大関昇進と部屋開きのダブル祝賀会で喜びいっぱいの把瑠都(右)と尾上親方=都内のホテル
大相撲の尾上部屋は12日、東京・池上に落成した4階建ての新部屋で部屋開きを行い、横綱白鵬が土俵入り。午後は都内のホテルで把瑠都の大関昇進を兼ねた祝賀会を開き、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)ら1000人が祝福した。太刀持ちを務めた把瑠都は「横綱を目指して頑張る」と意欲。尾上親方(元小結浜ノ嶋)は「弟子に感謝」と、二重の喜びにひたった。
(2010年6月12日)
大相撲の尾上部屋は12日、東京・池上に落成した4階建ての新部屋で部屋開きを行い、横綱白鵬が土俵入り。午後は都内のホテルで把瑠都の大関昇進を兼ねた祝賀会を開き、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)ら1000人が祝福した。太刀持ちを務めた把瑠都は「横綱を目指して頑張る」と意欲。尾上親方(元小結浜ノ嶋)は「弟子に感謝」と、二重の喜びにひたった。