「ipad」は土の匂いを教えてくれるか

最近、暇を見ては近くの公園のモク拾いをしている。そこには近所の幼稚園や保育園などの子供たちが代わるがわる遊びに来る。黄色い帽子をかぶって、手を繋ぎながらやってくる姿を見ると、この場所だけに限って少子化は無縁だ。

今年も綺麗に咲く藤の花

時間によって、違う園児同士が重なることもある。すると自然な形で場所を譲り合って子供たちは遊ぶ。先生の指導をきちんと聞いているせいか境目が出来ている。それはどうなんだろう、もっとお互い触れ合うのもいいような気もする。

ライラックは今が見ごろ

その公園と細い道路を挟んで私立の高校がある。その高校の道路わきには、青い芽が植えてある白いプランターが並ぶ。夏になると色とりどりの花が咲き、歩道をあるく人の目を和ましてくれる。

今まで咲いていた桜の花びらは風で舞い落ち、時間とともに道端を汚す。花びらが散った後の桜の樹は、眩しいほどの青葉で覆いつくされている。夏のような日差しを避けるように日陰を探し、それらを箒で掻き集めていた。その横で少し年配の高校の先生は、白いプランターを一つ一つ丁寧に並べていた。一休みするように話しかけてきた。

「いや~ご苦労さまです」

「先生もお一人で大変ですね」

「授業の合間を見ながら少しずつですけどね」

「少し前までは、生徒さんが手入れしていたようですけど」

無言だった先生が、しばらく間をおいて話してくれた。無言だった訳に納得する。

先生は生徒から質問された。さぞや先生もこれには答えに窮しただろう。

「先生、冬の間この花はどこでどうしていたのですか」

生徒の考えは、プランターの花は冬の間どこかで保管されていて、春から夏になると、どこかの倉庫などから出されてくると思っているようなのだ。花は、春に芽を出し秋に枯れ種を残す。それが毎年繰り返されることを知らない。生花も造花の感覚なのか。

「先生たちはそういうこと教えないのですか」

「その先生が花を植えたことがないから教えられないんですよ」

「土いじりをしていない先生では確かに教えることは出来ないですね」

その後、ひと落ち着きしたところで、お互い無言のまま作業に戻った。

プランターが並ぶ

先日テレビのニュースなどで「iPad」なるもを求めている長い行列を放映していた。特定の販売店があり、そこには2日前から並んでいる人もいると話している。「iPad」なるものは、本のページをめくるように次に読み進むことが出来るなどと、盛んに斬新さを伝えていた。

でも、何かが違う。土の匂いや、太陽と融合している生花の自然の色合い、それらの命の尊さを、指を動かすだけの「iPad」は、どう教えてくれるか。土に触れたことの少ない親の世代の「子育て」で、子供はどう育つのだろう。

岩崎信二記者のプロフィール

北海道旭川市在住。1949年生まれ。60歳を過ぎてから、目標にしていた手作りホームページに取り組む。やっと「大雪の麓の空っぽ庵」をたちあげるも、思うようにならず格闘中。

【ご意見板】42 件の書き込みがあります

  1. やのまみ    2010年 6月 10日

    あめつちに
    おのれさみしとおもふとき
    あさまはもゆる
    ひのいりぎはを

    すぎうらすいこ

    といううたがあります

  2. 小倉文三    2010年 6月 11日

    岩崎さん、北の国から、いつも味わい深いエッセイをありがとうございます。愛読しています。

    私の友人に、防災の専門家がいますが、彼によると、「防災は、アナログが一番」だそうです。彼はこんなことも言っていました。「冬に南海地震が起こったら、凍死する人が大勢出るだろうな。家が倒壊しているから、そこらじゅうに薪はいっぱいあるんだ。しかし、その燃やし方がわからないで、凍死する人が多いんじゃないか?」

    ことは、情緒の問題だけでなく、サバイバルに関わるようです。

  3. 岩崎信二    2010年 6月 11日

    やのまみ様

    いい「詩」ですね。自然は手を差し出せば、そこにありますね。
    みんな、もったいないことをしていると思います。金儲けする
    ことで、難しい方へとわざわざ向かっているようで。
    何か変です。

