
その対戦相手は、アメリカの総合格闘技イベント「Strikeforce」を主戦場にするダニエル・ピューダー。新日本プロレスに数多く寄せられる参戦オファーの中から、「中邑と闘いたい」という希望を表明していた“格闘戦士”が選ばれた。
総合格闘技で8戦無敗という戦績を誇る選手だが、プロレスラーとしてアメリカのメジャー団体WWEにも参戦済みで、その実力は底知れない。総合格闘技の経験が豊富な中邑選手との対決は、非常に興味深い好カードだと言えるだろう。
■ダニエル・ピューダー
身長・体重:191cm・107kg
生年月日:1981年10月9日
出身地:アメリカ・カリフォルニア州クパチーノ
デビュー:2004年10月
得意技:タックル、チキンウィングアームロック
プロ格闘家として2003年、日本で行なわれた「X-1」でデビュー。その後、アメリカWWEではプロレスにも挑戦。現在は「Strikeforce」を中心に活動、総合格闘技では8戦無敗を誇る。
●6/19(土) 『DOMINION 6.19』大阪・大阪府立体育会館大会
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