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科学・環境・医療・健康
はやぶさ帰還で首相が祝意 「日本の技術アピール」   2010/6/14 18:33
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 菅直人首相は14日、小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還を受け、プロジェクトを率いた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授に電話し「帰還は奇跡的で、日本の技術の高さを世界に強くアピールした」と祝意を伝えた。
 川口氏は「帰還までのトラブルは多かったが、関係者の忍耐力と精神力が成功の原動力になった」と説明。首相は「科学技術分野の人から『精神力』との言葉を聞くのは意外だ」と応じ、さらに「今回の結果はいろいろな人に励みを与え、子どもたちの(科学への)やる気にもつながる」と評価した。
 福山哲郎官房副長官は記者会見で、開発機構が計画するはやぶさの後継機開発について「宇宙技術発展への貢献を精査し、来年度予算での扱いを検討したい」と述べた。
 文部科学省は2010年度予算で約17億円を概算要求したが、政権交代に伴う歳出見直しで3千万円に減額された。
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徳島新聞社