  4. 岩崎信二    2010年 6月 11日

    小倉文三様

    メキシコ湾の油の流出。文明の終焉の一部を見せつけられたような思いで、テレビのニュースを見ています。

    私の子供の頃は、旧盆が過ぎ夏が終わると薪ストーブ。雪が積もり始めると石炭ストーブでした。石油(灯油)ストーブは40年前に東京に就職たときでも、まだ北の家庭にはありませんでした。この30年少々の出来事です。急な温暖かも頷けます。

    もっと、土に触れ土の素晴らしさを知る、こういうアナログもいいと思うのですが。人口光で育った野菜は食べたくないです。「防災も普段の生活も」、少しずつアナログに戻せるものは、そうした方がいいと思います。

  5. 岩崎信二    2010年 6月 11日

    粛正 様

    「粛正削除」されましたか。もしかすると今、写真の訂正と、書き込みをしている時ではないでしょうか。ご不快な思いをさせて、申し訳ありませんでした。
    以前のJANJANでしたら、スースーと出来たのですが、新しいのは、いまだに手探りで進めています。
    このおっさん、すんなり行くにはもう少し時間が必要です。お許しを・・・

  6. 堅山安夫    2010年 6月 12日

    >もしかすると今、写真の訂正と、書き込みをしている時ではないでしょうか。
    .
    いったん発表した記事を、訂正報告、改変履歴をつけずに、事後にこっそり書きかえるというのは、「ネット新聞」を名のる以上、絶対にやってはならないことだと思うんですが・・・

  7. 岩崎信二    2010年 6月 12日

    堅山安夫様

    >いったん発表した記事を、訂正報告、改変履歴をつけずに、事後にこっそり書きかえる――
    ?、何のことですか。もう少し詳しく記してください。写真を縮小しただけで、「この写真は縮小しました」と、かけと言うことですか。
    ?、「こっそり」とは、何処の部分ですか。
    ?、何故「粛正 様」の書き込みは消えてしまったのですか。「5、粛正 様」で返事を書き込んだときは確かあったと思うのですが。

  8. 削除    2010年 6月 13日

    (岩崎さんへ)
    「編集委員」なる、崇高な判断をする人達が、勝手に消しちゃうんですよ。怖い検閲です。

  9. 大災害で電気、ガス、水道などのインフラが破壊された場合のことを、
    若い人たちも想定してみたほうがいいですね。「生き残りたい」と思うならば。
    筆者の岩崎さんは、ipadなどを否定しているわけじゃないでしょう。
    しかし、そういう電子機器やコンビニなど、まさに「便利なモノ」に囲まれて、
    そういうモノに「頼り切って」生きていることの「あやうさ」に気付いた方がいい、と
    「アナログの時代」を知っている「年寄り」は、危惧するのです。
    削除されたコメントについて私は詳しく知っているわけではありませんが、
    「こんなデジタル社会をつくったアンタたち老人に責任があるんだから、どうにかしろ」
    みたいな、感情的で投げやりな書き込みがありましたね。
    悲しい反応です。
    カチンと気に障る文章に接したときに、最初の反感を直にそのまま相手に投げ返すのは、
    幼児と同じです。
    ものごとには多面性があります。その複雑さを知っていくのがオトナになるということです。
    ある問題提起に疑問を持ったら、自分とは別の角度から見ている人の立場を想定して、
    アレコレ考えてみる「心と脳の余裕」がほしいです。
    実年齢には関係なく、ね。
    「編集委員」という人たちが何人いてどういう基準で「削除」したり「アクセス禁止」をしたりしているのか、私は知りませんが、(私自身は、一度も削除したことはありません)
    編集委員会代表の山口さんは、とても穏やかな寛容な方です。
    しかも全くの無報酬でこのサイトの管理をしてくださっています。
    彼に迷惑をかけるような書き込みは控えてほしいですね。
    どんな書き込みが「迷惑」になるのかは、落ち着いて考えてみていただきたいです。

