。私は今回の条例案におおきな危惧を抱いて、微力ながら反対運動にも個人として参加している者です。

賛成の立場をはっきり表明するのは大変結構なことだとは思いますが
“作為的な反対運動”という言葉だけは聞き捨てなりません。
これは都民ならず、多くの国民に体する侮辱以外になにものでもありません。

普段はネットではハンドルネームですが、今回だけは本名で強く抗議させていただきます。

これは賛成反対の立場の問題ではありません。人としてのあり方の問題です。
どうか、今すぐ“作為的な反対運動”といういわれなき中傷の発言を取り消していただきますようお願い申し上げます。
Posted by:丸岡 at 2010年06月02日(水) 10:25
今回は確かに三原先生に皆で抗議しよう!といってる人が結構いますが。それだけ嫌われてるってことですよ。ツイッターで自分の名前で検索してみたらどうです?
それにしてもどうですか?見ていてどうお感じになります?これだけ見捨てられている現状を。まだまだ闘いはおわらない、というより終わらせるつもりはありません。断固表現の自由を守るために抗議の声を上げ続けますから、そのおつもりで!
Posted by:山 at 2010年06月02日(水) 10:16
ネット上では誰かが扇動したりしなくとも、情報はあっという間に広がります。テレビと違って、自分が興味ある情報だけを検索できるのがネットの特性ですから。ネット住民は自分の興味ある話題についてはテレビ局などの編集がかかっていない生情報を手に入れ、それを元に判断し行動しているのです。

ですから今回の一件でも、条文の本文をみんな読んでいますし、「こういう漫画を好むものは認知障害者」発言もみんな知っていますし、おかしな宗教関係者が絡んでいることも知っています。自民党議員の中に話を聞いてくれる人がいないこともすぐに広がります。

ネット上には人々のリアルタイムの本音が溢れています。鳩山首相はツイッターをやっていますが、あれの本当の使い道は自分の行動をつぶやくことではなくて自分宛に届いたつぶやきを精査して国民が何を望んでいるのかを知ることでしょう。自民党もネット上の民意をもっと意識したほうが、今後の巻き返しにつながると思います。

長文失礼いたしました。
Posted by:村松 at 2010年06月02日(水) 10:10

三原先生には本当にがっかりしました。
改正案の条文をお読みになってないのですね。
それに、『作為的な反対運動だったのだろう』とは、どういう意味なのでしょうか。
個人的に反対表明をしていたもののひとりとして
とても侮辱されたような気がならず、悲しい限りです。

とても黙ってはいられなくて、コメントを残させていただきました。
失礼します。
Posted by:きょうこ at 2010年06月02日(水) 08:55
今回の件でいかに自民の議員が愚かしく自分らの過ちを認める事が出来る度量を持たないかが明らかになった

呆れてものが言えないのは市民のほうだから!こんな人でも議員がつとまるのか!
この条例のどこがどう書くのも出版するのも自由なんだかすぐに言いなさい。
Posted by:特定団体って誰 at 2010年06月02日(水) 08:52
失礼ながら三原まさつぐ様のことを存じたのは今日が初めてです。
都民でありながら都議会議員の方を把握していないのは私の政治力の不足かもしれません。(一国民であっても政治活動は可能だと思います。たとえばネット上での発言など)
はじめまして。
慣習的にインターネット上で本名を明かすことはしないというのが原則なので控えさせていただきます。
メールを送っていただければ対応したいと思います。

この問題について端的に申し上げると、裁量権の問題です。
あくまで出版側が自主的にやることに意味があると思います。
行政が裁量するということは事前であろうが事後であろうが検閲です。
判例では事前検閲以外は検閲ではないという立場のようですが、法律も憲法も書いてあることがすべてです。
もう一度書きます。
事前であろうが事後であろうが検閲です。
Posted by:秋 at 2010年06月02日(水) 08:48
五月のレポートなんですね。今更ながら書かせてもらいます
言いたいことは、他の皆さんが言っているので、あまり言うことは無いのですが・・・・
「4月になってパタリと止まった。やはり作為的な反対運動だったのだろう。」
この言葉だけ気になったので言わせていただきます。

作為的とはどういう意味なんでしょうか?まさか定期的に反対運動しなければ、
特定の団体が反対したと言う事になり、
この反対意見は内容に関係なく無意味で聞く耳もたないと、言うことになるのでしょうか?
そして本気で特定の団体だと思い
この反対意見は都民(国民)の声では無い、と言いたいのでしょうか?
もしそうなら、言わせて頂きます。貴方が、そうの様な方だから、
都民は反対意見を言わなくなったのです。言ってもこの様に無視されると、わかっていて
どうして貴方を信用し反対意見を言えるのでしょう

正直私は、貴方達こそ、作為的だと思っています。規制ありきで議論をして
今回の様に、反対意見は無視をする
そして何よりあの悪名高い、児童ポルノ単純所持の推進した前田雅英や
日本ユニセフのアグネス、そのバックの公明・創価学会、その他等・・・・
もうこの辺は正体がばれて、ネットでは有名です
この様な人達が関係しているだけで、怪しいのです。
この様な言い方はしたくないのですが、
貴方こそ特定の団体に与しているのではないのですか

貴方はメッセージで、この様に言っていますね
大半の議員(国会も地方議員も)が役人の言々なりで、
強い者には同調し、弱い者は無視する。と・・・
これは一体誰のことを言っているのか、一度、鏡を観たら如何ですか


あまり言うことが無いと言いながら、長文になってしまいましたが
最後に・・・・
他の人に、このレポートを見せれば、全員が貴方と言う政治家を信用しないはずだ。それを、『「住民の役に立つぞ」の気持ちで』だなんて、あきれてものもが言えない。
Posted by:青少年健全育成条例、改正反対 at 2010年06月02日(水) 08:36
成人向け作品は、現行でも青少年には販売できません。
もし一般向けとして一部過激な物があるのならば、個別に成人向け区分にすればいいだけなのではないでしょうか。

私は都民ですが、他に目的があってこの改正を申し入れてるようにしか見えません。

また国民の声は、それを聞いてくれる先生にこそ多く届きます。
それだけの反対の声が届かれていた時の先生は、まだ多くの人に期待を持たれていたのではないでしょうか。
Posted by:数馬 総六 at 2010年06月02日(水) 07:05
初めまして。
私は都内在住でゲームや映像関連の仕事に就いているものです。

今回の都条例改正案の件に関して、自民・公明の両党に“全く”期待していません。
私の周囲も同様です。

何故ならこれだけ出版業界、携帯、ネット業界が条例案に対し反対、批判の声を上げているのに聞く耳を持っていただけないからです。

法律の専門家である日弁連会長や東京弁護士会でさえ反対していることはご存じないのでしょうか。

日弁連会長の反対声明では「家庭への公権力の介入。表現の自由に対する重大な危険をはらんでいる。」としています。

東京弁護士会の意見書の中でも同様の見解を示していますし、条例が恣意的運用を招く可能性、定義が曖昧で不明確だと指摘しています。

日本ペンクラブ会長である阿刀田高氏も東京都の反論に対し、再度「表現規制の一形態であることは明らかである。」と語られています。

こういった問題が自民党の中では議論されないのでしょうか。

青少年の保護・育成は重要なことですが、無闇にメディアを規制することが、若者のためになるとは思えません。
私自身は規制の強化以上にメディアリテラシーを進めていくことこそ重要なことではないかと考えます。

最後に。
漫画・アニメ・ゲーム関係の人間の多くは、都議会自民党に対して失望しています。
民主党が国政で失策を重ねているとしても自民党に票を入れることは無いでしょう。

