2010年06月13日 (日) | 編集 |
6連敗してきました。数十回〜百何十回かオセロ大会に参加したと思いますが、全敗というのは初めてです。内容的には悪くはなかったと思うのですが、終盤、数えると、どうしても少し足りない…中盤有利な試合も不利な試合もありましたが、どうも終盤完全読みを始めるまでの歯車が狂っているのだと思います。どうでもいいですが、伏せ石は全勝でした(^^;
前日までの練習では、Duoth相手に以前と変わらないレベル・勝ち方で勝てていたので、皆さんが強くなったのでしょうね。昔のブロック予選は楽に勝てる相手がいたものですが、今日のメンバは本当に強かった。流山オープンとは違い、ちゃんとスイッチ入っていたと思うのですが、なんか負けてしまった。
第6試合(最終戦)、黒:滝沢六段(引き分け勝ち)、白:はせら
伏せ石は、僕が白を選びました。3(d3)を見て嫌な予感はしたのですが、やはり来ました。こんなの白有利だと思ってるからマトモに研究していません。序盤で潰れないように、慎重に考えて打ちました。
かなり前の段階から36(h3)まで読んで、優勢を確信していたのですが、38でc1かf2で悩みました。「c1だと、黒f2→白g1→黒h4→白h5…黒g2で困る(ブラックラインを切るために壁を破る)し、黒g5→白h6の交換の後に黒g2でも困るよなぁ(白h2を先に打つのが見えていない)」などと考えて、38はf2に着手。これが18石損で、実質的な敗着です。
構想通り勝負に出ましたが、白44でb7を決断できず、お互いに最善手b7を避けてしまったのですが、さすがに白48ではもうほぼ読み切って、後は最善進行。
前日までの練習では、Duoth相手に以前と変わらないレベル・勝ち方で勝てていたので、皆さんが強くなったのでしょうね。昔のブロック予選は楽に勝てる相手がいたものですが、今日のメンバは本当に強かった。流山オープンとは違い、ちゃんとスイッチ入っていたと思うのですが、なんか負けてしまった。
第6試合(最終戦)、黒:滝沢六段(引き分け勝ち)、白:はせら
伏せ石は、僕が白を選びました。3(d3)を見て嫌な予感はしたのですが、やはり来ました。こんなの白有利だと思ってるからマトモに研究していません。序盤で潰れないように、慎重に考えて打ちました。
かなり前の段階から36(h3)まで読んで、優勢を確信していたのですが、38でc1かf2で悩みました。「c1だと、黒f2→白g1→黒h4→白h5…黒g2で困る(ブラックラインを切るために壁を破る)し、黒g5→白h6の交換の後に黒g2でも困るよなぁ(白h2を先に打つのが見えていない)」などと考えて、38はf2に着手。これが18石損で、実質的な敗着です。
構想通り勝負に出ましたが、白44でb7を決断できず、お互いに最善手b7を避けてしまったのですが、さすがに白48ではもうほぼ読み切って、後は最善進行。
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