枝野氏、９年間に１億円超の自己資金を関係政治団体に。
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枝野氏、９年間に１億円超の自己資金を関係政治団体へ！
この表は、枝野議員のホームページに掲載された会計報告、官報や埼玉県公報に掲載された収支報告要旨を基に作成してます。ご覧のように、枝野議員は自らの政治団体等に対し、９年間で１億円を超える寄付をしているのです。
およそ３千万程度のマイホームローンを一生払い続ける国民目線で、小沢幹事長の４億円保有を理解しろというのも無理かもしれません。ゼネコンの裏金という根拠のない悪質な虚偽報道を簡単に信じてしまうのも仕方ないのかもしれませんネ。
ただ、若干三十台後半から四十台の野党青年政治家が、わずか９年で１億超もの大金を寄付する財力を蓄えられるのを見るに、小沢幹事長に限らず、政治家の皆さん、清貧のフリして、実は、お金持っているんじゃないの？と私は聞きたくなる。（笑）
枝野行政刷新相、資産を公開（朝日） によるれば、枝野大臣の資産は次の通り。
妻の資産との合計だそうです。ちょっと整理しますネ。 【土地・建物】なし 【預貯金】定期預金８１６万円（本人８０万円、妻７３６万円）、郵便貯金３２万円 【有価証券】妻・株式＝東京ガス１万株 ＜時価３９９万円（4月30日終値換算）＞ 【借入金】妻・１０４万円 【自動車】３台
ぷっぷ、精錬潔白な枝野君も政治家なんですネ。
公開された彼の資産は、定期預金たった８０万！郵便貯金３２万だって。あり得ネー（笑）
普通預貯金と現金は対象外のため、タンス預金が公開されないという、
資産公開法の抜け穴を上手く利用した資産構成ですネ。（笑）
国会議員レベルの政治団体は、個人商店と同じ。資金繰りは自転車操業なんだろう。
予定通りに寄付が集まらず、運転資金が不足したら個人資産で一時的に立替えることもあるのだろう。 そのために、手元に現金を置く習慣があるんじゃないの？当然、資産公開を避ける目的もネ。
う〜む、資産性のない普通預金やタンス預金が国会議員の常識なんじゃネーの？
なぜなら、減点パパ様の 『枝野幸男を裏切ったけれども枝野幸男が好きな私の枝野幸男論』によると、郵便貯金が３２万の枝野君も、｢普通預金は２千万円位ある｣と述べていたそうだから。（笑）
衆院議員資産公開、埼玉選出でトップは石田勝之氏 (産経）
衆院選で大勝した民主は、資産ゼロが３人。枝野幸男氏が預貯金約３２万円のみ、本多平直氏が預貯金約４２万円のみなどと、議員間の“格差”が目立つ格好に。:
元産経新聞編集員でジャーナリストの大島 様は、ブログで、｢「ずいぶん、つつましいなあ」という感想を語ってらっしゃる。当然、一般庶民もそう思っているに違いない。預貯金３２万のみ！と清貧のイメージ作りに成功した枝野氏だが、後日、預金８０万円の記載漏れ判明。その後、修正したのはご愛嬌♪
３Ｋは騙せても、地獄への階段はお見通しだ。（笑）
結局、枝野議員本人の資産は、
土地・建物 なし、預金80万、貯金32万円、株式なし、自動車3台だ。
国会議員資産公開法に基づき公開された資産から、
政界のど真ん中に居続ける６８歳の小沢一郎。
その価値を考えれば、４億円なんて簡単なのかもしれませんネ。 ちょっと待って！小沢さんは４億円の出所を既にちゃんと説明済みだからネ。
けどさ〜、
水谷建設から１億受領なんて誤報を国民が信じる背景には、国会議員の私的なカネの現実を知らないからだと思う。そりゃそうだ。あんないい加減な資産公開で清貧を装う姿を見せられ続けているのだから。 国会議員の歳費ここ３年間、枝野議員は、年間、およそ１８００万も寄付している。年間、およそ１８００万も寄付する枝野議員の所得は、いったい幾らなんだろう？ 国会議員たる枝野議員は、これだけ多額寄付を行う財力・収入があるのだろうか？
枝野議員の所得を調べるには、