今一度この問題を真剣に議論し、安易な表現規制推進に歯止めしていただきたいと切に願います。

長文失礼いたしました。
Posted by:仲澤俊彦 at 2010年06月02日(水) 06:58
反対に方針を改めて表明するにせよ、あまりにもものの言い方がなっていない書き方に、
これが本当に都民を導く議員なのだろうかと悲しくなり、あきれました。
あきれてものが言えないのはこちらです。

>こうした漫画を描くのも出版するのも自由だが、18歳未満の子供に売らないようにする、という改正内容
だけではすまないから、多くの人間が反対を表明しているのです。
頭から規制賛成を唱える前に、公正な立場からどちらの意見にも耳を傾け、
また条例をきちんと読むことを強く願います。

都民の声を作為と考えてしまう議員さんは、都民の声を反映できる方とは思えません。
私たちはそれが反対であろうと賛成であろうと、意見を聞いてくださる方に話を持っていきます。
あなたへの意見がなくなったのはあなた自身の問題です。
Posted by:都民:松本 at 2010年06月02日(水) 06:42
三原先生おはようございます。
過去にメールと電話をさせていただいた一人として、非常に残念に思いましたので書かせていただきます。

ことごとく反対意見を軽視してきたのが自民党です。
みなさん限られた時間の中で反対活動に勤しんでいますので、返事のない無い政治家や対応の悪い政治家は切り捨てるしかありません。
民意とはなんなのか、もう少ししっかり考えていただきたいと思います。

それと
>都民に、あの猥褻な性交漫画を見せれば、全員が条例による区分販売に賛成のはずだ。

ですが、これは規制推進派がよく使う手です。
現行法で対応可能なもの、対応済みのもの、すでに絶版のものが規制を強引に推進したいひとたちの手で議員に見せられてきました。
嫌悪感を抱かせれば多少おかしなところがあっても通しやすいからです。

協議会も差別発言や反対派の意見をきく必要がないという意見があり、最初から規制ありきで行われています。
そういうひとたちに考え無く加担して役人の意向に100%従ってるのが今の自民党です。
志布志事件で左遷された倉田潤元熊本県警本部長の点数稼ぎや、漫画アニメを違法化しやすくして児童ポルノ禁止法改正案で規制範囲を広げたい前田雅英教授、こういうひとたちの意見が本当に健全な青少年を育てるとお思いですか?
彼らの話には論拠がありません。統計もそれを否定しています。
日本の民主主義の風潮を壊す悪法にしかなってません。
都知事も猪瀬副知事も全く条文に触れずに都合の良いことばかり言っている姿に呆れました。
猪瀬副知事は「大人向け」の表示のある漫画と絶版になっている漫画をテレビで晒して規制が必要と訴えていましたが、悪質極まりなかったです。

たかが表現物程度の影響で犯罪を犯す、まともに育たない、という発想は現実と妄想の区別がついていない軽薄なひとの発想です。
受け手である若いひとたちがしっかり育つ教育や環境を作ってこれなかった言い訳です。
国政でも谷垣総裁が漫画が性犯罪の原因になるとユニセフ議連でスピーチしているのを知ってがっかりしました。自民党議員の方々のリテラシーの低さが悲しいです。

ここのコメント欄を精読していただいて、もう少し反対派の主張を理解して頂けるとありがたいです。
これ以上自民党が創作表現を愛するひとたちの敵にならないことを祈ります。
それでは、長文失礼いたしました。
Posted by:zazie at 2010年06月02日(水) 06:38
 三原先生おはようございます。突然のコメント失礼いたします。

 3月にメール等が多く4月に途絶えたのは特定個人や団体の作為ではなく、3月にインターネットを通じて改正の話が広まり、問題意識を持った人々がすぐに都議の皆様にメール等をお送りしたため、同じ内容の意見を連続してお送りして業務の妨げにならないよう配慮してのことだと思います。

 私は条例改正に反対の立場です。私が考える条例の問題点は、すでに他の方がコメントされている通りですので省略いたします。

 今回我々の意思表示に三原先生が驚かれ、作為すら感じてしまわれたということに、私も純粋に驚いてしまいました。普段いかに我々、主に若者が都政に関心を持たず、議員の皆様と意思の疎通ができていなかったかの表れであると感じたためです。今回の件を機に、我々も反省しなければならないと痛感しております。

 しかし、3月に三原先生のもとに大量に届いたメールやFAXは、都政や議員さんへの意思表示と言う行為に慣れない我々なりに懸命に考えた結果、すなわち民意です。従来声を上げてこなかった層からの反響に戸惑われるかもしれませんが、「作為によるものである」と思われるのは悲しいです。

  「青少年を健全に育成したい」とお考えの三原先生の姿勢はすばらしいと思いますし、ご自分の意見や信念を大切にして都政に関わっていくことは重要であると思います。しかしメールやFAXの意見には、コメント欄だけでは書ききれない、多くの人々の思いが詰まっています。どうか今一度、耳を傾けていただけませんでしょうか。
 
 我々は「表現の自由が侵される」という理由だけで反対しているのではありません。三原先生には是非とも、それをご理解いただきたいと願っております。

 長々と失礼いたしました。
Posted by:都民20代女 at 2010年06月02日(水) 06:09
なぜメールやFAXや手紙が止まったのか。それは自民党の議員の方々が私たちの声に「聞く耳もたず」という姿勢をとられたからです。門前払いの対応をうけたこともあります。どんなに訴えても無駄と判断したならば、少しでも耳を傾けて下さる党や議員に続けて声を送るしかありません。みなそれぞれ仕事を持ち、生活があります。その中でできる限りのことを精一杯やりました。これからも反対を続けていきますが、声を聞いてはくれない自民党の方には私はもう働きかけることはないと思います。
Posted by:都民 at 2010年06月02日(水) 05:58
ただ、18禁漫画を18禁コーナーにのみ置き、未成年に見せないとするという条例案ならば、漫画家や出版社やペンクラブがあそこまで反対しません。
むしろゾーニングはやるべきだと思っているくらいです。
反対するのは基準が曖昧だからです。
Posted by:614nc0 at 2010年06月02日(水) 04:01
東京都在住、書店に勤務する者です。

厚かましくはございますが、もう1度条文を精読なさることをお勧めします。
先生のおっしゃる解釈が、大いに間違えておられることを理解なさるのが、まず最初です。
「区分販売」を推奨するものではなく、表現そのものを規制し得るものだ、ということを理解してください。

また、「区分販売」とおっしゃいますが、現状では何の問題があるのでしょうか?
私の勤務する書店では、現行の青少年保護育成課様の判断を十分重視させていただいております。
いわゆるアダルト系商品を取り扱うコーナーには、はっきりと「未成年への販売は禁止」と明記してございますし、その区画に未成年がいれば店員が注意して退去させます。
PTAや警察の方も不定期に来店・巡回してくださっており、件の『問題図書』が未成年の手に渡ることはほぼありえません。
このように、現行のままでも、地域や保護者の協力があれば、十分に機能するだけのものがございます。
なぜ、それに加えて、暗に(というほど隠れてもいませんが)表現そのものを厳しく規制する、表現の自由を侵害するようなものを、追加する必要があるのでしょうか?

