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発熱に耐えて…谷亮子が投薬治療しない理由

福岡での街頭演説後、谷亮子は笑顔で市民と握手
福岡での街頭演説後、谷亮子は笑顔で市民と握手
Photo By スポニチ

 参院選比例代表に民主党から立候補する五輪女子柔道金メダリストの谷亮子(34)が13日、故郷の福岡市で街頭演説をした。「久しぶりにふるさとの地に帰ってまいりました」と笑顔であいさつ。「“二足のわらじ”と言われていますが、現役選手のうちに国政に加わり、生の声を伝えたい」と、選手との両立への理解を求めた。

 応援演説で全国を行脚する過密日程のため「ウイルス性鼻炎」になり、38・3度の発熱。母乳やドーピングへの影響を考慮し、強い薬の服用や点滴をせずに約1週間耐えてきた。この日は熱も下がり、佐賀県内3カ所でも演説。同県選出の原口一博総務相から「よろしく頼むよ」と言われたと明かした。

 また報道陣から小沢一郎前幹事長について聞かれると、「退任後は先生とは話していません」と語った。

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