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宮崎・東国原知事、口蹄疫で非常事態宣言
宮崎県で感染が拡大している家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)について、東国原知事は18日の定例記者会見で、「非常事態宣言」を行い、県民に感染拡大防止やまん延防止などへの協力を呼びかけた。
口蹄疫については、国も対策本部を設置し、現地対策チームも宮崎入りしている。
宮崎県の口蹄疫は、新たに15件が確認されて126件となり、処分対象の家畜は11万4177頭となった。
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