  10. 安住さん他、交流会に参加した皆様

    br>    

    >「編集委員」という人たちが何人いてどういう基準で「削除」したり「アクセス禁止」をしたりしているのか、私は知りませんが、(私自身は、一度も削除したことはありません)
    編集委員会代表の山口さんは、とても穏やかな寛容な方です。
    しかも全くの無報酬でこのサイトの管理をしてくださっています。
    彼に迷惑をかけるような書き込みは控えてほしいですね。
    どんな書き込みが「迷惑」になるのかは、落ち着いて考えてみていただきたいです。

    つまるところ、JANJAN-BLOGを誰がどのようなポリシーで運営しているのか、ユーザーからみて不透明に見えるのが、一部のユーザーの疑心暗鬼を産んでいるのだと思います。他の板でも既に書きましたが、6月5日の交流会で、誰が参加し、どのような議論がなされたのか、報告が掲載されていません。JANJANにとっては重要なニュースである筈なのにです。一部のユーザーの疑心暗鬼を解く為にも、安住さん、記事を書いて頂けませんか?確か、参加されたのですよね。

       

    まさか、あの記者はアクセス禁止にしよう、とか、この記者の書き込みは要注意で監視しよう、とか密談してたわけでもないでしょうし。

  11. オーマイニュースのときに散々経験しました。
    「疑心暗鬼」の人は、いくら説明しても、疑心は消えないのです。
    二時間余りの会合の内容をすべて録画して公開したとしても、そのあとどこかで「密談」したのだろう、とかね。
    報告記事を書いたとしても、それはその筆者の「主観的」な解釈でしかありません。
    三国章さんは、ご自分の問題意識で、記事を書かれましたね。
    「誰が参加したか」なんて、記事を書いていない人もいるし、名前を知ってどうするのですか。
    懇談会ですから、懇談したのですよ。その内容を「記事」にするにはそれなりの時間と労力と脳力が必要です。記者にそれなりのモチベーションがなければ、記事にはなりません。
    原稿料が出るわけではありませんからね。
    あなたが1万円出す、というなら、書かないでもありませんが(笑)。
    私は30分ほど遅刻しましたが、それまでにどんな話があったか、たずねてもいません。
    小倉さんは唐招提寺に寄ってこられたので、もっと遅刻しました。彼も、それまでにどんな話があったか、気にしていません。
    ニンゲン、生きていくのに、知らないことだらけですよ。
    伊藤さん、もっとおおらかに構えていればいいじゃないですか。
    JANJAN Blog の運営は、きわめて常識的な判断で行われていると思います。
    (「常識」というのは、人によって違いますが、それも「議論」しても堂々巡りですね)
    伊藤さんが記事を出すのに、これは掲載拒否されるだろうか、とかクヨクヨ心配せずに、出したいものは出せばよろしいでしょう。
    私はもう懇談会の内容は忘れてしまいました。

  12. 安住さん

        

    1.相変わらずの詭弁ぶりですね。以下の2文が矛盾している。こういう嘘ばかり書くから疑心暗鬼を生むのです。

        

    >あなたが1万円出す、というなら、書かないでもありませんが(笑)。

        

    >私はもう懇談会の内容は忘れてしまいました。

        

    懇談会の内容を忘れていたら記事は書けない。
    書けるとしたら、懇談会の内容を忘れた、というのは大嘘。

        

    2.あと、以下のような「邪推」は無用。市民記者を名乗るなら事実を冷徹に見つめる目を持っていただきたいもの。わざと印象操作をしているなら即刻辞めるべき。

        

    >伊藤さんが記事を出すのに、これは掲載拒否されるだろうか、とかクヨクヨ心配せずに、出したいものは出せばよろしいでしょう。

        

    私が記事を今まで投稿してない理由は以下の通り(「新宿花園神社 例大祭の神輿が行く」の7番のコメント)安住さんの発言はただの邪推か悪質な印象操作。いずれにしても市民ジャーナリズムには馴染まない、と私は思う。

        

