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口蹄疫拡大、自民党から政府への批判相次ぐ
< 2010年5月18日 13:58 >
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宮崎県で家畜伝染病の口蹄疫（こうていえき）の感染が拡大している問題で、１８日朝に開かれた自民党の関係部会で「農水相が外遊中に被害が拡大した」「政府は危機管理ができていない」などと批判が相次いだ。
自民党は、国がより主体的に対策に取り組んでいくよう、家畜伝染病予防法の改正案を国会に提出する方針。
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