最新ニュース
口蹄疫、初動体制に不備なし~赤松農水相
宮崎県で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の感染が拡大している問題で、赤松農水相は18日朝の会見で、被害が大きくなっていることは残念だとしながらも、発生直後の対応などに批判が出ていることに対しては「反省するところはない」との考えを強調、初動体制などに不備はなかったと主張した。
【関連記事】
- 2010.05.31 12:34
- 宮崎県、種牛49頭の処分開始 口蹄疫問題
- 2010.05.30 18:35
- 口蹄疫問題、農水相が宮崎県知事に謝罪
- 2010.05.30 12:34
- 種牛49頭、30日にも処分開始へ 口蹄疫
- 2010.05.28 16:11
- 口蹄疫対策特措法が成立 国が強制殺処分も
- 2010.05.26 15:31
- 豚のワクチン接種完了~農水相 口蹄疫問題