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個人事業主が役員になれるかと厚生年金の受給は出来るかについていい方法があれば...

wooyannさん

個人事業主が役員になれるかと厚生年金の受給は出来るかについていい方法があれば教えてください。

現在、コンサルタント業(個人事業主)で、ある会社から報酬を得ていますが、そこの会社の役員になってほしいと言われいます。今年60才をむかえ個人事業主であれば厚生年金を受け取れますが、厚生年金を受給したいので個人事業主で会社役員(取締役)は可能でしょうか。また、取締役の責任はどのような時に問われるのでしょうか?

補足
具体的にはAというグループ会社があり、現在、グループのB会社のコンサルタント業務委託契約をしています。同じグループのC会社の取締役を依頼されています。B・Cの法人格は別々です。この場合C会社の取締役をしてB会社から報酬を受け取り、厚生年金も満額受け取れますか。

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1件中11件)

 

kosyukaido10さん

>>個人事業主が役員になれるかと厚生年金の受給は出来るかに
>>ついていい方法があれば教えてください。

個人事業主が役員に兼任することは問題ありません。

非常勤役員として勤務する法人に週1~3日程度出勤する程度、
すなわち、社会保険加入要件に満たない形、または、単に名目上
の地位である場合は、社会保険の使用関係はないので、
健康保険・厚生年金に加入しません。

したがって、その場合は、厚生年金も減額されません。

取締役の責任を問われる場面は・・・
(1)経営者として経営判断全般に渡る責任
(2)職務遂行に悪意または重大な過失のため会社経営が悪化した場合
(3)法令、定款、株主総会の決議などに違反することを行った場合

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