上記のようなことを、繰り返し都議の方・代議士の方には伝えております。
3月ごろについては、これをあらゆる方に伝えていたのに対して、現在は自分の選挙区の方を重点的に伝えているだけなのは否めません。
その点につきましては、確かにある意味「作為的活動」だったかもしれません。
しかし、そのように「反対についての主張」をするこちらも、1日の大半を仕事で費やし、残ったわずかな余暇の時間を削って行っております。
常に、全ての人に、同量の労力を割いては、こちらの生活も破綻してしまいます。
「今、目の前で起こってることを、とにかくどうにかしなければいけない」という必死さがなくなったため、現在はある意味手を抜いているのは事実です。
しかし、だからといって、当時のことを全て「作為的」欺瞞であったと、無視すべきものだと解釈されてしまうのは、さすがに許しがたい傲慢さしか感じることができません。

もう1度、当時届いていたであろう意見を再読いただき、条文を精読いただき、そしてここに書かれるであろう様々な方々の意見をご覧いただいて、その後、ご自身の考え・ご自身の言葉の意味を、それを他人がどう解釈するかを考えてみてください。
Posted by:ツルタ at 2010年06月02日(水) 03:44
あともう一つだけ、三原先生のメッセージに

>私の経験から言わせてもらえば、大半の議員(国会も地方議員も)が役人の言々なりで、強い者には同調し、弱い者は無視する、という態度が多いのです。しかも、有権者の前では「調子よく、要望に応えたふり」。裏にまわれば、「有権者はわがままだ」で片付けて終り。
>そんな議員は断固許さん!! それなら自分が議員になるしかない!!

と、ありますが私には三原先生が「そんな議員」とまるっきり同じに思えます。
以上です。
Posted by:naka at 2010年06月02日(水) 03:41
>匿名さん
議員に対して意見を述べたら攻撃ですか?笑っちゃいますね。
そういえば条例の制定過程でも一部の人間が漫画家の先生方の反対意見を攻撃や脅迫などと表現されていましたね。
おかしいと思った事に対して発言する事を攻撃や脅迫とみなすなど、民主主義を否定しているも同然かと思いますが。

ツイッター等で情報の拡散がなされたのは事実でしょう。
しかし、実際に三原先生のサイトに飛んできて、三原先生がこのような発言をされているのを見て、怒りを覚え、意見を述べているのは決して煽動されたからなどではありません。
都議の方々に反対意見を述べたのも誰かに煽動されたからではなく、純粋にこの条例の持つ危険性を危惧したからであり、漫画やアニメといった日本が世界に誇るべき文化を守るために動かないといけないと考えたからです。
私たち反対派が何を考え、何を思い、意見を述べているのかも考えようともせず、「作為的な反対運動」だの「攻撃しろと煽動」だの失礼にもほどがある。

民主党や共産党、生活ネットワークの議員の方々は「こども」を盾に取った非常に反対しづらい今回の条例改正に際して、リスクを冒して我々反対派の意見を真摯に聞いて下さっています。
当初賛成よりの意見だったのに、反対派の意見を真摯に聞いていただいた結果、積極的反対とまではいかないものの、慎重な対応をしてくれるようになった方も多いと聞きます。
自分達に都合のいい意見しか聞かない、反対意見は作為的な物だと断罪する自民党の議員とは大違いですよ。
あなた方は今回の条例に反対している人々はどうせ選挙に行かないから、意見を封殺してもかまわないと思っているのでしょうが、私達はきちんと選挙に行って国民の自由を奪おうとする自民党や公明党「以外」の政党に投票しますので。
Posted by:naka at 2010年06月02日(水) 03:27
>匿名さん
私はTwitterで三原先生の発言を知りましたが、攻撃しろと扇動しているツィートは見つかりませんね。
本当にそのようなものがありましたか?
Posted by:戸羽英治 at 2010年06月02日(水) 03:24
ちょっとお聞きしたいのでもう一度書き込みますが
あなたがサイトで言っている「社会正義」とは一体なんですか?
議員でありながら国民の意見を「作為的」「あきれてものが言えない」と鉄板入り安全靴を履いて足蹴にするような事を言いながら「社会正義」ですか?
改めて怒りが湧いてきます。
Posted by:一国民 at 2010年06月02日(水) 03:21
パブリックコメントも含め、全国からのこれだけの反対の声を「作為的」と切り捨ててしまうのは正直、怒りを覚えます。そもそも作為的なら継続的に送るようにしているのではないでしょうか。

4月になってパタリとメールが止んだのは、3月に継続審議となった事や「都の説明」によって安心感が生じた事もさることながら、3月の都議会総務委員会での発言を知った皆さんが、都議会自民党に対して失望感を持ったからではないでしょうか。

漫画家、出版社、ペンクラブ、弁護士会や市井の反対派の多くの者が気にしているのは「条文」ですので、法的拘束力のない都の説明で「誤解を解く」のは無理だと思います。多くの司法関係者が読んで「これなら過剰規制は殆どないだろう」という条文にして頂けないと、「(今は良くても)将来に禍根を残す」と感じているのですから。

5月18に都議会総務委員会意見聴取に呼ばれた賛成側の参考人意見においても「6月にどうしても可決しなきゃいけない理由」も「条文を絶対に変えてはいけない理由」も述べられておりません。条文に問題がある事は、反対派参考人だけでなく都知事ですら認めておりますので、「関係者と協議したうえで、誤解の生まれない条文に作り替える」事は、賛成派、反対派、双方にとっても有益かと存じます。
Posted by:武田修 at 2010年06月02日(水) 03:03
>3月には、驚く程たくさんのメールやFAXが来たのに、4月になってパタリと止まった。やはり作為的な反対運動だったのだろう。

作為的とはなんでしょう? あなた達、都議の仕事は都民の声を都政に届ける事でしょう。 貴方の都議としての資質が疑われますよ。


>一言でいえば、こうした漫画を描くのも出版するのも自由だが、18歳未満の子供に売らないようにする、という改正内容だから、何も反対される理由はない。

貴方は条文をきちんと読みましたか? それとも、読んでも良く解りませんでしたか?
東京弁護士会や、日弁連が「表現の自由」を損なう恐れがある事を指摘している事を知っていますか? なおも、誤解と言いますか? 法律に詳しくなくても、都議会議員は務まるものなのですか?


>それを、表現の自由の侵害だなんて、あきれてものが言えない。

貴方は弁士には向かない様ですから、何も言わずに辞められてはいかがですか?
Posted by:ゲノン at 2010年06月02日(水) 02:35
どうやらツイッター等で都議を攻撃しろという煽動がなされているようです
ご注意ください
Posted by:匿名 at 2010年06月02日(水) 02:32
条文も読めないで条例に賛成してるんですか、文盲さんだったんですねえ。
Posted by:へ at 2010年06月02日(水) 02:17
お忙しいところ失礼します
反対意見が届かないのはあなた方が国民の意見を無視して自分達の都合で好き放題に悪法を成立させるファシストだとばれたからですよ、実際意見に真摯に対応していた民主・共産党議員さん達には今だに意見が殺到しているそうです。単純にあなた方が見捨てられただけです。何を勘違いしてるんですか?恥ずかしい。
私も実際に民主党や共産党の議員先生には意見を送り続けていますがあなた方自民党公明党の議員にはもう送るのをやめました。以前は送っていましたがそれに対する対応の劣悪さやこの前の審議でそれが無駄だという事が良く分かったからです。多分皆さんも同じ理由だと思いますよ。
そもそも作為的に反対運動を起こすという意味が分りません。あなたが普段から組織票欲しさにユニセフやエクパットのようないかがわしい集団に尻尾を振って「作為的に」悪法を通したりしているからそういう発想になるんでしょうか?一般人には理解しがたい思考です。
みんな下らない悪法に縛られ仕事や楽しみを奪われるのを恐れて必死になって反対しているんですよ、作為も何も無い、身にかかる火の粉を振り払っているだけです、純粋にそれだけです。それが今回の反対運動になったのです。
条文すらまともに読んでいない、あるいはまともに理解する頭を持っていないあなたには言っても無駄でしょうけどね。
まともに物を考える力が無いなら、あきれて物が言えないというならそれで良いですから黙っていて下さい。
あなたのような傲慢で自己中心的な人間に頓珍漢な意見で審議を引っ掻き回されると迷惑です、あなたは事の重大さが分かっていないようですがこの国のサブカルチャーの未来と出版業界の行く末がかかった大事な審議です。
もう一度言います。あきれて物が言えないならそれで良いから黙っていて下さい。
あなたのような自分勝手な人にはこんな事を言っても単なる罵詈雑言としか受け取らないのでしょうけどね。
Posted by:一国民 at 2010年06月02日(水) 02:13
驚くほど沢山のメールが来たということは、この件に関して今まであまり政治に関心の無い人も危険と感じ、何とか理解をしていただきたいと必死で行動した結果だと思うのですが、それを「作為的な反対運動」とは、残念で仕方ありません。
本当に、メールや手紙をお読みになっているのでしょうか?きっと、どれも自分の言葉で伝えようとした文章のはずです。老若男女、様々な地域の人から来ているはずです。

