06/13 20:47 更新
物を売る経験を通して自主性を身につけてもらおうと、子供たちが模擬店を運営するイベントが筑前町で開かれました。「子ども市」には輪投げや射的の模擬店など、およそ10店が出店し、子供たちが売り子を務めました。会場内で利用できる通貨単位は「ニコ」。「ニコニコと笑顔で商売しよう」と子供たちがデザインしたものです。このイベントは、物を販売することでコミュニケーションの大切さや自主性を身につけてもらおうと開かれ、会場には、小学生たちの元気な声が鳴り響いていました。