    —-
    JANJANがこれまで歩んできた経緯を考えると、たかがブログの「記事」と言えども、私はいい加減な「記事」なるものを書くことができません。出すには正確性と客観性を兼ね備え、市民ジャーナリズムに根ざした「現場に足を運び、現場の雰囲気を市民の視点で公正中立に伝える」ものとしたい、そう思っています。そのような記事を書くのは、普通の日常生活をしている限り、なかなか書くことは難しく、毎日のように連投を繰り返す記者は一体どのような方なのだろう、といつも思ってしまいます。
    —-

        

    3.例えば、「懇談会は雑談をしていただけだった」「人が全然集まらなかった」等、本当のことをありのまま書けばそれで済むのに、何故、わざわざ詭弁を並べ立て、素朴なお願いをした伊藤を揶揄するようなコメントを残すのか、安住さんの態度は理解に苦しむものです。

  13. 安住さんは結局また雲隠れのようです。皆が忘れた頃に、また、コッソリ戻ってくるのでしょう。

         

    ご自分の言論や記事に責任を取らないで頬かむりする。こんな状態が続けば旧JANJANの二の舞になるのではないでしょうか。

         

    そのように危惧します。

  14. 愛知漢    2010年 6月 13日

    この掲示板の編集権は記者と編集部にあると理解しています。
    したがって、ある一定のルールに基づいて、ご意見版の投稿を削除するのは当然なことと理解します。
    新聞社に投稿しても、ほとんどはボツになります。そのボツにした理由は投稿者に帰ってきません。
    新聞社の場合は、ボツにするルールさえ公表されていません。
    それに比べれば、当ご意見板については、誰でも自由に、なんでも書き込みできます。
    なんでもと言うことは、罵詈雑言、嫌がらせ、ためにする意見も可能です。だから、そのような非建設的な意見を削除するのは、当然なことです。
    削除されて、嫌な思いをされた方は、もっと違う表現で再投稿することも可能です。ま、カリカリせずに、大人になりましょう。
    6月5日の私的懇談会の内容を書けと、見も知らない人に強要するのは、よくない事と思います。
    書けと言って、言うことを聞かないと、その人の発言には矛盾があるとかいうのも、言い過ぎ、執拗です。そもそも、かってに強要したことに対する反省が全くない人には困りますね。

  15. 愛知漢さん

       

    日本語が読めない人は困ります。勝手に誤読して、勝手な解釈で批評し、勝手に自爆するのは本当に困ります。

       

    1.意見板については、コメント削除が「記事」執筆者と編集委員会に委ねられていること、そのこと自体特に私は異議を唱えているわけではありません。掲載時に第三者の校閲が入っていない点、記事の誤りの指摘・論理的矛盾その他諸々の都合の悪い書き込みに対して「記事」執筆者と編集委員会がフリーハンドで削除可能な点をもって、JANJAN-BLOGはニュースサイトの体をなしていない、ただの私的なブログサイトであると、言っているだけです。これらのことは、他の記事のコメント欄でさんざん書いているので是非目を通してみて下さい。

       

    2.「懇談会の内容を書いて頂けませんか」とのお願いはしましたが、それを強要したわけではありません。事実を捻じ曲げるのはやめて頂きたい。だいたい、見も知らない人に対し、某の具体的な行為を如何に「強要」するのか。いい加減なことを書くのはやめて頂きたいもの。「その人の発言に『矛盾がある』というのは言い過ぎ」と言うが、本当に矛盾があるし、書いてあることが明らかに嘘八百なんだから仕方がない(そうでないというなら、11のコメントについて、相互に矛盾がないことを自ら証明せよ)。尤も、コメントの内容に矛盾があったからといって、そのことを以て責め咎められる筋合は勿論ない。しかしながら、市民記者を自認する投稿常連者が、コメントと言えども矛盾した言説を平気で書きこむのは、どう考えても不味いと思う(その人の読む記事の信憑性は限りなく低いということ)。

       

    >6月5日の私的懇談会の内容を書けと、見も知らない人に強要するのは、よくない事と思います。
    書けと言って、言うことを聞かないと、その人の発言には矛盾があるとかいうのも、言い過ぎ、執拗です。そもそも、かってに強要したことに対する反省が全くない人には困りますね。