散々訴えてきたことなので、今更なぜこの条例に反対しているのかを改めて言いませんが、法律の専門家が反対してるのももちろんですが、普段条文などたいして気にしてない人達でも、この条文はおかしいと気づいたのに、まだ「こうした漫画を描くのも出版するのも自由だが、18歳未満の子供に売らないようにする、という改正内容」とおっしゃられている事に愕然としました。
議員さんとは、民意を聞かないどころか条文も読まないくていいお仕事だとは思いもよりませんでした。
反対派が何を反対しているのかも理解しようとせず、議会では居眠りや野次をとばし議論すらする気がない人たちに、メールや手紙が来なくなる事は考えれば分かるはずです。

メールが来ないというのはつまり、失望しているんですよ。
それを作為的だとは、失望どころの騒ぎじゃありません。

私は都内に住む30代女性です。選挙ももちろん行っております。
今まで、正直そこまで真剣に誰に投票するか考えていなかった事を今回の件では反省しております。
どこを支持していたとかもありませんでしたが、今後はきちんと私たちのことを考え、話を聞いて議論の場で役立ててくれる方に投票をいたします。
貴方達の発言や行動を注視している人が沢山いるということは覚えておいていただきたいです。

最後に、子供を健全に育成するための条例を考える方には、大人として健全な姿を見せていただきたいものです。




Posted by:s.t at 2010年06月02日(水) 02:09
初めまして。三原様の選挙区ではないですが、都民です。
今回、このエントリを読んで思うところがあったので申し述べます。

> 内容を簡単にいえば、「インターネット等のトラブル防止」「児童ポルノの流出反対」は、あまり異論のないところ。
> 問題は「子供との性行為を描いた悪質漫画」の扱いである。一言でいえば、こうした漫画を描くのも出版するのも自由だが、18歳未満の子供に売らないようにする、という改正内容だから、何も反対される理由はない。

確かに、間違いなくこの通りの内容を明確に示す条文だったなら、私は反対しません。子どもが犠牲になる性犯罪は、とうてい許せるモノではありません(むろん、被害者が子どもでなくてもです)。
しかし、現状の条文は、解釈の幅が大きすぎます。どこまでがわいせつ図画? 非実在なのにどうやって登場人物の年齢を判定するのか? そもそも被害者がいない創作物を規制するのは適当なのか?
議論が充分に尽くされておらず、拙速に過ぎると感じます。
私が危惧するのは、実務部分において、行政側の解釈と裁量で規制の幅が無秩序に広がっていくことです。これは、憲法が禁じる表現の自由の侵害、すなわち権力側による表現規制にほかなりません。
繰り返します。規制の目的には反対しませんが、それの手段である条文が、あまりにも杜撰すぎます。

> 都民に、あの猥褻な性交漫画を見せれば、全員が条例による区分販売に賛成のはずだ。それを、表現の自由の侵害だなんて、あきれてものが言えない。

 そうですね、あきれてものも言えません。表現の自由は憲法で保障された権利なのですよ? 議員先生であろうと侵害はできません。あなたがこうやってインターネット上に意見を述べることができるのはなぜでしょう?
そして、この条例は、区分販売に到るまでの審査基準が不明確なのが問題なのですよ。
Posted by:金本勇輔 at 2010年06月02日(水) 02:00
与党気質が染みついて離れてないようですが。全員が自民の味方どころかもう敵だって弁えて意見したほうがいいですよ。本当善意からの忠告。

首長選挙や国政に出るかも知れませんし、使えるには変わりありません。と反対派がこの書きこみを大喜びしてるってくらいのことがわかりませんか?大失点です。
Posted by:忠告 at 2010年06月02日(水) 01:52
大変失礼ながら、条文を読まれていますか?
Posted by:鳴 at 2010年06月02日(水) 01:40
条令をごく当たり前に解釈すれば表現の気勢を求めるものであることは明白です。
ついでに言えば、猥褻な漫画も性交を表現した漫画も既存の条令で規制可能です。
要は条令を読まずに賛成と述べているのではないですか?
Posted by:都民 at 2010年06月02日(水) 01:38
はじめまして。神奈川県在住、都内に勤務しております、清水と申します。
このブログにはTwitterからお邪魔しました。
少し時間の経った記事に、突然たくさんのコメントがついたことに驚かれていることと思います。Twitterで紹介されたのが本日でしたので、このようなことになっているのだと思います。

ただ、Twitter上に紹介されたから覗いた内容であったとしても、記事を読んだ率直な感想がなくては、コメントを書くという行動には至りません。書かれたコメントのひとつひとつに目を通していただければ、その想いが様々であることも分かっていただけるかと思います。決して、「作為的な」ものではない、ということをどうかお知り置きください。

皆様おっしゃっていますが、コメントを書くにしても、手紙を書くにしても、有限な日々の生活の中から、精一杯時間をやりくりしてやっております。

継続して、そう多くは出せないかも知れません。でも、手紙もメールも、必死に想いをこめて書いたものです。例え一通であったとしても、その声を、大切にして欲しいのです。都内に住んでもいない私が言っても、先生には届かぬ言葉なのかも知れませんが。

せめて、作為的な反対活動などと罵ることは、やめていただきたいと思います。
そのように思われていたことがすごくショックですし、ただひたすらに哀しい。何を言っても聞いて貰えないのではないか、という不安をぬぐうことが、どうしてもできません。

様々な想いがあって、とても言葉にすることができなさそうです。本当に、哀しい。
でも、誤解されたままでもいたくないのです。本気で、子どものこと、表現の自由のこと、行政のこと…色々なことを考えて、私生活をほとんど全て削って、この問題に向き合ってきました。
その想いは、せめて、ご理解いただければと思います。

