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時限式の爆発物か 一宮のごみ箱事件 時計、乾電池の破片愛知県一宮市の駐車場で24日夕、ごみ箱が爆発した事件で、現場で乾電池や時計の破片が見つかっていたことが26日、県警への取材でわかった。県警は、何者かが時限式の爆発物を仕掛けた爆発物取締罰則違反の疑いもあるとみて捜査を始めた。 爆発したごみ箱は高さ約50センチのプラスチック製で、同市浅井町東浅井の県道沿いの駐車場内にある自動販売機横に置いてあった。 捜査関係者によると、ごみ箱は上半分が粉々に砕け、破片は20メートル先まで飛び散り、空き缶やペットボトルが周囲に散乱。県警の実況見分で、散乱物の中に、時計の破片や乾電池が見つかったという。県警は爆発前後、現場周辺で不審者の目撃がなかったか捜査している。 (2010年5月27日 読売新聞)
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