国会議員の資産閲覧の方法 によると、「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」に基づき、国会議員の ・資産等報告書 ・資産等補充報告書 ・所得等報告書 ・関連会社等報告書 が閲覧できるようである。
所得等報告書を見れば、彼の所得が判明する。
残念ながら、ネット空間では見つけることが出来なかった。
わざわざ東京まで閲覧になんか行けない。飛行機もったいない。
なぜ、ネット公開をしないのか！と、この場を借りて抗議したい♪
枝野さ〜ん、１９２０万程度の歳費収入で、１８００万も寄付しちゃって生活費どうしてるの？
私には不思議でなりません。お得意の説明責任とやらを果たして下さ〜い♪
沖縄選出の議員とも一律同額支給されるこの経費、埼玉県選出のあなたは、国会と選挙区を往復するにも交通費ほとんど不要でしょ？余ったりしませんか？余ったら目的外使用してもよいのでしょうか？
誰もが皆やってることでも、検察が目をつけた議員だけは、見せしめに摘発されちゃいます。（笑）
ちょっと待った！まだ、枝野君の所得を確認した訳じゃないＹＯ！仮定のお話。
彼は、弁護士であり、有名な政治家だ。
弁護士報酬、テレビ出演料、原稿料等の副収入があって当然。 そうでなければ、国会議員の歳費だけでは、年１８００万も寄付出来るはずないから。
枝野議員の支持者から、彼は優秀な弁護士だからお金持ちは当然、小沢は弁護士じゃない！とお叱りを受けそう。でも、小沢だってベストセラー作家だぞぉ。（笑）
国会議員は、民間企業の役員や顧問、大学教員など兼務し報酬を得るケースが多い。
仙谷議員のように弁護士資格ある議員は、議員歳費のほかにも弁護士報酬を得る場合もある。
そういえば、枝野議員も、義父と同じ弁護士事務所に名を連ねる所属弁護士であった。
う〜む、そもそも議員活動の合間に弁護士活動なんか出来るのか？ 暇な野党議員なら大丈夫か？仙谷さんの例もあるしな。（笑）
まさかまさか、弁護士事務所に名前を連ねるだけで、仕事もせずに報酬を得ておりませんネ？
｢ 人 生 い ろ い ろ 、 社 員 も い ろ い ろ ｣
あ〜小泉元総理のふざけた答弁を思い出してしまった。（笑）
これまで、いろいろなケースを想定し、問題点を指摘しました。
整理すると、所得等報告書で報告された枝野議員の年間所得が、２５００万以上なら、生活費を除き１８００万の寄付も可能であろうが、もし、２０００万程度なら、とても１８００万もの寄付ができるとは思えない。
いくら妻の両親におんぶにだっこのマスオさんでも、２００万じゃ生活できやしないだろ？（笑）
う〜む、となると、結局、その原資は何？との疑問が生じる。
私は、国民として、文書通信交通滞在費が適正に流用なく支出されたかを知る権利がある。
枝野議員の政治信条のひとつ、情報公開の最たる象徴的なものである。
ぜひとも、枝野議員には、年間所得と年間１８００万もの寄付の原資に関して、ホームページ上での情報公開を率先して行って欲しい。
枝野議員が企業団体献金の廃止を求めても説得力がない。
９年で１億超の自己資金を用意する資金力、裕福な親族や法曹関係者からの恵まれた個人献金、この特殊要因があればこそだ。この恵まれた環境がなかったら、枝野さ〜ん政治活動出来ますか？
弁護士出身は弁護士から、医者出身は医者から、それぞれ、多額の個人献金を得ているケースを目にする。企業団体献金が廃止され、個人献金だけになれば、副業で稼げる芸能人や弁護士など政治家と兼業が可能な者たちが有利になるのではないだろうか？
〜求む！情報提供〜
枝野議員の所得等報告書を、どなたか調べてくれませんか？
不思議の真相にもう少し迫りたいと思うので、ご協力をお願い申し上げます。
（ご注意下さい）
当サイトは、ネット空間に漂う情報をパズルのように組み立て、あーだこーだと思いを馳せる与太話です。
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