それでは失礼いたしました。改めてお手紙を差し上げることがあるかも知れませんが、その際はどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by:清水 at 2010年06月02日(水) 01:36
都民ではありませんが、この条例は全国に影響を及ぼすものですので、関心を持って成り行きを見守っている者です。夜分失礼いたします。あれだけこの条例案の問題点が掘り下げられ、多くの有識者によって危惧の念が抱かれ、1500人にも及ぶ漫画家ほか、小説家、脚本家、出版界が反対の意志を示している現状をどのようにお考えでしょうか。一般国民に対するネット上でのいくつかのアンケートでも、9割が反対という結果です。この問題に関わるあらゆる人達の間でさまざまな議論がなされ、賛成反対の立場から議論が深まったこの段階において、「都民にあのわいせつな性交漫画を見せれば・・」という一言はあまりにも浅薄で言葉を失います。そういう強引で一面的なものの捉え方しかできないのですから、他の問題に対するアプローチも似たようなものなのでしょう。先生にかぎらず、自民党の持っている体質は変わっていない。それを確認できました。全国の多くの知人に、ネットを通じてこの状況を伝えたいと思います。ありがとうございました。
Posted by:就寝前の一市民 at 2010年06月02日(水) 01:32
 はじめまして。失礼いたします。
 作為的な反対運動のつもりはないので、今回の条例案に対して反対意見を示した者として、異論を申し上げたいと思います。

 個人的には「表現の自由」の問題ではないと思っております。あくまでも行政の裁量の余地が大きすぎる条文の問題ではないでしょうか? 条文だけを読むと「目的」が分かりませんでした。
 今回の記事に関して、3点の反対意見があります。受け入れ難いかもしれませんが、参考意見として流し読みしていただければと思います。

 まず、「インターネット等のトラブル防止」に関してですが、今回の条例案が可決されるとトラブルになります。
 国が携帯電話キャリアにフィルタリングを要請したときも、より厳しいフィルタリングをかけたキャリアがあり、ユーザーとの間で軽いトラブルになりました。これまで見れたサイトが見れなくなるのですから当然です。
 そのときはフィルタリングを緩めることで解決しましたが、今回の条例で再びフィルタリングを厳しくするように見えます。そういう事情を知らない人がつくった条例に見えるのですが、いかがでしょうか?

 次に、「児童ポルノの流出反対」に関して、親族が加害者であることが多いようなので、その規制をすべきではないでしょうか? 今回の条例では、児童ポルノの交換が地下にもぐるだけに見えます。そうすると、暴力団などの資金源になるのでは?と危惧いたします。

 最後に、「子供との性行為を描いた悪質漫画」の扱いについてですが、区分販売ではなく現状ではほとんど絶版扱いになります。書店は売らなくなリます。そういう自主規制で現行の条例が成立しています。
 条例案を改正するならば、「ゾーニング」という言葉を条例に明記して、絶版にならないように(年齢規制付で再版されるように)していただけませんでしょうか? これだけで「表現の自由」は十分に守られるはずです。
 おそらく出版不況のせいで過激な内容になる傾向があるので、出版社に過大な負担を押し付けるのは得策ではないと思います。条例を改正するならば、出版社に指針を示す程度であって欲しいものです。(各社レーティングの基準が違うはずですし、映画やゲームなどと比較しても出版物はレーティングが甘いと思います)

 乱文失礼いたしました。御一考いただけますと幸いです。
Posted by:一色宏治 at 2010年06月02日(水) 01:28
皆が意見を出さないのは見捨てられたからですよ。もはや死に体だから。相手にされてないんです。怒りを通り越して哀れですね。

電話してもガチャぎり、反対派の意見を読みもしない。自分で自分の首閉めただけ。

以後自分らの身で自分らの思いあがった愚かな行動の結果を思い知る事になります。でも誰ももうざまあみろとしか思いません。

落選して現実を知るまでせいぜいあがいていなさい。
Posted by:ふう at 2010年06月02日(水) 01:25
はじめまして。
一都民として今回のコメントを読ませて頂き、投稿させて頂きます。

私は東京都青少年健全育成条例改正案を知り、3月には投票させて頂いた都議の方ばかりでなく、その他の議員の方々にも手紙やメールを、拙い言葉ではありましたが送らせて頂いた者のひとりでございます。

自分なりに一生懸命条文を読み、手紙を書きました。継続審議になり、都議の方々は都民の声を汲んでくれたのだと、安心しました。
それなのに『作為的な反対運動だったのだろう』という三原都議のコメントを読んで悲しくなりました。

3月を経て、ただ反対と言うだけでは何もならないと思い、自分なりに勉強をして事実を知るうちに、自民党都議の方には都民の意見を反映して頂けないと思い、反対活動をされる方への応援の手紙ばかりを書いてしまって、三原都議を含めた自民党都議には手紙を控えてしまったのも事実ではあります。
ですが、それをそのように捉えられるとは思ってもいませんでした。

三原都議が改正案に対してどのような意見をお持ちになられるかは、三原都議の自由ですから、ご自分の信念を通されれば宜しいと思います。
信念を通されて、それを私達都民がどう見るかは又別のお話にはなりますが…。

ただ今回のコメントで、私は自分自身を三原都議に土足で踏みにじられた気持ちになりました。
私は都民ですが、足立区に居住していなくて良かったと思いました。

このコメントも作為的な反対運動と取られてしまうのでしょうか。
それでも投稿せずにはいられなかったという都民もいるということ、お心に少しでも留めて頂ければ嬉しく思います。
長々と申し訳ありませんでした。
失礼致します。
Posted by:えり at 2010年06月02日(水) 01:22
:様々な団体から意見を聴取したか

条例では対象を「創作物」と規定しているが思いつくだけでも
- 本
- 新聞
- 広告
- TV
- 映画
- ラジオ
- 写真
- 演劇
- 美術作品
- インターネットコンテンツ
- ゲーム
- 歌など音声を伴うもの等
が範囲として想定されます。

これらの関連団体や実際の作家に聴いた意見が反映されているとは到底考えられず
条例が施行されれば大きな混乱と過度な活動の萎縮が起こることは容易に想像できます。


:提案者の石原都知事も「おかしい」と言及している条例に賛成できません

都知事は条文中に登場する「非実在青少年」という単語を訳の分からない言葉と断言しています。議論によって必要な修正はすればよいともおっしゃっています。
しかし、これまで様々な反対意見が出ていますが修正された条文とはなっていません。
賛成派、反対派双方の意見はどちらも市民の声だとおもいますがパブリックコメント等が反映されているとは思えません。偏った意見に基づく条例であるならば民主主義とは名ばかりの欺瞞に満ちた権力支配となります。
石原都知事の発言を聞いた限りでは今回の改正案にはむしろ反対の意見を表明していると捉えることしかできません。
提案者自体の姿勢と条例の内容が一致しないようなものに賛成は到底できません。

:子育てには地域社会が一体となった支援が必要

子育ての基本は保護者による育児が基本です。
本条例による規制では、保護者による教育の機会を都が介入することによって剥奪することにつながりかねず親子の関係性を阻害する要因となりかねないと思います。
規制に頼らず、こういったプライベートな問題は家庭での解決が望ましいと考えます。

しかし、こういった問題を各家庭で丸抱えにしてしまうのも保護者の負担が大きくなるだけであり
行政によるサポートが必要なことはいうまでもありません。
ですので本条例は健全な育成を保護者が行えるよう支援する内容が望ましいと考えます。

具体的には
- 有害コンテンツレーティング情報の提供
- 育教の為の企業への従業員の有給休暇の取得義務化
- 地域社会での育児支援等の取り組み
- 無償ベビーシッティング制度の導入
- 買い物等で一時的に預けることのできる託児所を商店街に設置
などです。

以上、駄文にて失礼いたします。
Posted by:mmh1024 at 2010年06月02日(水) 01:15
もう都民は自民の醜態を忘れないですよ(笑)
ここではそれなりに丁寧でも、もう自民の支持者は肉屋を支持する豚と称され嗤われているのです。この現状について少し真剣にお考えになってはいかがです?
とかいくらいってももう聞く気もないでしょうけど。
Posted by:RT at 2010年06月02日(水) 01:13
東京都民二十代女性ですが改正案に反対です。むしろ改悪案だと思っています。
都民の一人として、作為的な反対運動などと言われた事に不快感を覚えました。