  16. (誤)「その人の読む」→(正)「その人の書く」

  17. 伊藤学さん、アタマに血がのぼっちゃったみたいですね。
    そういう状態で、書けば書くほど、相手にされなくなりますよ。
    こういう「偏執狂的」な人とは、何人も出会ってきました。
    デジャ・ビューです。
    私が「雲隠れ」などする必要は、まったくありません。
    相手が勝手に激高している間は、対話は成立しない、と経験上知っています。
    あなたがコメント欄にしろ記事にしろお書きになることを私が
    「読む義務」も「返事する義務」もないことをまず理解してください。
    それに私は毎日早朝から出かけて、夜までネットにはアクセスしません。
    まあ、★安住を罵倒しても何の建設的効果もありませんから、
    作戦を変えたほうがいいとお勧めします。
    伊藤さん、★あなたはJANJANBLOGで何をしたいのですか?
    この岩崎さんの記事とは関係ない話になっていますから、
    あなたがJANJANBLOGに望むことなどを整理して、
    自分の問題提起として記事を投稿なさったらいいでしょう。

  18. 1.JANJAN-BLOGが正確性と客観性を兼ね備え、市民ジャーナリズムに根ざした「現場に足を運び、現場の雰囲気を市民の視点で公正中立に伝える」ものに徹する限り、私はこのような取り組みを肯定的に捉えています。JANJANを運営されている編集委員会に対し、感謝の念を感じる者です。

    2.しかしながら、JANJANを悪用し、一部に地方公務員法の服務規程違反(第36条)と思しき活動等を展開する者、ロクに事実関係を調べず嘘八百をわめきたてる者、悪質な陰謀論を垂れ流す者がいます。これでは健全なメディアが育ちません。これらの者の嘘や矛盾を指摘する、これがJANJANにおける私の基本スタンスです。

    3.「あなたがコメント欄にしろ記事にしろお書きになることを私が『読む義務』も『返事する義務』もないことをまず理解してください。それに私は毎日早朝から出かけて、夜までネットにはアクセスしません。まあ、安住を罵倒しても何の建設的効果もありませんから、作戦を変えたほうがいいとお勧めします。」とあります。その通り、伊藤のコメントに対しいちいち返信する義務がないのも当然ですし、安住さんの発言の嘘八百を指摘しても、それ自体何ら建設的効果を有するものではありません。私はただ「王様は裸だ」と警鐘を鳴らすのみです。既に公知の事実かも知れませんがね。

  19.      

    あと、私は以下のような「子どもでも嘘と分かるその場しのぎの発言」を繰り返す方と議論が成立するとは元々考えていないので悪しからず。

         

    >あなたが1万円出す、というなら、書かないでもありませんが(笑)。
    >私はもう懇談会の内容は忘れてしまいました。
    (by 安住るり)

         

    懇談会の内容を忘れていたら記事は書けない。
    書けるとしたら、懇談会の内容を忘れた、というのは大嘘。

  20. 愛知漢    2010年 6月 14日

    伊藤学さん
    日本語が読めない人は困ります。左記をそのままお返しします。前半部分は、あなたに対して書いていないのに、あなたは勝手に、自分へのコメントと解釈しています。

    >1.意見板については、コメント削除が「記事」執筆者と編集委員会に委ねられていること・・・・・、BLOGはニュースサイトの体をなしていない、ただの私的なブログサイトであると、言っているだけです。これらのことは、他の記事のコメント欄でさんざん書いているので是非目を通してみて下さい。

    暴力団が恐喝するばあいも、最初は慇懃丁寧な表現をつかいます。つまり「「懇談会の内容を書いて頂けませんか」とお願いしたんだから、強要ではないと言い張るのは誤りです。そのお願いの裏に、また背後に特定の意図が見え隠れしておれば、暴力団でなくても、相手は警戒しますよ。あなたのコメント全体の文脈のなかで考えると、そのように感じられます。

  21. 愛知漢さん

         

