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石油業厚生年金基金についての質問ですm(_ _)m 先日基金の方から脱退一時金の通知...
石油業厚生年金基金についての質問ですm(_ _)m
先日基金の方から脱退一時金の通知が届きました。脱退一時金が45600円でした。加入月数が89ヵ月でした。 毎月4000円程給料から引かれて、倍額以上会社でも払ってくれてるのに自腹分も一時金で返って来ないなんて何かいまいち腑に落ちないです。これなら普通に積立してた方がよっぽどよかった様な気がするのですが・・・。45600円だと毎年1000円も貯めれてない事になりますよね?残りの金額が何に使われてるのか・・・?
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- 質問日時:
- 2010/6/11 08:21:56
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回答
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>>石油業厚生年金基金についての質問ですm(_ _)m
>>先日基金の方から脱退一時金の通知が届きました。
>>脱退一時金が45600円でした。orb4453akatukiさん
基金と厚生年金制度への誤解・誤認識があります。
まず、基金の年金は「基本年金+加算年金」の2つがあります。
このうち、基本年金は厚生年金とほぼ同じです。(率が多少よいが)
加算年金は基金独自の制度で、(石油業の場合)加算適用期間
15年以上の加入員が対象です。
脱退一時金とは、加算年金額の支給の代わりに支給
される金銭です。
脱退一時金を受給しないときは、その額を原資として65歳に
達したときに、企業年金連合会から通算企業年金が支給されます。
基金の掛け金には、厚生年金の代行部分が含まれており、
それは基本年金と呼ばれます。
基金の代行部分は、国の老齢厚生年金の受給権を取得したとき、
または65歳に達した後に資格喪失した場合に、企業年金連合会から
年金を受けることができます。
基金の加入員期間が15年未満の者は「中途脱退者」となります。
中途脱退者は、基金からは加算年金を受け取ることが出きず、
一時金を貰うか、または、連合会から将来の加算年金を受け
取ることになります。
>>残りの金額が何に使われてるのか・・・?
つまり上記の説明からわかるように、残りの金額は、質問者に
将来、支給される年金の原資として、連合会に移管されます。
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- 編集日時:2010/6/12 13:56:56
- 回答日時:2010/6/12 13:50:30