漫画を含む全ての創作物の規制に反対です。
また、インターネットのトラブル防止とおっしゃいますが、今回の改正では親と子に過剰な規制を押しつけて子供にリテラシー教育を与える機会を奪います。
現行の各社が用意したフィルタリングや料金プランで幼い子供への携帯電話ネット環境を制限するには充分なのに、全ての親と子に規制と監視を要求するなんて子供を育てる親への過剰干渉です。成立したら東京都は子供を産み育てる場所ではなくなったと判断いたします。

あの猥褻な性交漫画、というのが何を指しているのかよく判りませんが、具体例も出さずにミスリードを誘うようなやりかたしかしない都関係者と自民党都議にはほとほとあきれているところです。
情報の公開もきちんとせずに、都民が知る手段も制限しておいて何が「反対意見は減った」ですか。

私は3月に居住地選挙区内の自民党都議・代議士数人にメールをしました。他党の議員の方にも同じようにメールを送っています。
4月以降は規制反対を明言していた議員さんのほうを重点的に応援させていただいていました。これからもそうさせていただきます。


Posted by:Y.S at 2010年06月02日(水) 01:09
失礼ながら4月にメールが止まった点に関するご疑念について、私見を述べさせていただきます。
その理由は3月18日の議会の結果を受けて、「自民党には正論を理解する能力が期待できない」と見限られたためと存じます。
「作為的な反対運動」とおっしゃいますが、その意味が理解しかねます。そもそも「作為」のない運動などがある得るのでしょうか
この反対運動は様々な立場の人々が様々な形でオピニオンリーダーとして形成されていったものです。
その総意が、自民党に期待できず、という失望だった、それが真相であります。
そうした失望の理由は三原都議様ご自身の上記レポートに端的に示されております。
「都民に、あの猥褻な性交漫画を見せれば、全員が条例による区分販売に賛成のはずだ。」
このような文言は、3月度から一貫して陳情してきた反対派の主張を一度でも読まれ、少しでも関心を持っていただいた方の筆によるものとは思えません。
ここで反対派の主張を繰り返そうとは思いません。お手元にあるメールなり陳情書を一度でもお読みになり、その論点をご理解いただきたいと思います。
失礼いたしました。
Posted by:一都民 at 2010年06月02日(水) 01:07
夜分遅くに失礼します。
私は東京都民ではありませんが、今回の条例案に非常に関心を持ち、さらにはこの条文における定義の曖昧さ・都外への影響力などの点から現在の条文に対して反対意見をお送りしておりました。
私も児童ならびに未成年の健全な育成は社会の義務であり、彼らを守る法案には賛成いたします。
しかしながら、今改正案にある『著しく性・暴力的な描写』など、
限られた第三者の意見のみでその質を定められてしまう曖昧な定義の定め方には非常に
危惧を感じております。
18歳未満に有害図書を販売してはならない、というのはすでに現時点で定められている事実であり、それがあるにも関わらず新たに条例を改正する必要性を私たちに示していただきますよう願います。
さらには、私たちがメール・手紙・署名などで精力的に行った現改正案に対する反対活動を
「作為的」と一瞥されていたこと、必死の思いで著した反対意見は何も届いていなかったことに非常にショックを受けました。
推進派の議員の方も、反対派の意見を聞いて下さり、その上で議員の皆様の正義の元活動されているのだとばかり、勝手な思い込みだったのかもしれません。

どうかこの文を読まれ、反対派の意見にも耳を傾けていただけるよう切に願っております。
本日はお忙しい中お時間いただきましてありがとうございました。
Posted by:21歳(女) at 2010年06月02日(水) 01:05
東京都在住の一市民です。
三原先生は本条例改正案を精読し反対の立場に立って下さるものと思っておりましたが非常に残念です。本条例につきましては東京都弁護士会、日本弁護士連合会、第二東京弁護士会等も反対の声明を上げておりますので再考願えれば幸いです。以下、私が考える問題点を述べさせていただきます。

:メリット、デメリットがわからない

表現の規制や検閲が謳われており過剰な規制が行われることが懸念され
権力の濫用になりかねません。
国の未来を担う青少年の育成は重要なことですが
この条例によって何が変わるのか、何がよくなるのか全くわかりません。

まずは下記の点につきまして明確にし
都民に理解できる形で結論を導き、都民にとって必要不可欠なものなのかどうか
議論を行う必要があると存じます。

- 健全とは何か、健全な育成を阻害する要因は何か
- 根拠となるデータは何か
- 改正案作成に至った起因事実は何か
- 表現の規制の基準は何か、どのように決定されるのか
- 表現の規制で守られるものは何か、失われるものは何か
- 条例にどの程度の効果があるのか、メリット・デメリットについて影響はどの程度か
- 過度な規制が行われないオープンな仕組みになっているのか
- 条例を施行するためにどの程度の予算が必要なのか
- 関連する既存の条例や法律では不十分なのか
- 都民のプライバシーは侵害されないのか

:条例は結果的にフィルタリング使用を強制している

フィルタリングは検閲の一種であり、使用の決定に関しては当事者の同意が必要です。
青少年に一律に適用が許されるものでもなく保護者の自由意志で解除が可能であることは当然です。
条例で拘束することは検閲を強制することを意味し、違憲であることは論を持ちません。

:創作物の表現規制を行うことは違憲である

これを規制することは最も尊重されるべき表現の自由の侵害であることは明白です。
これを違反してまでも行う法益がありません。
また、市民の表現活動に対する弾圧を宣言していることに他なりません。

(続きます)
Posted by:mmh1024 at 2010年06月02日(水) 01:02
都民ではありませんがコメントを。
失礼ながら、あきれてものが言えないのはこちらのほうです。
条文を読めば、あきらかに解釈によって規制の対象が広がることは明白です。
それをあたかも自分が正義で反対派が異常であるような物言いは看過できません。
何も児童ポルノを規制するなといっているのではありませんし、過激な性描写の創作物を子供たちが簡単に手に入れられるような状況にしろと言うのでもありません。
実際今でも成人指定の漫画が流通しており、しっかりと売り場も分かれているはずです。
ある特定のジャンルに限って規制しましょうと言う発想も非常に稚拙で貧困です。
ならば『児童』でないものは規制しなくてもよいのですか?
性描写が過激だから規制すると言うならば、現行の条例でも十分適用できるはずですが?

