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「落ち着かない」公安委員長がメイド喫茶視察

 東京・秋葉原で7人が殺害されるなどした無差別殺傷事件から2年を迎えたことを機に、中井洽国家公安委員長が13日、現場付近を視察した。

 事件後に設置された防犯カメラの運用状況について地元の防犯団体「アキバ二十一」の大塚実会長(76)らが説明。中井委員長は「秋葉原は世界への発信地。政府は海外からの観光客を増やそうとしており、そのためには安全、安心の確保が重要です」と話し、カメラ設置を積極的に評価した。

 メイド喫茶にも立ち寄り、「生まれて初めてで、ああいう流行、文化にびっくりした。落ち着かないのでお茶も飲まずに出た」と苦笑い。「想像以上にきれいな街で、若者が楽しんでいるのはうれしい限り」と話した。

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