    >日本語が読めない人は困ります。左記をそのままお返しします。前半部分は、あなたに対して書いていないのに、あなたは勝手に、自分へのコメントと解釈しています。

         

    それは、主語の欠けた不適切な日本語を書いたあなたが単純に悪い(笑)そもそも前半・後半の区別なんてないし、メッセージの相手を変えたことを明示する言葉も特に見当たらない。なお、私のコメントの趣旨は、粛正さんにあてた文章か、私にあてた文章か判別できなかったので、私の発言でない、と一応断ったのみ。

         

    ところで、これは瑣末な話。コメント15の2に対する釈明はしなくていいのでしょうか。私は安住さんに対して記事執筆を強要した事実なんてどこにもないのだけど。

  22. 愛知漢    2010年 6月 14日

    伊藤学さん

    >ところで、これは瑣末な話。コメント15の2に対する釈明はしなくていいのでしょうか。私は安住さんに対して記事執筆を強要した事実なんてどこにもないのだけど。

    第三者である私が、それは強要に相当すると言っています。あなたの主観である「強要した事実なんてどこにもないのだけど」という気持ちが、そのまま事実にはなりません。

    あなたはだれかを弾劾する気持ち、ないしはモチベーションが非常に強い。だから「釈明はしなくていいのでしょうか」となる。あなたに、誰かが何かを釈明する必要は全くない、と第三者である私は思います。あなたは、もしかしたら、ご自分を裁判官のように思っていませんか。

  23. 藤重典子    2010年 6月 14日

    公園の清掃をされつつ世の中の動きを静かに考えるってのいいですね。

    ここしか場所がないので記事に無関係なことを書きます。
    6月5日の記者会議は私も出ましたが、配られたレジュメの題は「JANJANの軌跡と世の中の動き」で、ブログ形式にしたことへの論議も含めた大枠の報告は、6月6日の三国章さんの記事で紹介された通りです。ご意見板がついてなかったことが残念です。

    全体としてはインターネット・メディアの興亡、新たに台頭してきた”Twitter”のような携帯から発信するメディア情勢についての勉強会みたいな感じで、メディア学を専攻する院生の方が会議中ずっとパソコン入力されている姿が印象的でした。

    編集代表の山口さんがパソコン用語の間に「のれん分け」などというヤマト言葉をはさむのが何だかユニークだったのですが、本店「休業」どころか、本店倒産で無一文出発、「バトンタッチ」という感じです。事後処理が大変だったようですが、「僕も失業したけど失業を悲しんでいる時間もない」とか。会議後すぐに次の仕事のために移動されました。

    全体では、限られたやむない条件による制約を認めつつ、再興へのエネルギッシュな雰囲気があったと思います。少数意見では「自分も記事を書かなくてはならないけど、ネットで発表することの大変さに気が引ける」「取材したいがそのための資金がない。経済的に余裕のない人のことも考えてほしい」というようなものもあったと記憶します。参加者は十人代、狭い部屋がぎゅうぎゅうでした。

  24. 藤重さん

       

    報告ありがとうございます。懇談会の一端をうかがい知ることが出来ます。本当にお忙しい中ありがとうございます。6/6の報告は、懇談会に参加した上で三国さんがお考えをまとめたものが主だったので、結局、何人くらいが参加し、どのような議論があったのか、殆ど分からずじまいだったので、本当に助かりました。

       

    他の参加者からも、出来る範囲で参加報告を頂けると、今後市民メディアを育んでいく上でも、参加できなかった方々の参考になるのではないか、と期待しています。約1名、不自然にも、何故か、頑なに情報開示を拒む者もいましたが。

  25. 愛知漢さん

    >第三者である私が、それは強要に相当すると言っています。

    「私(愛知漢)が言うのだから強要なのだ」。こういうことのようですが、愛知漢さんのバカボンパパ並みの論理力を見せつけて頂きました。笑わせて頂きました。

    人(伊藤)があたかも悪事(懇談会に関する記事の執筆の強要)を働いたかのようにあなたが吹きまわるのであれば、私がそうした行為をした事実が存在することについて、愛知漢さんに挙証責任があります。まともに日本語が読める愛知漢さん以外の人が見れば、私がしたのは、「コメントNo.10で記事の執筆をボランタリーベースで依頼し、コメントNo.12において、妙なリアクションを返してきた安住さんの言動を訝った」だけであるのは明らかですが、この行為のどこに強要と認定する要素があるのが、是非、証明して下さい。お待ちしております(笑)

