☆ご報告 6・12 IN神奈川県(横浜市中区伊勢崎町)
反日家と対峙 捏造映画ザ・コーヴの上映中止を求める抗議行動
新右翼乱入と市民運動への罵声で現場が騒然となるも真の「言論の自由」守り抜く!
平成22年6月12日、和歌山県太地町(たいじちょう)で日本人がイルカを虐殺しているかのように描いた反日映画「ザ・コーヴ」の上映を予定しているとして、『主権回復を目指す会』(西村修平代表)を筆頭とする「行動する社会運動」は神奈川県横浜市内のシネマ館『横浜ニューテアトル』前にて上映中止を求める熾烈な抗議行動を展開した。
当日の行動では開始前に地元の暴力団員らしき男が自らの縄張り内における行動に牽制を仕掛けてくる一幕もあったが、一行は粛々と抗議活動を敢行。
TBS放送局が取材に訪れ、上映中止への非難声明を発した知識人・文化人と称する者らが良識ある一国民の抗議行動に鋭い視線を向ける中、日本の食文化を破壊し著しく日本人を貶める捏造映画ザ・コーヴの上映を断固容認しない−とのシュプレヒコールを繁華街に轟かせた。
問題の横浜ニューテアトル
開始前から周辺には緊迫感が漂う
TBSのクルーが偏向ニュースのネタを求めて
映画館の支配人(写真右)と名刺交換する西村代表
抗議団と聴衆で歩道が混雑したため交通整理にあたる神奈川県警の警察官ら
乱入!
開始直前、新右翼『一水会』元代表(現同会顧問)で知られる鈴木邦男が猛然と食らいついてきた!
どうやらザ・コーヴへの抗議行動が「言論弾圧である」という主張らしい
たちまち警察官に制止され引き離される鈴木邦男
「朝日新聞の提灯持ちに用はない!
ゴミはゴミ箱へ! 反日右翼の鈴木邦男は朝鮮半島へ!」(西村代表)
新右翼…とは反共産主義一辺倒の戦後右翼運動の中から左翼学生運動(新左翼)に対抗すべく、1970年代頃からYP体制(ヤルタ・ポツダム=戦後=占領体制)の打倒を掲げて台頭した右翼運動勢力である。
彼らの隆盛期はおよそ80年代であったとされ、この当時、マスコミには右翼の存在はせいぜいがテロ事件しか取り上げられなかったが、左翼にも類似した彼らの運動スタイルと独特な切り口が一躍脚光を浴び、度々メディアに登場する存在に。
しかし、近年では左翼偏向マスコミが彼ら新右翼に「右翼の視点から反日的・亡国的な主張」を述べさせ、さも中立報道に徹しているかのように装うためのアリバイとして扱われるようになって久しかった。
またインターネットの登場と「行動する社会運動」勢力の台頭は一層彼らの影響力低下に拍車をかけた。
ザ・コーヴ問題にせよ、彼ら新右翼が猛然と抗議すべき対象は日本人を酷く扱った映画を製作した「白色人種」「欧米人」ではないのか? 一水会は何のために「反米」を掲げた運動を展開してきたのか?
表現・言論の自由を守るとは、ザ・コーヴ上映のような蛮行をのさばらせることではなく、一方的に垂れ流される情報(映画)に対して何のチカラもない一国民らによる抗議行動の自由を守るということだ。
この日、鈴木邦男は我ら「行動する社会運動」に今にも掴みかからんばかりの勢いで突進してきたが、我々も同じように社会に蔓延る不条理に抗議している。
要するにそのような自由こそ真に保障されるべきで、この日の鈴木邦男クンの言動は「方法論」としては間違っていない。
ただ、「矛先」を間違えているのだ。
この日、鈴木邦男とともに上映中止に反対する連名に加わっている弁護士・日隅一雄も映画館前に姿を見せた
栃木県で警察官による支那人凶悪犯への発砲は違法であるとした裁判の原告側弁護人を務めている人権派
映画館サイドは真っ昼間からシャッターを下ろして防御策に出た
抗議団を撮影するギャラリー
『日本の自存自衛を取り戻す会』の金子吉晴代表
映画を観てから文句を言えなどと抗議しているオッサン
「街宣王子」の異名をとる排害(排外)的ナショナリストの金友隆幸氏
おい、観てから文句言えとか言っているジジィ! てめぇみてぇなアナクロ人間には分からねぇだろうが、今はインターネットで「ザ・コーヴ」ってちょっと打ち込んで検索すればこの映画を観られるんだよ!
観てから言えだぁ!? 殺されてから文句言えって言ってんのと同じだろ! てめぇみてぇに黙って殺される馬鹿サヨクと違うんだよ!
生理的に受け付けないモノ(人、文化)を排出するってぇのは生物学的に言って当然だろが!
上映中止の要請文、朗読!
支配人に手渡す
抗議行動の終わり頃に、再び鈴木邦男が言いがかりをつけてきた
「おい、俺と(言論で)勝負しようじゃないか!」と勇ましさを装うものの、言論の自由を理解していないオヤジの戯言に説得力はない
「生まれ変わってもゴキブリと鈴木邦男にはなりたくない!」(西村代表)
時代は既に「実力(行使)で勝負」の時代に!
新右翼特に一水会が戦後右翼運動の中で脚光を浴びたのは「言論で勝負」を掲げた点にあるだろう。それまでの「右翼イコール暴力・テロ」というイメージを転換させた。
だが、戦後の偽りの平和の中で経済成長のみに狂奔していられた日本は、水面下では韓国の竹島強奪や北朝鮮の日本人拉致、さらには支那(中国)の軍事・覇権主義膨張という脅威に晒され、それが今日、支那人民解放軍の実際的な軍事行動(艦船侵入、軍ヘリ接近、砲撃照射)によっていよいよ表面化してきた。
好むと好まざるに関わらず、日本人はこれに「実力行使」でもって応えざるを得ない状況なのである。
国内を見渡しても正規・不正規に関わらず一たび在留資格や永住許可を取得した外国人はいかなる問題があろうとこれを取り消して国外退去させることは出来ないし、現行の法運用の下では実力で排除することは出来ない。
だから国家として実力(行使)で勝負に臨めるようにしようとする国民的コンセンサスの形成が急務なのである。
言論で、議論で勝負しましょう…そんなことをやっていたら反日映画を上映しようとする不逞外国人や参政権・国籍を寄越せとする不逞外国人はいつまで経っても黙らないし、帰らない。犯罪を起こす外国人は増えても減ることはない。
そういう事態になってしまったからこそ、排外主義で当たり前、排外思想をベースに国を挙げて「実力行使で勝負しよう!」と大合唱することが肝要である。
繰り返すが、実力行使即ち暴力・武力で勝負すべきとは何も私どもが志向しているわけではなく、否応なくそういう状況に来てしまっているのである。
履き違えた言論の自由の名の下に、「言論の自由」を云々しているオヤジ・鈴木邦男は新宿の裏町辺りで酒呑みながらクダをまいて野垂れ死んどけ!
☆動画ご紹介!
PeeVee.TV版
(1/4)シーシェパードによるテロ映画『ザ・コーヴ』の上映中止を!
http://peevee.tv/v?6qo531
(2/4)シーシェパードによるテロ映画『ザ・コーヴ』の上映中止を!
http://peevee.tv/v?6qo72d
(3/4)シーシェパードによるテロ映画『ザ・コーヴ』の上映中止を!
http://peevee.tv/v?6qo807
(4/4)シーシェパードによるテロ映画『ザ・コーヴ』の上映中止を!
http://peevee.tv/v?6qo9f5
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