賭博に関与は65人 相撲協会が発表
日本相撲協会は14日、力士らすべての協会員を対象に行った賭博の実態調査アンケートを締めきり、大関琴光喜を含め野球賭博に29人、マージャン、花札、賭けゴルフなどに36人の、合計65人が何らかの賭博行為にかかわっていたとの集計結果を発表した。
相撲協会は過去5年間にさかのぼってあらゆる賭博に関する実態調査を実施。14日までに自発的に賭博との関与を申し出た場合は、処分を厳重注意にとどめる方針。
(2010年6月14日)
日本相撲協会は14日、力士らすべての協会員を対象に行った賭博の実態調査アンケートを締めきり、大関琴光喜を含め野球賭博に29人、マージャン、花札、賭けゴルフなどに36人の、合計65人が何らかの賭博行為にかかわっていたとの集計結果を発表した。
相撲協会は過去5年間にさかのぼってあらゆる賭博に関する実態調査を実施。14日までに自発的に賭博との関与を申し出た場合は、処分を厳重注意にとどめる方針。