『こども』という言い訳をつかって、あらゆるものを規制することができるこの条例はとても危険であることを理解して欲しいです。

他にも色々と言いたい事はありますが、炎上させたくないのでこの辺で失礼させていただきます。 長々とすみませんでした。

Posted by:漣枕 at 2010年06月02日(水) 01:00
反対している都民です。
欠かさず選挙投票しております。
あなたこのブログエントリーは非常に驚きました。
都民の多くの声をこのように捉えておられたとは。

三原まさつぐさん、お名前覚えさせて頂きました。

この先何度もある選挙も もちろん毎回投票にいきますよ。
この問題、この先も都民はしっかり見ております。
Posted by:しっかり選ばなくてはと思いました。 at 2010年06月02日(水) 00:56
初めまして、東京に住む大学生です。
条例の問題点は18歳未満への販売禁止が表現の自由に抵触することではなく、「何が」有害漫画であるかを「誰が」判定するのかという点ですよ。「誰か」というのは東京都であって都民全体ではありません。これは、「何が」有害であるのか曖昧であるのに行政(東京都)という一部の人間達の組織の判断しかなされないため問題です。
曖昧だと言うが少なくともレイプ描写は明らかに有害だという意見もあるでしょう。しかし、有害とはどのような意味で有害なのですか?過激な性描写が性犯罪を誘発するという主張は心理学の世界では否定論が主流です。心理学など信用に値しないというとすれば、どうして「過激な性描写が性犯罪を誘発する」という「心理学的な主張」は受け入れるのでしょうか?心理学を信用するなら、少数派に過ぎない理論を根拠に規制を行うという民主主義の多数決の原理に反しますし、信用しないのなら性犯罪誘発説をも否定することになりますが。
そして、条例での定義が曖昧なので、例えばドラえもんのしずかちゃんのシャワーシーンも十分ありえます。「しずかちゃんのはOK」などという嘘を言う者もいるようですが、それは発言者がそう思っているだけで条例が全てです。その発言者以外の人間が判定担当になれば「前任者が何を言っていようが私はドラえもんでも規制すべきだと断言する」と言われてもおかしくないでしょう。このように、条例の曖昧さは判定者の恣意的判定を容易化します。恣意性は権力の暴走を招きます。その暴走がもたらすものは全国民に対する著しい人権侵害です。子供を有害図書から守るためならば、例え治安維持法同然であっても認めるのは当然のことである、などと主張する方が果たして日本にいらっしゃるのでしょうか?まるで、いじめられている子供がいるならば、いじめた子供や無関心を装った子供は全て殺害すればよい、と主張しているのと何ら変わりはないと思われます。
Posted by:とある反対派 at 2010年06月02日(水) 00:53
あんたら自民党らの連中がどれだけ頭が悪くて腐っているかよくわかるな
呆れてものも言えんわ
まともに条文も読めないならさっさと議員やめてしまえ

あんたのこの文章は魚拓を取られて永遠に自民の恥として残る
この現実をよく考えるんだなwwww
Posted by:ナカシマ at 2010年06月02日(水) 00:50
どうも改正賛成を唱えてる人はうわべだけで思考を止めてしまって
論理的な考えができなくなる人が多いようですね。
18歳未満に行き渡らないようにするのはいいんだが、
不健全図書に指定されると流通ラインに載らなくなるため、
実質販売停止となり、成人も買えなくなってしまう状況になってしまうんですが。
そりゃ条例そのものは規制していないかもしれないが、条例の波及効果も考えれば
結局同じであるから反対する理由ができてくるんですよ。

あとメールが来ないのは自民、公明党の都議に皆失望しきっているからであって
決して反対運動が一過性のものではありません。
実際には議論はまだまだ盛んに行われています。
でも沈静化したと思われるのは遺憾ですので、抗議メールは
再開するように周りへの働きかけは行うようにします。
Posted by:左二郎 at 2010年06月02日(水) 00:46
鹿児島の23歳農家の人間ですが、あきれてものが言えない。
あなたのような短絡的な考えの人間でも議員になれるなんて思っていませんでした。

そりゃあ最初っから規制賛成派で人の話を聞こうとしない人間に、何度も手紙とか来るワケないでしょ?
最初に反対のお手紙送って、それでも姿勢変えてくれない、話を聞いてくれないから諦める。何度も来るはずないでしょ?

国会の民主党は酷いけれども、あなたの様な自民党員を見てると自民党にも票なんか入れたくないよ。

あなたのせいで今少なくとも自民党への票を一票失いましたね。
Posted by:tonmya at 2010年06月02日(水) 00:44
私は長く都民であり、都政においては自民党を支持してきましたが…もうこれきりです。
「インターネット等のトラブル防止」「児童ポルノの流出反対」には私も賛同致しますが、この改正案では抑止力にもなりません。単なる区分販売の話でもないことは、条文を読めば一般都民にもすぐにわかることです。
議会で居眠りをし、ヤジを飛ばすのも、拝見していると自民の方ばかりですし…。
私は今まで自民党を支持してきた己を激しく恥じております。

真摯に子どもたちの未来を考えられる方、真摯に都民の声に耳を傾けてくださる方に、都政を担っていただきたく思います。

本当に残念に思っております。
Posted by:ゆり at 2010年06月02日(水) 00:42
初めまして。東京都民ではございませんが、東京都青少年健全育成条例改正案の事を知り、分かりにくい所にUPされていた改正案原文を探して読み、3月中に東京都議会の議員様あてに手紙を送った大勢の内の一人です。

継続審議をされているとの事ですので、心配しながら事態の推移を見守っております。何度もメールや手紙をお送りしては、お忙しい政治家の先生方にはご迷惑かと、新聞・インターネットを通じて情報収集にあたっております。
また、一市民が声を上げなくても、既に 多くの出版社さま、日本漫画家協会さま、日本ペンクラブさま(石原都知事が会員でいらっしゃいますね)、日本脚本家連盟さま・・・という“表現”に携わる当事者の方々はもとより、日本弁護士連合会さま、東京弁護士会さまという法律のプロ集団の方までもが反対声明を出しておられるので、治安維持法の再来には至らないかと、ある意味安心・・・までいかなくても気を抜いてしまっている部分もありました。
それが、規制推進派の方にはこのように受け取られてしまうのですね。ショックです。

目を覆いたくなるような表現は確かにあるでしょう。しかし「この法律で何をしたいか」よりも「この法律で何ができてしまうのか」をあらゆる部分から研究して、制定して頂きたいと切に、切に願っております。

お忙しい所、このコメントに最後まで目をお通し下さり、どうもありがとうございました。
Posted by:規制と検閲に反対する一国民 at 2010年06月02日(水) 00:39
夜分に失礼致します。

こちらの記事は紹介されて知ったのですが、私たちの反対意見が「作為的」ととらえられている事に大変驚きました。

改正案の中身があまりにも曖昧で、冤罪が増えるのではないかという危機感を持って必死で書いた手紙やメールも、そのように一蹴されてしまうのでは、国民の意思を担う政治家として全く信用出来ないと思わせるお言葉だと思います。

「驚く程たくさん来た」とかかれているメールやFAXなどは、作為的と思われる程全て同じ文面だったのでしょうか?そんなはずはないと思います。

また、「驚く程」と言う事は、普段はそんなにメールが来ないのですよね?それが、今回に至っては何故そんなに反対が来たのか、もっときちんとお考え頂きたく思います。それが民主主義と言うことではないでしょうか。