  26. 愛知漢    2010年 6月 14日

    伊藤学さん
    >「私(愛知漢)が言うのだから強要なのだ」。
    そんなことは、私は言っていない。事実と異なります。
    伊藤さんの解釈によって、そのように言っただけ、つまり、事実でないことを、あたかも事実のようにいいふらす傾向が、伊藤さんにはあるようですね。

    強要とは「無理やりさせようとすること」という意味です。人にコメントを「「無理やりさせようと」(強要)したから、相手が答えないと、「雲隠れ」したと言いたくなったのでしょ。

  27. 愛知漢さん

          

    >第三者である私が、それは強要に相当すると言っています。

          

    コメントNo.22で上記のように言ってるじゃん。因みに「第三者である」という枕詞には意味はない。私(愛知漢)の事実認識が誤りということが問題なのだから。

          

    >強要とは「無理やりさせようとすること」という意味です。人にコメントを「「無理やりさせようと」(強要)したから、相手が答えないと、「雲隠れ」したと言いたくなったのでしょ。

          

    だから私の一連の発言のどの個所が「強要」の根拠なのか、聞いている。私がしたのは、「コメントNo.10で記事の執筆をボランタリーベースで依頼し、コメントNo.12において、妙なリアクションを返してきた安住さんの言動を訝った」だけなのだが。

          

    No.13の雲隠れ発言は、小学生でも嘘と分かる文章を垂れ流したこと等の指摘(コメントNo.12で私が残した以下の文)に対して何も説明がない点について揶揄したもの。懇談会の記事の強要云々とは関係ない。後に続く文章に「ご自分の言論や記事に責任を取らないで頬かむりする。こんな状態が続けば旧JANJANの二の舞になるのではないでしょうか。」と書いていることからも明らか。

          

    日本語が読めない人は困ります。勝手に誤読して、勝手な解釈で批評し、勝手に自爆するのは本当に困ります。

          

    —————————–
    1.相変わらずの詭弁ぶりですね。以下の2文が矛盾している。こういう嘘ばかり書くから疑心暗鬼を生むのです。

          

    >あなたが1万円出す、というなら、書かないでもありませんが(笑)。

          

    >私はもう懇談会の内容は忘れてしまいました。

          

    懇談会の内容を忘れていたら記事は書けない。
    書けるとしたら、懇談会の内容を忘れた、というのは大嘘。

          

    2.あと、以下のような「邪推」は無用。市民記者を名乗るなら事実を冷徹に見つめる目を持っていただきたいもの。わざと印象操作をしているなら即刻辞めるべき。

          

    >伊藤さんが記事を出すのに、これは掲載拒否されるだろうか、とかクヨクヨ心配せずに、出したいものは出せばよろしいでしょう。

          

    私が記事を今まで投稿してない理由は以下の通り(「新宿花園神社 例大祭の神輿が行く」の7番のコメント)安住さんの発言はただの邪推か悪質な印象操作。いずれにしても市民ジャーナリズムには馴染まない、と私は思う。(以下略)

  28. 朝井啓吏    2010年 6月 14日

    あーさん
    やれやれ・・・ 
    どんどんエスカレートしていくな?
     
    それにしても、打たれ「弱すぎ」だよ。
    その鎧・・・重すぎでねか?

     

  29. 朝井啓吏    2010年 6月 14日

    せめて、耳んとこ穴あけりゃ、
    自分の声も聞こえるし、
    歌もうまくなるんじゃねーべか・・・?

