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全国3年連続金賞を山内県教育長に報告/古堅中吹奏楽部員ら 2003年4月29日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 
  読谷村立古堅中学校(比嘉秀勝校長)の吹奏楽部員19人と卒業生ら4人は25日、県教育庁に山内彰県教育長を訪ね、リコーダーの全国大会で六重奏と合奏の2部門の金賞を受けたことを報告した。
  金賞を受賞したのは、3月に行われた第24回全日本リコーダーコンテスト。同部は2000年度に同大会に初出場して金賞を獲得。今回で3年連続の合奏の部金賞受賞となった。
  部長の吉田詩織さん(3年)は「毎日、授業の前や放課後も練習している。休みも練習する。初出場から3年連続で金賞を取れたのはうれしい」と話した。同行した顧問の吉村貴之教諭は「生徒たちは楽しんで練習しており、指導する方も楽しい。長い時間をかけて練習しているので、金賞受賞はうれしい」と話した。
  部員たちは、大会で発表したオリジナル曲「夏山の日」と民謡「月ぬ美しゃ」を披露。山内教育長は「日本一の演奏を届けてくれてありがとう。これからもさらに頑張り、次につなげてほしい」と激励した。
 


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