お忙しい事とは思いますが、今一度お考え頂けるようどうぞよろしくおねがい致します。
Posted by:高橋 at 2010年06月02日(水) 00:39
あなたの言う都民とはなんでしょうか?
条例に反対している都民もいるのに「全員が賛成のはずだ」と言いきってしまうのは条例に反対している都民はあなたの中では都民ではないという事でしょうか?
Posted by:都民 at 2010年06月02日(水) 00:37
そうそう、都が都議に見せた「猥褻な性交漫画」の中には、都が不健全図書指定しているものも含まれていたようですよ。
都が青少年に販売しちゃダメって指定し、当然書店もそれに従って青少年には販売しないようにしている漫画を、立派な大人である都の職員が購入して、「こーんな卑猥な漫画が平然と売られて!」なんて大嘘をつかれてるのですよ。
それは、貴方たち議員が職員に舐められているからです。
まあ条文もろくに読まずに、職員の説明を鵜呑みにしちゃうようじゃ、そりゃあ舐められもするでしょうよ。
しかし、それで恥ずかしくないのですか? 腹が立ちませんか?
貴方がた議員をバカにし、利用し、貴方たちの信用を失わせるようないことをしている都の職員に対して、しっかりと意見をすべきです。自分の目で条文をきっちりと読み、そこにある欺瞞を読み取ることが、議員の仕事のはずです。
これ以上自民党の信用をなくしたいのであれば、今のままにすればいいと思います。しかし、自民をずっと支持し続けてきた人たちをこれ以上落胆させたくないのなら、自分の目でそこに何が書いてあるのかを確かめるべきです。
今からでも遅くありません。
Posted by:奥村 at 2010年06月02日(水) 00:33
条文100回読んでこい。
あきれてものが言えない。
Posted by:Kubo at 2010年06月02日(水) 00:29
はじめまして失礼いたします。
どういった意図でこのような記事を書かれたのかわかりませんが、
反対運動をすべて作為のものだと仰るそのお考えは、酷く非礼だと思わざるを得ません。
私も、「インターネット等のトラブル防止」「児童ポルノの流出反対」には同意であります。
が、現在の修正案の曖昧さをちゃんと理解していただきたく思います。

3月に大量に反対表明が来たのは、都民、そして他の都道府県の方もよく知らぬところで、
とんでもない条例が通されようとしている、ということへの驚きによるものです。

また、
多くの表現者の関わる組織団体がこの条例改正に反対してることをご存知ですか?
以下のブログに一覧がまとめてあるようです。

http://erogekisei.blog24.fc2.com/blog-entry-6.html#more

明治文豪・島崎藤村を初代会長とする「日本ペンクラブ」 や 出版流通各組織等々と、
異例の事態であることをご理解いただけるはずです。
「日本ペンクラブ」は石原都知事も猪瀬副都知事も所属されているでしょう。

多くの関係者、関係組織がデマ・工作ごときでこのようなことになると思いますでしょうか?


もう1度、今までの青少年健全育成条例のことを知り、
改正条文を読み、そして訴えられている問題点を再考していただきたい。
是非、三原様のご納得を期待いたします。

三原様のこのお考え・発言はすでに多くの方が拝見しているようです。
三原様の今後のご活躍も注視されるであろうことを、お見知りおきくださいませ。
是非に、応援させていただきたく思います。
Posted by:HARADA at 2010年06月02日(水) 00:25
何を言っているんだか。あんたがた自民党が都民の声を何一つ聞こうとしないからメールがあんたのところに届いてないんでしょう?民主党の方々は大都議団にも関わらず多くの人が興味や関心を示し、自由を侵害する党いわゆる自民党に対して戦ってくれました。自民党は国民から自由を奪う党と認識致しました。官房機密費で世論操作する党ですから、しょうがないとはおもいますけどね。民主党議員さんや共産党、生活ネット、無所属の方々には今でもお礼のメールが沢山送られています。そもそも断固規制派の自民党に応援メールが来るとでも?署名についても10万人以上を集められるですよ?児童ポルノ改悪の反対署名は12万以上でした。創作物の文化を崩壊させる党 自民党。子供を盾にして利権を得ようとする党 自民党。
ありがとうございました。
Posted by:西村正太郎 at 2010年06月02日(水) 00:20
はじめまして。私は兵庫県に住むいち青年です。

 私はこの『東京都青少年健全育成条例改正案』のことを2月中頃に知り、また改正案の原文がネットを通じて読めるようになったその時から、『これは東京都がみんなの首を絞めに来る』というぐらいの衝撃を受けました。
 あなたはこの条例案の『原文』をお読みになりましたか?もしかして都の職員、それも警察庁からの天下り職員を受け入れている青少年・治安対策本部の人たちが言っている、一切法的拘束力のない『説明』を事実であろうと受け取ってはいませんか?

 私はあの条例案の文面、それも『非実在青少年』なるすばらしい蔑称、それを人権侵害(つまり児童虐待)の問題である児童ポルノと一緒くたに規制するその愚かさ、無礼さ、現実と非実在青少年の区別もつかぬ愚か者は都民か?おたくか?それとも東京都青少年・治安対策本部の皆々様か?作家の癖にいけしゃあしゃあと表現の自由もクソもないとのたまう石原『映倫』慎太郎都知事か?

あきれてものも言えないのは私たちのほうです。以上。
Posted by:田中 吾郎 at 2010年06月02日(水) 00:16
「悪質漫画」なんて条文のどこにも書いてないのですが?
そして非実在未成年との過激な性描写を含む漫画は既に現行の条例で18歳未満に販売できなくなっていることをご存じないのですか?
改正案では、「非実在青少年との肯定的な性描写(またはそれに類似する行為)のある漫画」をも販売規制しようというものですよ。
それを誤解して表現の自由の侵害でないと思っているなんて、あきれてものが言えません。
議員なんですから、条文くらいはちゃんと読みましょうね!
Posted by:岡村 at 2010年06月02日(水) 00:13
本気で仰っているんでしょうか?
自民党都議連の方々の認識力にはため息が出ますね。
もっと単純な話です。

自民党が信用されていないんですよ。

3月の段階で複数の弁護士が条文のおかしさを指摘し、出版や表現従事者、識者などが反対を表明しました。
そして多くの人が反対し、それ以降情勢は一切変わっていません。
多くの人々の陳情の結果、ちゃんと話を聞いたのが民主党都議連の方々だったので自民党は見限られてしまったんです。
川井議員の様に審議中に居眠りとヤジを飛ばす人も随分話題となりました。
はっきり言ってしまえば、多くの人が自民党の姿勢に失望したんです。
他の議題などで忙しい事もあるのでしょうけど、条例に反対している人々が何を訴え、そしてなぜ日弁連や東京弁護士会まで反対しているかよく考えてください。
彼らが誤解しているのなら、多くの法律専門家が誤解するものを裁判所が誤解しないハズがありません。
誤解という都の認識すら当事者意識の欠如です。
協議会の段階から民意をけり、反対意見を排斥し、未だ反対の立ち場の人々とロクに議論もしていない。
それが都の姿勢です。
そんなものに加担する政党を誰が信じますか?

私は一都民として石原都政と自民党を支持する立場でしたが、今回の一件で改めようと考えています。
自民党都議連が今後もっと都民の意見に耳を傾けてくれる事を願います。
Posted by:戸羽英治 at 2010年06月02日(水) 00:08
>問題は「子供との性行為を描いた悪質漫画」の扱いである。一言でいえば、こうした漫画を描くのも出版するのも自由だが、 18歳未満の子供に売らないようにする、という改正内容

本当に条例案を読まれたとは思えない発言ですね。
少なくとも読んでいたら上記のような発言にはなりません。

現状、18歳未満に性描写の漫画は発売禁止されていることはご存知でしょうか?
それなのに同じ様なことを条例でする必要はないでしょう。

もう少し勉強した方がよろしいかと思います。
Posted by:もも at 2010年06月02日(水) 00:06
夜分遅くに失礼致します。
北海道に住んでいます、大学一年生です。
青少年健全育成条例について気になったため、書かせていただきます。

先生のおっしゃる通り、「インターネット等のトラブル防止」「児童ポルノの流出反対」に異論はありません。
ですが、改正案の表現法が曖昧なため、誤解を招く人達が増え、『秋葉原無差別殺傷事件』の様な事件がまた起こらないとは言い切れません。
そうすると更に問題が大きくなるのではないでしょうか?

先生の意見を完全に反対というわけではなく、これらの事も少し考えてほしいのです。
よろしくお願い致します。
Posted by:沼澤真実 at 2010年05月26日(水) 02:10

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