  30. 愛知漢    2010年 6月 14日

    伊藤学さん
    26.>「私(愛知漢)が言うのだから強要なのだ」。
    26.の伊藤さんのコメントは誤りであると認めるのか、認めないかどちらですか。

  31. 愛知漢    2010年 6月 14日

    伊藤学さん、「私が記事を今まで投稿してない理由は以下の通り(「新宿花園神社 例大祭の神輿が行く」の7番のコメント)安住さんの発言はただの邪推か悪質な印象操作。

    投稿しない理由が、安住さんにあったということですか。

    投稿しない理由と、「安住さんの発言のただの邪推か悪質な印象操作」と関係があるとは驚きです。
    単に臆病者のセリフに聞こえます。執拗に特定の人物にからむのも、臆病の裏返しのようですね。

  32. 朝井啓吏    2010年 6月 14日

    へー?
    なるほど?
     
    削除されたぞ?
    へー?
    そーなんだあ?

  33. 朝井啓吏    2010年 6月 14日

    ほー?
    なるほど?
     
    削除されたぞ?
    ほー?
    そーなんだあ?

  34. 愛知漢さん

         

    論点は「私が安住氏に記事の執筆を強要したか否か」。勝手に話題をはぐらかさないように。

         

    人(伊藤)があたかも悪事(懇談会に関する記事の執筆の強要)を働いたかのようにあなたが吹きまわるのであれば、私がそうした行為をした事実が存在することについて、愛知漢さんに挙証責任があります。まともに日本語が読める愛知漢さん以外の人が見れば、私がしたのは、「コメントNo.10で記事の執筆をボランタリーベースで依頼し、コメントNo.12において、妙なリアクションを返してきた安住さんの言動を訝った」だけであるのは明らかですが、この行為のどこに強要と認定する要素があるのが、是非、証明して下さい。お待ちしております(笑)

  35. 朝井啓吏    2010年 6月 14日

    はー?
    なるほど?
     
    削除されたぞ?
    はー?
    そーなんだあ?

  36. 朝井啓吏    2010年 6月 14日

    ぷー?
    なるほど?
     
    削除されたぞ?
    ぷー?
    そーなんだあ?

  37. 31.愛知漢さん

         

    >投稿しない理由が、安住さんにあったということですか。

         

    >投稿しない理由と、「安住さんの発言のただの邪推か悪質な印象操作」と関係があるとは驚きです。

         

    私が今まで投稿をしていない理由は「JANJANがこれまで歩んできた経緯を考えると、たかがブログの「記事」と言えども、私はいい加減な「記事」なるものを書くことができません。出すには正確性と客観性を兼ね備え、市民ジャーナリズムに根ざした「現場に足を運び、現場の雰囲気を市民の視点で公正中立に伝える」ものとしたい、そう思っています。そのような記事を書くのは、普通の日常生活をしている限り、なかなか書くことは難しく、毎日のように連投を繰り返す記者は一体どのような方なのだろう、といつも思ってしまいます。」と記述したとおり。それなのに安住氏が一方的に「伊藤さんが記事を出すのに、これは掲載拒否されるだろうか、とかクヨクヨ心配せずに、出したいものは出せばよろしいでしょう。」と頓珍漢なことを言っているから、それは邪推ないし悪質な印象操作であると戒めただけ。

         

    愛知漢さん以外に当該個所を誤読した人は流石にいないと思うけど(笑)。

         

    論点は「私が安住氏に記事の執筆を強要したか否か」。勝手に話題をはぐらかさないように。

         

    都合が悪くなると過去の発言を蒸し返してくるあたり竹内春一氏にそっくりですね。

  38. 朝井啓吏    2010年 6月 14日

    ほれ。
    はやく、けしなよ・・・
     
    みんなの目にふれるぜ?

  39. 愛知漢さんと無益な議論をこれ続ける気力もなければ、岩崎さんの記事をこれ以上汚すのも本意でないので、この板の書き込みはこれで終了します。岩崎さん、すきませんでした。

  40. 朝井啓吏    2010年 6月 14日

    おっと、
    すばやい。
    やるじゃない。

  41. 朝井啓吏    2010年 6月 14日

    それにしても、
    陰険なやり方するじゃないの?

  42. 朝井啓吏    2010年 6月 14日

    ほれ。
    投稿禁止にしなよ?
    どんどんいくぜ?

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